Пікірлер
@saku100.s
@saku100.s 9 күн бұрын
クープランだけほわほわに感じました^^
@チェたろ8r
@チェたろ8r 21 күн бұрын
へえ、面白い動画!
@sevenspiano7
@sevenspiano7 2 ай бұрын
聞き比べ続けたら、耳が肥えるようになるかな… それにしてもとても有益なチャンネルに出会ってしまった
@nicochin3
@nicochin3 2 ай бұрын
同じ曲の【ウェルテンペラメント・キルンベルガー編】もどうぞ→ kzbin.info/www/bejne/aHWsZICqh6-Gg5Y
@山田華子-w1e
@山田華子-w1e 2 ай бұрын
A.シュニットガーの響きが一番好き。自分のピアノ欲しい。A=432でこの音階に調律してみたい。ピアノ弾けませんが。
@LoveLove-sm5ex
@LoveLove-sm5ex 2 ай бұрын
バッハの無伴奏チェロ組曲やARIA-Gが生まれたのは ある意味必然だという事がわかります。
@nicochin3
@nicochin3 3 ай бұрын
ショパンのマズルカ集も、これと同じラモーのテンペラメントで具合良く演奏できますのでよろしかったらどうぞ kzbin.info/www/bejne/fqDGhKSAabl0bs0
@nicochin3
@nicochin3 4 ай бұрын
同様の聞き比べをショパンのエチュードでも制作しています。よろしかったらどうぞ→ kzbin.info/www/bejne/opXXc4SDo56ZiNE
@takeoyaji39
@takeoyaji39 4 ай бұрын
色々魅力的な音楽に囲まれて暮らしているけど、人生最後に一曲リクエスト出来るなら「月の光」にすると思う。
@unequally-tempered
@unequally-tempered 4 ай бұрын
Thank you for this comparison. I've been working on alternative piano tuning for now 20 years and kzbin.info/www/bejne/f5XZhWmjdqqMoMU might be interesting.
@xavierviolin
@xavierviolin 5 ай бұрын
Stanhope is my favourite!
@TheSnowsnowbunny
@TheSnowsnowbunny 5 ай бұрын
ありがとうございます!!「月の光」ってさまざまな国で花火や光と水のショーに人気ですよね。ハウステンボスに来た人の記憶に残るそうです。
@labsakura4104
@labsakura4104 8 ай бұрын
ミーントーンなどの近親調に限った響きは確かに魅力的ですが、一方でとても縛られていて、自由な意思を侵されたように感じたのだと思います 論理的になった先人達は遠隔調も視野に入れて、感覚としての響きを捨てて、理屈としての平均律へ向かったのだと思うのですが、私はそれも極端な発想だと感じていまして、 論理と感覚の中立に位置する音律を選択してそこで試行錯誤すれば良いのではないかと考えています その調律は私にとって「キルンベルガー第3法」なのですが、どう思いますか? ①どの調へ移ってもユガミが発生しない②調律の扱い方を人間がコントロールする事で音符を論理的にも感覚的にも設計できる 主にこの2点で強く推しているのですが
@nicochin3
@nicochin3 8 ай бұрын
私は20年近くショパンと古典調律の組み合わせについて調べてきた結果、エチュードに関して、おそらくショパンは、楽譜を購入した人が各自それぞれ色々な調律で演奏するだろう、ということを想定して作曲していただろうと考えています。キルンベルガー第3も優れた音律ですが、ショパンのエチュードには、それだけでは気がつかない工夫が色々と凝らされていて面白いですよ。
@labsakura4104
@labsakura4104 8 ай бұрын
@@nicochin3 ありがとうございます なるほど、バッハがヴェルクマイスターⅢを採用した理由として全く同じ考察を教えて頂いた事があります 私は特にバッハが好きなので彼と関わりの深いキルンベルガーも含めて、先日挙げた調律とこれの2つは現代でも幅広く通用し、深掘りし甲斐がありとても面白いです
@nicochin3
@nicochin3 8 ай бұрын
​@@labsakura4104 バッハの話題が出ましたので補足しておきますと、ご存知かもしれませんが平均律クラヴィーア曲集第1巻の表紙の模様についての研究で、次のような解釈案があります。 pianotuning.jp/?page_id=3928   同時期にバッハはフランス組曲も手掛けており、フランスの「テンペラメント・オルディネール」と呼ばれる音律と、この解釈案がよく似ており、かつキルンベルガー第3にも似ているということで、興味深い内容になっています。よろしければどうぞ。
@gestalt77
@gestalt77 8 ай бұрын
わからん
@おたふくかぜなおす
@おたふくかぜなおす 8 ай бұрын
音程
@ふとんすきー
@ふとんすきー 9 ай бұрын
一周してもう一度聞くと、 十ニ平均律にも違和感があるっ てことを知れて助かりました。
@jp9350
@jp9350 9 ай бұрын
面白い動画ありがとうございます。 良かったらショパンのワルツ集の動画も作って欲しいです!
@nicochin3
@nicochin3 9 ай бұрын
コメントありがとうございます。1~2カ月に1曲程度のゆっくりしたペースではありますが、エチュードの24曲をコンプリートしたら、先に主要なノクターンについて同様の動画を作っていく予定です。ワルツについては、子犬のワルツのみ制作済みですのでよろしかったらお聞きください。よろしくお願いいたします。 kzbin.info/www/bejne/nZPaY2moi7hgr6M
@user-li8sd5pt3o
@user-li8sd5pt3o 9 ай бұрын
これは面白いですね。 平均律、ミーントーン1/6、ラモー、シュニットガ-、kirnberger2,1あたりを聞きましたが、今回は特に、この演奏が平均律向きの演奏になっていることを感じました。 ミーントーンやkirnbergerでは冒頭と終盤で間延びして感じましたが、これは平均律の響きに合わせてテンポや強弱を取っているためと思います。 間の部分も、平均律でない音律ならもっと静かに弾く余地があるかもしれません。 逆に言えば、大体どの音律でも、演奏の工夫次第というところです。 それが難しいのですが。
@nicochin3
@nicochin3 9 ай бұрын
ショパンコンクールの反田さんの演奏が印象的だったので、それに近いのは平均律で、そのイメージに引っ張られますよね。この演奏も、反田さんの演奏の影響を強く受けていると思います。 私はラモーやキルンベルガー第1も悪くないと思いいますが、それぞれの音律向けには再解釈が必要でしょうね。
@nicochin3
@nicochin3 10 ай бұрын
モーツァルトのピアノソナタの古典調律・ミーントーン聞き比べもあります。よろしくお願いします。 kzbin.info/www/bejne/qKSsY4B_abGsecU
@nicochin3
@nicochin3 10 ай бұрын
ショパンのエチュードの古典調律聞き比べ動画も制作中です。よろしかったらこちらもどうぞ kzbin.info/www/bejne/opXXc4SDo56ZiNE
@Genmaicha-Khocha
@Genmaicha-Khocha 10 ай бұрын
初めて動画を拝見しました。 個人的にミーントーン、シュニットガー、テンペラントの順に違和感を覚えます。 ...もしかしたら下のわかりやすい図解に引っ張られた感想かもしれませんが(笑) というか調律の方法が様々に存在したんですね。歴史を感じられて面白いです。
@snk.206
@snk.206 10 ай бұрын
In the case of this music,I like Meantone P.C1/6. It has Good balance!
@unequally-tempered
@unequally-tempered 10 ай бұрын
Thank you so much for this. Kirnberger III and Stanhope are particularly interesting
@nicochin3
@nicochin3 10 ай бұрын
Op.10 and Op.25 Nos.1-8 have already been produced as well, so please listen to them. All links are located in the continuation of the video description. The remaining etudes will be produced over the next few months.
@takumi5541
@takumi5541 10 ай бұрын
調律によって旋律が上昇する時だけ心地よいもの、反対に下降だけ心地よいものがあって非常に面白い。 こうしてみるとやっぱ十二平均律の発明って偉大だなぁ。
@RMRMRmrm0823
@RMRMRmrm0823 10 ай бұрын
興味深くて見たけど全く分からない...
@nicochin3
@nicochin3 10 ай бұрын
この曲は違いが分かりにくいですね。Op.10-12「革命」は比較的解りやすいと思うのですがいかがでしょうか。 kzbin.info/www/bejne/d3W9loqGa7l2d7M
@RMRMRmrm0823
@RMRMRmrm0823 9 ай бұрын
@@nicochin3紹介ありがとうございます!
@まぶい-m3i
@まぶい-m3i 11 ай бұрын
すご😮
@unequally-tempered
@unequally-tempered 11 ай бұрын
What a most fascinating demonstration! Kirnberger II and III would be interesting tests also
@user-li8sd5pt3o
@user-li8sd5pt3o 11 ай бұрын
この曲は割とどの音律も面白いですね。 ラモー音律がこれほどぴったりはまるのも珍しいです、それだけ難しい音律というか。 (最後のkirnberger1が全てもっていった感もありますが……) あと、この時代の作曲家全てに言えることでしょうが、以下のような音律やNeidhardtを試してみるのも面白いというか、歴史考察上重要と思います。 CPE bachが述べた、大体の五度を気づかないほど狭める音律を再現する、という意味合いで。 音律比較その58【Werckmeister1698 temperament (original interpretation No. 1)】 kzbin.info/www/bejne/qqXTlISDps9koMU
@nicochin3
@nicochin3 11 ай бұрын
Neidhardt を好んで使う人も当時からいただろうとは思うのですが、Neidhardt は Neidhardt の良さが理解できる人に取り組んでもらいたいというのが正直な感想ですね。
@papi5631
@papi5631 Жыл бұрын
なんかよくわからいけどなんかすごくてやばい✨️✨️✨️
@labsakura4104
@labsakura4104 Жыл бұрын
チャンネル登録させて頂きました 調律についてとても興味があり勉強を進めている者です ポップスをやる上で、無難で美しい調律はキルンベルガー第3法であると色々なところで見かけました 「どの調にも破綻なく転調ができる為」と説明があったのですが、例えばショパンのようにミーントーンを採用しながら複数のピアノを用意できればどの調にも破綻なく転調出来ると考えて良いのでしょうか? それともミーントーン同士であっても調律が違えば、同音の音程が異なってしまうのでかえって音響の質を落とすことになってしまうのでしょうか
@nicochin3
@nicochin3 Жыл бұрын
モデファイド・ミーントーン(改良中全音律・改変中全音律などと訳される)が、日本ではほとんど認知されていないことの弊害がまずあります。ショパンは曲によってキルンベルガー音律が具合が良い曲、モデファイド・ミーントーンが具合が良い曲がそれぞれあるように思われます。電子ピアノに搭載されているタイプの1/4コンマ・ミーントーンに合う曲は、ショパンの場合はごくわずかしかなく、代わりにモデファイド・ミーントーンの勉強がとても役に立ちます。 それぞれの調に最適化した音律の楽器をそれぞれ用意するというアイデアは20世紀的なもので、それ以前のクラシック曲にはあまり役に立ちません。 クラシック曲以外の簡易的な聞き比べ動画がニコ動にもありますので、そちらもご参照ください。きっと役に立つと思います。 www.nicovideo.jp/search/%E5%8F%A4%E5%85%B8%E8%AA%BF%E5%BE%8B
@labsakura4104
@labsakura4104 Жыл бұрын
@@nicochin3 ご返信ありがとうございます! 大変勉強になり感謝致しますm(_ _)m モデファイド・ミーントーン…そのような調律法は初めて知りました 今からニコ動のリンクも含めて調べてみたいと思います マニアックなチャンネルに見えますが、勉強してみると調律って本当に大事で驚いてます 純正律の響きは生得的に1発で変性意識を生成するらしく、それらの取り組みがあるからクラシックは多くの人々を魅了したのだと思います 何なら和声などよりもこちらの方が大事とさえ思えてきます
@nicochin3
@nicochin3 Жыл бұрын
@@labsakura4104  なかなか興味を持ってもらいにくいテーマなので、コメントがもらえてうれしいです。私がやっていることは問題提起までで、結論は何なのかという所には至っていません。感じ方は人それぞれだと思いますので、ご自分の耳でよく聴いてみてください。
@nicochin3
@nicochin3 Жыл бұрын
Eb-G#(Ab)に少しヴォルフが残っている3番目、6番目の調律との組み合わせは冒頭から響きが悪く、Abが出てくるたびに具合の悪い響きになります。
@Rain.-eh5ly
@Rain.-eh5ly Жыл бұрын
信じられない美しさ‼️ こういうこと、やってた人が、平均律など使用するはずがないと思います。
@nicochin3
@nicochin3 Жыл бұрын
現在は、平均律は12等分平均律のことを指しますが、そのルーツについて調べると、戦前は「平均律」という言葉が違う意味で教えられ、用いられていました。明治時代には「風琴又は洋琴の如く一個の音にて嬰変共通せるものを何といふか。平均律といふ。」などと教えられていたことが国会図書館の書籍から確認できます。 dl.ndl.go.jp/pid/854887/1/38 戦前の英和音楽辞典では、meantone (ミーントーン)が「平均率法」と訳されていたことが確認できます。 dl.ndl.go.jp/pid/1700095/1/61 こういう恥ずかしい歴史が教育現場で伏せられているのは不誠実だとは思いますね。
@Rain.-eh5ly
@Rain.-eh5ly Жыл бұрын
ありがとうございます。 お聞きしたいことが山ほどありますが今後少しずつ質問させていただいてもよろしいでしょうか❓
@nicochin3
@nicochin3 Жыл бұрын
@@Rain.-eh5ly どうぞどうぞ。毎晩夜はこの手の動画を作ったり新しい組み合わせを試したりしていますのでわかる範囲でおこたえできると思います。
@Rain.-eh5ly
@Rain.-eh5ly Жыл бұрын
不協和音が生き生きとして感情のように変化していくのが興味深いところですね。 平均律は只の紙みたい😮 音律の選定はどのような基準なのでしょうか❓
@nicochin3
@nicochin3 Жыл бұрын
昔の音律は非常にたくさんの種類があるのですが、その中で歴史的に重要と考えられるもの、当時広く使用されていたと考えられるもの、各種の音律バリエーションの系統図を作ったときの祖先にあたるようなもの、を優先的に選定しています。これらはそれぞれ1つ1つが歴史的に重要な音律と言えます。 これらを押さえておけば、これ以外の音律が出てきても、例えば「ヴァロッティと1/6コンマ・ミーントーンの中間ぐらいだな」とか「ラモーとシュニットガーの中間ぐらいだな」とかいう見当が付くようになり(実際に、そのようなバリエーションがとてもたくさんあります)、実質的にバリエーション豊かな各種の音律に対応できるようになることを目指しています。
@Rain.-eh5ly
@Rain.-eh5ly Жыл бұрын
和音のつながり方、楽曲の音楽的内容が比較できて、他の企画とは雲泥の差だと思います。チューニングメーターを見せるなんてナンセンス⁉️ 自分がピアノ嫌いな理由がよく分かりました。 ピアニストは調律を使い分けることで、何の努力もしないで上達できるのに!デジタルピアノだったら、指1本で、それが可能な時代になったのに、 そんな努力もできない怠け者ばっかりと言うことになりますか❓ スマホやパソコンでは伝わりにくいかもしれませんが、あなたの活動断固支持します。 追伸/熱情の3楽章 取り上げていただけると嬉しいなぁ😂
@nicochin3
@nicochin3 Жыл бұрын
コメントありがとうございます。私も昔はピアノの音楽は嫌いでしたが、昔の調律についていろいろ調べるうちに考えが変わりました。それで分かったことですが、世界的に高い評価を受けているピアニストで、調律法を工夫している人というのは案外多いのです。それに気が付いていない日本のピアノ教育は残念な状況と言わざるを得ません。 この活動が何らかの助けになることを願っています。
@TheCasio46
@TheCasio46 Жыл бұрын
👍🏻
@nicochin3
@nicochin3 Жыл бұрын
この曲が実際に古典調律の生ピアノで演奏されている事例がありました。 ワガノワバレエアカデミーの卒業試験の例です。 kzbin.info/www/bejne/momYipurgdiKZ6c
@dm_99
@dm_99 Жыл бұрын
ぬ😢
@maggiemartelli5306
@maggiemartelli5306 Жыл бұрын
Unequal temperament in England belongs to TUNING but I cannot understand these circular graphs.M.M
@nicochin3
@nicochin3 Жыл бұрын
Cycle diagram of fifth is traditionally used as a way to illustrate the relationship between the fifth and third in tonal temperament. The following video may be helpful. kzbin.info/www/bejne/mmLEe2l-nt2Gm5I
@torusato401
@torusato401 Жыл бұрын
モーツァルトのピアノソナタに相応しいのはキルンベルガーの第2法のような気がします。
@nicochin3
@nicochin3 Жыл бұрын
平均律のモーツァルトのイメージがあると、中全音律はあまりにも雰囲気が違いすぎるので受け入れがたいことと思います。中全音律は、外国語を習得するときのように長時間のリスニングを行って、表現のパターンを理解する必要があります。私の場合、「あぁ、そういうことか」と腑に落ちるまでに10年かかりました。
@torusato401
@torusato401 Жыл бұрын
@@nicochin3 さま 早速の返信ありがとうございます。古典派音楽は西洋音楽の一つの完成と僕は考えてます。ハイドン、モーツァルト、ベートーヴェンを頂点にさまざまな作曲家がざまざまな曲をつくってます。アレグロのスピードも現代はメトロノームに頼ってますが、本当にそうなんだろうか。今回の音律の出会いはさらに当時の復元への旅を誘ってくれてます。ありがとうございます。正解というよりも、望ましい響きをみつけたいと思います。和声を極めていくと、調性に適した音律があるのではと思います。 今後ともよろしくお願いします。 楽しみにしてます。
@雪華-v1p
@雪華-v1p Жыл бұрын
追記 概要欄見ました。だとしたら、実物の楽器でやっていただきたいと思います。私的には電子音は電子音です。クラシックの場合、そこに真の感動はないと思います。
@nicochin3
@nicochin3 Жыл бұрын
おっしゃるとおりですね。単純に経済的な問題なのです。実物の楽器で同じことをしようとした場合、何十倍もお金がかかるのです。私が富豪だったらそうするでしょう。
@nicochin3
@nicochin3 Жыл бұрын
この動画は、ある中学生のリクエストで、無償で制作したものです。私の聞き比べ動画の中でも音律の違いの聞き取りが困難な部類になります。 よろしければこちらも聞いていただければと思います。 kzbin.info/www/bejne/qYDGomOJrLCUkKs
@雪華-v1p
@雪華-v1p Жыл бұрын
素人です。古楽が特にすきで、趣味として聞いています。楽器は学校授業以外では演奏した事がありません。これに、何の意味があるのか、わかりません。まず、実物の楽器と電子音ではかなり違うと思うのですが。実物の楽器には微妙な個体差があります。あと、古楽で使用されている楽器だとコピー楽器特有な問題もあります。それと、古楽の場合は作者はその当時あった楽器で作曲しています。等々を前提で考えた時、これになんの意味があるのか、わかりません。最近、昔の演奏家のCDを聞いていますが、無論、音は悪いですよ、音楽は理屈ではないな、と思う事しばしばです。ものすごくテクニックに長けたかたの演奏が、必ずしも、人を感動させるわけではありません。音楽はこころで感じるものだと思います。素人の拙い意見でした。
@user-li8sd5pt3o
@user-li8sd5pt3o Жыл бұрын
どこかに、ミーントーンでのモーツァルトピアノソナタ全集録音はないでしょうか。 ご存じの方、ご教示いただけますと幸いです。
@nicochin3
@nicochin3 Жыл бұрын
すぐには思い出せないのですが、ピリオド楽器のピアノフォルテを使った演奏で、そういう録音がKZbinにもアップされていたと思います。 きちんと時代考証された ピアノフォルテ を使っているモーツァルト演奏の場合、平均律が使われているれる例はむしろ稀で、1/6コンマミーントーンか、もしくはそれをモデファイしたような音律が使われている場合が多いです。
@nicochin3
@nicochin3 Жыл бұрын
Malcolm Bilson という先生がこの手の録音を多く残しています。モーツァルトのピアノソナタも一通りあるようです。ただし少し古い録音なので、当然ながら最近の研究成果は反映されて無い点に注意してください。 kzbin.info/www/bejne/m6iZg6BmpcuXacU
@user-li8sd5pt3o
@user-li8sd5pt3o Жыл бұрын
@@nicochin3  ありがとうございます。早速No. 17 in B flat major K.570を聞いてみましたが、まず調律がどうこうというより、大変芯の通った演奏で驚きました。こうしたフォルテピアノの演奏は大体きれいなだけですぐに聞くのをやめてしまうのが殆どでしたので。そして確かに、調律のせいなのかは正直定かではありませんが、いつもモーツァルトのソナタに感じる違和感もないです。今までモーツァルトのソナタは一番グールド、二番手にリリークラウスと内田光子だったのですが、全ての曲がこの調子だと、この演奏が一番になるかもしれないです。  もう調律は関係ないのですが、気になる点としては2楽章ですかね。私としては、内田光子ぐらい遅くて良いですし、というか気持ち的には、1/2ぐらいのテンポでもよいのですが。そして、もう少し1楽章と3楽章のAllegroとAllegrettoの違いが分かりやすくてもいいのよ? という感じ。ここはグールドと内田光子が見事です。というかBilsonさん、バリバリにグールドの影響受けてないですか?(そして、やっぱりリリークラウスっぽいか?) なんだかおもしろいですね。
@naaki6625
@naaki6625 Жыл бұрын
もうバッハとモーツァルトは古典音律でしか聴けない身体になってしまいました。 この曲はルソーがお気に入りです。
@naaki6625
@naaki6625 Жыл бұрын
直感なんですが、この曲はバッハを意識して作られた曲のような気がするので、音律もあの表紙に描かれたものだと曲が生きてきて映えるように思います。 ずっとこの曲は好きになれなかったんですが、うっとりしながら聴いています。 ありがとうございます。