ギザ刃とはスキやブレンダーのことでしょうか？ この動画ではストレート鋏にカーブの丸みがついたカーブバサミを使っています。刃はギザギザの隙間がなく両刃とも板状です。

この動画のチワワちゃんは2ミリです。 チワワぐらいのライオンカットだと2ミリか3ミリが良いと思います。5ミリ以上になるとラフの立て髪との差があまりつかなくてライオンっぽくなりにくいです。 当店ではゴールデンのライオンカットする時は5ミリを使います。 どの犬種でもラフの毛の長さとボディとのコートの差をメリハリよく作るのがコツなのでラフの毛の長さが長ければ多少大きいミリ数のバリカンでも形になると思います。

足裏バリカンの時の1ミリバリカンの怪我ということですが、切れた（出血した）部分の場所や切れ方によってある程度の原因が推測されると思います。 犬によって、年齢や皮膚の状態（アレルギーや腫れているetc）で足の開き方などで切れやすい状態にしてしまっていることもあります。そういった左手の問題なのか、バリカンの運びや、皮膚に入れる角度が立ちすぎていた、etc.右手の問題なのか、その両方なのか.......といったように怪我の要因は様々です。 私が学校で教えていた時に多かった要因は ・刈りやすくするために足を開きすぎて逆に筋ができて、切れてしまった。 ・バリカンの刃がパットとパットの間の皮膚のえぐる丸みに沿わせられていなくてガリガリと削るように進んでしまっている。 ・刈りたいところではない部分（刃の端っこなど）予想もしていないところの刃が当たってしまっていて切れてしまっていた。 ・皮膚が脆く、弱い、赤い、腫れ、炎症がある場合にちょっとの刺激で出血してしまっている。←これは綺麗に刈ろうと思わない方が良いです。少し浮かし刈りぐらいな感じで。 学生さんということなので 気をつけていたのに出血させてしまった、なぜ切れたのか、その傷から見てもわからないときは、先生に確認してもらって、その要因（先生の推測）を聞くのが一番だと思います。「わからない時は」ですが、怪我をさせてしまったら、その要因をしっかりクリアにしないとまた繰り返しますし、成長できませんのでしっかりその怪我から学んでステップアップしてくださいね。頑張ってください。

@@NKtrimmer 丁寧なコメントありがとうございます！もしかしたらきれいに刈ろうとガリガリと削るようにかけていたのかもしれません。たしかに要因がわからないのは悔しいしモヤモヤして自分を責めるばかりになってしまっていたので、次失敗した時には先生に聞いてみて自分の間違いや癖を直したいと思います。毎回返信ありがとうございます😭

コメントありがとうございます。 うちでも毛玉をしっかりとって洗う、という方を選択しています。 その理由は毛玉があるとおっしゃる通り、汚れが落ちない、毛玉が締まるので解くのに時間がかかる、乾かない、犬が苦痛、などなど さまざまな理由から結局トータル時間がかかると思うんですよね。 私がもし乾かしながら毛玉のもつれを取るなら コームで風を入れながら飛ぶ毛玉レベルはコームで毛玉を飛ばしながらその部分だけ乾かす。 スリッカーでやらないと取れない毛玉ベルは、鋏入れた方が早いと思います。毛玉自体をバチっと落としてしまうか、コームで落ちるレベルに縦に毛玉を割って小玉化する。 かなぁ.... 実際やらないことなんでそれぐらいしかアドバイスがありません。すいません。 ↑ 頭数重視で毛玉ありの真っ先にシャンプーということはそんなに仕上がりにこだわらないお店ということだと思うので最初に毛玉に鋏を入れてしまうのはダメなんですかね？ 毛玉を残したまま洗うならシャンプー前に鋏を入れて毛玉をクリアにして落としてからシャンプーする方がちょこっと穴が空いてもトータル時間も早く仕上がりが綺麗になると思いますが...。 キャリアを積んで自分のやりたい方法でお店に求められる時間内で終わらせられるように頑張ってください！実力で黙らせられれば良いとおもいます。

@@NKtrimmer ご助言ありがとうございます。今は無理ですが、わんちゃんファーストのやり方で時間内に終わらせる事が出来るように頑張ります！

マルチーズやヨーキーなんかのサラサラタイプはプードルと同じようにコーミングすると揃わなくて、段が入って、それを消そうと思って繰り返して、足がホッソホソになってしまうっていう、初歩的な失敗になります。 マルチーズでもプードルのようなウーリーなタイプの子もいればヨーキーに近いほどシルキーな子もいるのでその毛質にあったコーミングが大切です。 シルキーな子はコームを上からピンを入れて外にとき出すようなコーミングをする時もありますし、下から毛を立もうするにしても斜め下に膨らますように（空気を入れるように）その子の毛を自然に立てます。 立て方の角度などの目安は、その子がぶるぶるした時や、足を持って振った時に、膨らむ毛の角度を確認してからでコームで立毛してカットすると良いと思います。それでラインが出なくてぼさっとする場合はコームを縦にしてラインが出る方に引き出してシルエットを揃えるようにカットすることです。 面を揃えようと思わないで、ラインを出す、という方にシフトしてカットすると仕上がりが締まると思います。

お忙しい中とてもわかりやすい説明ありがとうございます😭 次の授業で実践してみます！ 本当にありがとうございます🙇 これからも動画見させていただきます！

2ミリや3ミリの場合はおそらくハゲが目立つほどは順刈りと逆刈りで差が出ないと思いますが、５ミリ以上になると差が目立ってそこだけ禿げたようになると思います。私はあまり気にせず前胸当てていますが、気になるようでしたら、胸骨端から下はバリカン入れないで鋏で仕上げるか、足の付け根から胸骨端に向かって下から上に刈るぐらいしかないかなと思います。 あと私は胸骨端から右と左の耳の下の毛流渦巻きのあたりの３点を結んだ三角形の部分（犬の首の前面の筋肉が盛っているところ）を逆バリで下から上に刈ります。（プードルの顔バリのネックの部分） 残りやすいこの部分を逆で刈ることで胸骨端以下の禿げやすい部分との差が少なくてハゲが目立ってないのかもしれません。

こちらこそ見ていただいてありがとうございます☺️

嫌がり度とか足の開きやすさとか肌の弱さとかいろんなタイプの子がいますもんね😊難しい作業の一つですね

モヒカン、うちのやり方でよければ....また動画にできれば動画で。モデル犬がいなければイラストや図解などでアドバイスできることお伝えしたいと思います。時間かかるかもですがお待ちください。😌 犬種によってもお客さんの想像してる希望の形によっても仕上がりが色々変わったりしますよね。

@@NKtrimmer 楽しみにしております👏

コメントありがとうございます。ドライヤーの温度は季節や犬の状態で変えます。 まず最初にドライヤーで毛を乾かす際の原理は、主に2つの物理現象に基づいています: 蒸発と対流です。 1. 蒸発 ・毛には水分が含まれています。ドライヤーから出る温かい空気が毛に当たると、水分が温められます。 ・水分子は熱エネルギーを吸収し、その結果、水分子同士の結びつきが弱まり、水が液体から気体に変わります。これが蒸発です。 ・気体になった水分子は、毛から離れて空気中に拡散します。 2. 対流 ・ ドライヤーから出る温風は対流の一形態です。対流とは、熱い空気が上昇し、冷たい空気が下に降りるという空気の動きです。 ・ドライヤーの内部にはヒーターとファンがあります。ヒーターが空気を温め、ファンがその温かい空気を吹き出します。この温かい空気が毛に当たり、毛の表面にある水分を蒸発させます。 ・さらに、ドライヤーの風が湿った空気を吹き飛ばし、新しい乾燥した空気が毛に当たることで、効率的に水分が蒸発していきます。 まとめると、ドライヤーで毛を乾かす時、温風が毛に含まれる水分を蒸発させ、その蒸発した水蒸気を風で吹き飛ばすことで、効率的に毛が乾くのです。 単純にぬいぐるみの毛や洗濯物のような物質ならば気にせず温風で良いですが犬は生き物です。 毛に当てるということは皮膚にも当たります顔なら眼球や鼻にも風が当たります。時間効率を考えて犬を乾かす時は、基準にするならスリッカーや犬を持っている自分の手がその風にずっと当たり続けていてもアツッ！！とならない温度が上限です。うちの店ではぺテックの1800ターボの吊り下げタイプのドライヤーを使っていますが風量のつまみと温度のつまみがあります温度は1〜９までありますが真冬なら9のマックス温度を使うことが多いです。（体のみ。頭部は温度を下げます）逆に夏は6,7ぐらいで使います。夏はほんとに風の温度注意です。 そしてポイントはトリミングをしている店内の湿度をしっかり下げている環境であること。何頭も美容中のトリミング室は本当にサウナのようです。換気をしたりエアコンで温度や湿度を下げる事です。どんなに熱い温風を当てても新しい乾燥した空気が無ければ水蒸気は蒸発しません。サウナの中で温風ドライヤーを当てても毛は乾きませんよね。温度も湿度の高い部屋で温風を当てられていると犬は瞬く間にハァハァしだします。夏は特に注意です。心臓の悪い子はすぐにチアノーゼになります。（←夏の怖いところ） なので一概にこの温度でというのは中々お伝えしにくくて、お店が換気能力の低いところなら上記で言ったような数字よりもっと温度は下げてあげないとダメですし、老犬や子犬ちゃんも低めの温度で乾かしてあげないと体調不良になりかねません。同じ温度でも環境によっては犬へのダメージは差がありますので注意してください。 余談 飽和水蒸気量の違いで空気は温度によって含むことのできる水分の量が変わり周りの温度が高くなれば（湿度ではなく温度）より多くの水分を含むことができ、そのためドライヤーは周りの空気を加熱して乾きやすくしているそうです。温度が高くて湿度が低い場所（砂漠のような）でドライヤーを使えば冷風でも温風でも乾く時間には差があまりないということかなと私は思っています。 なんかバシッとしたお答えになってなくてすいません。こまめに犬の変化を観察しながら自分のドライングのスピードを考慮して温度をその犬ごとに探してあげてください。何度も何度も繰り返して経験を重ねることで肌で感じ、身についていくと思います😌

コメントありがとうございます。 またマルチーズのサラサラタイプが来たらお顔の動画撮りますね。少しお待ちください😌

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お役に立てれて嬉しいです☺️

コメントありがとうございます。またモデル犬が来たら動画にしますね。少しお待ちください😌

ありがとうございます☺️

ありがとうございます😊

コメントありがとうございます☺️ 遠い異国の地で、トリマーをされている上に、開業されているとはすごいですね！日本でもいろんな価値観のお客さんがいるので大変なのに、言葉や文化が違う場所での経営や接客は想像できないほどご苦労も多いのではないでしょうか。 お話にありました2ヶ月間あいたプードルの12ミリや13ミリのシャンプー前の荒刈り、想像するだけでも、刃が入らないのがわかります（笑 フエルト状などでもハサミで荒刈りとありますが、そちらの方では2ミリや3ミリで羊の毛刈りのようにツルッと全身バリカンすることはあまりないのですか？ハサミでフエルトを割りながら解いていくのはトリマーさんも犬も大変ですね💦 ８ヶ月以上でないと毛をカットしてはいけない都市伝説少し笑いました😂多少意味はあるのでしょうが、流石に生まれて初めてのトリミングが８ヶ月ともなると状態も含め、トリミングに慣れていないので嫌がったりとなかなかなか大変なのをお察ししますw イタリアのトリミング学校などとても興味深いですね。荒刈りの技術をたくさん学ばれたということですが、飼い方や美容の頻度などが違えば提供する技術ももちろん内容が変わるというお国柄の違いなのですね。 遠い異国の地で飼い主さんの意識改革もされながら犬のために頑張られてるお話とても尊敬します。 あまりイタリアの犬事情は詳しくないのですが、日本のようにペットショップで子犬が陳列されていないのですよね？保護犬などを飼育される方が多いのでしょうか？ 勝手なヨーロッパのイメージですが日本人よりもより動物的な感覚で犬やペットに本当の意味での優しさを持ってる気がします。少し日本ではアクセサリー的な感覚の飼い主がまだ存在するように思います。 犬やペットに対しての倫理観や「生きるとは...」「幸せとは....」みたいな深いところの価値観の話になるので正しい間違っているでは判断できない難しい話ではありますが...。 イタリアのとても興味深い体験談やお話をありがとうございました！ 一つ質問しても良いですか？ Limadonnaさんはどういった経緯でイタリアで開業しようと思われたのでしょうか？ 最初から海外でトリマーをしたい！と思ってまずイタリアに行かれたのですか？たまたま先に海外に渡られて、トリマーになろう→開業しよう　という流れになったのですか？ このチャンネルではたまに海外におられる日本のトリマーさんからのコメントをいただくのですが、みなさんどういった経緯で海外でトリマーをすることになったのかすごく興味があります。 差し支えなければで良いので、答えれる範囲で教えてください。 無理ならスルーしてくださいね😁

コメントありがとうございます ウエスティーうちの店今モデル犬いないので画像でコミュニティにあげさしてもらいますね。 今ちょっと動画の方も滞ってるのですが少しお待ちください😌

コメントありがとうございます。 現在ウエスティのモデル犬がうちの店いないので、説明の画像でよければ作れますよ☺️その際はコミュニティにあげる形になると思います。

一年前にあげたウエスティの解説がすでにコミュニティにありました。すでにご確認済みでしたら行き違いご了承ください。

@@NKtrimmer ありがとうございます！確認不足でした！今から確認してみます。

能登の地震による被災でしょうか。慣れない避難所での生活は色々と本当に大変だと思います。 一日も早くお心穏やかな日々に戻られますよう、 お祈りしております。 わんこ達も環境が変わってストレスもあるかと思いますが、何よりも飼い主さんと離れず過ごすことができて良かったですね。（飼い主さんはご苦労もあるかと思いますが）これから暑くなる季節、短くしてもらってワンちゃんスッキリですね😊

動画で使っているバリカンはスピーディックのDC-6という種類です。もう20年前以上のモデルで廃盤になっていると思います。メルカリやヤフーオークションでは出品されているのを見ました。結構重いです。

@@NKtrimmer 　お返事いただきありがとうございます！

いつもありがとうございます😊

大丈夫次があります！再チャレンジしてください😊

いつもありがとうございます☺️

コメントありがとうございます。 わかります（笑 大概、すごい優しい旦那さんなんですよね。こちらもそれゆえこちらも旦那さんには強く言いにくい....カット仕上がり迷子になりがちです（笑

点击这里查看视频中使用的梳子。 您可以在亚马逊网站上购买。 Caravan amzn.to/3i3Us5U

コメントありがとうございます。 参考になれば嬉しいです。あまり動画があげれていないので、頑張って色々上げていきますね。

コメントありがとうございます。 お顔を嫌がったり足先を嫌がったり、他にもお尻を嫌がったり耳の周りを嫌がったりと、ほんとにいろんな子がいます。それも個性ですよね。ただの我儘の事もあれば、何かトラウマで反射的に嫌がる子もいるので、それぞれに合ったアプローチで短時間で無事に美容を終わらせることがトリマーに求められる技術だと思っています。

ビションで顔を小さくするときにたまにするのですが 耳先１／３ほど5ミリでバリカンを当てて、先だけ耳なり（先の地肌のライン）でカットして、その先をアフロ（ビションの頭部）の円周のラインに乗せると、かわいいですよ。（最小のまんまるアフロって感じです） （ちょっと言葉ではイメージ伝わらないですかね...)

お礼が遅くなりすいません。いつもありがとうございます。

返事が遅くなりすいません。 兼美という大阪のメーカーなのですが、私が大阪ロイヤル（グルーミング学院）に入学した時（30年近く前）に入学セットに入っていたシンプルなステンレスの薄い刃のハサミです。当時も学校用にだけ作っていたと思うので、市販では売っていなかったと思います。現在はもうこのメーカーさんが廃業されていて手に入らないハサミなんです。たまにメルカリで大阪ロイヤルの兼美という検索ワードで出品されているのを見ます。

返事が遅くなりすいません。 お顔のカットもされてるとは、すごいですね。知らないお店よりお家でママさんにカットされる方が犬も幸せだと思いますよ。お怪我だけにはご注意ください。

返事が遅くなりすいません。 お役に立てて嬉しいです。

返事が遅くなりすいません。 またわかりやすい毛質毛量の子がくれば動画にしたいと思います。少しお待ちください。

@@NKtrimmer お願いします！

お礼が遅くなり申し訳ありません😣 いつもありがとうございます。

お礼が遅くなり申し訳ありません😣 ありがとうございました。お役に立てれていれば光栄です。

お礼が遅くなり申し訳ありません😣 いつもありがとうございます。