顔と声が一致しない笑 声若い

自分は松村達雄だな。松村は一時おいちゃん役でレギュラー出演していたから微妙だったが。 初出は純情編のいい加減な医者役で短い時間だったけど大笑いした。 なんと言っても凄かったのは、伊藤蘭が出た寅次郎かもめ歌の定時高校の先生役だったな。あれは味があった。 それと竹下景子の口笛を吹く寅次郎で竹下のお父さんのお坊さん役。この頃は男はつらいよのちょっとした低迷期だったけど、この作品は出色の出来で面白かったな。

1962年公開 イブ・モンタンとシャーリー・マクレーン主演｢青い目の蝶々さん｣ってコメディもありまして……… 本作絡みで制作者とシャーリー・マクレーンは結婚。娘に｢サチ｣と名前をつけてらっしゃいます。 シャーリーは、56年｢八十日間世界一周｣で、日本の横浜鎌倉を訪問した事にはなってますけどねwww

坂本さんのモチベーションはとんねるず！

動画を見ながら「うんうん！そうそう！」とシーンを思い出しながら楽しく見させてもらいました。 志村喬さんは寅屋の座敷で初めて赤ちゃんの満男と対面した時に寅さんに仏頂面してないであやす様にそそのかされて無愛想に「ばあぁ〜」って言うシーンが大好きです。 あと個人的に男性名脇役第二位は第20作「男はつらいよ 寅次郎頑張れ!」で大竹しのぶさんが勤める食堂店主役でワット君に秋田弁で「おめぇ頭大丈夫か？」と言った築地文夫さん。 劇中、寅屋の座敷で築地さんはシューベルトを歌うのですが実はプロのバリトン歌手なんです。令和2年に87歳で亡くなられています。 第一位は第3作「男はつらいよ　フーテンの寅」でアル中の言語障害を演じたマドンナ新珠三千代さんの父親役の花沢徳衛さんですね。 あの演技は恐らく戦地から帰国してアル中になってしまった人達を沢山見ていたと思います。あの花沢さんの演技は何度見てもリアルにしか見えません。 もし、今のテレビドラマで花沢さんが全く同じ芝居をしたら多分コードに引っかかりそう。

ジェームズワン監督の良さがほんっっとに引き出された映画だと私も思います…アクションというか戦闘シーンもすごいかっこいいし本当に良かった…

"パパ(船越)"が、寅さんの留守に 「寅屋」に手土産のメロンを持って来る。 　「メロン事件」である。 自分の一切れ分が無い事に、大人げない苦言を家族に言い続ける寅さん。 メロン一切れ位の事に、イライラ顔の"さくら"さんの顔。 　"倍賞千恵子"さんの演技、上手いですね～・・・ 何回も観る内に、この場面。 寅さんよりも、画面の端の"さくら"さんの顔を観るのが好きに成ってしまいました。素晴らしい。

『男はつらいよ』シリーズ徹底解説（ kzbin.info/www/bejne/Z3uwlKOOp5mUd9E ）も是非ご覧ください！いいなと思ったら👍ボタンもお願いいたします！

馬場康夫って人の笑いながらしゃべるのが苦手・・・

がんばれベアーズ最高ですね😊ヤンキースとの試合が終わって、表彰式、エンディングまでのシーンは人生で何度観たことか。自分のなかで、クラシックが効果的な映画ベスト10があれば絶対入ると思います😌

五つの銅貨を高校1年の時封切館で見ました。暗い舞台でダニーケイががコルネットを吹き、ルイアームスト・・・がトランペットを 吹くのを覚えています。その頃に「朝な夕なに」の夜空のトランペットから「リオ・ブラボー」の殺し屋のテーマへと続く・・・。

｢夕焼け小焼け｣は何度観ても面白いし、最後のシーンはじーんとする ぼたんさんは本当に素敵な人なんだよねえ

海神作戦の曲もコング対ゴジラをオマージュしたんだと思う

全作何回も観ていたので、仰ってるシーン全部脳内で再生されました(笑) 二位になってるパパ！！ 皆さん印象的な方々ばかりですが、私は登と博さんのお父さんが大好きです！ 今昔物語のどんなに美人でも死んだら髑髏になる話めちゃくちゃ好きなんです、お父さんの語り口調のせいですかね…？

｢若大将｣の実家はすき焼き屋 森繁久弥主演｢とんかつ一代｣は上野｢井泉｣がモデル 洋食を描いたモノは、堺正明主演｢天皇の料理番｣あたりでしょうか……… フランス映画で、ルイ・ド・フュネス主演｢手羽先とモモ｣ ハリウッド映画だと｢料理長殿　御用心」 なんてのを取り上げていただくと嬉しいですね。 あ！！｢料理人ヴァテール｣も。

解説に熱と臨場感があって面白いので、もう映画を観た気になっちゃいました

正直申し上げて、第一位の三船さん以外は全て「うんうん」と同意できました。志村喬が番外なのが意外でしたが、身内ってことで外したのは納得です。

三船敏郎、予想どおりだったな。みんなそうだったろうけど。 船越英二、いろいろあるけど若尾文子との「しとやかな獣」のわけわからない気弱男よかった。川島雄三だったな、たしか。

すごくおもしろいです。白川由美さん夏目雅子さんの超貴重な姿が知れて楽しいです。ありがとうございます。それから「君は僕をスキになる」は映画館に観に行ってとても好きでした！山田邦子さんとても良かったです。大江千里さんも素敵だったですね。DVDも持ってます。

いとうあさこってホント性格良さそうだなー 普通に友達だったら楽しそう笑

もし、桜田純子ではなく、山口百恵が市川崑｢病院坂の首括りの家｣、更に｢悪魔の手鞠歌｣に出演していたなら、 どれだけ良かったろう。 ｢女王蜂｣も

私も松下由樹さん、大好きです。出ているドラマ、チェックしちゃいます。バラエティでも、ご活躍されているので、演技が上手いな~松下さんが出ているドラマ、これからも楽しみです。

初中期の寅さんは素晴らしかった。後期、及川泉や満男あたりからつまらなくなった。

素晴らしい！馬場監督は詳しいビックリしました。

好きな女に告白できない頑固ジジイが、クライマックスで何というセリフで告白するのか、ぜひ未見のかたは本編『知床慕情』で確認してほしい。屈指の名シーンです。

渥美ちゃんは森繁久彌御大の演技を踏襲してるのはよくわかりますね。さらに渥美ちゃんの演技は彼を尊敬していた石立鉄男、武田鉄矢らに影響与えてるのが感じられます。

大滝修治さんと柄本明さんがいないのはおかしいのでは？

泣き売をした船越英二がちょい良い。 リリーと寅さんと船越さんのラーメン屋台も忘れられないシーン。

品川先生やな〜。

『俺が惚れているからだ」には寅さん以上にポカーンとなりました。

荒野の七人は良い映画だが、七人の侍　は別格!

ヒッチコックはダイスキな監督ですが、めまい　は別格です!(女性にはこの映画の魅力はわからない?)

宇野重吉は最後の「そうですか。寅次郎君は旅ですか」というセリフが心に沁みました。もちろん、「俺が惚れているからだ」のセリフもそれに勝りますね。

井川比佐志と田中邦衛は同期？北の国からで五郎(田中邦衛)が蛍(中嶋朋子)を就職させたい病院の医院長が井川比佐志さんだった🏥

湯原昌幸良かった😊寅さんに「迷惑かけてんじゃないの？」ってなぶられる演技がおかしかった。

嗚呼、最早何も言いません。 ひたすらに涙流れます。 なんてイイ男イイ女で溢れていた時代だったんでしょ。こんなにも「人情」ってやつに飢えていたとは。 人情を全否定した世代としてはただただごめんなさいです🙏 今夜は夏休みで私だけがお留守番の素敵な夜です❤

きしくもこのベスト１０以降の作品から自分は寅さんか離れていった　番外で自分としては柄本明をあげたい　15位くらいかな

小林桂樹さん（16作の田所教授役）が何位に入るか楽しみに拝見しました。 個人的には、別の方もコメントされていますが、宮口精二さん（9作・13作の高見修吉役）を推します。

ヒゲじゅう顔だらけの上條さんも良かったし、船越さんが相合傘で泣きのバイをしたあとの馬車に乗って３人で談笑してるシーン(松田さんのイラスト最高！)もすごく印象的✨

「男はつらいよ」 この物語は私が高校生の頃、白黒テレビのドラマが最初でした。 　ドラマの中で寅さんは、毒蛇の"ハブ"に噛まれて死んでしまいます。その白黒の場面を今でもはっきりと覚えています。 　何回も観ている内に、画面の脇や奥の役者の表情を観て楽しむ様になりました。 大学生の頃からは、洋画ばかり観ていて邦画は観ませんでした。映画「男はつらいよ」を初めて観たのは30歳以降のテレビ放送でした。　 　近年はCSテレビで毎週土曜日に放送されてもう何回も観て、今回の解説の話は手に取る様に全て、完璧にまぶたにうかび楽しく聞かせていただきました。 　昔、書店のシリーズ品で買い揃え、CDと解説のセットで全作、今も持っています。 　日頃は家内との日常生活で、"寅さん"の台詞が口から出たりし、"寅さん"が解っている者同士。 可笑しく暮らしています。 配信、ありがとうございました。

西島秀俊は人妻みが凄い。

20作目の「寅次郎頑張れ」に出てくる中村雅俊が印象に残ってる。とらやの大爆破はとても衝撃的だった

第5作純情篇の森繁久彌と渥美清が五島列島で酒を飲みかわす長尺のシーンは、シリーズ、ひいては邦画至上屈指の名場面だと思っています。

三木のり平さん、好きだなぁ。面白いのよねぇ。金田一耕助の映画にもよく出てますけど、陰惨な事件の映画が何か緩和されて、エンディングでは爽やかな感じがでてましたね

大根仁監督との対談を是非！

今まで体系立てて鑑賞した事がなかったので大いに助かります。

シリーズ33作『男はつらいよ 夜霧にむせぶ寅次郎』に出演の渡瀬恒彦さんも印象的です。サーカスの曲芸バイク乗りのトニーなる役でしたが、東映カラーを全く消す事なく登場されていました。

長崎編の亡くなるクリスチャン婆さんの前にひと時の楽しい時間を過ごす時のポンシュウ。殿様の三木のり平。夕焼け小焼けの私のラバさんを歌った関敬一が印象に残ってて好きです😊

馬場さんが紹介したベスト10（志村喬さんも）も素晴らしい方々ですが、個人的には第９作『柴又慕情』と第13作『寅次郎恋やつれ』でマドンナの吉永小百合演じる歌子の父親で小説家の高見修吉を演じた宮口精二さんも素晴らしかったと思います。『恋やつれ』の終盤で、それまで仲違いしていた歌子と修吉が和解するシーンは何度観ても感動してしまいます。

とらや、のち、くるまや