しのさんが疑問に思っていらした「女性の権利と男尊女卑を履き違えてない?」っていうのはごもっともなのですが、ここ最近日本では弱者男性の増加や、欧米では”Incel (involuntarily celibate)” 意味:非モテや望まなくして長期間の独身 というワードが増えてます。よく、女性に権利が与えらるという事は男性が今まで持っていた権利が分散されるので結果的に個人レベルでは自分の男性としてのentitlementが奪われてると感じる人が増えてしまう様です。それがどれだけchildishに聞こえても、女性が稼げなかった時代は実際私たちは嫁に行って養ってもらうしか生きようがなかったので、社会的には結婚率も高かったですし。逆に今女性が自立し結婚を選ばなくても生きていける様になったので、男性が自分が彼女や妻を持てる?(笑)権利が奪われてる!と思ってしまうみたいですね。(childishですが) その反動で「your body my choice!」と最後の負け犬の遠吠えの様な感じなのでは。。 女性に権利が行くほど一時的に男性の不満が増える傾向にあるみたいです、時間をかけて価値観をアップデートしていくしかないのかもしれないですね。
@nagiko.k787912 күн бұрын
アメリカのfreedom of speechが例え嘘情報で国民の不安を煽る様な内容だとしても(西洋ではプロパガンダレベルだよねと言われる様な内容)発言の自由権が優先されてる現状におかしさと危険さが透けて見えてきたキャンペーンだったと思います。例えば、ガザの現状でムスリムコミュニティの中ではトランプさんの「私が大統領になったら今起きてる2つの戦争を終わらせる」という発言をいい様に切り抜かれ、これはガザ支持だと間違った情報が広まってました。トランプに投票したムスリムの人たちは、当選後イスラエルの大統領BBやシオニストの人たちがトランプ当選を賞賛してるのを見て、自分達の国や人や子供たちの運命をcomplete misinformation で決めてしまったと気づく人も多かったみたいです。 ファクトチェックもされずにecho chamber の中で流れてくる誤情報の多さと、rightはさておきこの無法地帯なfreedom of speechの概念を立て直さなかったleftにも大きな非があったと思います。ヘルシー な民主主義には良質な行き届いた教育が必要と言われていますが、このキャンペーンの失敗だけではなく、教育やメディアの正当性を軽くみた過去の民主党の政策の延長線にあった長期間の失敗だと思ってしまいました。