普通にめちゃくちゃ上手いし

コメントありがとうございます。 当時の洛南高校は男子校で、中学校で吹奏楽部だったとはいえ、ほとんどが金管経験者です。部員数も3学年合わせて総勢50名ほどでした。ですので夏のコンクールには、木管楽器の半数くらいは、ほぼ初心者です。それをカバーしていたのは、持ち替えであったり、宮本先生の表現力と音楽性だったと思います。

私(管理者)は、当時２年生でした。 少し当時の思い出を書かせて頂きます。 コンクールメンバーは３年生が９名、２年生が約20名、１年生が約20名という編成でした。入学してきたばかりの１年生は、ほとんどが金管経験者で、コンクールに向けて急遽木管に変更する者ばかりです。ですので、持ち替えする者がたくさんいる訳です。課題曲　饗応夫人からリバティーファンファーレの間には、ほとんどの１年生が持ち替えましたので、会場は異様なザワつきでした。審査員からは、ここまでやる必要があるのか、と酷評されました。 全国出場ならず学校へ戻ってから、鬱憤ばらし!?のサッカーをしたことを覚えています。ちなみに、リバティーで使用していますお寺の鐘は私の実家の寺の鐘です。少し前までは悔しい思い出でしたが、今では、とても熱い青春の思い出です。 ご視聴いただきありがとうございます。

@@洛南サウンド 解説有難うございました。お寺の鐘の謎が解けました。私はこの演奏を関西の友人に頂いた音源で存じ上げておりましたので、ずっとあの鐘の音はカリヨンだとばかり思っていました。 持ち替えもそんな理由だったのですね。急遽木管に変更して、よく饗応夫人を演奏出来たものだと感心することしきりです。 up有難うございました。

コンクールではなく、浜松での選抜吹奏楽大会で裏方をやっていましたが、生でこの演奏を聴きました。これが高校生なのか？？と腰を抜かすほどの感銘を受けました。ブラボー！！！