健康寿命についてです。「平均寿命」「平均余命」などと混同しないように気を付けましょう。

前回の動画に続き、健康日本21(第二次)です。

健康日本人21について、この問題は第二次から作成していますが、現在では第三次が最新となっていますので、そちらも確認しましょう。

前回の動画に続き予防医学についてです。 前回と併せて確認しましょう。

予防医学についてです！歯科の治療がそれぞれ何次予防にあたるのか確認しましょう✍

予防の概念図は☆歯周疾患に対応した予防の3相5段階　と　☆歯周疾患の予防段階　この2つがありますので教科書で復習してくださいね✍

Keyesはう蝕発生の3つの輪を宿主・細菌・糖としました。そこに時間軸を加えて、う蝕の4大要素にしたのがNewbrun(ニューブラン)です✍

洗口剤の成分も歯磨剤と同じように基本成分と薬用成分にわかれています。ほぼ同じなので成分と作用を何度もくり返して覚えましょう✏ 歯磨剤について①～③のリンクを概要欄に貼っておりますので、そちらも解いてみましょう！！

清掃不可能部位は自分では清掃できない部位になります。ではどのように清掃したらよいのでしょうか？ そうです！！プロフェッショナルケアです！！ 歯科衛生士になったらこの説明を患者さんに行い、定期的な予防での来院に繋げられると良いですね✏

歯への付着物とその主成分について整理していきましょう。 ペリクル＝糖タンパク質　プラーク＝最近　歯石＝リン酸カルシウムです✏ この中でブラッシングの除去が不可なのは、ぺリクルと歯石です！覚えておきましょう♪

☆規定されている内容は、柄の材質・毛の材質・毛の硬さ・耐熱温度・表示者名・住所等です。 ☆舌苔についての知識がないために清掃をしていない患者様も多いです。舌苔が口臭や味覚障害、誤嚥性肺炎などの原因になることを指導するのも歯科衛生士の役割になります！今のうちに覚えておきましょう。

生体防御作用とは、自分を守る様々な防御システムのことです。ペリクルはプラーク形成の足場にもなりますが、歯を酸から保護する働きもあります！！ペリクル自体に細菌は含まれていません！覚えておきましょう✍

ここで言う再吸収とは、唾液腺で作られた初期の唾液から一部の成分が再吸収されるということです。唾液の再吸収が正常に行われないと、唾液の性質に影響が及ぶ可能性があります。

イオンの名称とイオン式が一致するように覚えておきましょう。 カリウムイオン(K⁺)　アンモニウムイオン(NH₄⁺)　リン酸イオン(PO₄³⁻)　炭酸水素イオン(HC₃⁻) ナトリウムイオン(Na⁺)　塩化物イオン(Cl⁻) 唾液の分泌速度が速くなると(Na⁺)　(HC₃⁻)　(Cl⁻)　は増加します

唾液の成分について理解しておくことはとても大切です。繰り返し問題を解きなおす事で記憶に残り、ふんわりと頭の中に答えが浮かんでくるようになります。1回やったからもう終わり～ではなく、定期的に問題を解きなおす事を心がけてみてください😊

2025年度歯科衛生士国家試験対策セミナーの開催が決定しました！ ぜひ概要欄のホームページから詳細をご覧ください♪お知らせ動画もアップしております☆

唾液の役割については既に把握できている方が多いかと思いますが、国試ではそれぞれの作用には何が関与しているのかを問われることが多いです。 覚えておきましょう✎

グルコシルトランスフェラーゼは、虫歯の原因菌であるミュータンス菌が産生する酵素です。砂糖（ショ糖）からグルカンという粘着性の物質を作り出す働きを持ちます。このグルカンが歯の表面に付着することで、プラーク（歯垢）となり、虫歯の原因となります✎ やまだ塾は学生のテスト対策向けのチャンネルもやっております。概要欄にリンクを貼っておりますのでぜひご覧ください😊

概要欄からご確認いただけます♪ミュータンス菌は糖を餌にして酸を発生させます。う蝕の原因には、ミュータンス菌と糖が大きく関係していますね。現場で働く歯科衛生士にとっても大切な知識です✍やまだ塾は学生のテスト対策チャンネルもやっております!概要欄にリンクがありますので是非合わせてご覧ください！

ご返信ありがとうございます。衛生士学校一年生です。 聞き流しでテストかなり助けられました！頼りにしてます！ありがとうございます。

聞き流しで聞きたいのでできれば○回答で増やして欲しいです マル回答を覚えていきたいと思いまして。😅

局所性止血薬と全身性止血薬の違いは理解できていますか？局所性止血薬は出血部位に直接作用させます。出血部位に直接塗布したり、充填したりします。全身性止血薬は全身性の出血時に使用します。外傷での大量出血時、大手術後の大量出血時、血液疾患による出血時などです。

局所麻酔は痛みを伴う治療の際、患者さんの負担軽減のためによく利用されています。薬剤によっては痛みの軽減だけではなく止血作用も期待できることを忘れずに♪アドレナリンが血管を収縮させる事で止血作用が発揮されますが心疾患や高血圧の患者様に使用する際には注意が必要ですね⚠

薬を服用する際には必ず副作用が出る可能性を忘れずに。臨床では数種類から数十種類のお薬を飲む患者様もいます。特に口腔乾燥の副作用は口腔内トラブルを引き起こす原因にもなりテストに出やすいです。覚えておきましょう♪

口腔内のｐHは6.8～7の範囲内です。ワンポイント解説にもあるように、ｐHが低下するということは口腔内が酸性に傾きカリエスリスクが高まると言うことです。フッ化物は弱アルカリ性です。使用する事によりエナメル質の強化をし酸性環境から歯を守ることができます！

やまだ塾は学生のテスト対策チャンネルもあります！関連動画として『微生物学③、病原細菌、グラム陽性桿菌、グラム陰性桿菌、らせん菌について！』や微生物学シリーズがあります。概要欄のリンクからご覧ください

ありがとうございます！

やまだ塾には『歯科衛生士学生のテスト対策用チャンネル』もあります！関連動画として病理学②退行性病変と進行性病変、再生と修復について。をアップしています。ぜひご覧ください(概要欄にリンク貼っています)

勉強に使わせていただいてます

やまだ塾は国試対策だけではなくテスト対策のチャンネルもあります！ 時間がある方は、テスト対策チャンネルの『口腔衛生学②、口臭法について』も解いてみましょう 概要欄にリンクを貼っています

やまだ塾は国試対策だけではなくテスト対策のチャンネルもあります！ 時間がある方は、テスト対策チャンネルの『口腔衛生学②、口臭法について』も解いてみましょう 概要欄にリンクを貼っています

やまだ塾は国試対策だけではなくテスト対策のチャンネルもあります！ 時間がある方は、テスト対策チャンネルの『栄養と代謝②、食事摂取基準の各指標、国民健康、栄養調査について』も解いてみましょう 概要欄にリンクを貼っています

やまだ塾は国試対策だけではなくテスト対策のチャンネルもあります！ 時間がある方は、テスト対策チャンネルの『栄養と代謝①、食事摂取基準、エネルギーについて』も解いてみましょう 概要欄にリンクを貼っています

治療係数は、薬の安全性を評価するのに重要ですね。治療係数が大きいほど、安全性が高い薬と言えます 治療係数が大きい薬は、薬の効果を効かせるための量と、危険な量との間に大きな差があり安全と言えます！ 薬の投与方法と血中濃度の上昇についても大切です。しっかり覚えておきましょう

歯科衛生士は、単に歯を磨くだけでなく、患者さんの全身的な健康に関わる仕事です。複数の薬を同時に服用した場合に起こりうる影響を理解しておくと、患者さんの状況把握や適切な歯科医療の提供にも役立ちます。頑張りましょう

劇薬は、白地に赤枠で「劇」の文字。毒薬は、黒地に白枠で「毒」の文字。絶対覚えましょう！余裕があれば保管方法も覚えられると良いですね

日本薬局方では、医薬品ごとに適切な容器が規定されています！薬の容器は、医薬品の品質を保つ上で非常に重要な役割を果たします。容器の種類や材質によって、医薬品への影響が異なるため、歯科衛生士は、薬の容器に関する基本的な知識を身につけておく必要がありますよ～！

なかなか本だけでは文字ばかりで集中して勉強できないので助かります😊 いつも朝に電車の中で動画見ながら、聴きながら勉強させてもらってます！！

分かりやすい！