まあ、体に悪いですから

自分は、２０１０年から大会に出始めました。ブームに乗りました。 最近は、地元のハーフマラソン大会が消滅する等ブームは去ったと感じています。抽選大会の倍率も下がっていますが、東京マラソンは未だに人気がありますよね。旧コースを１回だけ走ったことがあります。 特に残念なのは、みやぎ復興マラソンが２０２４年限りで消滅したことですね。

コロナ禍でマラソンの環境がガラッと変わりました。マラソン参加者が減少した一番の要因は参加費やシューズ代の高騰だと思います。 コロナ禍の時は大会開催を表明しながらも直前になって大会を中止して参加費が全額戻ってこなかったり、コロナ対策という名目で参加費を値上げしたにもコロナが落ち着いた現在でも参加費が上がったままというのが決定的になっています。 マラソンブームの時、先着順の大会では受付開始時間前にパソコンの前でスタンバイして、受付開始時間と同時に大会エントリーしたのが今や懐かしい思い出です。考えてみれば今までが異常だったですね。 動画では触れていませんが、マラソンブームの時期に今までエリート大会である防府読売マラソンは制限時間３時間→４時間、別府大分毎日マラソンは制限時間２時間５０分→３時間３０分とそれぞれ制限時間と参加資格が緩和されています。そのあたりについてはどのようにお考えでしょうか？