私の上司が Second Class Radio Telephone を1960年代に取った時はすべて筆記式で 回路図なども書く必要があったそうです。 2024年現在では First Class, Second Class などはすべて General Radio Telephone に統一されて、アメリカの アマチュアの一番下の Technician Class と似たような難しさですね。 今ではアマチュアも、業務用も Online で、自宅からでも 試験を受けれるようになりました。 ほぼ 日中なら いつでも好きな時に受けれるようですね。 船舶の操縦はアメリカでは一定のトン数以下で自家用なら免許はいらないですね、また、船舶無線、航空無線は 従事者免許も、無線局の免許も、ほとんどの場合は いらないですね。 以前は 法律を読みましたというところに Sign をして 申請すればもらえる 従事者免許が必要だったのですが。 まあ、アメリカは無線機を使う上での最低限の知識の試験なので、最近の新しい無線機で 操作が簡単になると試験もそれに応じて廃止か簡単になりましたね。以前 飛行場で無線機の修理をしていた時に、よく、送信もしていたのですが、申請さえすればもらえる従事者免許を持っていました。 ところで、アメリカには 自家用の飛行機の操縦免許には Sport Pilot Certificate というのがあり、それは 健康検査がないそうですね。 自動車の免許証を持っていればそれが 健康検査の代わりになると聞きました。 AG6JU
@Porco_Utah7 ай бұрын
日本は資格社会ですね。 アメリカでは無線関係の試験は2015年くらいから以降、特に業務用の無線の免許の試験は非常に簡単になりましたね。 アメリカの日本での海上1級通信士と1級無線技師 を合わせたような General Radio Telephone の 試験の内容も、電力の単位は何ですか、Volt, Ampere, Watt, Ohm などの質問ですね。 アメリカの業務用の試験はアマチュアよりもずっと簡単ですね。 また、アメリカの無線の試験はすべて、試験に出てくる 問題と答えが公開されているので、それをすべて覚えれば合格できますね。 アメリカの無線試験で一番難しいのはアマチュアのExtra ですね。 業務用の一番上のGeneral Radio Telephone はアマチュアの一番下の technician と同じくらいでしょうか。 私が extra を取った 1992年ごろは やはり 20WPM の電信が一番時間がかかりましたね。最近はアマチュアも、業務用もすべて Online で 自宅などから試験を受けることができるようになりましたね。 AG6JU