国家が偽・誤情報を取り締まる、ということは、彼らが情報の正しさの審判者になるということでもあると思う。「権威主義国家が現に行っているような、公権力による情報への介入や排除が正当化されかねない」（楊井人文弁護士） 政府やマスコミの偽情報・誤情報への批判が、政府やマスコミから偽情報・誤情報とされるかもしれない。もし国策で推進したことのネガティブな情報を発信する人間は偽情報や誤情報の発信者だ、テレビと違うことを言っている人間は偽情報や誤情報を発信し社会を混乱させる陰謀論者だ、ということになれば、彼らの視点しか持てなくなる。自分たちが不信を招いて、人々が反発から違う情報を探したり方法を選択したら、けしからん、そんなの信じるのは馬鹿だ、厳しく規制してやれ、我々の情報だけを信じろ、みたいなのはなんだかなと思う。11/20付箋

物事は真実に収束します。気持ち悪い人が喧伝していたことがウソだったからこそ今の状況があります。人間の都合と関係なく自然界は真実を示し続けます。天体運動と同じです。満月になって欲しいと思っても宣伝しても満月にはならない。感冒、検査、遺伝子治療、全て同じです。公衆衛生ファシズムで異論を封じて議論せず人々に遺伝子治療を繰り返し施したのなら、遺伝子治療による結果が人々に現れるだけ、それだけのことです。そしてそれは外国の人にやらされたのではなく、日本人が日本人に行続けているものです。観察を続けましょう。11/13大和田潔