それは正しいことを言っている。 が、それを踏まえた上でこのサブバッテリーシステムは、もっと大きな視野で合理的でもある。 よく車中泊で旅行する人が、ポタ電積んでるが、長期に及ぶ場合はその充電に苦しむことになる。 そこで考えるのが太陽光発電システムの導入だったり、重たいガソリン発電機を車に載せたりということ。 発電規模によるが太陽光発電システムを車に導入すると、最低でも２０万から４０万円以上するし、何より設置がめんどくさい上に天候に左右されるので費用の割に意外と使えない。 ガソリン発電機は手頃な価格で１０万円以下で購入できるが、そもそもそれなら車についているオルタネーターでよくね？っていう話。 　確かに厳密に言えばサブバッテリー分を充電する際、オルタネーターの負荷が上がり、寿命は早まる。 とはいえ、最近では２０万km走ってもオルタネーターが故障したという事例はきかない。 更に車のオルタネーターからサブバッテリーに電気を供給する際、その分ガソリンを多く消費することになるが、新たにガソリン発電機を車に乗せて、ポタ電を充電するよりは遥かにエコではある。 という視座に立つとこのサブバッテリーシステムはかなり魅力的。

中長距離走る車中泊使用にはメリットだけど街乗り程度の短距離使用者が導入するには結局オルタネータ以外から充電が必要になる

ポータブル電源は充電するのがめんどくさい。

聞き取れるけど？ 再生速度遅くしたら良いんじゃね？

ごく微力や。

それだけ詳しい弟なら、この動画を見せてあげれば納得すると思うのだが。

メインバッテリーの説明をした上で、ディープサイクルバッテリーやリン酸鉄リチウムイオンバッテリーをお勧めしているので、メインバッテリーとしてディープサイクルバッテリーやリン酸鉄リチウムイオンバッテリーをお勧めしていることになってますよ。 しかし、ここの主が１２ｖバッテリーならなんでもOKという話は、サブバッテリーのことです。 サブバッテリーとしてならおっしゃるとおり、ディープサイクルバッテリーやリン酸鉄リチウムイオンバッテリーは良いと思います。 が、メインバッテリーは、メーカー指定のバッテリーのほうが良いと思われます。メーカーはそういうバッテリー前提で車の設計をしているので。 そしてこのシステムでのサブバッテリーは仮に放電が進んで、最悪使い物にならなくなったとしても、車に影響を全く与えません。 １２ｖバッテリーならなんでもOKというのは、この走行充電器を介した１２Vバッテリーならサブバッテリーとしてなんでも充電ができるという意味ですよ。