嬉しいお言葉ありがとうございます。 面白いなんて言ってもらえて元気が出ました 以下、ご指摘の点についての私の考えです。 長文です。すみません。お時間ある時にでも。 私は「サノスはタイムストーンで未来を見た」と考えています。 これは、サノスは未来を見ることができたはず、そして、タイムストーンを渡されたことに疑問を抱いたはず、という考えを基にしています。 ドクター・ストレンジはタイムストーンを初めて使用したとき、リンゴの時間を巻き戻したり、進めたりしましたが、彼はカリオストロの書を見ながらやっていたので、少なからず魔術の知識が必要なものであったはずです。 サノスは破壊されたヴィジョンおよびマインドストーンを破壊される前の状態に戻しましたが、これはドクター・ストレンジがリンゴにやったことと同じだと思われます。 ということは、サノスは（おそらくガントレットのおかげで）魔術が関わるものも含めて、タイムストーンの力を全て使うことができたのではないかと考えました。 さらにタイムストーンを渡されたとき、ストーンをガントレットにはめる前にトニー・スタークの方をうかがっています。 追い詰められた状況だったとは言え、タイムストーンを自ら渡してきたことをサノスは疑問に思ったはずです。 もちろん「サノスは未来を見なかった」と考えることは可能ですし、そう考えたら物語が破綻するなんてこともありません。 ただ、「サノスは未来を見ることができた」のだとすると、サノスは未来を見ることができたのに見なかったし、その上ドクター・ストレンジが自らストーンを手放した理由については見当もつかなかったか、あまり深く考えなかったということになります（ドクター・ストレンジは未来を見たんじゃないか？と勘づいたら、じゃあ自分も見よう！となるはず）。 それよりは個人的には「サノスは未来を見た」と考えた方がしっくりくるので、これを前提として、では何故ドクター・ストレンジが見た通りの未来になるのか、を考えたわけです。 この点については前のサノスの考察動画で触れていたのですが、今回の動画にも入れるべきだったかもしれませんね。 あと、2014年からサノス軍が来てしまったのは、神聖時間軸（アース616）の人間が過去に行ったことで引き起こされた出来事なので、他宇宙・他時間軸からの干渉では無く、タイムストーンで予測可能なものだったのかなと考えてましたが、特に根拠は無いので、おっしゃる通りの考え方でも良いと思いますね

@@bossco-kosatsu 色々と詳しく教えて頂きありがとうございます。 前サノスの動画も観させて頂き、そちらも面白かったです。確かにサノスが未来を見た方がしっくり来ますね。 2014サノスも神聖時間軸基準の出来事であれば、未来が見えたのも納得です。 そこで自分が思ったのは、サノスが見たのは指パッチン成功の未来のはず。 勿論、自分の首刎ねまで見ていて、最期の哀愁漂うサノスとして終わりを迎えたのかと。 そして、その未来を見ていたのは故サノスなので、首刎ね以降の未来は見ることが出来ず、トニー・スターク達が過去に行き世界を元に戻すことまでは知らず。 逆にストレンジはハルク指パッチンでの復活後の未来も見えていたので勝利の結末に辿り着けたのだと思いました。 人によって色々な考察があり、それらを見るのはとても面白いので、これからも楽しみにしてます。

前の動画も見ていただいてありがとうございます。 サノスの最期に関してはおっしゃる通りの考え方でも良いと思います。 ただやはり私は、サノスという男はストーンを破壊したことで弱って首をはねられるくらいなら、ストーンは破壊せずに、宇宙最強クラスの力を持ち続けるのではないかと思います。 しかしこれも根拠があるわけではありません。ストーンをずっと持ち続けることは不可能だったのかもしれませんし。 全てを犠牲にして目的を果たした後、首をはねられることを受け入れたのか、それとも別の思いがあったのか。これに関してはそれぞれ自由に考えられるところですね。 考察を見てくださっただけでなく、ご意見もいただけたこと、感謝です。

俺もそう思った。 別のアースで、トニー・スタークが適役として出てくる作品があるから

日本語にもあるよね

「だ、、、誰が来るって？」みたいなことか

@@Mr.curry_and_riceあ、なるほど、めちゃわかりやすい

あるいはソウルストーン獲得のために犠牲になった命と同様、そもそもストーンを使って生き返らせることが不可能だったのかもしれませんね

「この終わり方しか勝利する未来がなかった」のは何故なのか、という点について考えているものですので

@@bossco-kosatsu1400万分の1がそのルートなんやろ