⭐️動画とは関係ないのですが 教えて下さい。 I go swimming in summer.(私は夏に泳ぎに行く。) は第1文型で、このswimmingは分詞構文ですか?考え方として、 I go.(私は行く/第1文型).付けた足しとしてswimming in summer(夏に泳ぎに行く為に/副詞用法の分詞構文)でよろしいのですか?この場合の訳し方は「〜しなから」と文法書や英語の動画では解説されていますが、そう訳すと、おかしく成りますが、どう考えたらいいんでしょうか?
@aoki_chАй бұрын
先生に質問です。 Mary’s BookとThe Book of Maryに差異はありますか?
@TokiyoshiEnglishCompanyАй бұрын
かなりの違いを感じます。 一般的に「メアリーの本」という場合はMary's bookです。英語の所有格(代名詞のmy, your, his, herなどと一般名詞の's)は「所有」の意味をプロトタイプとはしますが、しかしそこから意味が拡張し、「参照点機能」として使われていると認知言語学では考えています。参照点機能というのは目立つものを参照点とし、そこを経由することでターゲットの情報に辿り着きやすくする、という機能です。たとえば何か「鳥」を指したい(ターゲット)場合に、目立つ状態で存在している「もみの木」を参照点として利用し、「あそこのもみの木にとまっている鳥」と表現するのがその典型です。 my doctor(自分のかかりつけの医者)、on my way home(いつも帰宅に使う道)などのmyは所有は表していません。強いて言うなら「私」に関係する医者やルートといった感じです。この場合のmyは所有でなく参照点機能を表しています。 さて、ofですが、いろいろな動画で触れている通り、A of Bは「Bから取り出したA」で、a piece of cakeなら「ケーキ全体から取り出した一切れ」、the tallest boy of the threeなら「その3人から取り出した一番背の高い男の子」です。ここで大事なのは「AはBを構成する要素である」ということだと私は考えています。ですからcitizens of European Unionなら「EUを構成する市民のみなさん」ということで、「この市民たちによりEUができている」という極めてフォーマルな感じがしますが、EU's citizensだと「どこの市民なのか」という「参照点」に注目する言い方になります。平成6年のセンター試験で出たAmerican riceが可でrice of Americaが不可になる理由もここにあります。 studyhacker.net/english/tokiyoshihideya-saisyu-kaito/saisyu-kaito-19 the book of Maryがどういう響きを持つかですが、歴史的に超重要な書籍で博物館に所蔵されているような感じです。つまり「Maryという歴史的に有名な人物を語る上で欠かせない、Maryの重要な構成要素となる書籍」をofが表すので、日本語に訳せば「Maryの書」といった感じです。固有名詞化するのでthe Book of Maryというふうにbookも大文字で始まるでしょう。
⭐️質問です。Your future depends on your efforts. は第何文型ですか?私は第一文型だと思いますが、第三文型だと言う人がいます。この様な自動詞による句動詞は第何文型になるのか教えて下さい。
@TokiyoshiEnglishCompanyАй бұрын
どちらでも構わないです。文型の動画でも触れているのですが、5つの文型はあくまで便宜上の分類です。全ての英文がこれらに当てはまるわけでもありませんし、どの文型に当てはまるかの解釈も、話者の文の捉え方によって変わってきます。 It depends.(場合による)という言い方で分かる通り、dependは本来自動詞で第1文型です。It depends on you.と言う時に、depend onで一つの句動詞ととらえ、youにdepend onの力がかかっていると感じられるならこれを第3文型、つまり他動詞の構文と捉えても全く構いません。
@新堀良勝Ай бұрын
ありがとうございます。よく分かりました。今後ともご活躍を楽しみにしています。
@新堀良勝Ай бұрын
⭐️質問です。Your future depends on your efforts. は第何文型ですか?私は第一文型だと思いますが、第三文型だと言う人がいます。この様な自動詞による句動詞は第何文型になるのか教えて下さい。
@aoki_chАй бұрын
何のために区別したいのかも言及した方がいいのでは。
@新堀良勝Ай бұрын
@ 以下の様に同じ動詞でも文型によって全く意味が違くなるから、英語は文型を正しく判断出来ないと、正しい訳が取れなくなってしまうからです。①He ran to the hotel. 第1文型 (彼はホテルへ走って行った。) ②He ran short of money. 第2文型 (彼はお金が足り無くなった。) ②He ran the hotel. 第3文型 (彼はホテルを経営していた。)
@aoki_chАй бұрын
@@新堀良勝 返信ありがとうございます。 1) run to [somewhere] 2) run short of [something] 3) run [something] という覚え方ではいけないのですか? dependに関してはonの後ろは名詞やwh節が続くと覚えておけば事足りると思いました。
@新堀良勝Ай бұрын
@ それは時吉秀弥先生にお聞き下さい。私もそんなに詳しくは無いので。
@さたあか-w4hАй бұрын
例文は第一文型ですね。 第三文型だとすると、Sのyour futureが your effortsに何らかの影響を与えてる事になります。 時吉さんの本の言葉を借りると「主語(your future)から目的語(your efforts)に動詞(depends)の力をぶつける」 事になってしまいます。 しかし、例文はそうでしょうか? your future dependsまでの部分をわかりやすくするためにon your effortsを置いていると捕える方が自然ですよね? なので例文はSVの第一文型と捕えることができon your effortsは修飾語と捕らえることができます。 蛇足ですが、 dependは「次第」とか「頼る」とか訳しますが、語源から成る根本的なイメージとしては とても強く大きな物にぶら下がってる感じです。(なのでdependの後は接触を意味するonが相性いいんですね) 例文だと「your future」が「your efforts」にぶら下がって(depends)いる感じです。 your effortsがあっても無くてもyour futureは何かにぶら下がってるんだなって理解出来ますよね。
If it is sunny tomorrow , we will go to the beach. ( first conditional の 仮定法 ) If it were sunny today , we would go to the beach. ( second conditional の 仮定法過去 ) If it had been sunny at that time , we would have gone to the beach. ( third conditional の 仮定法過去完了 ) I don't know if it will sunny tomorrow. ( 仮定法ではなく 通常の SV if 節 ) 私は このように 理解しています。
いつも分かりやすい動画をありがとうございます!質問失礼致します。Too to 構文では、tooの後ろに~しすぎて失格という内容が来ており、enough to 構文ではenoughの前に~なので合格の内容が前に来ていることに違和感が残ります。それらには何かしらの理由が存在するのでしょうか? 「too」のような否定的な意味を持つ表現形容詞や副詞を前から修飾し、「enough」のような肯定的な意味が形容詞や副詞を後ろから修飾するということでしょうか?
@Dojun-e7eАй бұрын
I have studiedはstudiedをした状態を持っている認識と英文法の鬼で記載されてい他ことから、I have that I went to Tokyo.が分詞構文と同様にI have gone(wentが分詞として表現された) to Tokyo.という形から完了形の表現が誕生したと私は考えております。先生はどう思いますか?辛口なご意見をお聞かせ願えますと幸いです。
@TokiyoshiEnglishCompanyАй бұрын
goは自動詞ですが、本来現在完了は他動詞を使ったhaveの使役構文から始まっていると言われています。 I have it finished.「直訳:私は[それ=終わらされている]状態を持っている」 このような文に対し、「itは目的語だからfinishedの後ろに来ないといけないだろう」という分析が英語話者の中に働き、I have finished it.という文ができてきたと考えられています(単なる学者の想像ではなく、各時代の文献を通して、時代経ての文型の変化が確認されています)。 日本語でも「せざるを得ない」を「せざる終えない」と解釈する人たちが一定数いますが、こうした文法解釈の変化を言語学では「再分析」と呼び、新しい文法が生まれる原動力と考えています。
@Dojun-e7eАй бұрын
When など接続詞自体に重きを置いていない際に分詞構文を用いて文の形式性を持たせるということは理解できましたが、IELTSなどのアカデミックライティングにおいてどの範囲まで接続詞を用いてどの範囲から分詞構文として表現するのかニュアンス的な部分をご教授お願いできますでしょうか?(譲歩/ although, even though、付帯状況/ asあたりでどちらを用いればいいのか、どのような割合で接続詞、分詞構文を使い分けるのか)。また、独立分詞構文はIt is構文、There is(are)構文以外でも使われるのでしょうか?独立分詞構文と付帯状況のwithの使い分け方についても教えていただけますと幸いです。よろしくお願いします!🙇♂
@Dojun-e7eАй бұрын
質問失礼致します!byが経由の意味を持つのは理解できたのですが、by / via / through / thoughout / across の違いについてご教授お願いできますでしょうか?🙇