Пікірлер
@フォーダイヤ
@フォーダイヤ 8 сағат бұрын
こんにちは! 過去問演習してるのですが、グルコノラクトンなる物質の問題がありました。 見たことのない物質で焦りましたが、これは頻出なのでしょうか。このようの問題はどう対策するべきでしょうか?(フィッシャー投影法や軌道についても。。)
@Chemitan
@Chemitan 7 сағат бұрын
グルコノラクトン自体は頻出ではないと思いますが、「初めて見る有機化合物についての問題」というのは頻出です! 共通テストでも、そういう傾向の問題は増えています。 大学入試の問題は、初めて見る物質でも、どれだけ難しくても、高校の教科書の範囲外の知識を使わなければ解けない問題は出されません。 出題者の意図としては、「丸暗記ではなくきちんと理解しているか」を問いたい問題です! 直しのときに「知識や理解が足りていなかったから解けなかったのか」「知識は十分だったけど問題文の読み取りができていなかったのか」など、それを分析するようにしてください😌 フィッシャー投影法は、たまに見かけますね! 覚える必要はないですが、初めて見たときには読み取りに時間がかかってしまうと思うので、一度でも触れておくと違うと思います✨ いずれにしても、「こんなもの習ってないぞ?!」という内容が出されたときは、問題文でしっかり説明がされているはずです。 過去問と同じ問題はまず出ないのに、それでも過去問演習が必要なのは「問題文から読み取って理解する」練習になるからです! 難しい問題も多いと思いますが頑張ってください✨
@フォーダイヤ
@フォーダイヤ 6 сағат бұрын
@Chemitan 早速のご返信ありがとうございます! 初めて見るのも頻出なんですね。。怖気ついてしまいます😭  初めての問題だも対応できるように、少し練習してみます! ありがとうございます😊
@せんせい-m1p
@せんせい-m1p Күн бұрын
3:30 「この反応自体は起こらない反応」 これは、なぜなのでしょうか? 気になります。
@Chemitan
@Chemitan 8 сағат бұрын
起こらない理由、、、難しいですね! むしろ「反応が進む原理が説明できるもの」以外は反応が進まないと考えてもいいかもしれないです😌 反応が進行する理由がないから進行しない、といった感じでしょうか? (納得いただけるか分かりませんが、、笑) 左右で原子の数が揃う反応式が紙面上で書けたからといって、その反応が起こるとは限りません。 この反応は、陽イオンと陰イオンの組み合わせを入れ替えるだけなので、確かに進みそうに見えますね! Ca2+とCO32-は結びつきが強くて安定しているので、このイオンの結びつきを入れ替えるのが難しいです。 実際、生成物の2つ(炭酸ナトリウムと塩化カルシウム)が同じ水溶液中に混ざっていたら、すぐに炭酸カルシウムの沈殿ができていきます。 つまり、「左向きの反応」は簡単に進みます!
@せんせい-m1p
@せんせい-m1p 8 сағат бұрын
​@@Chemitanケミタン先生 ご丁寧にありがとうございます! なるほど! 炭酸カルシウムの結び付き具合の説明で腑に落ちました。 今後とも動画活用させて頂きます。 宜しくお願いします!
@キモンキーチャンネル
@キモンキーチャンネル 22 күн бұрын
わかりやすい
@Chemitan
@Chemitan 20 күн бұрын
ありがとうございます✨
@僕らは狭い水槽で反応し合う
@僕らは狭い水槽で反応し合う Ай бұрын
錯イオンの構造が教科書よりわかりやすい。全体の電荷ってどうやって作るのか教科に書いてなかったので助かりました。
@Chemitan
@Chemitan Ай бұрын
それはよかったです😌 錯イオンって最初は複雑そうに見えて難しいですよね💦
@華蓮-p5j
@華蓮-p5j Ай бұрын
すごく丁寧で分かりやすかったです!今後重問の解説動画を出される予定はありますか?
@Chemitan
@Chemitan Ай бұрын
セミナーの発展問題が一通り終わったら重要問題集をやろうと思っています! 重問は既に分かりやすく解説されてる方が何人もいらっしゃるので後回しにしてましたが、私自身が重問大好きなので、やります😌✨笑
@華蓮-p5j
@華蓮-p5j 24 күн бұрын
@ ありがとうございます!
@w_srwrt4242
@w_srwrt4242 Ай бұрын
(1)はなぜ有効数字が2桁なのですか?教えて欲しいです😢
@w_srwrt4242
@w_srwrt4242 Ай бұрын
(ア)です!
@Chemitan
@Chemitan Ай бұрын
有効数字で考えたら確かに3桁が妥当だと思いますが、「整数値」と聞かれているので、四捨五入します😌
@長谷川陽生-v5q
@長谷川陽生-v5q Ай бұрын
ありがとうございます!
@Chemitan
@Chemitan Ай бұрын
お役に立てたなら良かったです!
@ひよグラスマウンテン-d3y
@ひよグラスマウンテン-d3y Ай бұрын
テスト前、テキストの解説読んでも全く理解できず困っていたところ、この動画見て一発で理解できました!ありがとうございます😌
@Chemitan
@Chemitan Ай бұрын
それは良かったです😌✨ 理解できるまで諦めない勉強法、ぜひ続けてください!
@felicianocruz3174
@felicianocruz3174 Ай бұрын
buen video, a pesar de la diferencia de idiomas he entendido a la perfección
@勉強用-b4z
@勉強用-b4z Ай бұрын
質問です!シス形とトランス形は二重結合なので結合部分を軸として回転できないですよね⁉︎
@Chemitan
@Chemitan Ай бұрын
おっしゃる通り、回転できません! なのでシス形とトランス形が「立体的に別物」と区別されます😌
@すいれん-u2l
@すいれん-u2l Ай бұрын
解説読んでもよく分からなかったのですごい助かりました🙏
@Chemitan
@Chemitan Ай бұрын
お役に立てて良かったです😌✨
@kage.__.0611
@kage.__.0611 Ай бұрын
度々ごめんなさい…なぜ4分のルート3a の二乗になるんでしょうか?2分のルート3aをかけるのがわからないです😭
@Chemitan
@Chemitan Ай бұрын
数学的な部分なので説明省いてしまったところですね💦 まず六角柱の底面(正六角形)を、正三角形×6で考えて、正三角形の面積を求めようとしています。 正三角形の一辺をaとすると、正三角形の高さが√3a/2になるのですが、その正三角形を半分にした三角形で三平方の定理で求めた結果です! 正三角形の半分の三角形は、90,60,30度の角度で1:2:√3の三角形になっています😌
@kage.__.0611
@kage.__.0611 Ай бұрын
⑵の計算の仕方詳しく教えていただけませんか?泣
@Chemitan
@Chemitan Ай бұрын
前半の「考え方」のパートで長々お話ししているのが、全部(2)の説明になっています! 大事なのは、「単位格子の質量」を「単位格子の体積」で割るということです。 単位格子の体積は問題ないと思いますが、「単位格子の質量」が難しいですよね。 単位格子中には、バラバラのパーツとかも合わせると結局は原始4個分が含まれることになるので、原子4個分が「単位格子の質量」になります! そのために原子1個の質量を求めているんですが、「原子量」というのは、「6.0×10^23個の質量」なので、原子量とアボガドロ定数を使って表しています。 この「原子1個の質量」が難しいと思うので、この部分をじっくり考えてみてください😌
@kage.__.0611
@kage.__.0611 Ай бұрын
@ ご丁寧にありがとうございます!
@フォーダイヤ
@フォーダイヤ Ай бұрын
過剰と書いてなくて解けなかった問題だ😂 テストでは書かれるとのこと安心しました笑
@Chemitan
@Chemitan Ай бұрын
水酸化ナトリウムの方はちゃんと「過剰」って書かれてるので、こっちは少量だと思っちゃいますよね😅 系統分離ではこの段階では「過剰量のアンモニア」を加えることが多いので、覚えておくといいと思います! そうすると3つ目のステップではFe3+とAl3+の3価のものが分かれるので、「3番目は3価」と頭の片隅程度でいいので置いておいてください😌
@フォーダイヤ
@フォーダイヤ Ай бұрын
​@@Chemitan そうなんです😂 3番目は3価!承知しました! もうパターンなんですね🧐 ありがとうございます!
@okayu._.lql68z
@okayu._.lql68z Ай бұрын
SO42-が、+cα2になるのって係数比が1:1:1だからだと思うんですけど、0×α2をするのは間違いですよね? HSO42-はcにα2をかけたのになぜ0×α2だとダメなのかが知りたいです🙇‍♀️
@Chemitan
@Chemitan Ай бұрын
質問の答えとしては、「それがα2の定義だから」です✏️ α2は2段階目の電離度、つまり「硫酸水素イオンが何割電離したか」を表しています😌 なので硫酸水素イオンの変化量がCα2となって、仰る通りそれに対して「1:1:1」なのでこのようになっています! 「硫酸水素イオンの電離度」であって、「水素イオン」や「硫酸イオン」の変化度を表すものではないのでそこに注意してみてください✨
@okayu._.lql68z
@okayu._.lql68z Ай бұрын
あー!なるほど! 理解できました!ありがとうございます🥰🙇‍♀️
@Chemitan
@Chemitan Ай бұрын
よかったです😌 応援しています!
@ここまろん-k3r
@ここまろん-k3r Ай бұрын
とても分かりやすい動画に出会えて光栄です泣 今回のテスト頑張れそうです!! お供にします︎︎😭
@Chemitan
@Chemitan Ай бұрын
この内容難しいですよね! お役に立てて良かったです😌 テスト頑張ってください✨
@ここまろん-k3r
@ここまろん-k3r Ай бұрын
@ テストだけはなく、復習の時も使わせていただきます!♡
@Chemitan
@Chemitan Ай бұрын
@ 偉いです👏 テスト期間以外も勉強すれば周りと差がつきますね!
@勉強用-b4z
@勉強用-b4z 2 ай бұрын
たまに工業的製法がごっちゃになるのでしっかり暗記したいです。
@Chemitan
@Chemitan Ай бұрын
工業的製法は、難しいし、暗記しなければいけない内容もどうしても多いですよね😱 でも入試では超頻出なので、勉強した分だけ明確に点数に繋がるはず! 頑張ってください😌✨
@どこかの誰か-e3v
@どこかの誰か-e3v 2 ай бұрын
(4)なのですが、PbSO₄についてはなぜ考えないのでしょうか?
@Chemitan
@Chemitan Ай бұрын
鉛蓄電池内の「溶液」の質量と言われているからです! PbSO4は水に溶けにくいので、生じたら溶液に行くことなく極板の周りにどんどんくっついていきます。 溶液は、水とそれに「溶けている」硫酸だけを考えます😌
@ーたーーー
@ーたーーー 2 ай бұрын
質問失礼します! 実際にpHを計算して、間違ってしまったんですけど、計算をしなくていいんですか?
@Chemitan
@Chemitan 2 ай бұрын
この問題では、弱酸や弱塩基の電離度が与えられていないので、pHがもとまらないはずです! もし仮に、アンモニアや酢酸の電離度を0.01、塩酸や水酸化ナトリウムの電離度を1として計算したとしても、同じ答えに辿り着くはずです😌
@orido3745
@orido3745 2 ай бұрын
(4)で,炭酸カルシウムや炭酸ナトリウムの「分子量」とされていますが,ここは「式量」ではありませんか.
@Chemitan
@Chemitan 2 ай бұрын
おっしゃる通りです! ご指摘ありがとうございます😂
@ーたーーー
@ーたーーー 2 ай бұрын
質問失礼します。 (2)なんですけど、発生した水素を22.4l/molで割り、マグネシウムとアルミニウムのそれぞれで発生した水素の係数比で0.1mol✖️4分の1で、マグネシウムとの反応で発生した水素を求めて、質量も求めていったんですけど、どこが間違っているのか教えていただきたいです! 長くなってすみません🙏
@Chemitan
@Chemitan 2 ай бұрын
「係数比=モル比」を使っていいのは、「一つの化学反応式の中だけ」なので、それに注意してみてください! MgだったらH2が1mol、Alが2molだったら水素が3molっていうのをそれぞれ表しているだけなので、これらの水素には関係性がありません。 仮にこの水素が1:3になるとしたら、Mg:Al=1:2にならないといけないはずですが、そうならないから(2)の計算があります😌
@ーたーーー
@ーたーーー 2 ай бұрын
なるほどー! ありがとうございます!
@ヒーローズ
@ヒーローズ 2 ай бұрын
(2)の電離なんですけど、水の電離で生じたOH-は無視できるほど小さいということですか?
@Chemitan
@Chemitan 2 ай бұрын
そうです! よっぽど薄い(10^-7)とかの酸や塩基じゃない限り、水の電離平衡もかなり左に傾いているので、無視します😌
@マクロン-k5w
@マクロン-k5w 2 ай бұрын
まじでわかりやすいです!ありがとうございます
@Chemitan
@Chemitan 2 ай бұрын
ありがとうございます! お役に立てて良かったです😌
@あり-m8r4o
@あり-m8r4o 2 ай бұрын
わかりやすいです!!
@Chemitan
@Chemitan 2 ай бұрын
ありがとうございます! これからも是非参考にしてください😌
@ポケットジャングル-r1r
@ポケットジャングル-r1r 2 ай бұрын
いつも助かってます
@Chemitan
@Chemitan 2 ай бұрын
いつも見てくれてありがとうございます! これからも頑張って解説載せていきます✨
@フォーダイヤ
@フォーダイヤ 2 ай бұрын
質問です! (5)なんですが、"NaOH4.0gを0.05molの塩酸が入った溶液100mLに入れる"でもいいでしょうか? NaOHを過剰に入れても中和は塩酸の0.05molまでしか起こらないので、問題文と同じように最初は4.0gの水酸化ナトリウム入れたほうが合致していると思いました。
@Chemitan
@Chemitan 2 ай бұрын
正直どっちにしても計算し直さないとヘスの法則は証明できないし、計算方法まで「簡潔に」に求められてはいないと思うので、「溶解と中和を同時に」という内容があれば、量に関わらず◯がつく問題だと思います! ただ、もし私が実際にこの実験をするとしたら、中和がぴったりになるように実験したいです。 (水酸化ナトリウム残ると空気中の二酸化炭素とちょっとずつ反応していくだろうしなーとか、たくさん溶かすと結構熱くなりそうだなーとか考えて) 答えとしては、「その解答でも点数は来ると思う🙆‍♀️」です!
@フォーダイヤ
@フォーダイヤ 2 ай бұрын
@@Chemitan お返事遅くなりすみません。 仰る通りでした。 題意では、2つの実験で溶液の量が異なってるので、全く同じにできず計算が必要になりますね。。ありがとうございます!
@ヒーローズ
@ヒーローズ 3 ай бұрын
はじめまして。質問があります。 16:12では、加えたAg+と元々あったCl-が等しいとしていますが、理解できませんでした。 溶解平衡Ksp=[Ag+][Cl-]は一定なので、沈殿によりCl-が溶液から減少すると(ほぼ全て沈殿させると)、溶液中の[Ag+]は限りなく大きくなる必要があるのではと思い。 そうであれば、もとあったCl-よりも大量にAg+を滴下していることにならないのでしょうか?極端な話Ksp=∞×0みたいな感じです。 理解できていないところがあるかもしれません。お時間ある時で構いませんので、よろしくお願いいたします。
@Chemitan
@Chemitan 3 ай бұрын
しっかりイメージできています! 細かいこと考えていくと、どんどん混乱しますよね、、、 なぜこのようになっているかというと、そう定義されるから、その後に説明している「理論上の終点」と「実験上の終点」を同じとしてモール法では計算するからです。 実験上の終点では厳密には[Ag+]=[Cl-]にはなっていないけど、目的であるCl-の濃度を求める上ではそれらを同じ瞬間とみなして支障がないという感じです。 ただ、「Cl-がほぼ沈殿したからAg+はすごく大きい」というイメージよりは、 「Cl-はAg+と全部沈殿したけど、その後一部は溶け出して溶解平衡になっている」というイメージのほうが近いと思います! 溶解平衡としてそれぞれが溶け出すので、Cl-やAg+に極端な偏りがでることはありません。 特にAgClは溶解度積がめちゃくちゃ小さいので、そもそもAg+があったらほとんど水溶液中にいれません。 10000個あったとして、Ag+1個来ただけだとセーフ、2個目が来たらAgClになる、最終的には9999個が沈殿して(終点)、Ag+とCl-が一個ずつ残っていてそれが溶解平衡、溶解度積になっている、こんなイメージです(数はテキトーで、あくまでイメージですが、、) 終点ではCl-使い切った点なので、それよりAg+を加え続けることはありません!
@ヒーローズ
@ヒーローズ 3 ай бұрын
ありがとうございます。難しすぎます(泣) 「CI-はAg+と全部沈殿したけど、その後一部は溶 け出して溶解平衡になっている」 一旦はすべて析出して、その後いくらか溶け出すという流れで考えると確かに"加えたAg+"と"Cl-"が等しいとわかりました。 なんですが、1️⃣でCl-が限りなく全て沈殿している(99.95%)とわかりましたよね。溶液中の[Cl-]は0に限りなく近いので、溶解度積が一定であるならば[Ag+]は限りなく大きくならないといけない気がするのですが、ここはどう解釈したらいいでしょうか。ex.(Ksp)1=0.00001×100000の状態があるのではないのでしょうか? 同じ質問になってしまいましたが。。(頂いた回答の理想ではAg+とCl-を等しいとするという内容と、今回自分が質問した内容がどう関わっているのか理解できていないので同じ質問を繰り返している気がします。) ※追記(ネットで同じ質問している人がいたので引用します、自分の文章が下手くそなので。。) 「Ag^+を滴定していくと、二クロム酸銀の溶解度積よりも先に、塩化銀の溶解度積の方が飽和状態に達するために、塩化銀の沈殿が析出し始めるが、その間、濃度[Cl^-]は下がり続け、濃度[Ag^+]は上がり続ける。そうすると、やがてニクロム酸銀の溶解度積に達し、このときを滴定の終点とする。また、このとき濃度[Cl^-]はかなり小さくなっている。」 というものだと思っています。なので、終点において [Ag^+]=[Cl^-]というのが理解できません。 [Ag^+]>>[Cl^-]でないかと思うのです。
@Chemitan
@Chemitan 3 ай бұрын
@@ヒーローズ そのネットの答えでは、「理論上の終点」に達した後、Ag+を加え続けたらいずれAgClより溶解度積の大きいクロム酸銀の溶解度積に達して「実験上の終点」に達するということを意味しています😌 実際、クロム酸銀が沈澱する頃には、Ag+はもう少し多く加えていることにはなります! さらにそのまま滴定を続ければAg+の濃度が少しずつ上がって行くのは確かですが、そのときはもはや終点ではありません。 Cl-が小さくなるとAg+は大きくなりますが、かけて1になるわけではなく溶解度積(小さい)になるので、そこまで大きくはなりません! 実際には(1)で計算した値くらいになっているというイメージです😌 Cl-が小さいといっても(1)くらい、Ag+が大きいといっても(1)くらい、って感じです!
@Chemitan
@Chemitan 3 ай бұрын
@@ヒーローズ もう少し補足すると、Cl-が小さくなるからAg+が大きくなるわけではなく、Ag+が大きくなるから、溶解度積を保つためにCl-が小さくなっていっています! Ag+をCl-に合わせて考えるのではなく、Cl-をAg+に合わせて考えてみてください🙌
@ヒーローズ
@ヒーローズ 3 ай бұрын
@@Chemitan ありがとうございます! 理解できたかもしれません。溶解度積も限りなく小いく、(1)で計算したようにAg+とCl-も限りなく小さいので、もはや両方とも0と近似していい。つまり沈殿しているAgClだけ考えると、等しいということですかね。。 それが最初の回答の1000この内1つずつくらいが溶け出しているという例えに繋がっていると🤔 ありがとうございました!お騒がせしてすみません!
@ーたーーー
@ーたーーー 3 ай бұрын
(2)などの飽和水溶液100gって溶質と溶媒合わせて100gということではないんですか?
@Chemitan
@Chemitan 3 ай бұрын
その通りです! 溶媒と溶質合わせた「飽和溶液」の状態で100gです。 飽和溶液が140あったとしたら40が溶質、じゃあ飽和溶液が100あったとしたら?と考えています!
@ーたーーー
@ーたーーー 3 ай бұрын
表の単位がリットルの時って、係数比で変化量って求められますか?
@Chemitan
@Chemitan 3 ай бұрын
条件によります! 調べたいもの全てが気体で、一定圧力のもと考えていたらLでもできますし、標準状態換算でしたらできます! 問題によるので、Lのときは注意してください😌
@勉強用-b4z
@勉強用-b4z 3 ай бұрын
たまに指数の値を間違って点数を落としてしますのでケアレスミスないようにしたい…
@Chemitan
@Chemitan 3 ай бұрын
教員なんてみんな電卓使ってるのに計算ミスしますよ!笑 若い人達の集中力で頑張ってください✨
@ーたーーー
@ーたーーー 3 ай бұрын
なぜ最後の問題は有効数字二桁なのですか? 無知ですみません
@Chemitan
@Chemitan 3 ай бұрын
質問ありがとうございます! 80%や20%という数値が有効数字2桁なので、それに合わせます😌
@ーたーーー
@ーたーーー 3 ай бұрын
ありがとうございます!
@kkk90025
@kkk90025 3 ай бұрын
マジでガチで死ぬほどガチでマジでわかりやすいです
@フォーダイヤ
@フォーダイヤ 3 ай бұрын
質問です。理解はできたのですが、細かい点で気になります。そうゆうもの!とゆう答えでも構いません。 表の"前"の状態とはどう定義されるのでしょうか?仮に題意とは逆の操作で、酢酸に酢酸ナトリウムを加える場合は酢酸が電離しているので水素イオンを0で置けないのでしょうか?それとも緩衝液なので水素イオンが0になるまで待つということでしょうか。現実を忠実に立式していないように感じてモヤモヤします。 また実験4は実験2の続きなので、最初に答えたpH4.52を"前"として解かなくていいのでしょうか?
@Chemitan
@Chemitan 3 ай бұрын
「前」は自分で決めた瞬間を「前」としますが、平衡の問題で書く表における「前」というのは、実際には存在しない瞬間になります。 実際には一番下の「平衡時」になっているので、現実の「反応前」の特定の瞬間を表しているわけではありません。 例えばNO2とN2O4の反応などは、反応自体が途中まで進んだら平衡状態に達するので、「反応前」をそれぞれ「前」とします。 今回の問題では、酢酸と酢酸ナトリウムを混ぜた段階では何も反応していないとして、でも酢酸の電離平衡がどのようになっているかでpHが決まるので、その酢酸の電離だけの変化量を知るために、「酢酸の電離前」と設定すると上手くいきます。 酸や塩基を加えた場合でも、反応は全て進んだ上で、酢酸の電離平衡がどうなっているかでpHが変わってくるので、やはり酢酸の電離前を「前」として、酢酸の電離平衡だけを考えると上手くいきます。 4.52の状態を「前」とする考え方が間違っているわけではありませんが、それだと酢酸の電離平衡以外に、「塩酸と緩衝液を混ぜる」というのも表に反映しなければいけなくて、その表は作れません。 表の上に書いた反応式が酢酸の電離なら、酢酸の電離だけを考えていく、というわけです。 実際に存在しない瞬間を設定しないといけないのでイメージが湧きづらいところですが、どこを「前」と設定するかは実はとっても重要なので、じっくりまた考えてみてください😌✨
@フォーダイヤ
@フォーダイヤ 3 ай бұрын
@@Chemitan ありがとうございます! よく考えてみます!取り急ぎお礼申し上げます。
@フォーダイヤ
@フォーダイヤ 3 ай бұрын
酢酸と酢酸ナトリウ厶を混ぜた溶液では、酢酸と酢酸イオンが相互に影響しあって平衡になるので初期状態(何も反応していない状態)を前とするのは納得できました。 酸や塩基を加えた場合では、加えた瞬間から平衡になろうとすると思うので、反応が全て終わったあとを前として求めた結果と本当に一致する? 想像できないので理解し難いですが、本当なのでしょうね。納得しておきます😂 すみません、「塩酸と緩衝液を混ぜる表が作れない」が理解できませんでした。 pH4.52の状態で、同じように加えた塩酸と酢酸イオンが全部反応したとして、立式できませんか?
@Chemitan
@Chemitan 3 ай бұрын
塩酸を加える前を「前」にしたいとすると、確かに加えた瞬間からその反応(酢酸の電離平衡)が移動していくので、その場合今度は「全て反応した」とは考えられません。 全て反応せずに平衡に達した、その理由が酢酸の電離平衡になります。 なので塩酸を加える前を「前」としてしまうと、「変化量」の段でH+が全て反応したともできないし、酢酸の電離(右方向の反応)も無視できなくなってしまいます。 実際には反応で動いている平衡はその式の話なので、塩酸を加える前をスタートとする考え方はもちろん間違っていませんが、少なくとも私は「変化量」の段を完成させることができないので表は書けません!笑 H+が全て反応したあと、酢酸の電離平衡が移動した影響でpHが少し下がる、と順番に考えていますが、 塩酸を加える前をスタートとすると、上記の内容をどちらも「変化量」の段に反映させないといけないので、シンプルに「H+が全て反応しただけ」という表は書けません。 大事なのは、“pHを決めるのは酢酸の電離平衡”ということです。 それをきちんと反映した表が書けているなら、その表も正解だと思います🙆‍♀️
@フォーダイヤ
@フォーダイヤ 3 ай бұрын
@@Chemitan ありがとうございます! まだじっくり読めてませんが、取り急ぎお礼申し上げます。 先生の生徒さんが羨ましいです〜😶‍🌫️
@アルカ-s5x
@アルカ-s5x 3 ай бұрын
助かりました🎉テスト頑張ります🙏💪
@Chemitan
@Chemitan 3 ай бұрын
頑張ってください👏
@フォーダイヤ
@フォーダイヤ 3 ай бұрын
8:03 r-とr+を入れ替えると答えが違いました。r+/r-=√2+1 この場合は、r-/r+で答えると合うのですが、逆数を求めることになるのでしょうか?(なぜですか。) その場合、どこで逆数にすべきと気づくべきでしょうか? 計算ミスでしたらすみません。
@Chemitan
@Chemitan 3 ай бұрын
計算ミスではなく、入れ替えると確かにそのようになると思います。 この問題の図では、黒丸と赤丸のどちらが陰イオンでどちらが陽イオンかが分からないので、イメージが湧きにくく図を書くのも難しいですよね! 問題文には、あるところで「陰イオン同士が接するようになる」とあるので、陽イオンより陰イオンの方が大きい条件(r->r+)というのがこの問題の前提にあります。 なのでそもそもr-の方が大きくなるように図が書けていれば問題ないと思うのですが、そうでない場合、答えの数値に違和感を持つしかありません。 r+/r-は1より小さくなるはずなので、それに気付けば「自分は逆にしていた!」と気付けると思います!
@フォーダイヤ
@フォーダイヤ 3 ай бұрын
ありがとうございます! そうなんです。(赤色で対応してるわけでもないし。。そもそも入試でカラーはありえないと思い😂) 仰るように、 8:04 こちらの図でr+とr-を入れ替えてそのまま立式すると、r+同士が接するという条件になってしまいますね。そこが間違いということでしょうか?(題意は陰イオン同士が接する) もし逆(緑をr-と置いた場合)にして立式する場合は、中心と左上端が接するという条件で立式したら合いました。この解き方でいいでしょうか?
@Chemitan
@Chemitan 3 ай бұрын
そうです! 図はどちらでもいいですが、「大きい方がr-」だけは守らないとおかしなことになってしまいます。 そうすると結局は、同じ式になるはずです!
@フォーダイヤ
@フォーダイヤ 3 ай бұрын
@@Chemitan 本当にありがとうございます! 理解できました!
@フォーダイヤ
@フォーダイヤ 3 ай бұрын
こんにちは! 17:46 (3)の表ですが、前(はじめ)のmolを題意の初期条件で作ったのですが、問題なく解けました。 平衡状態(行き着く先)は最初の物質量の関係で決まるから問題ない?と解釈してもいいですか?
@Chemitan
@Chemitan 3 ай бұрын
その通りです! スタートは初期のものでも、最初の平衡時のものでも、どちらでも大丈夫です。 それを自分で気付くとはすごいですね! 計算しやすそうな方を使ってください😌
@フォーダイヤ
@フォーダイヤ 3 ай бұрын
@@Chemitan ありがとうございます!よく理解できました😶‍🌫️
@フォーダイヤ
@フォーダイヤ 3 ай бұрын
343番の解説をお願いしたいです😭
@Chemitan
@Chemitan 3 ай бұрын
リクエストありがとうございます! ちょうど今準備している問題なので、もう少しお待ちください😌✨ やっかいな問題ですよね〜私も解くのに時間かかりました!笑
@フォーダイヤ
@フォーダイヤ 3 ай бұрын
@@Chemitan ありがとうございます! 難しかったです〜。。 初期設定をどこまで考慮して立式すべきかよくわからず。。 待ってます!
@ぱぴこ-g6f
@ぱぴこ-g6f 4 ай бұрын
セミナーの解説意味わかんなくて困ってたから、この動画に出会えて良かった
@Chemitan
@Chemitan 4 ай бұрын
お役に立てて良かったです!
@フォーダイヤ
@フォーダイヤ 4 ай бұрын
こんばんは! (1)ではモル濃度の増減の比から反応係数を求めていますが、解答によると容器内の反応では、体積一定によりモル濃度の増減と物質量の変化が等しいと書いてありました。 水が発生するような反応では体積が変化すると思ったのですが、今回体積一定勝手に見なしていいのでしょうか? 誤差だから無視という書き込みもネットにありましたが、鉛蓄電池の電解液の濃度変化を求める際には水の増減も考慮したはずなので、どう考えればいいかわかりませんでした。 教えていただきたいです。
@Chemitan
@Chemitan 4 ай бұрын
その通りです😌 体積一定は、水が生じるか分からないので、これも問題に書かれるべきだと思っています。 ただ水が生じるとしたらこの問題は解けないので今回は生じないと判断するしかありませんが、納得はしづらいですよね笑 実際に水が生じる反応では、「体積変化はないとする」などの補足が書かれます。 その補足がなければ、水の発生も考慮する必要があります! 実際、体積変化でいうと誤差レベルのことが多いので無視することが多いです。 ですが鉛蓄電池なんかは、電解液の溶媒と溶質(水と硫酸)がどちらも反応していて、電解液そのものの質量変化が大きいので、水の変化も追っていかないといけないですね!
@フォーダイヤ
@フォーダイヤ 4 ай бұрын
@@Chemitan ありがとうございます😊 なかなか詳細な条件を気にすると(今回は体積変化なし)初見では解けないことがあります😂 教えていただいた内容で理解しておきます!ありがとうございます!
@フォーダイヤ
@フォーダイヤ 4 ай бұрын
はじめまして!質問よろしいでしょうか。 (3)でNiの質量パーセントが10%だと与えられていますが、粗銅板全体の重さに対してではないということでしょうか?あくまで5.87gというのは、溶けた重さでありその10%がNiというわけでは無いような気がしまして。。 また、均一に溶けるということでしょうか? ですが、銅よりイオン化傾向が高いものから順にイオン化すると参考書にかいてあったので、溶け方も均一ではないと思いました。(溶けた分の10%がNiにならない)
@Chemitan
@Chemitan 4 ай бұрын
質問ありがとうございます! よく理解できているから気付けた視点ですね😌✨ 私も問題を解きながら、全く同じことを思いました。 この問題の場合、均一に溶けていく、つまり減少した粗銅板においても10%がNiだったと考えなければ、問題を解くことができません。 なので「不純物として〜を均一に含む」という文言で「均一に溶ける」と言いたいのかな、と私は判断しました。 ですが実際に試験などで出す時には、均一に溶けていくことや、減った粗銅板の質量組成も変わらないことなど、補足が必要だと感じています。 仰る通り、イオン化傾向の大きいものから溶けていきますが、粗銅板は銅がほとんどなので、Niが全て溶けるまで銅が溶けないということはなく、初めから銅も溶け出していきます。 でも溶け出す質量組成も同じかどうかまでは、分かりませんよね、、 実際の入試問題はリード文が長いことが多く、この問題集はそれを要約して載せていたりするので、きっと入試のときには細かい説明が書かれていたのだと思います😌(確認はしていません)
@フォーダイヤ
@フォーダイヤ 4 ай бұрын
@@Chemitan ご丁寧にありがとうございます!よく理解できました。 追加で気になりそうなところも解説くださり助かりました! 仰るように問題が解けないので、問題集では詳細な説明が省かれていると考えておきます。他の問題も気になるところがあるので、また質問させていただくかもしれません、よろしくお願いします🙇
@Chemitan
@Chemitan 4 ай бұрын
またいつでも質問してください🙋‍♀️
@kuumang0
@kuumang0 4 ай бұрын
まじで助かってます!!
@ふぉぐらいだ
@ふぉぐらいだ 4 ай бұрын
10:20の水酸化ナトリウムの濃度を求めるとこなんですけど、10.20ml/1000ml となる理由が分からないです。 約2.8gの水酸化ナトリウム水溶液を250mlつくり、そこから25ml要したとかいてあるので、その部分の考慮はされないのか気になります。ほかの問題でもたまにつっかかるので、何mlの部分の式の作り方を教えていただけると嬉しいです。
@Chemitan
@Chemitan 4 ай бұрын
問題文の読み取りが難しいですよね! 水酸化ナトリウム水溶液は確かに250mL作りましたが、25mL取ったのは「シュウ酸水溶液」です。 その25mLのシュウ酸とぴったり反応した水酸化ナトリウムが10.20mlということです。 シュウ酸は25mLと決まった量、そこにビュレットから水酸化ナトリウムを1滴ずつ落としていった結果、10.2mLでちょうど反応が終わったという意味で、これが「滴定した」の意味になります。 何が何mLなのか、実験をイメージしながら問題文の読み取りを頑張ってみてください✨ また質問あればいつでもどうぞ👍
@ふぉぐらいだ
@ふぉぐらいだ 4 ай бұрын
@@Chemitan いつもありがとうございます
@ふぉぐらいだ
@ふぉぐらいだ 4 ай бұрын
いつもありがとうございます。 目印残させてください 11:00 11:00 11:00 11:00
@勉強用-b4z
@勉強用-b4z 4 ай бұрын
ここ授業で聞いた時全然理解できなかったけど、なんとなくわかった気がする…
@Chemitan
@Chemitan 4 ай бұрын
それは良かったです! 緩衝液は奥が深いので一回聞いただけで理解するのは難しいですよね💦
@ずな-d5o
@ずな-d5o 4 ай бұрын
2回目の電離でSO4²−が0になるのってなんでですか?
@Chemitan
@Chemitan 4 ай бұрын
質問ありがとうございます😌 硫酸イオンは、2回目の電離で初めて生じるもので、1回目の電離では「硫酸水素イオン」しか生じません。 その「0」というのは、1回目の電離後、かつ2回目の電離が起こる前になります。 2個出せるH+を、全ての分子が1個ずつ出してから、2個目を出していくようなイメージです! 表の各欄が「どの瞬間を表してるのか」というのはとても大事なことなので、そこに疑問を持てたのはとてもいい考え方です✨
@小熊慎太朗
@小熊慎太朗 4 ай бұрын
質問なんですが、 陰極の反応をフェノールを含むので、 酸性って考えて、解いていたんですが、この場合は間違えですよね? 理由が分からないので教えて頂きたいです(_ _)
@Chemitan
@Chemitan 4 ай бұрын
質問ありがとうございます! フェノールフタレインはものすごく少量なので、それ自体が反応やpHに影響することはないと思ってください。 実際、実験の時にフェノールフタレインを入れすぎてしまえば、それ自体が反応に影響しちゃうのでうまくいきません!🤣 指示薬として使うときは、「反応に影響ないくらい少量」です!
@小熊慎太朗
@小熊慎太朗 4 ай бұрын
@@Chemitan ありがとうございます!
@勉強用-b4z
@勉強用-b4z 4 ай бұрын
シンプルでとてもわかりやすいです‼︎
@Chemitan
@Chemitan 4 ай бұрын
ありがとうございます😌 お役に立てて良かったです!
@かやく-n9u
@かやく-n9u 4 ай бұрын
けたみんありがとう
@Chemitan
@Chemitan 4 ай бұрын
どういたしまして!
@はる-c9h3j
@はる-c9h3j 4 ай бұрын
すごくわかりやすかったです😍✨
@Chemitan
@Chemitan 4 ай бұрын
ありがとうございます😌 これからも勉強頑張ってください✨
@ふぉぐらいだ
@ふぉぐらいだ 4 ай бұрын
いつもありがとう