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Пікірлер
@うしろの100太郎
Күн бұрын
漫画で連載されているのを見てすぐ原作を読み萩尾望都さんのも持っています。 当時は一般的でなかった電子レンジで調理したと思われるところなど後になってこれだったのかとわかったりしました。 ゼンゼンシティはマトリックスを見た時これかと思ったり。 読み終わった時どんな宗教よりわかりやすい回答が得られたと感じました。 京都の東寺には帝釈天など、広隆寺には弥勒坐像、奈良の興福寺には阿修羅王の像があり時々見に行っては感慨深いものがあります。
@このこねこの本紹介チャンネル
16 сағат бұрын
マンガもあるのですね!阿修羅王やプラトン、ブッダやキリストをマンガではどんな風に描いているのか、気になってきました。 作品に宗教的な問いと答えを付すのは、古典ではよくなされていたこと。それが現代SFでもなされるというのは、興味深いですよね!
@yasuharunagata
2 күн бұрын
私のベスト10です①『平家物語』(高橋貞一校注 講談社文庫)②『源氏物語』(玉上琢彌訳注 角川ソフィア文庫)③『ゲーテとの対話』(神保光太郎訳 角川文庫)④『カラマーゾフの兄弟』(米川正夫訳 河出書房)⑤『罪と罰』(江川卓訳 旺文社文庫)⑥『戦争と平和』(中村白葉訳 河出書房)⑦『レ・ミゼラブル』(井上研一郎訳 河出書房新社)⑧『チボー家の人々』(山内義雄 白水社)⑨『ファウスト』(手塚富雄訳 中公文庫)⓾『風と共に去りぬ』(大久保康雄・竹内道之助訳 河出書房)で、次点はツワイクの『マリー・アントワネット」(関楠生訳 河出書房)です。
@このこねこの本紹介チャンネル
16 сағат бұрын
早々たるベスト10ですね!! エッカーマン『ゲーテとの対話』、デュガール『チボー家の人々』は未読です。 そんなに素晴らしいのですね!早速読んでみたいと思います!
@yasuharunagata
3 сағат бұрын
@@このこねこの本紹介チャンネル さん、挨拶が遅くなってしまいましたが、初めまして、こんにちは。つい最近、おススメ動画で此のチャンネルを知りました。本好きな私には有難い有益なチャンネルです。今は過去動画を少しずつ視聴しています。『赤い橋の殺人』面白そうなので読もうと思っています。『チボー家の人々』は読むのに一か月ほど掛かりました。
@シーズーのシー
2 күн бұрын
「かか」を読んでみたいと思いましたので、動画は読了したら楽しみにみたいと思います!
@このこねこの本紹介チャンネル
16 сағат бұрын
ぜひぜひ!かなり胸に重たいものが来る、良い作品かと思います。
@魚虎うおとら
6 күн бұрын
シェイクスピア! やはりシェイクスピアですか! 今後、このこねこさんがお読みになるシェイクスピア作品で、一番気になっているのは『じゃじゃ馬ならし』です。 中世の結婚観など、このこねこさんの豊富な知識に基づく見解が気になっています。 この作品について、私は表面的なストーリーをなぞるだけでなく、俯瞰的な見方をするとまったく異なる印象が生まれる……と勝手に思っています。 今年お読みになる作品の感想も引き続き、楽しみにしております。
@このこねこの本紹介チャンネル
16 сағат бұрын
やはりシェイクスピアですよー!たくさん読みました。が、まだ全集33巻のうち、半分にも至っていない。さすがシェイクスピア、世に残る作品が多いです! 『じゃじゃ馬ならし』、中世の結婚観が見どころの作品なのですね。確かに私、海外文学を読む際は時代ごとの結婚観の違いに注目してしまいがちです。 『じゃじゃ馬ならし』、読むのが楽しみです!読んだらまた感想動画を上げますね。
@maple_p
7 күн бұрын
レミは全訳版、ノートルダムは抄訳版を読みました! いや〜、、、、、 レミは私いくらなんでも好きすぎて(ロンドンへミュージカルに、パリへ聖地巡礼にも行きました)、全訳版読んで本当に良かったなと思ってます。が、、、 マジで死ぬほど読みにくすぎてやばい、でもそれでもあの、長い長い長い長い長い長い長い長い司教様の話がなければ、バルジャンがあれほどの人生の転換をしたことをほんとうの意味で理解はできなかっただろうなと思うし、、、、、 ノートルダムは、サクッと読みたかったので抄訳版で読みました🥲 でも色々削られちゃってるんだろうなと思うと歯痒い気もしますが、、 ぐうう〜この世に美しいものがありすぎるのが悪いんだ〜〜〜😭
@このこねこの本紹介チャンネル
20 сағат бұрын
『レ・ミゼラブル』、全訳版で読まれたのですね!あれは長くて大変ですよね……。超長い解説はもうユゴーのお家芸みたいなもので、『ノートルダム・ド・パリ』も全訳版はもう、くどーい説明文章が多いです。しかし、それがユゴーの魅力でもあると思っています。ぜひ機会があれば、『ノートルダム・ド・パリ』の全訳版も読んでみてくください!
@joshyam4026
8 күн бұрын
香港の書店には「三体 術語解説」が書店に出ています。また、漫画版版も五分冊で『三体 I』が出ています。 こうした派生の書籍も日本語訳されるといいですね。
@このこねこの本紹介チャンネル
20 сағат бұрын
『三体 術語解説』、香港ではそんな本が出ているのですね!確かに、プロや公式が出した解説本、めちゃくちゃ読んでみたいです!
@小山草平そうへい
8 күн бұрын
非常に興味深いですね。😊読んでみます!
@このこねこの本紹介チャンネル
20 сағат бұрын
『1984年』『すばらしい新世界』『われら』は世界三大ディストピア小説だと思っていますので、ぜひぜひ!
@牛丼太郎-g1m
9 күн бұрын
罪と罰が読みにくいと思うのはひとえに登場人物の多さやフルネームや愛称がいりまじるせいで、これどんな関係や立場の人だっけ?とか こんな人物いたっけ?みたいなことになる。 実際にネットで検索すると同じように感じてる人が多いらしく登場人物の対照表や相関図を書いてくれてる人がいる
@このこねこの本紹介チャンネル
20 сағат бұрын
トルストイ『戦争と平和』も、登場人物総勢559人と凄まじい量の人物が出てきますが、ネットでちゃんと相関図を書いてくれている人がいるのですよね。 本当、そういう手間がかかることを、読み手のためにやってくれている人がいることに、感謝しかないですね。
@イイネ押太郎
11 күн бұрын
凄いなぁ。色んな本に浮気して積本増えていくーー😮
@このこねこの本紹介チャンネル
6 күн бұрын
読める本は限られているのに、読みたい本はどんどん増えていきますよね。嬉しい悲鳴ですね(笑)
@小山草平そうへい
11 күн бұрын
シェークスピアが一位ですか!流石です。私もシェークスピア読みたいです!😊
@このこねこの本紹介チャンネル
6 күн бұрын
シェイクスピア作品、ガッツリ読みました!2025年も1位になりそうな予感です。シェイクスピア全作品制覇したいですね。
@小山草平そうへい
6 күн бұрын
@ ダンテ、ゲーテに並ぶ、三大作家の一人。読む価値は充分にあると思われます!ありがとうございます😊
@幸-b5m
13 күн бұрын
読み終えてもまだ余韻の残る永遠の名作です。 宇宙とつながっている賢治。大地とつながっている賢治。宇宙の星々とつながっている賢治。大地の石と木と花とつながっている賢治。星の光も、岩石の光も、木の葉と花の露も、すべて賢治の慈愛の光です✨大切な友カンパネルラを見失いそうな寂しいジョパンニに、最後に、カムパネルラが贈った愛の物語✨ 何万年という地層の骨、渡り鳥を狩猟する男に殺され、ぺちゃんこなお菓子になって食べられる鳥たち。難破船のボートを人に譲り、祈りながら死んでいった人々。命を殺して食べていた己の罪に涙し、役に立つ命を捧げたいと、泣いて星になった蠍。散りばめられた美しい光の夜空の物語✨ 賢治の心は始まりの午後の授業にありました。働き通しのジョパンニが可哀想で、正解を言えなかったカムパネルラ。自分だけいい子にはなれないカムパネルラ。でも、まだ彼には見えてなかったのです。ジョパンニは、銀貨を得るために喜んで働いていたのです。病気の母にパンを与えるために。届かない牛乳をもらうために。ジョパンニを可哀想と思うカムパネルラを、ジョパンニは可哀想と思いました。農民の幸せのために犠牲になる賢治は、カムパネルラそのものです。一人でも幸せでないなら自分は幸せになれない。そして、友を救うため川に飛び込むカムパネルラ。でも、魂が旅立つまで彼は親友と一緒だったのです。犠牲でなく己の魂を共有できる友こそ、ほんとうの幸いなのではないでしょうか✨
@このこねこの本紹介チャンネル
20 сағат бұрын
「宇宙とつながっている賢治。大地とつながっている賢治。宇宙の星々とつながっている賢治。大地の石と木と花とつながっている賢治。」素敵な表現ですね! 宮沢賢治の文章は、宇宙のように壮大なものに目を向けながら、同じだけの愛と情熱を小さな石にも、注いでいる、それが感じられますよね。そして、それと同じだけの愛を、人々にも向けられる。分散するから小さくなる愛、ではなく、途方もなく大きな愛を、全てのものに向けられる、それが宮沢賢治の凄さなのだと、幸さんの文章を読んで感じました。 「犠牲でなく己の魂を共有できる友こそ、ほんとうの幸いなのではないでしょうか」これも素敵な言葉ですね。私はまだ、「ほんとうの幸い」を見つけきっていないですが、賢治の他の短編を読み進めることで、それに少しでも近づいていければ良いなぁと思います。
@八月-d3o
13 күн бұрын
[秘密の花園]に似ている。叔父に引き取られるが、叔母に引き取られるになっている。時代もほぼ同じ、登場人物も似たような人達。
@このこねこの本紹介チャンネル
12 күн бұрын
あの時代は少女向けの教養小説が非常に増えた時代でしたものね。ジーン・ウェブスターの『あしながおじさん』しかり、少し遡れば、オルコットの『若草物語』もそれに当たるかも知れません。 子どものうちから女性にも教養を、という考えの礎を築き始めた時代なのかなぁと思っています。
@harukaurbangarde7465
15 күн бұрын
「かか」個人的にも超オススメ本だったんですよね。 ただオススメしても読まれないだろうなぁ・・・って思っていた。 個人的には課題本になれる本だと思っています。 コレ読んで芥川賞とるよなってなった。 高山羽根子さんの「首里の馬」はこのチャンネルにはピッタリの課題本になると思いますし、沼田 真佑さんの「影裏」他2作品(文庫本)も難易度高めなのかあまり人気がないですが、現代エンタメと違って難易度が少し高めのものを課題本に選ぶこのチャンネルにはあっていると思います。 この2つは芥川賞作品です。 最近は芥川賞読むのやめて純文学読んでないので、課題本になってくれると読むので純文学も選ばれると嬉しいです。 4月までの4つの課題本読み終わってます。 早めに読むのでライブ配信の時に忘れてしまっているけど、後回しにしてるとその時の気分によってはなかなか本が読み進められないとかがあるので課題本になったらライブ配信時に忘れてるかもしれないけど課題本になったら何か読めない事情が発生しない限りほぼ確実に読むと思います。 5月以降も課題本に選ばれる本が楽しみです。
@モズク-t5h
15 күн бұрын
今日ついにご視聴してみましたが 昔からあんなに素敵な学校 友情 愛情が あったとなると現代人が本に見習う 昔々の 勉強と教養は徹子さんが通っていた 学校や周囲の人間の愛情だと うちは思いました 現代はそれこそ全員ではないけど 劇中で学校を馬鹿にしてた 連中が出てくるんですがそれが更に 増えたような... 偏見 暴言 無関心 決めつけ 言いがかり 言い訳 そんなのが増えれば 今の日本は平和とは言えない 今こそ銃や爆弾は廃止されたけど 現在は言葉と文字が武器になる 本当の新時代は 人間は知るところから始まるっと感じました。
@このこねこの本紹介チャンネル
12 күн бұрын
ありがとうございます。現代人が過去の本、そして古典から学ぶことはたくさんありますよね。私たちが悩んでいることの大半は、すでに過去の人も同じように悩んだことであると思います。 先人達の知恵を借りた上で、新しい時代の新しい悩みに対処していくことが、私たちに必要なことなのかと思います。
@Dazai199
16 күн бұрын
🇧🇷❤🇯🇵⛩️📖
@Dazai199
16 күн бұрын
こんにちは、私はブラジル人です。父と祖父はいつも私に読むように勧めていました。最近、「失われた記憶のランタン」というタイトルの本と日本人作家の本を見つけました。
@このこねこの本紹介チャンネル
12 күн бұрын
こんにちは、コメントありがとうございます!本を勧めてくれるとは、素敵なおじい様とお父様だったのですね。私も父が本好きで、その影響で本好きになりました。家族で本を楽しめるのは良いですよね。
@Dazai199
9 күн бұрын
@@このこねこの本紹介チャンネルありがとう
@Dazai199
9 күн бұрын
日本では本を逆から読みますか?マンガみたい?
@Dazai199
9 күн бұрын
@@このこねこの本紹介チャンネル彼はとても聡明な人だったに違いない
@シーズーのシー
16 күн бұрын
人類の歴史が戦争の歴史だとするならば「戦争と平和」は永遠の課題でしょう。いつか読んでみたいけれど読書時間が限られている現状では尻込みしてしまいます。
@このこねこの本紹介チャンネル
12 күн бұрын
『戦争と平和』、非常に深いのですが、それだけに読み始めると長い旅になります。私も実はかれこれ、『戦争と平和』だけで2か月くらい読書している状態です(2回連続で読んでいる、ということもありますが)。 ただ、それだけの価値はある作品かと思いますので、ぜひシーズのシーさんも長い読書人生のどこかの折に読んでみてください!
@小山草平そうへい
17 күн бұрын
トルストイは私の一番尊敬する作家です。おととし読み終えました。難解でした。少し私の苦手な文章もありました。しかし読みました。こねこさん、いやー分かりやすくまとめてくださいました。感謝いたします。人生の岐路で読み直したいですね。😊ありがとうございます♪
@このこねこの本紹介チャンネル
17 күн бұрын
私も今回は2度目、そして現在、2度目に引き続き連続で3度目の再読をしているところです。 名作は何度読んでも素晴らしいなぁと思います。 ぜひぜひ小山さんも、機会があれば再読してみてください!
@小山草平そうへい
19 күн бұрын
遅ればせながら、明けましておめでとうございます。24年は『カラマーゾフの兄弟』を読み終えたのが、一番でかいです。そのほかにも、『悪霊』『レ・ミゼラブル』『魔の山』『ゲーテとの対話』なども読みました。 途中までですが、『ジャン・クリストフ』『失われた時を求めて』も読みました。😊
@このこねこの本紹介チャンネル
17 күн бұрын
あけましておめでとうございます。 『カラマーゾフの兄弟』から『魔の山』、そして途中とは言え『失われた時を求めて』まで、2024年は名作をたくさん読まれていますね!!すごく充実した読書ライフだったかと思います。 2025年もお互い、名作をゆっくりじっくり読んでいきましょう!
@hermes1282
19 күн бұрын
すげー分かりづらいw
@シーズーのシー
19 күн бұрын
学生の頃『豊穣の海』4巻読了しましたが、輪廻転生する主人公のことしか覚えていません!
@このこねこの本紹介チャンネル
17 күн бұрын
年月を経てから読み直してみると、きっと面白いと思います!ぜひぜひ、機会があったら催促してみてください!
@user-上条キリト
19 күн бұрын
笑顔が素敵なんでチャンネル登録させていただきました😊
@このこねこの本紹介チャンネル
17 күн бұрын
ありがとうございます! KZbinLive等も週一でやっていますので、ぜひご参加いただけると嬉しいです!
@幸-b5m
19 күн бұрын
改めて聞いていると、私も同じことをやっているな〜と思いました⭐️ こねこさんも、たとえ多読であっても、コメントはポイントをついて感情移入も素晴らしく、理解力満点です。瞬時に吸収できる感性をお持ちなのだと、いつも感心しております。お陰で多方面の読書に精通していらっしゃるのですね!素晴らしいです⭐️
@このこねこの本紹介チャンネル
17 күн бұрын
最近は年100冊くらいなので、昔の動画を見るとちょっと恥ずかしいですね。でも確かに、読む量にかかわらず、継続して、空いている時間にこまめに読む、というのは今も変わっていないかも知れません。 今後も引き続き、量と質、両方を兼ね備えた読書をしていきたいですね。
@山の花
22 күн бұрын
明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。 昨年は読書会での、「ソクラテスの弁明」以後、哲学を学んでゆく決心がつき、哲学系の本を色々と買いました。有名な著作は、文庫本になってるし、BOOK・OFFや古書店でも、沢山扱っていましたので、そこまで、高い金額の本なかったです。 が、岩波書店刊行の「スピノザ全集」を購入したのが例外ですね。 第三巻「エチカ」5280円 第5巻「神、そして人間とその幸福についての単論文」4620円 でした。 今年の1月に第六巻「往復書簡」(実はこれが一番読みたい❗)が発刊予定なので、購入予定です。 最大の問題は、買って満足してしまう傾向があり、読まなきゃダメじゃん、な現状です😂
@このこねこの本紹介チャンネル
22 күн бұрын
あけましておめでとうございます。こちらこそ、今年もよろしくお願いします。 「ズピノザ全集」、なかなかのお値段ですね。でも調べたらブルーの装丁も美しくて素敵です!私も欲しくなってきました。哲学の原著はどうしても怖くて手が出しづらいですが、私もそろそろ、「哲学の原著を読みました!」と言ってみたい欲望に駆られています。その第一歩としてスピノザ全集、買って読んでみましょうかな。
@イイネ押太郎
23 күн бұрын
あけましておめでとうございます! ファウストってそんな高かったっけ?と内容が気になりました。台本のような書き方が読みづらく投げてしまった😅 ファウストは最初のくだりが笑ってしまったのは覚えてます。
@このこねこの本紹介チャンネル
22 күн бұрын
あけましておめでとうございます。ファウスト、台本:いわゆる戯曲形式なんで、慣れないと読みづらいですよね。 ファウストは最初以外にも、そこそこツッコミどころがある部分が多いので、結構楽しいですよ(笑)
@シーズーのシー
24 күн бұрын
大江健三郎の長編小説『同時代ゲーム』を特集して欲しいです。オレは彼の最高傑作だと思っています! 感想をぜひ聞きたいです!
@このこねこの本紹介チャンネル
22 күн бұрын
大江健三郎、読まなければと思いつつ、まだ2作品くらいしか読めていない作家です。『同時代ゲーム』、読みたいと思います、というか今買いました!読んだら動画作りますね!
@シーズーのシー
22 күн бұрын
楽しみにお待ちしています!
@PREVIEW5555
24 күн бұрын
kindle本は買わないのでしょうか?? 私も紙の本が上善、最良とは思いつつもやはり屋外でもとりあえず気軽に活字を読める魅力が あるので Kindle本での読書にも興味があります 今年も楽しみにしています
@このこねこの本紹介チャンネル
22 күн бұрын
コメントありがとうございます。Kindle本は、ほとんど買っていない状態です。紙の本で買って、本棚におき、必要な時に眺めて思索にふけりたいなぁと思っています。でも、以前の職場で外勤が多かった時は、KindleUnlimitedに加入して、電子書籍を隙間時間に読んでいました。また外勤が増えたら、Kindle本も買ったりするかも知れないです。 今年も皆さんの読書ライフが少しでも良くなるような本を紹介していきたいと思います!
@幸-b5m
24 күн бұрын
こねこさんのお話を聞いているだけで涙してしまいます。 大切な師であり友である賢治の「銀河鉄道の夜」今夜から読みはじめます✨
@幸-b5m
25 күн бұрын
ウルフは、長年温存し過ぎている作家です。彼女の人生を知ると、作品に託した複雑な思いが偲ばれます。何から読むのか迷いながら過ぎてしまいました。難解な作品をじっくりと読破するこねこさんは素晴らしいです!
@このこねこの本紹介チャンネル
22 күн бұрын
ヴァージニア・ウルフ、読書家なら一度は読んでおきたい!と思いながらも、なかなか手が出ない作家ですよね。そして私のように手が出ても、理解できないまま時が過ぎる、みたいなこともあるが難しいところです。今回4度目の読了で、何とかウルフ作品の一端を理解することができて、良かったなぁと思います。 一つの作品をじっくりじっくり丁寧に読まれる幸さんなら、きっとヴァージニア・ウルフも理解できると思います!
@幸-b5m
22 күн бұрын
お忙しいのにいつもお返事をありがとうございます。何から読めばよいでしょうか? おさしつかいなければ。
@幸-b5m
22 күн бұрын
灯台へ は、読まれましたか?
@このこねこの本紹介チャンネル
17 күн бұрын
@幸-b5m 灯台へは読んでいないのです……。いつか読まなければ、とは思っています!
@幸-b5m
16 күн бұрын
手元にあるので、そのうち読んでみたいです📕
@幸-b5m
25 күн бұрын
こねこさんの感想を聞いて、新年初読書は「銀河鉄道の夜」に決めました。私も中学の頃一度読んでいるのですが、やはりこねこさんの語るように、彼の死生観や慈悲精神を刻んだ集大成の作品ですね。賢治を敬愛する者として、心して開いてみます。ドキドキ💓
@幸-b5m
26 күн бұрын
枕草子好き好き派の私としては、なかなか紫式部日記を読むときめきが持てず未だに未読です。内容は有名な文は知ってますが、やはり清少納言をあそこまで落としめ、その文が一人歩きして清少納言のイメージ定着となるのは不本意でした。 それでも源氏物語の世界的な評価をみると、超大作にはかないませんが、その反面、日記に自分を吐き出すことでバランスをとっていたのかなと思ったりします。ともあれ、平安時代の一条天皇の時代に、明暗を分ける二人の女史が存在したことは素晴らし過ぎます!
@このこねこの本紹介チャンネル
25 күн бұрын
幸さん、枕草子お好きなのですね!確かに清少納言好きにとっては、紫式部日記における、清少納言への批判はかなり辛辣なので、結構キツいかも知れません。 紫式部は『源氏物語』においては世界的にも最高峰かと思いますが、日記文学という意味では、やはり『枕草子』の方が優れているような気がします。 物語としての最高峰、そして日記文学としての最高峰、そんな女性が2人も1000年前の、しかも同時代にいた、というのは驚きですよね!
@幸-b5m
25 күн бұрын
私は紫式部にも憧れていました。男性社会の中で「源氏物語」という多くの女性の運命を鮮やかに書き綴った紫式部。長編だからこそ、宮中行事や自然や風景などを細やかに美しく書き込めたのですね。各章の命名も素敵です。世界に誇る名作だと思います。
@幸-b5m
26 күн бұрын
宮沢賢治の世界は美しいですね。美しくて深くて怖くて楽しくて、人間がいないのに蟹や魚や鳥や果物が話したり流れたりしています。賢治は、人間でなく、人間以外の全ての生き物の命を持って生まれたような人ですね。幻燈の光と影がゆらゆらと見えるようでした。
@めるさわかろ
26 күн бұрын
最近だとディックの黒が目立ちます。
@このこねこの本紹介チャンネル
25 күн бұрын
ディック作品はみんな装丁が綺麗ですものね。私は『アンドロイドは電気羊の夢を見るか』しか持っていないのですが、表紙を見ていると他作品も揃えたくなってしまいます。
@kira-ud1og
27 күн бұрын
なるほど!それですね!言語化😮
@このこねこの本紹介チャンネル
25 күн бұрын
言語化して、概念化して、自らの中に取り入れる、大事ですよね!
@harukaurbangarde7465
28 күн бұрын
参加できなくて残念でした。 だいぶ前に読んだので思い出せないものも多いですが、良い作品でしたが1つどうしても個人的にここを上手く書いてほしかった、個人的にはちょっと退場小説になって残念な場所だった所があります。 他の人の意見を聞ければ良かったのですが、参加できなかったのでここの部分を取り上げて他の意見が聞きたかったです。 主人公の最初に結婚した女性がとても行動的で女性の地位にあまんじて負ける事がない女性の立場をきずけるタイプにみえて、とても重要な登場人物だと個人的には感じました。 しかし物語上この後の転回的に生きていては行けない立場の女性であり、あの退場の仕方を筆者は選びました。 でも個人的にはこの女性があの退場は作者の都合優先退場小説になってしまった感があって残念でした。 「三四郎」の美禰子さんや「はいからさんが通る」に出てくる環さんのように平塚雷鳥のような女性的な部分を自分は個人的に読んでて感じました。 時代に逆らえない女性の立場もあると思いましが、あの退場のさせ方は個人的に「ん・・・」でした。 主人公は良い人に一見見えますが、あの性格ゆへかそこらへんの退場についてはあまり罪悪感と言うか、自分に背負わされる重みみたいのが「ん・・・」でした。 主人公は良い人に見えますがそのレベルの男性でさへ女性は奴隷か家政婦レベルの地位に男性次第ではなってしまう時代なのかなと思いました。 凄く良い作品だったけど、そこが「戦争と平和」で個人的には引っかかった所でもう少し上手く退場させてほしかったと感じずにはいられなかった所です。 個人的に「戦争と平和」でなく「八月の光」が1番だったのはその所で差がつきました。
@このこねこの本紹介チャンネル
25 күн бұрын
harukaさん、参加できなくて私も残念です。 退場小説になっているとのこと、その気持ちすごくわかります。私もそこだけは、トルストイ作品の受け入れ辛い部分かと思っています。 トルストイは良くも悪くも、「これが正解だ!」というのがはっきりしている作家です。ので、エピローグ上においても、トルストイの中での「正解の形式の妻」であるナスターシャやマリヤを礼賛して描いています。 反対に、トルストイにとって「正解でない形式の妻」である、アンドレイ公爵の妻リーザや、ピエールの妻エリスは、早期に退場させてしまっています。 19世紀の作品ということで仕方ないとも思いつつ、トルストイのような文豪が、もうちょっとこの点に目が向いていれば、社会はもっと良くなっていたかも知れない、とも思ってしまいますよね。
@chibarockmarines2644
29 күн бұрын
第1回目に塩野七生さんを紹介して頂きありがとうございます
@このこねこの本紹介チャンネル
25 күн бұрын
塩野七生さん、いいですよね!『ギリシア人の物語』がまだ読めていないので、2025年こそは読みたいと思います!
@ばとるろわいやる
Ай бұрын
ルーマニア出身、踊りが好き、などの要素から、ハンナは恐らくロマ族(ジプシー)なのではないでしょうか。ナチスによるホロコーストといえば、ユダヤ人の虐殺がイメージされまずが、これは筆者なりロマの存在、ロマ族の経験してきた虐殺に対して、歴史は本当に誠実に向き合ってきたのか?という問題提起であると私は思いました。
@小山草平そうへい
Ай бұрын
苦難を乗り越えた先の、真の希望。やはりシェークスピアは偉大ですね。私も現在苦しみを抱えていますが、乗り越える友として読んでみたいと思います。こねこさん、取り上げていただき、また、勇気をいただき、ありがとうございます!草平。
@このこねこの本紹介チャンネル
25 күн бұрын
シェイクスピア後期作品は、挫折からの希望で溢れているので、読んでいて元気になります。ぜひぜひ、人生の友を探しにいく気持ちで、読んでみてください!
@user-xeeleeflower
Ай бұрын
2次元展開するって、折りたたまれている余剰次元を引き延ばしてシート状に展開しているイメージだった。
@このこねこの本紹介チャンネル
Ай бұрын
あのシーンはわかりづらいですよね……。ただ、あそこに、『三体』の魅力の多くが詰まっている!とも思っています。この動画が少しでも、あのシーンの理解に役立てば幸いです。
@p-3864
Ай бұрын
ハルキやビートルズを高尚な物に祀り上げ、それを語る自分に酔う人
@天宮ゆり-u2c
Ай бұрын
分かりやすかったです。本買いました!
@このこねこの本紹介チャンネル
Ай бұрын
ありがとうございます!ぜひぜひ、いろんな意味でゾクゾクする貴志さんのホラーを楽しんでください!
@YuhoMurata
Ай бұрын
容易に理解できない作品であることは間違いないですが、 何度も読み返すことで、少しずつ面白さを感じます。 ところで、「このねこ」さんは、この作品の英文原書、 "Mrs, Dalloway" はお読みになったのですか? 私は、元々英語、仏語、独語、伊語で書かれた作品は、 必ず原書を(も)読むことにしています。 そうしないと、その作品を味わい切れないと思います。 日本語訳だけを読んで、外国小説を読んだ、とは私は言えないです。
@小林妙子-c5c
Ай бұрын
風呂屋のリラックスルームで塩野さんの本に出会い興味を持ち検索しているうちにこちらに辿りつきました。じっくり読んでみます。
@このこねこの本紹介チャンネル
Ай бұрын
塩野七生さん、いろんな歴史を題材にして作品を書かれているので、ぜひぜひ、まずは興味がある作品から読んでみてください!
@terumarelist
Ай бұрын
はじめまして! 『ティファニーで朝食を』から海外文学に興味を持ち、『夜の樹』も手に取りました。 『ミリアム』は不思議な艶っぽさとじわじわくる恐怖が癖になり、何度か読み返していたのですが、なるほどな〜と思える解釈を聞くことができ、さらに好きになれそうです!
@このこねこの本紹介チャンネル
Ай бұрын
動画見ていただき、またコメントいただきありがとうございます! 『ミリアム』、『ティファニーで朝食を』のイメージとはだいぶ違って、ちょっとビックリしてしまいますよね。でも、この暗さの方が、実はカポーティの真の姿なのかなぁと思ったりもしました。 とはいえ中期の作品は、暗さを乗り越えた明るさが出てくるのもまた事実。 いろんなカポーティの短編、楽しんでいきましょう!
@幸-b5m
Ай бұрын
まだ読みませんが、銀河鉄道の「夜」とは「死」の世界。最愛の妹トシを亡くし、トシは何故死ななければならなかったのか?誰かのために命を落とす者たちは幸せなのか?トシは、誰のために命を捧げたのか? 誰かの幸せが自分の幸せと一つに思えない限り、賢治の旅は終わらないのですね。
@幸-b5m
Ай бұрын
「よだかの星」で、よだかは叫びました。殺して食べるくらいなら、飢えて死んだ方がいい、と。星になり天に上げられても、幸せかどうかはわかりません。 「北守将軍と三人兄弟の医者」の将軍は、戦争も終わり人を殺さなくてよくなったけど、生死を共にした馬が離れない。やっと馬と離れて一人になり自由になったけど、将軍は森の奥に姿を消してしまった。何も食べず、煙のように天に消えてしまったのか?食べなくて生きるのもありかと思いました。賢治は、そんな生き方のヒントを書いた気がします。 「ビジテリアン大祭」は、発表しなかった作品です。生き物を殺して食べない、植物も生き物だから食べない、真のビジタリアンとは? 食べる事は欲。欲は争い。食べなければ戦争もない。究極の生き方を求めた賢治の遺作の気がします。 好きな三作品を読む度に、誰からも理解されず笑われるであろう賢治の生き方。童話の中に込めた賢治の思いとは? 私の感じるだけかもしれませんが。
@幸-b5m
Ай бұрын
ドストエフスキーの中で賢治を感じる場面があります。「未成年」の中の三つの死。父を亡くした若い母に求婚した男。貧しい暮らしの中の長男を引き取り立派に育ててあげると言ったけど。教育は受けさせるけど、ムチ打ちで懲らしめる男。そこから逃げ出して川のそばに来た時、泣いている女の子を抱きしめた少年は、初めて愛を感じることができた。でもその時、乱暴な男がムチを持って追いかけてきた。少年は、女の子を離し川に飛び込んでしまった!姿は見えなくなった。
@幸-b5m
Ай бұрын
もう一人の死は、主人公アルカージイの戸籍上の父マカール。妻を奪われ巡礼の旅に出る。遠くから母と子を見守る人。巡礼とは、人々に尽くしお布施をもらって生きる人。長い旅を終え母と子の元に帰り死ぬ。彼に善意をもらった人々は涙に暮れる。多くの人が彼を愛していたことを知る。 このマカールの清い死は、なんと感動的だったことでしょう! 賢治の求めと同じ姿を見たように思えました。
@このこねこの本紹介チャンネル
Ай бұрын
いつもたくさんコメントありがとうございます。確かに幸さんのコメントを見ていると、宮沢賢治とドストエフスキーの繋がりが感じられてきますね。 『よだかの星』に『北守将軍と三人兄弟の医者』に『ビジテリアン大祭』、たくさん宮沢賢治作品を読まれているのですね。 実は私、宮沢賢治作品は有名どころしか読んでこなかったのですが、今回『銀河鉄道の夜』を再読して、宮沢賢治の魅力にようやく気付くことができました。 これからは他作品もどんどん読んでいきたいと思います!
@幸-b5m
Ай бұрын
私も長い間、宮沢賢治が好きなのに作品はさらりと読むだけでした。何故好きかといえば、小学生の時アメニモマケズの詩に感動して、ソウイウモノニワタシハナリタイを続けて、ソウイウモノニワタシもナリタイ、と続けて言ってたからです。賢治さんの清い心に子どもながら感動して! でも、作品は童話としか読めず動物やら何語かわからない地名や人名に戸惑ってました。なので、長編の「銀河鉄道の夜」は、賢治を理解できるまで保留にしていました。かなりな年齢になってから、宗左近氏の「宮沢賢治の謎」を読み、眼から鱗! 生き物を殺して食べない。賢治の心の叫びに触れました。それから、銀河鉄道以外の多くの作品を読みました。全て命を食べない平和を願う作品でした。私自身も若い時から同じなので。こねこさんの動画を見て、じっくりと銀河鉄道を読む日を待つ気持ちになりました。多忙なこねこさんへ、長いコメントばかりでごめんなさいね。お返事なくても大丈夫ですよ🙆♀️ ちなみに、賢治の幸せとは、犠牲になったり、人のために尽くして人を幸せにしようとする幸せではなく、自分が幸せに思う時と人の幸せが一つになった時ではないのかと。幸せとは、姿も見えず、意思もなく、願いもなくて、透明で空気のようなものなのかしらと。
@幸-b5m
Ай бұрын
宮沢賢治は、私の心の師.若い頃よりますます好きになりました。 こねこさんのお話を聞いて、また、じっくり読んでみたくなりました。
@シーズーのシー
Ай бұрын
本当のさいわいとは何だろう、真摯に生きている人だけが問う言葉ですね!
@このこねこの本紹介チャンネル
Ай бұрын
そうですよね。自分のさいわい、そしてみんなのさいわいも、見つけていきたいものです。