背景もあるけど何より歌詞がプリパラの道のり?を表してるように感じる。当時リアタイで視聴していたとき今までのプリパラの曲は明るい曲調が多くて「まーぶるMake up a-ha-ha!」や「ドリームパレード」等のThe元気で前向きな曲が多かったから落ち着いていて静かな曲調が珍しくてリピート再生してたな。女神のジュリィ、ジュリィ(女神)の補佐役であるジャニスの想いが詰まった曲とも言えるけど、プリパラが大好きな人、プリパラでアイドルをやっている人、いつかプリパラでアイドルをやりたいと思っている人の願いや想いもあってさらに泣ける。年頃の女の子にプリチケが届くってだけで奇跡のような出来事で、そこでアイドルをやってみんなに応援されるっていうことは運命とも言えることで、「運命はきっとその手で刻むの」という歌詞があるけどまさにその通りだと思う。奇跡はその人に舞い降りることだと個人的に感じてるけど、運命を作るのは自分自身だとも思ってるから初めて聞いたとき、歌詞の意味を考えたとき、すごく泣いた。これだからプリパラは感動するんだ。まじで素晴らしいアニメ。