ホツマツタヱに伝えられるイザナギ、イザナミ神による、あわの歌を奏上しています。世界人類のこころをひとつに編み養いて、愛と平安がもたらされますようにと天津神、国津神、八百万の神たち共に聞こしめして歌たてまつり願い申し上げております。

後編は、日月神示の誓の言葉を基に我が家の誓の言葉を祝詞しています。

#大日月地神示むうるうの言霊、#トホカミヱヒタメの祓い、#アイフヘモヲスシ、#あうわ祝詞、#アオウエイ祝詞、#ひふみ祝詞

大祓祝詞では、太祝詞事を宣れとありますが、何処にも記述は、ないそうですが、日月神示には、第二十七巻春の巻第三帖に節分の祝詞として太のりとせよとありますので、大祓い祝詞で太祝詞事しています。また、ひふみ祝詞を太祝詞事とせよとも降ろされています。

山蔭神道に伝えらるアチマリカムのご神言は、旧約聖書にアチマリケームとして伝えらる「主よ、我等をご統治したまえ」と同じですと伝承者の方がおっしゃっています。まさに今、アメクニトコタチの大神様、イザナギ、イザナミの大神様の大御心に終末の人類をゆだねたい思いで奉上しています。

かつて人類は、神に反抗する心を持ってバベルの塔を作くり、神に言葉を壊されて通じないために、人々は、地の面にバラバラになると言う神話があります。この時、神は、人々の言葉の中から、母音を取り除いて、子音主体の今の世界の言葉に変えたと考えています。 まさに今、イザナギ、イザナミ様がアワの歌でお治し下さった母音で構成される日本語が、世界を救うのでは、ないでしょうか？

トホカミヱヒタメは、ホツマツタエでは、クニトコタチノ大神様の８人の王子のご神名でヲシテ文字により伝えられています。フトマニの宇宙を守る 八元神です。

アワの歌は、イザナギ、イザナミ様が世の人々の言葉なおして心ひとつにして国づくりを進めた大御心のわざでした。長寿と安寧を恵み幸わうみ恵です。まさに、終末の人類へのギフトと思って います。