丹羽哲郎かと思ったわ

懐かしい🎉

素晴らしいの一言に尽きます！ありがとうございました！

私は昔、芦屋のルナ小ホールで、詩の朗読をさせて頂いたことがあります。それだけにとても興味深く、拝見しました。私は白石かずこさんが大好きです。ありがとうございました！

思わず、聞きいってしまいました。 石垣りんさんの詩は、学生時代、教科書で、知りました。 最近、NHK「１００分de名著」でも、紹介されていましたね。　 ご本人の朗読やお話を聞くことが出来るなんて、何と、ぜいたくな事でしょう。 何か、人を引きつけるものがありました。 想いを言語化するのが、お上手で、ただ、ただ、感動し、また、生きる糧になりました。

素敵だったわね✨最後まで素敵でした✨💖🎶

かっこ良すぎる　眼鏡としてのヘビーなサングラス　くぅ〜〜〜

素敵です🎉最後まで素敵な方でした❤

カッコいい詩人💓大好きです

宇宙 が ある たったひとつの理由 この宇宙が 自然消滅してしまうとなにも残らない (ﾋﾄはｿﾚ を 永遠=終焉 ﾄ 呼ﾌﾞ) その ため に (だけ) ある ナイ は 創ﾗれない

Nice

Nice

Nice

独り石がいる

🌱❤️🌾🙄

🌸🌱❤️🙄

すごい！ ７０年代の浩子さんの声で聴く「少女は…」、感動しました！ ７８年だと浩子さん、２２歳ですね。 アルバム夢半球での語りや歌い方を彷彿とさせます。

久しぶりに聞いた吉原さん、幸子さんの声に、身も心も震えました。幸子さんの容姿端麗さ、忘れません。

11月になると懐かしく、悲しく、吉原さんを思いだします。28日、吉原さんの御命日です。天国ても、花のような詩を書いていますか？

貴重な声たち万歳！

蛙語のところがこんなにヨーロッパ言語的だとは思ってもいなかった！

高嶋みどりさん作曲の青いメッセージの歌詞を作詞者さん本人の朗読が肉声で聞けるなんて、震えます。 貴重な音源、ありがとうございます。

貴重な音声をありがとうございました。 蛙の声に似せるのか、人間らしく読むのか、どのように音読するのか気になっていました。 草野心平さんご本人の表現を知ることができて、とても嬉しいです。 本当にありがとうございました。

確か 英語を習い始めて間もない頃だ。 或る夏の宵｡ 父と一緒に寺の境内を歩いてゆくと 青い夕靄の奥から 浮き出るように白い女がこちらへやってくる。 物憂げに ゆっくりと。 女は身重らしかった。 父に気兼ねをしながらも僕は女の腹から眼を離さなかった。 頭を下にした胎児の柔軟なうごめきを 腹のあたりに連想しそれがやがて世に生まれ出ることの不思議に打たれていた。 女はゆき過ぎた。 少年の思いは飛躍しやすい。 その時 僕は<生まれる>ということが まさしく<受身>である訳をふと諒解した。 僕は興奮して父に話しかけた。 ─やっぱり I was born なんだね─ 父は怪訝そうに僕の顔をのぞきこんだ。 僕は繰り返した。 ─I was bornさ。 受身形だよ。 正しく言うと人間は 生まれさせられるんだ。 自分の意志ではないんだね─ その時どんな驚きで 父は息子の言葉を聞いたか。僕の表情が単に無邪気として父の目にうつり得たか。それを察するには 僕はまだ余りに幼なかった。 僕にとってこの事は文法上の単純な発見に過ぎなかったのだから。 父は無言で暫く歩いた後思いがけない話をした。 ─蜉蝣という虫はね。 生まれてから三日で死ぬんだそうだが それなら一体 何の為に世の中へ出てくるのかとそんな事がひどく気になった頃があってね─ 僕は父を見た。 父は続けた。 一友人にその話をしたら 或日 これが蜉蝣の雌だといって拡大鏡で見せてくれた。 説明によると口は全く退化して食物を摂るに適しない。 胃の腑を開いても入っているのは空気ばかり｡ 見るとその通りなんだ。ところが卵だけは腹の中にぎっしり充満していてほっそりした胸の方にまで及んでいる。 それはまるで目まぐるしく繰り返される生き死にの悲しみが 咽喉もとまでこみあげているように見えるのだ。 淋しい 光りの 粒々だったね。 私が友人の方を振り向いて<卵>という と彼も肯いて答えた。 <せつなげだね> そんなことが あってから間もなくのことだったんだよ お母さんがお 前を生み落としてすぐに死なれたのは─ 父の話のそれからあとはもう覚えていない。 ただひとつ痛みのように切なく 僕の脳裡に灼きついたものがあった。 ─ほっそりした母の胸の方まで 息苦しくふさいでいた白い僕の肉体─

永瀬清子のすべての作品を集めた全集がなぜいまだに出版されないんだろう不思議。

すごい世界ですね。ありがとうございました。

ありがとうございました。。。

いい番組です。ありがとうございました。。

貴重な動画ありがとうございました。。。。

タイトル:少女は･･･ Ⅰ 歌手:谷山浩子 作詞:吉原幸子 作曲:谷山浩子 編曲:藤本“POM”敦夫 　へやはいつもひとりでまんいんだし 　コップにはおいしい水があふれているので 　せかいの向う岸なんてみえなくていいの 　少女って　まわりの空気ごと移動するのよ 　しらないの？ 　よふかしの　赤い眼をした太陽だって 　ねぼけた　ひるまの月だって 　あたしごと 　あたしのふねごと移動する （アイスクリームを忘れてきちゃった） 　ハタってなあに？ 　しろいホータイに 　膝っ小僧の血よ 　ホータイって　とってもすてき 　大洪水　大洪水 　おねしょじゃないわ 　夢の大こうずい タイトル:少女は･･･ Ⅱ 歌手:谷山浩子 作詞:吉原幸子 作曲:谷山浩子 編曲:石井“AQ”明 谷山浩子 　さびしいオオカミの吠える山みち 　いたいハリネズミのころがる坂みち 　とら刈りのトラのねむる森 　みんなあたしの領土 　鼻づまりのゾウや　中耳炎のウサギや 　みんなだいすきでだいっきらいでかわいそう 　公園の吊り輪に 　さかさまにぶら下ってぐるぐるまわって 　ジャングルジムの上すたすたあるいて 　トカゲのしっぽもいでみて 　あたしは酋長で　お医者さまで　ターザンで 　女王さまで　めすライオンで　ネコのヒゲよ （草むらのなかのおとしものなにって？ 　いやあね 　紙シバイの十円） タイトル:少女は･･･ Ⅲ 歌手:谷山浩子 作詞:吉原幸子 作曲:谷山浩子 編曲:石井“AQ”明 谷山浩子 おもちゃが口をきかなくなって 窓ガラスがわれた日 とても気にいらなかった日 すきまからハッカみたいな風が吹きこんで 空は　やっぱり ハレだった 地球ではだめよ たりないのよ　ぜんぜん 少女は青いオブラートにつつんで ゆめを　たべてしまう ゆめは　なかから少女をたべてしまう ゆめの小骨をちらかしたまんま 少女は　べつの星へ行った もっとたくさんの　たくさんのじかんが もっとゆっくりと　ゆっくりと流れる星へ────

実にいい枯れたいぶし銀の男のブルース

巌本真理さんのバイオリン🎻が聴けるなんて感動♡☘ 声楽をやってた母が付けてくれた名前です♫今改めて天国の母に感謝してます♪そして オンブラ・マイ・フ♪を真理さんを偲びつつ大切に　歌のレッスンさせて頂きます♪♫ 有難うございます☘(•ө•)♡♥💕

想像通りの声でした😀

ギターの方ですね。被害届だしてない被害者多数います。

なんて美しい言葉！

まあ、岸田さんのうまいこと。こんな女優さんはもう二度と表れません。 こんな抽象詩をこんなにもドラマティックに読める役者さんなんて...

谷山さん、とても緊張されてますね。　貴重な音源をありがとうございます。

will swap my right nut for a DL link, I've been searching for this for the longest

1978年5月27日・新宿カフェテアトル、吉原幸子主催のコンサートの谷山浩子さんゲスト回における「初演」の様子。ちなみに「少女は...III」は、これより一年前、1977年6月24日・渋谷エピキュラスでの浩子さんのコンサートの吉原幸子ゲスト回で初演されています。

うわあすごい声が綺麗だなあ 崖を読んで衝撃受けたんで、見てみたら 溌剌としてるなあ

この人がギター騙し取った人ですか？

おきょうと熱狂

これが聴きたかった！

これは貴重な録音だ。

do you have a download ?

なんていう糞くだらないブルジョア詩人だろうか。

現代詩なぞくそくらえ😠

現代詩なぞくそくらえ😠!まあこのストレスをいつも駅前のストリートミュージシャンにぶちまけてるからいいけど＼(^o^)／

懐かしい～ボク昔吉原幸子さん家よくお邪魔してましたし谷山浩子様オールナイトニッポン放送時は玄関少年でした㌦*