うちはNPOとして小中学校向けのプログラミングの授業やったことありますが、興味があればみんな結構乗ってくれますね。 小学生向けにはScratchやりましたがとりあえず猫が鳴いたところでドッと乗ってきました。最初にわざとバグったプログラムを見せるっていうのも結構効果的そうです(Scratchはバグらせづらいのが逆に厄介ですが・・・)。 中学生向けのときはScratchとJavaScriptをやってます。最近の中学だとプログラミング必修と言いつつ意外とやってないケースがあるようで、自分の教えている学校でも普段の授業では結局WordやExcelなどを教えるだけで終わっているそうです。 学校の先生も職業訓練などでC言語をやってたという方は今年見かけましたが逆にそのくらいになると中学生向けに使えず大変 なんて事情もありそうではあります。 無理して難しいものをやらなくていいというイメージがあるのか、小学校の方がScratchやプロゼミをやっている率は高そうで、自分も子育て系団体に関わる機会が多いのですが今のところプログラミング全然やってないっていうような学校の話は聞きません。 中学生だとそろそろ将来に向けて何かを考えているというお子さんも多いので、プログラミングが実際に使われる事例何かを紹介するとよさそうです。自分はKZbinrやるならJavaScript覚えておくとツール自作できるからいいよとか、Nintendo SwitchのストアはJavaScript使われてるよとかその話はしました。