赤塚の行為は当然悪質であるが、その前にエニスと明治の選手が小競り合い(この小競り合いはエニスが明治の選手に掴みかかってはじまっている)を起こしているのが起点であり、試合を壊した根源はどちらともつかない。現にこの当時サントリーのラフプレーは問題視されており、この試合でも明治にも原因があったとはいえ、このあともサントリーから小競り合いを仕掛けている場面があった。

岩倉出身。高校時代は国体少年の京都選抜でＳОを務めてくれました。当時からキレのある走りに細身ながらタックルも強かったです。

ボールを外に蹴り出した選手に神戸の選手がタックル。故意ではなかったがノーボールタックルで三洋側と線審がノーボールタックルをアピールしたのに主審の真下は神戸ボールのラインアウトで試合再開というのもあった。