自分にも聖霊が宿ると思って教会にいたら「その日を記念する日なんだよ」と言われましたが、自分にも聖霊のより良き導きが与えられると思っています。

おっしゃることに完全に同意しますが、ケリフ選手の件は、相手選手の方々の権利が侵害されていると思います。 男性ホルモンが強すぎるのであれば、その点を大会運営組織が考慮して、基準など客観的な判断を示して出場させないこともできたであろうと思います。 この点だけ付け加えておきたいと思います。

私の経験ですが、初めて行った教会で、教えていただいたり付いていてくださるのはありがたいけど、あれこれ構われすぎて逆にストレスになっちゃって行かなくなったこともあったなと思い出しました。せっかくの善意で申し訳なかったなと思ってます。そうかと思えば、何度か通って慣れた時に教会初心者さんを充てがわれて、自分がついていくのにやっとでなおかつ教えなきゃいけないのがストレスで行かなくなったこともありました。（あのときの教会の初心者さんおよび信者さん、ごめんなさい。） 今はある程度距離を保ってくださっているカトリック教会に落ち着いて通い続けてます。

カトリック教徒です。いつも教会で聞いている言葉を、改めてこちらで学んでいます。しばらく動画の更新がありませんが、楽しみに待っています！

教師の教え方次第では、教会の建物、牧師や神父すら偶像になりかねないので注意してください。

モニカさんこんばんは　更新ありがとうございます✨🌹✨ 毎日そこかしこに悪意に充ちたコメントが溢れかえっていますね😢 モニカさんが汚れた者達に汚されず 守られますようにお祈り致しております❤お仕事も祝福されますように✨

モニカさんの動画、めっちゃわかりやすくて、とても丁寧な対応をされていて大好きです😭✨

まさにその通りです。

正しさは人を傷つける事があると思います。今回の動画を見て、そのとおりだなと思いました。

まさに「ど正論パンチ」ですね！🤗

こんばんは！姦通の女のたとえを用いて的確なお話し、とても深く感じ入りました。SNSの便利さを上回る匿名性を盾に無自覚に人が人を攻撃する悲しい時代。石の代わりにもっと深く痛手を負わせる言葉の鋭い矢・・まさに寸鉄殺人がまかり通っている（かくいう自分でさえもパリサイ人になっているであろう・・）どこにもその悲しみ、怒りを持っていくことができない・・もどかしく悲しいです。モニカさんの声があらゆる人の心に届いていきますように・・

プロテスタントですが観させていただいております。私はりゅうちぇるさんの件で、誹謗中傷と思われるコメントをするのをやめました。 サタン呼ばわりは傷付きます💔

進化論も創造論もどちらかではなく、どちらも正解かもしれない。 ダーウィンの進化論は否定されつつあり、そもそもこの進化論はダーウィンの論を一部過大解釈してマスコミが間違えて伝えた。ダーウィンは人間の進化は外的要因がなければ説明がつかないとも言っている。 つまり、進化過程にある何等かの生物に、人間となるべく外的要素があった、その部分こそがまさに創造論のポイントでもあるのだが、それがキリストであるというのは残念ながら宗教のくくりの中での話。 当然そういった記録もないのだが、有力視されるのは高度文明を持った地球外生命体の存在になる。 当時の人間のレベルでは到底理解できないハイレベルの彼らの技術力や行動は、高次元の存在に見えたはず。 それを、人間は　神　という単語で表現し、伝達技術が未熟な人間の技術では曖昧な書物でしか伝える事ができなかった。 そういった環境では、悪意こそないものの、事実や真実は当然歪曲する。そもそも当時の人間では理解することすらできなかったこのハイレベルな彼らを時代を跨いで伝えるというのも困難極まりないが、聖書という書物は大いなるヒントを与えてくれた。 人類創世とノアの方舟、禁断の殺生と言った数々のワードは、更に歴史をさかのぼると人類が発祥するエジプト界隈のアフリカ大陸にその痕跡を見ることができる。 宗教は今までは、物理学や科学からは切り離されて考えられてきた。 しかし、キリストが神である所以やエルサレムが聖地である所以、YHVHを唯一神とする所以は必ずその言い伝えや神話の中に真実の根拠がある。 面白い。非常に面白い。 (๑•﹏•)

wikiで読んでイエスが何を言いたかったのかよくわからなかったんですが 悪人の子が育って収穫される時までドクムギのままでいるかどうか委ねるということ だったんですね。わかりやすい説明で腑に落ちました

お久しぶりです！お元気そうで嬉しいです。こういう誹謗中傷が平気でできるのは、ネットの匿名性（と思われがちなところ。いくら暗号化されてても実際はどこかで記録されてもいるし消してもバックアップとかもできるそうですから）、名無しさん、という感じで、誰にも見られてないと信じているから、人間の本性の一番あさましい部分、一番醜い部分が出てくるものなのでしょうかね。みんなが石のかわりに暴言を投げつける。どうせ誰も俺が誰だか見てやしないんだ。神様は見えないところも見ておられるとはつゆ知らず・・・。史実かどうかは確証が持てないのですが、こんな話を思い出しました。”ある時ゆるしの秘跡でピオ神父に誹謗中傷の罪を告白した人が、「では枕を引き裂いて羽毛を四方の風にばらまいて、それからまたここへ戻ってきなさい」と言われて、言われたとおりにすると、「今度はその羽毛を全部かき集めてきなさい」と言われて、「それは不可能です」と答えると、神父はこうおっしゃったそうです。「あなたの暴言もそれと同じように風にまかれて、口から口へ伝わって、取り返しのつきようがなくなっているのですよ。だから誹謗することはそれだけ重い罪だとわかっていただきたいのです」”

お久しぶりです。 私はキリスト教徒ではありませんが、モニカさんの動画はキリスト教、カトリックを知る上でかなり重要で素晴らしいものです。 キリスト教を知ると、古典や音楽、美術、歴史探求に深みが増すし、カルトから身を守る術を知ることが出来ました。 モニカさんがいなかったら、恐らく旧約聖書や新約聖書の解説本は買わなかったです。

こんにちは。今回の動画は本当に皆さんそれぞれにじっくりと考えてほしい動画ですね。モニカさんは自分の考えをわかりやすく伝えて下さいます。同意です‼️と思えて嬉しかったり、改めて考えさせられたり気づかされたり。　 モニカさんが経験されたつらい日々をすごされていた事を話すこと事態、本当につらいのに感謝です😢 イマネ・ケリフ選手の受けた心の傷も早く癒されて自分自身を取り戻せてますようにと願います🙏😢 👋👋🫶✨✨🩷🩷🩷

お久しぶりです＾＾ネット上で本件を目にしてましたが、中身は見ないようにしておりました。本件に関してはモニカさんのご説明で初めて知り、また、モニカさんへの誹謗中傷の件についても初めて知り、お辛い思いをしてきたこと、哀しく感じ入りました。（つらかったね😿）信仰以前に人として、踏み込んではいけない、それをやっちゃあおしまいよということを見聞きすることが、特に最近とても多すぎる気がします。かくいう自分もどうなんだろうかわからんけど・・これ以上悲しい世界になっていかないように祈りたいと思います。モニカさん少しやせた？お忙しいと思いますがご自愛くださいますように・・次回もよろしくお願いいたしますｍ（＿＿）ｍ

お元気そうで何より。日本語での発信は日本語を思い出すのにいい機会だと思います。

モニカちゃん、それは辛かったね😭誰かを悪者にすることで自分は正しい、すくなくともコイツよりマシと思いたい、公言したいっち、パリサイ人（あくまで聖書的なハナシ、ね）やんけ！ダサ！ お忙しそうやけど、元気ならよかった😊次回も楽しみ❤

お元気そうで安心しました 辛い思いをされたのですね😢 だんだん誹謗中傷が増えて益々陰湿になり人の命に関わる事もあります 愛が冷えて行く時代… 常に神様の守りがモニカさんを包んでくださいますようにお祈りいたしております✨

ひさしぶり

聖公会では教父母と呼びます。昔は「名親(なおや)」と呼んだようで、名付け親の意味からなのでしょうね。古い信者さんは今あまり使わない用語を使われることがあるので戸惑うことがあります。聖公会は意識的にカトリックともプロテスタントとも違う用語を使っていた時代があるようです。カトリックの秘跡、プロテスタントの聖礼典を聖奠(せいてん)、聖餐も「せいざん」と読ませていました。

ロザリオはキリスト教(カトリック）ではお数珠のようなものです😌私も寝る😌🌃💤前にロザリオの祈りを唱えています😌💓💕💕💒ロザリオの祈りの最後にはファティマの祈りを唱えています😌💓💕💕💒ファティマの聖母もぜひお願いします🙇‍♀️⤵️

色々なカトリックの信仰に関して動画を乗せていただいて感謝です。よろしくお願いします

毒麦ですが、それ自体に毒はなくて、そこに繁殖する菌が、誤って麦と一緒にこねてパンを焼いてたべると嘔吐をもよおしたりするそうです。先日KZbinで聞いた名古屋のルーテル教会の牧師先生の説教で初めて知りました。7月末から８月いっぱいの福音書朗読箇所がヨハネ福音書6章で、パンが何度も出てくるので、ある牧師が「夏のパン祭」と言ったとかw 日本福音ルーテル名古屋めぐみ教会の後藤由起先生の説教、元気もらえて好きです。よかったら聞いてみて下さい。

大阪カテドラル・聖マリア大聖堂の前庭に「ファティマの牧童と聖母」の像がありますよ。優しそうなマリア様です。

プロテスタントでは聖礼典として洗礼と聖餐のみを認める教派が多いですね。聖公会は聖奠として洗礼と聖餐を定めますが、聖奠的な恵みの諸式として、堅信、告解、病者塗油、聖職按手、聖婚を認めます。 個人的な告解をする人は少なくとも日本では余り聞きません。よく映画で見る告解のための小部屋、ある教会あるのかな？英米の古い教会にはあると思いますが。 洗礼名もつけますよ。私はペテロです。

私も「カトリック要理の友」と「幸せのおとずれ」、無料で送ってもらいましたよ。カトリックの信仰についてわかりやすく書かれていていいですね。あと、百瀬文晃先生の「キリスト教の輪郭」もよかったです。 「なんでもわかるキリスト教大百科」と並んで、いろんな教派について知るのに役立つのは、徳善義和・今橋 朗「よくわかるキリスト教の教派」(キリスト新聞社)です。 個人的にお薦めは三浦綾子さんの「新約聖書入門」、プロテスタント信仰の立場ではありますが、「道ありき」三部作も読んでほしいです。

可愛い服、いいですね！ 日本では教会外でクリスチャンに会うことが珍しいので、路傍伝道してる人を見ると嬉しくなって声をかけます。自分もクリスチャンだと言うと「ハレルヤ！」と喜ばれます。なんで皆同じ反応なんだ？とは思いますがw 一度クリスマス時期に駅前で「きよしこの夜」をトランペットで演奏してる救世軍のおじさんが、しょっちゅう音をはずすのでズッコケながら、後で声をかけたら、コロナで礼拝が中止になる教会が多い時期でお互い大変だけど、守られますように、とクリスマスメッセージの載った冊子をくれました。教派は違っても仲間に会うと励まされます。

某KZbinr牧師が、崇敬は言葉遊び、完全偶像崇拝！と言っているの聞きました。こういう独断的なこと言う人に限って、実際にカトリック司祭に説明を求めたり、カトリックの神学書読んだりして学んだことなかったりします。ちゃんと学んだ上でやはりこれは自分には受け入れ難いと思うのは仕方ありませんが、他の考えを一方的に攻撃しても得るものはありません。 私は色んな教派の様々な信仰に触れて心が豊かになったと思っていますが、たまに嫌な思いをするのは、こうした独善的、排他的なクリスチャンに、会いたくもないのにあってしまうことかな。

ルーテルの修道会、日本にもあるんですよ。神戸の母の家ベテルです。ドイツ奉仕姉妹会につながる修道院で、ベテル教会が併設され、シスター山﨑智子師が牧会されています。 フェローシップディコンリー福音教団という、ルーテル系では小さなグループですから知らない人も多いんですが、堺市の教会の牧師が知り合いで、故郷が隣町、そこのルーテル教会もこの教団です。

うちには正教会訳以外全部あります。あとバルバロ訳とか文語訳とか。ついでに新世界訳も持ってますが、意図的なヘンな訳し方(十字架を「杭」と訳してある。彼らはイエスが付けられたのはまっすぐな一本の杭だったと主張する)があったり、彼らの教義とそれを根拠付けるための聖書箇所の解説があったりするので、初めて聖書を読む人がこれが正しいと思っては困るので避けて下さい。注解付きの聖書は、できたら複数読み比べると偏らなくていいですよ。注解はそれを書いた人の信仰や解釈を反映しますから。カトリックのものはカトリックの教義に沿った注解がなされています。

悲しいことに、○○大学って、キリスト教系の大学の名前や校章の入った聖書をメルカリやヤフオクで売ってる人がいるんですよ～。 悩んでいた時、子どもの頃教会学校にいったの思い出して教会に来た人、自殺を考えていた時、昔もらった聖書が目に入り、それを読んでイエス様を信じた人がいます。聖書はいのちのみことばです。

日本の場合、聖公会は新共同訳聖書の表記に従った「ペトロ」と口語訳聖書に従った「ペテロ」、英語読みの「Peter」が混在してたりして複雑です。私はペテロです。うちの教会にクララという洗礼名の人がいますが、カトリックの聖人名で調べるとイタリア語読みの聖キアラなんですね。 余談ですが、礼拝後にお茶飲みながら喋ってて、何故か「アルプスの少女ハイジ」の話題になり、私がハイジの真似をして「クララが立った、クララが立った！」 って言ったら、隣から「自分のこと言われてるみたい」と声が…あ、クララがいた！彼女の洗礼名がクララだという事忘れて喋ってました。普段は洗礼名では呼びませんからね。 日本正教会はロシア式教会スラブ語のカタカナ表記でイオアン(ヨハネ)、パウエル(パウロ)、ペトル(ペテロ)だそうです。マタイがマトフェイは一瞬解らなかった。「マトフェイによる聖福音」(「マタイによる福音書」)ですから。

「ハリー・ポッター」はイギリスの作品なんだからイギリス英語でいいじゃんw イギリス英語カッコいいよね❤

プロテスタントには他教派大嫌い教、蔓延してますね。同じ教団でも牧師同士仲悪いし。こだわりが強くてお互い譲れないんです。だからどんどん教派が増える。「とにかく仲良くすればいいというものではない」といって超教派、エキュメニズムを毛嫌いし、自分たちが思う「聖書的な正しさ」を振りかざす人がいます。そういう人は決して「私はこう思う」とはいいません。「聖書にはっきりこう書いてある」と、自分たちの考え・解釈を聖書に押し付けます。私は、はてそうかな？と立ち止まって、何冊かの聖書注解を調べてみたり、他の教派はどう言っているかな？と比べてみると大抵いろんな解釈が出てきます。自分が教えられたことがすべてではないことを知ることは大切です。あるKZbinチャンネルで片柳弘史神父様が、神様を信じていたら、神様のことを知り尽くす事なんか不可能だとわかるから謙虚になれるはずだと仰っていました。聖書は確かに神のことばですが、人はそれをすべて正しく理解できるわけではありません。自分も含めて、裁き合うのはやめにしましょう。

私はプロテスタントで洗礼を受けたので、マリア崇敬はピンと来ませんでしたが、カトリック神学者のマリア論についての著書や、東方正教会の信仰に触れて、マリア崇敬が本来受肉の神秘というキリスト教信仰の根幹に関わる教義と深く結びついていることや、エフェソス公会議でマリアは「キリストの母」でなく「神の母」であり、そうでなければキリストの神性と人性を分離するという誤りになると確認されたことで正統教義において重要な神学的意味を持つことになったと知り、目から鱗でした。 プロテスタントの「マリア崇拝は偶像崇拝」と言っている人の多くは無知から来る偏見であると思います。自分がマリア崇敬を信仰として受け入れるかどうかは別として、「マリアの神学」をちゃんと学ぶべきです。 私は今は聖公会信徒ですが、マリア崇敬は教義としては教えませんが禁じてもいません。マリア像がある教会もあるし、聖マリア教会という教会もあります。

プロテスタントでもクリスチャンという言葉が広く使われるようになったのは戦後アメリカ人宣教師がたくさん入って来てからなんです。だから古い信徒の方はクリスチャンという言葉がなんか軽い気がすると言って、キリスト者という表現を好まれます。私が洗礼を受けた教会の牧師もそうでした。 聖公会は同じ英語圏でも用語が独特なので他の教派の人に通じなかったりします。聖餐準備室(礼拝堂正面端の小部屋)をベストリー、祭壇のある、一段高くなっているところをチャンセル、聖卓奉仕者をオルター、なんていうのは私はメソジスト系の教会から聖公会に移って初めて聞きました。カトリックでいう典礼奉仕者をアコライトというのは、ルーテル教会も同じらしいです。

日本には数は少ないですが、コプト正教会、エチオピア正教会という非カルケドン派正教会があります。これらはニケア信条はともに告白できますがカルケドン信条を受け入れていないため451年のカルケドン公会議で異端とされました。しかし現在はこれは言葉の表現の問題であり本質的な違いではないという見解から相互理解が進んでいると言われています。コプト正教会のアレクサンドリア総主教座・聖マルコ大聖堂が爆弾テロにあった時、コプト正教会のアレクサンドリア総主教、東方正教会のコンスタンチノープル総主教、ローマ教皇がアレクサンドリアで共に平和を祈りました。 コプト正教会のアレクサンドリア総主教様が来日された時、京都府にある教会でお会いして握手しちゃいましたw もちろんカルトじゃありませんよ～。

私は福音派の教会で洗礼を受け、今は聖公会に通っています。どちらも一長一短があるものですね。今は友人の福音派の伝道所にもたまに顔を出したり、他教派の礼拝や説教の動画を見たり、いいとこ取りしてる感じかな？先日福音ルーテルの、KZbinでいつも礼拝を見てる素敵な牧師先生のいる教会の聖餐式に出掛けてきました。学ぶことをしないで偏見を垂れ流すクリスチャンが多いので悲しいですね。イエス様を見上げていれば、お互いを尊重できるはずなんですけど。

私は聖公会の信徒です。たしかに礼拝形式はカトリックそっくりですが、信仰的にはミックスです。カトリックそのままの信仰も許容されるのでマリア像がある教会があったりロザリオの祈りをする人がいる一方で、極端なリベラリズムや、ファンダメンタルも共存しています。それがプロテスタント各派のように空中分解してバラバラにならないように、聖公会祈祷書に基づく祈りと公の礼拝が厳密に定められ、同じ礼拝を共有することで目に見える一致を保つことを大切にします。内面的には、使徒信条およびニケア信条を告白し、洗礼と聖餐の二礼典を行い、主教・司祭・執事の三職位を継承することのほか、細かい信仰箇条を定めていません。 悪くいえば何でもありでゆるゆるですが、神学的な理論よりも経験から来る理性を重んじるイギリスの伝統であると言われています。

東方教会の信仰については大阪ハリストス正教会の松島神父様のチャンネルが勉強になりますよ。私は一度聖体礼儀についての勉強会に行かせて頂きました。因みに私は聖公会です。

京都府木津川市に非カルケドン派の聖母マリア・聖マルコ日本コプト正教会があります。最近東京に聖ミカエル・エチオピア正教会もできたようです。 私は関西在住なので何度かコプト教会に行きました。エジプトからオーストラリアに移住したコプト正教会信徒で来日してる方が多いようです。奉神礼は英語・アラビア語併用で、対訳の聖書や祈祷書が用いられています。日本人の信徒も来られていて、日本人が参祷している時は福音書の朗読と主の祈りは日本語でも唱えます。 奉神礼の内容は基本的に東方正教会のそれと同じで、私が出席した時は「聖大バシリィの聖体礼儀」でした。ただ、祭服や聖歌のメロディとか、ギリシャやロシアのビザンチン様式とは違う独特の雰囲気で、小さなシンバルでリズムを取るのが特徴的です。

罪ジャッジ、したがる人いますね、またそれを気にし過ぎる人も。 以前、ウェスレアン・ホーリネス淀橋教会の嶺野龍弘牧師の、日本福音ルーテル東京教会牧師(当時。現・津田沼教会牧師)で、ボクシ・ロックスというロックバンドをやっておられる関野和寛牧師へのインタビューを見たんですが、ロックは悪魔の音楽だからやめなさいと言った牧師がいたそうです。 あるライブハウスで演奏した時、ウィスキーを飲みながら、「俺の懺悔聞いてくれよ」と話しかけてきた方がいたとか。もし彼がロックをやってなければその人に出会わなかっただろうし、その人に福音を伝える機会もなかったでしょう。神様はあらゆる場所でその人の賜物を用いて働かれます。何をするか、ではなく動機が大切ですね。

私は聖公会の信徒ですが、旅先でよくカトリックの教会におじゃましてます。平日朝にミサがあって聖堂が大抵開いていてお祈りできるからいいですね。聖公会はだれもいない時は施錠されてるところが多いので。でも名古屋の主教座聖堂は開いてました。残念ながら平日だったのでカトリックの名古屋教区司教座聖堂のミサに出席しました。今まで旅先で伺ったのは名古屋、吉祥寺の朝のミサ、だれもいなかったけど中でお祈りしてきたのは芦屋、夙川、富山のカトリック教会です。日光の聖公会は開いていて中に入れたんですが東京教区主教座聖堂、神田、川越の教会は閉まってました。 一度東京の有名な教会めぐりしてみたんですが、やはり何もない時は閉まってますね。因みに行ってきたのは新大久保のウェスレアンホーリネス淀橋教会、中目黒の日本キリスト改革派東京恩寵教会、たまたま発見した日本基督教団渋谷教会です。

シューベルトはもともとはドイツ語ですよ！乙女エレンがマリア様に向かって歌っています。「エレンの歌第三番」です！それを「アヴェマリア」から歌い出すために宗教曲と勘違いした人がラテン語歌詞を入れたんです… 乙女の祈り、という点は祈り、という点で共通ですが…