テナー、ソプラノ サックス奏者の小松雄大(こまつたけひろ)です。
ジャズサックスというと、どうしてもサックスの正当なやり方とは
思われないこともあるのですが、クラシックのサックスの世界同様、ジャズの世界も奥が
深くとても魅力的な世界なんです。そんなジャズサックスを演奏する人にとって、知って面白そうな
ものを発信したいと思ってます。
このチャンネルをきっかけに、ジャズサックスを始めてみようという方が増えたらうれしいです!
自分の身体のクセ、体力に合った奏法を教えることを大切にしています。人によって異なります。
それぞれのタイプ別にレッスンしていきます。
体に負担をかけない奏法で、より長く、楽しいサックスライフを送っていただける
ようお力にになれれば幸いです。
略歴
1992年、横浜スタジアムのイベント参加を機に、演奏活動を始める。
1999年、横浜のジャズイベント「横浜ジャズプロムナードコンペティション」において自己のカルテットでグランプリ、市長賞、ライブハウス賞の3つの賞、異例の同時受賞を果たし、板橋文夫デュークエリントン生誕100年記念オーケストラ等で、本格的な活動を開始する。
首都圏のライブハウス、ジャズフェスティバルで演奏活動を経て、2001年に渡米。 ポピュラー音楽の名門ボストンにあるBerklee College of Musicに入学。Berklee College of Musicではパフォーマンスの他、音楽理論、作曲を学んだ後、ジャズの本場であるニューヨークを拠点に演奏活動をする。Frank Tiberi,Rick Margitza,Tim Armacostに師事。
現在は、サックスや音楽理論の講師をしながら、首都圏を中心にライブ活動をする。
東京ブラスアートオーケストラでは専属ソリストとして、自己のトリオ、カルテット、また多数のバンドでレギュラーメンバーとして活動中。Quincy Jones The 80th Cerebration Live in JapanではQuincy Jones Big BandのTenor Saxophonistとして全公演に参加。
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