一般論としてはバスギターも必要に応じて弦高の調整はするものと思いますが、私が現在使用しているものについては、特にしていません。通常のクラシックギターより弦長が長いので、振幅が大きく弦高は高いと思いますが、それ以上のことは詳しくは知りません。

コメントありがとうございます。回答遅くなりました。調弦はご指摘のとおりです。私の弦は、①②：ハナバッハのグリーン②③、③④⑤：ピュアゴールドローテンション、⑥：ハナバッハバス⑥、⑦ハナバッハコンバス⑥を使っています。新堀ギター本部では、ハナバッハの組み合わせのほか、サバレスのバスセットも推奨されていると思います。ご参考までに。

@@akiyabe 大変参考になります、ありがとうございます！早速ハナバッハの弦を注文してみました。

改まって尋ねられると、意外に説明するのが難しく感じます。 バスギターの長所は巻き弦を単音で弾くときのうなりを伴った音質であり、巻き弦1本に集中して回転エネルギーを与えるためには、右手親指で弾弦するのが最も合理的と思われるから、という説明でよろしいでしょうか。 こう様がどのような経験の持ち主なのかわかれば、もう少しわかりやすい説明ができると思います。

回答いただきありがとうございます。ギターアンサンブルでバスギターのパートを担当することになったのですが、周りにあまり詳しい人がいなく、調べても情報がなかったので今回質問させていただきました。

もう少し説明を追加します。 プライムギターの低音弦のハイポジションを左手で押さえて、右手親指でアポヤンドしてビブラートをゆっくりかけると、鼻にかかったような独特のうなり音が出ます。 やや言い過ぎですが、バスギターは、巻き弦ハイポジションの魅力に特化し、より一層強化した楽器です。 バスギターでは、単音は原則として全て巻き弦を親指でアポヤンドして弾きます。 理由は「うなり音」を出すためです。 声の低い男性のオペラ歌手が、少し無理して高音を出している時の魅力をイメージしてほしいと思います。 さらに詳しく知りたければ、下記の専門書を入手されると勉強になると思います。ご興味があればご一読されてはいかがでしょうか。 バスギターのプロ奏者によるかなり詳しい説明が、写真や図付きで掲載されています。わかりやすいと思います。 新堀寬己著　新堀メソードによる「ギターオーケストラ大教本」　全音楽譜出版社

丁寧なご説明ありがとうございます。とても勉強になります。進めていただいた本購入しました。

私がUPしている動画について少し補足しておきます。 バスギターの左手運指は原則として単音は全て巻き弦使用と書きましたが、私の【練習用資料映像】では、必ずしもそのようになっていません。 私の動画は、私が指揮する合奏団のメンバー用に運指してあるため、その人達の技量レベルや癖を考慮しています。 バスギターらしく巻き弦のハイポジションでとる運指法であれば、うなり音を出しやすいのが長所ですが、左手の難易度が上がるのが短所です。 逆にローポジション中心の運指法であれば、左手の難易度が下がって弾きやすいのが長所ですが、バスギターらしいうなり音は得られにくくなるのが短所です。 特に、Summerについては、やや難易度が高いため、ローポジション気味の運指を選んであります。 プロやプロ並みのレベルの高いアマの方なら、多分、この運指は選ばないと思います。 運指の事例等もご紹介した教本に掲載されていますので、ご一読いただくと面白いかと思います。 バスギターを弾いてみると、プライムギターやアルトギターとは違った面白さがあります。 こう様がバスギターに出会えて良かったと思えるなら、バスギターを愛好する1人として、私はうれしく思います。

コメントいただきありがとうございます。今後も継続して動画をアップしますのでよろしくお願いします。

コメントありがとうございます。是非、よろしくお願いします。

ありがとうございます。これからもよろしくお願いします。

ありがとうございます。

thank you !!

映溓黃 Thank You!

aquarelle0906 ありがとうございます。コメントの書き込みチェックをしておらず、返事が遅くなってすみません。編曲は江部賢一さんで、現代ギター社から出版されている楽譜です。♪

y kao ありがとうございます。コメントのチェックをしていなかったので、長期間回答せず申し訳ありません。こちらこそよろしくおねがいします。