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@waychannel-philosophy 10 күн бұрын
本シリーズは哲学科卒の私うぇいが、哲学っぽい話題をざっくり解説する音声コンテンツです。今回は「動物と人間の違いは何か」、「理性がない(動物的)とはどういうことか?」、「人間中心主義の批判への応答」等について話しました。 話すスピードがゆっくりに感じられる方には、倍速視聴がおすすめです。 ▼使用文献 國分功一郎『暇と退屈の倫理学』新潮文庫、2021年 amzn.to/3zFXDxl ハイデガー『ハイデッガー全集29/30 形而上学の根本諸概念:世界- 有限性- 孤独』 川原栄峰・セヴェリンミュラー訳、東京大学出版会、2021年 amzn.to/47QnrDy ▼参考・関連文献 赤林朗・児玉聡『入門・倫理学』勁草書房、2018年 amzn.to/3BGZm6g ルネ・デカルト『方法序説』谷川多佳子訳、岩波文庫、1997年 amzn.to/3ROc9Jh 梶谷真司『問うとはどういうことか──人間的に生きるための思考のレッスン』大和書房、2023年 amzn.to/4fMVP5M 田上孝一『はじめての動物倫理学』集英社新書、2021年 amzn.to/4cqlkXK 田中泉吏・鈴木大地・太田紘史『意識と目的の科学哲学』慶應義塾大学三田哲学会叢書、2024年 amzn.to/3zyo4ol 森元良太・田中泉吏『生物学の哲学入門』勁草書房、2016年 amzn.to/47WqWIJ シモーナ=ギンズバーグ・エヴァ=ヤブロンカ『動物意識の誕生 上──生体システム理論と学習理論から解き明かす心の進化』勁草書房、2021年 amzn.to/4dIckxL リチャード・ドーキンス『利己的な遺伝子 40周年記念版』日髙敏隆他訳、紀伊國屋書店、2018年 amzn.to/3zCf8y7 ピーター・シンガー『動物の解放 改訂版』戸田清訳、人文書院、2011年 amzn.to/480xrtQ 植原亮『思考力改善ドリル──批判的思考から科学的思考へ』勁草書房、2020年 amzn.to/3U2Ss18 ジャック・デリダ『動物を追う、ゆえに私は(動物で)ある』鵜飼哲訳、ちくま学芸文庫、2023年 amzn.to/3ZZxTH4 宮﨑裕助『ジャック・デリダ──死後の生を与える』岩波書店、2020年 amzn.to/488xWlS カント『永遠平和のために/啓蒙とは何か 他3編』中山元訳、光文社古典新訳文庫、2006年、10-13頁 amzn.to/3LkKlbP イマヌエル・カント『純粋理性批判』原佑訳、平凡社ライブラリー、2005年 amzn.to/3VQfVD5 御子柴善之『カント 純粋理性批判 シリーズ世界の思想』角川選書、2020年 amzn.to/4btNHnc 石川文康『カント入門』ちくま新書、1995年 amzn.to/4dE52vo ※本リンクはAmazonアソシエイトプログラムの一環として設置されており、これらのリンク経由での購入により紹介者に収益が発生します。 ▼個人的激おすすめサービス:Amazonオーディブル amzn.to/45OHIIw ▼欲しいものリスト(支援オナシャス) www.amazon.jp/hz/wishlist/ls/X2IM9IH3W162?ref_=wl_share ▼SNS 〇note:うぇい@哲学 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠note.com/wayundweg/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ 〇X:うぇい@オススメ書籍紹介 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠x.com/wayundweg⁠⁠ 〇KZbin:【哲学】うぇいちゃんねる Way Channel ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠kzbin.info/door/f81tQ5gTlhfwkoLuWWquhw⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠
@waychannel-philosophy
@waychannel-philosophy 17 күн бұрын
本シリーズは哲学科卒の私うぇいが、哲学っぽい話題をざっくり解説する音声コンテンツです。今回は日常会話で時折話題となる、「余裕とは何か?」、「余裕のある人とはどのような人か?」、「いわゆる”イケオジ”とは?」「色気がある人とは?」について話しました。 話すスピードがゆっくりに感じられる方には、倍速視聴がおすすめです。 ▼使用文献(主に幸福論) 橘玲『幸福の「資本」論──あなたの未来を決める「3つの資本」と「8つの人生パターン」』ダイヤモンド社、2017年 amzn.to/3ButHER 橘玲『シンプルで合理的な人生設計』ダイヤモンド社、2023年 amzn.to/4dBK3ZM 橘玲『男と女 なぜわかりあえないのか』文春新書、2020年 amzn.to/3LghpBD ▼参考・関連文献 ソースタイン・ヴェブレン『有閑階級の理論[新版] 』ちくま学芸文庫、2016年 amzn.to/4gQfYsa 國分功一郎『暇と退屈の倫理学』新潮文庫、2021年 amzn.to/3zFXDxl 五百部裕・小田亮編『心と行動の進化を探る──人間行動進化学入門』朝倉書店、2023年 amzn.to/3WgKe6f リチャード・ドーキンス『利己的な遺伝子 40周年記念版』日髙敏隆他訳、紀伊國屋書店、2018年 amzn.to/3zCf8y7 鈴木隆美『恋愛制度、束縛の2500年史──古代ギリシャ・ローマから現代日本まで』光文社新書、2018年 amzn.to/3zsPLyA 牛窪恵『恋愛結婚の終焉』光文社新書、2023年 amzn.to/4eROnWD ※本リンクはAmazonアソシエイトプログラムの一環として設置されており、これらのリンク経由での購入により紹介者に収益が発生します。 ▼個人的激おすすめサービス:Amazonオーディブル amzn.to/45OHIIw ▼欲しいものリスト(支援オナシャス) www.amazon.jp/hz/wishlist/ls/X2IM9IH3W162?ref_=wl_share ▼SNS 〇note:うぇい@哲学 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠note.com/wayundweg/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ 〇X:うぇい@オススメ書籍紹介 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠x.com/wayundweg⁠⁠ 〇KZbin:【哲学】うぇいちゃんねる Way Channel ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠kzbin.info/door/f81tQ5gTlhfwkoLuWWquhw⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠
@hayato5402
@hayato5402 17 күн бұрын
納税で使えるものが国内でお金になるんだよな
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@waychannel-philosophy 19 күн бұрын
本シリーズは哲学科卒の私うぇいが、哲学っぽい話題をざっくり解説する音声コンテンツです。今回は「考えないほうが生きやすい」や「猫になりたい」、「バカなほうが人生楽しい」といった言説について検討しました。 話すスピードがゆっくりに感じられる方には、倍速視聴がおすすめです。 ▼参考・関連文献 千葉雅也『勉強の哲学 来たるべきバカのために 増補版』文春文庫、2020年 amzn.to/4ds6AIo 國分功一郎『暇と退屈の倫理学』新潮文庫、2021年 amzn.to/3zFXDxl ハイデガー『ハイデッガー全集29/30 形而上学の根本諸概念:世界- 有限性- 孤独』 川原栄峰・セヴェリンミュラー訳、東京大学出版会、2021年 amzn.to/47QnrDy 養老孟司『バカの壁』新潮新書、2003年 amzn.to/3NfDpNO トルストイ『イワンのばか 他八篇』中村白葉訳、岩波文庫、1966年 amzn.to/3YaCTHa ▼思考の材料 バカになって / すりぃ kzbin.info/www/bejne/mmTbZJ6jr52mrrssi=WsmPrlzD0uIyWf6i RADWIMPS - 狭心症 [Official Music Video] kzbin.info/www/bejne/rYiXh5aefbqVrdUsi=ygrSXl_UhCTbgYka ▼個人的激おすすめサービス:Amazonオーディブル amzn.to/45OHIIw ※本リンクはAmazonアソシエイトプログラムの一環として設置されており、これらのリンク経由での購入により紹介者に収益が発生します。 ▼欲しいものリスト(支援オナシャス) www.amazon.jp/hz/wishlist/ls/X2IM9IH3W162?ref_=wl_share ▼SNS 〇note:うぇい@哲学 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠note.com/wayundweg/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ 〇X:うぇい@オススメ書籍紹介 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠x.com/wayundweg⁠⁠ 〇KZbin:【哲学】うぇいちゃんねる Way Channel ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠kzbin.info/door/f81tQ5gTlhfwkoLuWWquhw⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠
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@waychannel-philosophy 22 күн бұрын
本シリーズは哲学科卒の私うぇいが、哲学っぽい話題をざっくり解説する音声コンテンツです。今回は「ロジカルぶるコンサル男はなぜウザいのか」や「説教がなぜ効果的でないのか」、また「学問の場でのロジカルさと日常的な場でのロジカルさにはどのような違いがあるのか」等をお話しました。 話すスピードがゆっくりに感じられる方には、倍速視聴がおすすめです。 ▼使用文献 戸田山和久『教養の書』筑摩書房、2020年 amzn.to/47PWEHs 長谷川寿一・長谷川眞理子・大槻久『進化と人間行動 第2版』東京大学出版会、2022年 amzn.to/3Xc55JV 波頭亮『思考・論理・分析─「正しく考え、正しく分かること」の理論と実践─』産能大出版部、2004年 amzn.to/4esAY6w ▼要約note ロジカルシンキングとは何か?──波頭亮『思考・論理・分析─「正しく考え、正しく分かること」の理論と実践─』の要約を通してロジカルシンキングの構造を明示する note.com/wayundweg/n/nd671a7e0ffaa ▼参考・関連文献 〇論理学・哲学 戸田山和久『論理学をつくる』名古屋大学出版会、2000年 amzn.to/3rMTS4O ↑論理学を0からがっつりやりたい人におすすめ。解説が丁寧かつフランクなので数学に苦手意識がある人も楽しく取り組める。 植原亮『思考力改善ドリル: 批判的思考から科学的思考へ』勁草書房、2020年 amzn.to/3YtzqlX 篠澤和久・松浦明宏・信太光郎・文景楠『はじめての論理学──伝わるロジカル・ライティング入門』有斐閣ストゥディア、2020年 amzn.to/3BeHVJT 倉田剛『論証の教室〔入門編〕ーインフォーマル・ロジックへの誘い』 新曜社、2022年 amzn.to/3QiKXlW ↑3冊とも最近出た本で、日本語のような自然言語でのロジカルさを向上させることができるような内容 ウィトゲンシュタイン『論理哲学論考』野矢茂樹訳、岩波新書、2003年 amzn.to/3q8QgJU 古田徹也『はじめてのウィトゲンシュタイン』NHKブックス、2020年 amzn.to/3q9vjP6 古田徹也『ウィトゲンシュタイン 論理哲学論考』角川選書、2019年 amzn.to/3OcVnkg ↑論理について突き詰めて考えて考えるとはどういうことか?ということについてのひとつの回答が示されている。読み進めるために古田の本を参考にするとよいだろう。 〇ビジネス 安宅和人『イシューからはじめよ[改訂版]──知的生産の「シンプルな本質」』英治出版、2024年 amzn.to/3Zz5TJR 照屋華子、 岡田恵子『ロジカル・シンキング』東洋経済新報社、2001年 amzn.to/3DzNWib 山崎康司『入門 考える技術・書く技術――日本人のロジカルシンキング実践法』ダイヤモンド社、2011年 amzn.to/3q8QLDM 山口周『外資系コンサルのスライド作成術 作例集: 実例から学ぶリアルテクニック』東洋経済新報社、2015年 amzn.to/3XWlHVR 江崎貴裕『指標・特徴量の設計から始めるデータ可視化学入門──データを洞察につなげる技術』ソシム、2023年 amzn.to/3XSGWI9 大石哲之『コンサル一年目が学ぶこと』ディスカヴァー・トゥエンティワン、2014年 amzn.to/3KlXTn4 小林裕亨・永禮弘之『ビジネススクールで身につける問題発見力と解決力』日経BPマーケティング、2006年 amzn.to/3Y59Ftl 生方正也『ビジネススクールで身につける仮説思考と分析力』日経BPマーケティング、2010年 amzn.to/47MLiUy 望月安迪『シン・ロジカルシンキング』ディスカヴァー・トゥエンティワン、2024年 amzn.to/3XF4yyx ↑定番のロジカルシンキング本を多くピックアップした。何回も繰り返し読むことが推奨される。 ▼個人的激おすすめサービス:Amazonオーディブル amzn.to/45OHIIw ※本リンクはAmazonアソシエイトプログラムの一環として設置されており、これらのリンク経由での購入により紹介者に収益が発生します。 ▼欲しいものリスト(支援オナシャス) www.amazon.jp/hz/wishlist/ls/X2IM9IH3W162?ref_=wl_share ▼SNS 〇note:うぇい@哲学 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠note.com/wayundweg/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ 〇X:うぇい@オススメ書籍紹介 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠x.com/wayundweg⁠⁠ 〇KZbin:【哲学】うぇいちゃんねる Way Channel ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠kzbin.info/door/f81tQ5gTlhfwkoLuWWquhw⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠
@waychannel-philosophy
@waychannel-philosophy 22 күн бұрын
※追記 編集ミスで00:45-01:02と、01:02-01:23あたりの内容が重複しています。。申し訳ございません(>_<)
@アホ-v3l
@アホ-v3l 25 күн бұрын
なぜ生きるのか?理由のないところに 理由や意味を見出そうとするのは人間のさがですね
@waychannel-philosophy
@waychannel-philosophy 23 күн бұрын
コメントありがとうございます! まさに、理由や意味というものは人間によって"見出される"ものだと思います!
@waychannel-philosophy
@waychannel-philosophy 28 күн бұрын
本シリーズは哲学科卒の私うぇいが、哲学っぽい話題をざっくり解説する音声コンテンツです。今回は「論理的思考とは何か」や「ロジカルシンキングとはどういう思考か」、またロジカルシンキングを実践するうえでのポイント等をお話しました。 話すスピードがゆっくりに感じられる方には、倍速視聴がおすすめです。 ▼使用文献 波頭亮『思考・論理・分析─「正しく考え、正しく分かること」の理論と実践─』産能大出版部、2004年 amzn.to/4esAY6w ▼要約note ロジカルシンキングとは何か?──波頭亮『思考・論理・分析─「正しく考え、正しく分かること」の理論と実践─』の要約を通してロジカルシンキングの構造を明示する note.com/wayundweg/n/nd671a7e0ffaa ▼参考・関連文献 〇論理学・哲学 戸田山和久『論理学をつくる』名古屋大学出版会、2000年 amzn.to/3rMTS4O ↑論理学を0からがっつりやりたい人におすすめ。解説が丁寧かつフランクなので数学に苦手意識がある人も楽しく取り組める。 植原亮『思考力改善ドリル: 批判的思考から科学的思考へ』勁草書房、2020年 amzn.to/3YtzqlX 篠澤和久・松浦明宏・信太光郎・文景楠『はじめての論理学──伝わるロジカル・ライティング入門』有斐閣ストゥディア、2020年 amzn.to/3BeHVJT 倉田剛『論証の教室〔入門編〕ーインフォーマル・ロジックへの誘い』 新曜社、2022年 amzn.to/3QiKXlW ↑3冊とも最近出た本で、日本語のような自然言語におけるロジカルさを向上させることができるような内容。 ウィトゲンシュタイン『論理哲学論考』野矢茂樹訳、岩波新書、2003年 amzn.to/3q8QgJU 古田徹也『はじめてのウィトゲンシュタイン』NHKブックス、2020年 amzn.to/3q9vjP6 古田徹也『ウィトゲンシュタイン 論理哲学論考』角川選書、2019年 amzn.to/3OcVnkg ↑「論理について突き詰めて考えるとはどういうことか?」についての一つの回答が示されている。読み進めるために古田の本を参考にするとよいだろう。 〇ビジネス 安宅和人『イシューからはじめよ[改訂版]──知的生産の「シンプルな本質」』英治出版、2024年 amzn.to/3Zz5TJR 照屋華子、 岡田恵子『ロジカル・シンキング』東洋経済新報社、2001年 amzn.to/3DzNWib 山崎康司『入門 考える技術・書く技術――日本人のロジカルシンキング実践法』ダイヤモンド社、2011年 amzn.to/3q8QLDM 山口周『外資系コンサルのスライド作成術 作例集: 実例から学ぶリアルテクニック』東洋経済新報社、2015年 amzn.to/3XWlHVR 江崎貴裕『指標・特徴量の設計から始めるデータ可視化学入門──データを洞察につなげる技術』ソシム、2023年 amzn.to/3XSGWI9 大石哲之『コンサル一年目が学ぶこと』ディスカヴァー・トゥエンティワン、2014年 amzn.to/3KlXTn4 望月安迪『シン・ロジカルシンキング』ディスカヴァー・トゥエンティワン、2024年 amzn.to/3XF4yyx ↑定番のロジカルシンキング本を多くピックアップした。何回も繰り返し読むことを推奨。 ▼個人的激おすすめサービス:Amazonオーディブル amzn.to/45OHIIw ※本リンクはAmazonアソシエイトプログラムの一環として設置されており、これらのリンク経由での購入により紹介者に収益が発生します。 ▼欲しいものリスト(支援オナシャス) www.amazon.jp/hz/wishlist/ls/X2IM9IH3W162?ref_=wl_share ▼SNS 〇note:うぇい@哲学 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠note.com/wayundweg/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ 〇X:うぇい@オススメ書籍紹介 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠x.com/wayundweg⁠⁠ 〇KZbin:【哲学】うぇいちゃんねる Way Channel ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠kzbin.info/door/f81tQ5gTlhfwkoLuWWquhw⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠
@brasileiro3656
@brasileiro3656 Ай бұрын
たんなるトートロジーじゃん。お金はお金。お金は負債のシルシです。
@waychannel-philosophy
@waychannel-philosophy Ай бұрын
コメントありがとうございます! 著者の岩井も本書の後記において以下のように述べています。 > 太古から今日まで、貨幣について論じる多くのひとびとを色恋以上に迷わせてきたのは、まさにこの「貨幣とは何か?」という問いにほかならない。なぜならば、貨幣にもし本質があるとしたならば、それは貨幣には本質がないということなのである。「貨幣とは何か?」という問いをまともにうけとめて、貨幣の背後に貨幣を貨幣たらしめる「何か」として具体的なモノや具体的なコトを見出そうとしたその瞬間に、ひとびとは肝心かなめの「貨幣」なるものを見失ってしまうことになる。貨幣とは商品であるという貨幣商品説も、貨幣とは法律の創造物であるという貨幣法制説も、そのあいだで闘わされてきた悠久千年の争いにもかかわらず、貨幣の背後に貨幣を貨幣たらしめる「何か」を想定しているという点ではまさに同罪なのである。  貨幣についてまともに論じたければ、「貨幣とは何か?」という問いにまともに答えてはいけない。もしどうしてもそれに答える必要があるならば、「貨幣は貨幣として使われるものである」というよりほかにない。もちろん、これは禅の公案ではない。この「貨幣とは貨幣として使われるものである」という木で鼻をくくったような答えが、けっしてたんなるこけ脅しでも同義反復でもないということを示してみるのが本書のひとつの目的なのである。(231-232頁)
@waychannel-philosophy
@waychannel-philosophy Ай бұрын
なぜ努力すべきか?どうして頑張ることが人間にとって重要なのか? │ 哲学ラジオ 本シリーズは哲学科卒の私うぇいが、哲学っぽい話題をざっくり解説する音声コンテンツです。今回はなぜ努力をすべきなのかや、何かにコミットすることで得られる「自信」や「自己効力感」と言われるものが人間にとってなぜ重要なのかを話しました。 話すスピードがゆっくりに感じられる方には、倍速視聴がおすすめです。 ▼思考の材料 マックス・ウェーバー『仕事としての学問 仕事としての政治』野口雅弘訳、講談社学術文庫、2018年 amzn.to/4dclKkI 國分功一郎『暇と退屈の倫理学』新潮文庫、2021年 amzn.to/45fNIKh マルティン・ハイデガー『存在と時間』熊野純彦訳、岩波文庫、2013年 amzn.to/4b0mY1o 村上陽一郎『死ねない時代の哲学』文春新書、2020年 amzn.to/3MOj9mo 芦名勇舗のASH RADIO:第999回|人生の迫力 kzbin.info/www/bejne/fJ2ydoSfd6l-d5Ysi=tG2NUTPngJnYUwzD 芦名勇舗のASH RADIO:第663回|勉強する必要あるのか? kzbin.info/www/bejne/rWrWeZWbotaSiNksi=7RWxGSQRf7J3Ubp6 芦名勇舗のASH RADIO:第1255回|成長の阻害要因!! 無駄な努力をするな。 kzbin.info/www/bejne/bZWyqZiAptCnhM0si=52SiXp0op6Af_Qte ▼個人的激おすすめサービス:Amazonオーディブル amzn.to/45OHIIw ▼おすすめ本 吉田昌生『マインドフルネス瞑想入門──1日10分で自分を浄化する方法』WAVE出版、2015年 amzn.to/3BlrcED 三上章允『カラー図解 脳の教科書──はじめての「脳科学」入門』講談社ブルーバックス、2022年 amzn.to/4eaxSnH ジェームズ・グッドウィン『世界の最新メソッドを医学博士が一冊にまとめた 最強脳のつくり方大全』森嶋マリ訳、文藝春秋、2024年 amzn.to/4es3HrZ 中島輝『何があっても「大丈夫。」と思えるようになる 自己肯定感の教科書』SBクリエイティブ、2019年 amzn.to/3ZC5A0O 安宅和人『イシューからはじめよ 改訂版──知的生産の「シンプルな本質」』英治出版、2024年 amzn.to/4gszPgT 中島聡『なぜ、あなたの仕事は終わらないのか』文響社、2016年 amzn.to/3XyDe4X 木下勝寿『時間最短化、成果最大化の法則──1日1話インストールする“できる人”の思考アルゴリズム』ダイヤモンド社、2022年 amzn.to/3zfcqyR 酒井穣『自己啓発をやめて哲学をはじめよう』フォレスト出版、2019年 amzn.to/3MSjUL8 ※本リンクはAmazonアソシエイトプログラムの一環として設置されており、これらのリンク経由での購入により紹介者に収益が発生します。 ▼欲しいものリスト(支援オナシャス) www.amazon.jp/hz/wishlist/ls/X2IM9IH3W162?ref_=wl_share ▼SNS 〇note:うぇい@哲学 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠note.com/wayundweg/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ 〇X:うぇい@オススメ書籍紹介 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠x.com/wayundweg⁠⁠ 〇KZbin:【哲学】うぇいちゃんねる Way Channel ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠kzbin.info/door/f81tQ5gTlhfwkoLuWWquhw⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠
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@waychannel-philosophy Ай бұрын
本シリーズは哲学科卒の私うぇいが、哲学っぽい話題をざっくり解説する音声コンテンツです。今回は岩井克人『貨幣論』ちくま学芸文庫、1998年をもとに、お金や貨幣の本質とは何かについて、また市場社会や資本主義と呼ばれる体制の真の危機とはどのような状況なのか等を話しました。 話すスピードがゆっくりに感じられる方には、倍速視聴がおすすめです。 ▼使用文献 岩井克人『貨幣論』ちくま学芸文庫、1998年 amzn.to/3zjVabH ▼参考・関連文献 堀内勉『ファイナンスの哲学──資本主義の本質的な理解のための10大概念』堀内勉、2016年 amzn.to/4ejeLrk 橘玲『新版 お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方──知的人生設計のすすめ』幻冬舎文庫、2017年 amzn.to/3XyFGsi 橘玲『幸福の「資本」論──あなたの未来を決める「3つの資本」と「8つの人生パターン」 』ダイヤモンド社、2017年 amzn.to/4esUDmM 橘玲『シンプルで合理的な人生設計』ダイヤモンド社、2023年 amzn.to/3KCyxBh 山田真哉『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?──身近な疑問からはじめる会計学』光文社新書、2005年 amzn.to/47DFKM3 石野雄一『ざっくり分かるファイナンス──経営センスを磨くための財務』光文社新書、2007年 amzn.to/3XKBLKe 西山茂『「専門家」以外の人のための決算書&ファイナンスの教科書』東洋経済新報社、2019年 amzn.to/3MPsASz 村上茂久『決算分析の地図──財務3表だけではつかめないビジネスモデルを視る技術』ソシム、2024年 amzn.to/3zrIAqP 岡嶋裕史『ブロックチェーン──相互不信が実現する新しいセキュリティ』講談社ブルーバックス、2019年 amzn.to/47yx9dA ⁠広井良典『ポスト資本主義──科学・人間・社会の未来 』岩波新書、2015年⁠ amzn.to/3z8Ckne ⁠広井良典『科学と資本主義の未来──せめぎ合いの時代を超えて』東洋経済新報社、2023年⁠ amzn.to/4bW18O4 ▼個人的激おすすめサービス:Amazonオーディブル amzn.to/45OHIIw ※本リンクはAmazonアソシエイトプログラムの一環として設置されており、これらのリンク経由での商品購入により紹介者に収益が発生します。 ▼欲しいものリスト(支援オナシャス) www.amazon.jp/hz/wishlist/ls/X2IM9IH3W162?ref_=wl_share ▼SNS 〇note:うぇい@哲学 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠note.com/wayundweg/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ 〇X:うぇい@オススメ書籍紹介 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠x.com/wayundweg⁠⁠ 〇KZbin:【哲学】うぇいちゃんねる Way Channel ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠kzbin.info/door/f81tQ5gTlhfwkoLuWWquhw⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠
@sususu580
@sususu580 Ай бұрын
私も悩んでいたので、興味深い動画でした。 科学的な視点を持てると楽になりますよね。人間社会に毒されていると生きづらくなるので社会とか人との距離を多めにとっています。 人生に意味はなく、生まれたから生きている。という事実。があるだけだと思っています。 動物である以上、〇ぬとは恐怖ではあるけれども、同時に救いでもあると感じています。 自〇については脳病、あるいは痛みに耐えきれないとかではないだろうかと。 私は社会によって生かされてしまっている状況です。現状の最適解なのでしょうか。 私も生まれたくないですね。人間社会が面倒すぎる。 しかし、体が生きたがっているから生かしてあげている感じですよ。やれやれ。
@waychannel-philosophy
@waychannel-philosophy Ай бұрын
コメントありがとうございます!!! とても素晴らしいコメント頂いたので、返信が長文です🙂 > 人間社会に毒されていると生きづらくなる 現代で生きようとすると、毒されてしまうというか、擦れてしまうというか、そんな感覚は僕にもありますw うまく言葉にできたら、ラジオで話そうと思います! > 人生に意味はなく、生まれたから生きている。という事実。があるだけだと思っています。 実は「人生に意味があるか?」についてはまた別の動画で詳細にお話できれば思っているのですが、先取りして内容をお伝えすると、人生の内部では(生きているうちは)、"意味"や"意義"っぽいものを感じさせてくれるモノや出来事に普段から出会いまくっていると僕は考えています。そのため、「いつかすべて無になる」と考えるとしても、「無になる前はいろいろ楽しめそう、味わえそう」といったようにポジティブに捉えることもできるはずです。 ただ、”楽しそう出来事”があっても、「根本的には何をしても楽しくないよ、味気ないよ」という人もいるかもしれません。 一方で人生の外部からメタ的に考えると(神様や閻魔様のように外側から人生を丸ごと捉えジャッジしようとすると)、「じゃあこの自分の人生全体が何かの役立つのか?何らかの意味があるのか?」といった問いには、「宇宙的な視点からしたら(自然からしたら)善いとか悪いとか関係なく、何かが生じようが生じまいが、結局無価値(等価値)でどうでもいい」と回答できそうです。対して、「精神を持った個体が誕生した(=代替不可能な特異的な個体がこの世に存在した)ということに意味があるんだ」とも考えることも可能です。 そんな感じで、"人生の意味"を考察するにあたっては、内部/外部だったり、主観/客観だったり、価値/無価値だったり、生物/無生物だったり、様々な二項対立を基本的には配慮して、自分はどの立場が一番しっくりくるか、腹落ちできるかを探っていく必要がありそうです。 > 動物である以上、〇ぬとは恐怖ではあるけれども、同時に救いでもあると感じています。 自〇については脳病、あるいは痛みに耐えきれないとかではないだろうかと。 「寿命が訪れることは救いか?」や「希死念慮は精神病とどのような関係があるか?」も今後お話ししたいですね。ただKZbin的に規制の対象になってしまうかもしれないので、コンテンツにする媒体は考えますw > 生かされてしまっている状況 このような状況は、「今日生きるか〇ぬか?」ではなく「いつかのために今日どのように生きるかはすべて自分で決めてください」という社会制度が、多くの人にはハードルが高いということに由来すると思っています。 身体的には短期的な欲求(いわゆる三大欲求)の充足を求めているのに、数年~数十年といった期間の中長期的な生存戦略を個々人が策定しないといけないという状況は、”自由”であってもハードな要求がなされていると感じます。 > 私も生まれたくないですね。人間社会が面倒すぎる。 しかし、体が生きたがっているから生かしてあげている感じですよ まさに私もそのように思ってしまいますね。 ですが「生まれてしまった以上、自分の身体を精神をmanage=なんとかやりくりするしかない」というのが、現代の科学の知識・知恵を総合すると導きうる一つの結論のようです。 人間(現存在)とは、常に何かに配慮し(独:sorgen、英:care)、自分の振る舞いやその在り方を選び採らなければならないという問題に直面し続けている存在者だ、といったことをハイデガーはその主著『存在と時間』で述べています。 amzn.to/4b0mY1o
@sususu580
@sususu580 Ай бұрын
@@waychannel-philosophy うぇいさん返信有難うございます。 資本主義経済や情報の過多の影響により多くの人が生き方に戸惑っていると感じていて。哲学は今の社会を生きやすくする上で興味がありました。チャンネル登録したので宜しくです。
@waychannel-philosophy
@waychannel-philosophy Ай бұрын
登録いただきありがとうございます!! 資本主義や情報社会に関する動画も今後投稿予定なのでお待ちいただければ幸いです!
@赤肩
@赤肩 25 күн бұрын
最後のはショーペン先生もおっしゃってますね。死んだひとを墓から叩き起こしてwまた人生やり直したいか?聞いても誰も首を縦には振らんだろうと。僕も絶対やり直したくないし生まれたくもないw
@waychannel-philosophy
@waychannel-philosophy 22 күн бұрын
コメントありがとうございます! > 最後のはショーペン先生もおっしゃってますね。死んだひとを墓から叩き起こしてwまた人生やり直したいか?聞いても誰も首を縦には振らんだろうと。 そうなんですねw ショーペンハウアーは『読書について』(amzn.to/4gF6xvw )と講談社現代新書の入門書(amzn.to/3TRENtY )くらいしか読んでいないので、他の著作も読んでみたいです👏
@アホ-v3l
@アホ-v3l Ай бұрын
何々とは何か❔️その言葉を最初に言ったヤツとその言葉が 社会の中でどのように使われてきたか それだけである 鹿児島県警本部長 野川ハゲ輝👍
@waychannel-philosophy
@waychannel-philosophy Ай бұрын
コメントありがとうございます。 「哲学とは、人類社会の幸福に貢献するような”有用な概念を生み出す学問”だ」という立場をとる哲学研究者もいます!以下の本ではその立場から様々な議論がなされています! 戸田山和久・唐沢 かおり『〈概念工学〉宣言! ―哲学×心理学による知のエンジニアリング』名古屋大学出版会、2019年 amzn.to/4e0UAP2
@マイケル-v1n
@マイケル-v1n Ай бұрын
これは簡単な話。死ぬのが怖いこと、飯がうまいこと。
@waychannel-philosophy
@waychannel-philosophy Ай бұрын
コメントありがとうございます! > これは簡単な話 「人生に意味があるか?」という問いに対しては、「シンプルに考えればいい」という人もいれば、「意味がある/ないを判断するための前提をロジカルに考え尽くすべきだ」という人もいいますよね! > 死ぬのが怖いこと おっしゃる通り、古来より「メメント・モリ(Memento Mori)」のように、”死を想うことで生を生き抜け”という思想はありますよね。なお「死」についての定義は、養老孟司の区別がわかりやすいと思います。 「 皆さん解剖というといろんなことを想像されるかもしれません。でも実際は、はなはだ散文的なものです。私の若いころには廊下にプラスチックのバケツなんか置いてあって、うっかり蓋を取ると中に人間の頭が入ってたりしました。想像だけだとホラーの世界になっちゃうわけですが、慣れてまいりますと別に怖くないんです。 現代では死んだヒトはモノだというふうに考えがちだと思います。 死体とはモノであると。私どもが扱っているのは亡くなったヒトの身体です。ですから、身体であるからモノだ、というふうに一般にはお考えになるわけです。しかしそうはいかない。死体が3種類あるということをほとんどの方はお考えにならない。 死体というのは実は人称の区別があります。これは文法で言う一人称、二人称、三人称の区別です。 一人称の死体とは何かといいますと、自分の死体です。(...)これは経験に絶対ないものです。落語にあります。浅草の観音様で「お前が死んでるぞ」と言われて粗忽そこつ者が大急ぎで見に行く。確かに俺が死んでいるということを確認する。そこまではいいんですが、あそこに死んでるのが俺だとすると、この俺はだれだというのが落ちになっています。それでよくおわかりのように、人間は自分の死体を経験することができない。  私どもが解剖で扱っている死体は、そのうちの三人称の死体です。もう一つカテゴリーがあります。それは二人称の死体でして、これは何かといいますと、死んだ親、あるいは死んだ恋人であるとか奥さんであるとか、友であるとかそういうものです。」 引用元:養老孟司「人間の死体はいつヒトからモノに変わるのか…解剖学者・養老孟司が「人間の死体には3種類ある」という理由」PRESIDENT Online、2024/9/16 18:09最終アクセス president.jp/articles/-/75911?page=2 >飯がうまいこと 「ご飯がおいしい」という実感によって生の意味も時間できる人もいれば、一方で「ご飯はおいしく食べられている。日々生活もできている。でも人生を意味がないと思ってしまう...」という人もいます。 前者のような方は、日常生活を味わうことによって「人生の意味」といった哲学的問題に直面することを意識的に、あるいは無意識的に避けることができているようです。 一方で後者のような方(人生の意味問題に直面してしまう人)も、人口の一部には存在することもまた事実と言えそうです。 以下のような思考でしょうか? RADWIMPS「DUGOUT」 > 毎日何かを食べてまで しがみついているこの世界に > 殺めた命に見合うだけの 価値が 意味が > あるとは到底思えるはずもなくて 引用元:j-lyric.net/artist/a04ac97/l024597.html
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@waychannel-philosophy Ай бұрын
本シリーズは哲学科卒の私うぇいが、哲学っぽい話題をざっくり解説する音声コンテンツです。今回はワンオクの「皆無」という曲をもとにして独我論、天地創造、心の哲学における決定論を中心に話しました。皆無自体の解釈・考察というよりは、皆無に関連する哲学的なトピックを皆さんにご紹介している、というのが本コンテンツの実状と言えるかもしれません。 話すスピードがゆっくりに感じられる方には、倍速視聴がおすすめです。 ▼関連過去動画 神とは何か?存在する?救ってくれるの?哲学科卒が解説 │ 哲学ラジオ - KZbin kzbin.info/www/bejne/imi1oa2Cd9uEedU 人生とは夢?この世界や現実が夢かもしれない理由を哲学科が解説 │ 哲学ラジオ - KZbin kzbin.info/www/bejne/hKjOooOeh7yFq7c ▼参考・関連文献 永井均「この現実が夢でないとはなぜいえないのか?」、青山拓央他『現代思想2024年1月号 特集=ビッグ・クエスチョン──大いなる探究の現在地』新曜社、2023年 amzn.to/3WsSMXG 松田毅『夢と虹の存在論──身体・時間・現実を生きる』講談社選書メチエ、2021年 amzn.to/4fs5oqw しんめいP・鎌田東二『自分とか、ないから。──教養としての東洋哲学』サンクチュアリ出版、2024年 amzn.to/46o5CLn 中島隆博『荘子の哲学』講談社学術文庫、2022年 amzn.to/3SuTW3w カッシーラー『国家と神話 (上) 』熊野純彦訳、岩波文庫、2021年 amzn.to/3LUq1yd 信原幸弘編『ワードマップ心の哲学──新時代の心の科学をめぐる哲学の問い』新曜社、2017年 amzn.to/3xFxKfw 鈴木生郎・秋葉剛史他『ワードマップ現代形而上学──分析哲学が問う、人・因果・存在の謎』新曜社、2014年 amzn.to/4b4H6QE 小川(西秋) 葉子・太田邦史編『生命デザイン学入門』岩波ジュニア新書、2016年 amzn.to/3McpKHb 脇本平也『宗教学入門』講談社学術文庫、1997年 amzn.to/4cO5bvL 石井研士『プレステップ宗教学 第3版』弘文堂、2020年 amzn.to/3xziNfD 中村圭志『聖書、コーラン、仏典──原典から宗教の本質をさぐる』中公新書、2017年 amzn.to/3Lc8Vvl 稲垣良典『神とは何か──哲学としてのキリスト教』講談社現代新書、2019年 amzn.to/4eN0jJb 山我哲雄『キリスト教入門』岩波ジュニア新書、2014年 amzn.to/3VQbzMb 宮田登『民俗学』講談社学術文庫、2019年 amzn.to/3xzRbHb 後藤明『世界神話学入門』講談社現代新書、2017年 amzn.to/4eQKX6n カンタン・メイヤスー『有限性の後で──偶然性の必然性についての試論』千葉雅也他訳、2016年 amzn.to/3XMYm9p 岡本裕一朗『いま世界の哲学者が考えていること』朝日文庫、2023年 amzn.to/45P244z 岩内章太郎『新しい哲学の教科書──現代実在論入門』講談社選書メチエ、2019年 amzn.to/4eNtQCt ▼参考情報 冥王代生命学の創成『全地球史アトラス フルストーリー』 kzbin.info/www/bejne/qIWmiXmrhriGhLc 生物が生きる目的を、自己保存ではなく時間と共に在り続ける事自体に見出すと、淘汰される個体にも救いが生じるということ togetter.com/li/1035488 ▼個人的激おすすめサービス:Amazonオーディブル amzn.to/45OHIIw ▼欲しいものリスト(支援オナシャス) www.amazon.jp/hz/wishlist/ls/X2IM9IH3W162?ref_=wl_share ▼SNS 〇note:うぇい@哲学 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠note.com/wayundweg/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ 〇X:うぇい@オススメ書籍紹介 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠x.com/wayundweg⁠⁠ 〇KZbin:【哲学】うぇいちゃんねる Way Channel ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠kzbin.info/door/f81tQ5gTlhfwkoLuWWquhw⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠
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本シリーズは哲学科卒の私うぇいが、哲学っぽい話題をざっくり解説する音声コンテンツです。今回は「読書好きにはAmazonオーディブル(Audible)がすごくオススメ!」をテーマに話しました。 話すスピードがゆっくりに感じられる方には、倍速視聴がおすすめです。 ※音声内で「光文社古典新訳文庫が聴ける」と言っている箇所がありますが、2024年7月現在光文社古典新訳文庫でオーディブルに収録されている本はありません(Kindleにはたくさんありますが)。「講談社ブルーバックス」と言おうとしてのミスでした。光文社新書は多数対象となっています! ▼Amazonオーディブル概要 amzn.to/45OHIIw ▼オーディブルに収録されているオススメの書籍 (オーディブル関係なく、本としてもオススメです) 〇ビジネス系 安宅和人『イシューからはじめよ──知的生産の「シンプルな本質」』英治出版、2010年 amzn.to/3W6Ne60 内田和成『仮説思考──BCG流 問題発見・解決の発想法』東洋経済新報社、2006年 amzn.to/4bsAVWf 及川卓也他『プロダクトマネジメントのすべて──事業戦略・IT開発・UXデザイン・マーケティングからチーム・組織運営まで』翔泳社、2021年 amzn.to/3VS9sHE 中島聡『なぜ、あなたの仕事は終わらないのか』文響社、2016年 amzn.to/3zrsKfH 武田所長『スモールビジネスの教科書』実業之日本社、2022年 amzn.to/3VQMhgN 〇学術系 広井良典『科学と資本主義の未来──せめぎ合いの時代を超えて』東洋経済新報社、2023年 amzn.to/3L6sXY2 中畑正志『アリストテレスの哲学』岩波新書、2023年 amzn.to/4bvzdn9 中川毅『人類と気候の10万年史 過去に何が起きたのか、これから何が起こるのか』講談社ブルーバックス、2017年 amzn.to/4eQ2FXw 鈴木宏昭『認知バイアス──心に潜むふしぎな働き』講談社ブルーバックス、2020年 amzn.to/4bpuF1j 安藤寿康『能力はどのように遺伝するのか──「生まれつき」と「努力」のあいだ』講談社ブルーバックス、2023年 amzn.to/3zkN81J ※本リンクはAmazonアソシエイトプログラムの一環として設置されており、これらのリンク経由での購入により紹介者に収益が発生します。 ▼個人的激おすすめサービス:Amazonオーディブル amzn.to/45OHIIw ▼欲しいものリスト(支援オナシャス) www.amazon.jp/hz/wishlist/ls/X2IM9IH3W162?ref_=wl_share ▼SNS 〇note:うぇい@哲学 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠note.com/wayundweg/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ 〇X:うぇい@オススメ書籍紹介 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠x.com/wayundweg⁠⁠ 〇KZbin:【哲学】うぇいちゃんねる Way Channel ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠kzbin.info/door/f81tQ5gTlhfwkoLuWWquhw⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠
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本シリーズは哲学科卒の私うぇいが、哲学っぽい話題をざっくり解説する音声コンテンツです。今回は「問いを問う」という事態を精緻に分析する入不二基義の文章を超訳しました。 話すスピードがゆっくりに感じられる方には、倍速視聴がおすすめです。 ▼使用文献 入不二基義「問いを問うを問う」『現代思想2024年1月号 特集=ビッグ・クエスチョン──大いなる探究の現在地』青土社、2024年、94-105頁 amzn.to/4cXEQLj ▼関連文献 入不二基義『問いを問う──哲学入門講義』ちくま新書、2023年 amzn.to/3Tn5oP6 青山拓央『哲学の問い』ちくま新書、2024年 amzn.to/3zqUcu2 野矢茂樹『言語哲学がはじまる』岩波新書、2023年 amzn.to/3XnmOwl 鈴木生郎・秋葉剛史他『ワードマップ現代形而上学──分析哲学が問う、人・因果・存在の謎』新曜社、2014年 amzn.to/4b4H6QE 谷口忠大編『ワードマップ 記号創発システム論──来るべきAI共生社会の「意味」理解にむけて』新曜社、2024年 amzn.to/3MHFaDq 戸田山和久『論理学をつくる』名古屋大学出版会、2000年 amzn.to/3ZobPFw アガンベン『開かれ──人間と動物』岡田温司・多賀健太郎訳、平凡社、2011年 amzn.to/4elE38g ※本リンクはAmazonアソシエイトプログラムの一環として設置されており、これらのリンク経由での購入により紹介者に収益が発生します。 ▼個人的激おすすめサービス:Amazonオーディブル amzn.to/45OHIIw ▼欲しいものリスト(支援オナシャス) www.amazon.jp/hz/wishlist/ls/X2IM9IH3W162?ref_=wl_share ▼SNS 〇note:うぇい@哲学 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠note.com/wayundweg/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ 〇X:うぇい@オススメ書籍紹介 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠x.com/wayundweg⁠⁠ 〇KZbin:【哲学】うぇいちゃんねる Way Channel ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠kzbin.info/door/f81tQ5gTlhfwkoLuWWquhw⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠
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本シリーズは哲学科卒の私うぇいが、哲学っぽい話題をざっくり解説する音声コンテンツです。今回は「常識とは何か」「常識とどのように向き合えばよいか」をテーマに話しました。 話すスピードがゆっくりに感じられる方には、倍速視聴がおすすめです。 ▼使用文献 石川文康『カント入門』ちくま新書、1995年 amzn.to/4dE52vo ▼参考文献 ルネ・デカルト『方法序説』谷川多佳子訳、岩波文庫、1997年 amzn.to/3ROc9Jh 梶谷真司『問うとはどういうことか──人間的に生きるための思考のレッスン』大和書房、2023年 amzn.to/4fMVP5M 田口茂『現象学という思考── 〈自明なもの〉の知へ 』筑摩選書、2014年 amzn.to/4cBqm3v ハンス・ロスリング他『FACTFULNESS(ファクトフルネス)──10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣』 上杉周作訳、日経BP、2019年 amzn.to/3yIWggK 田上孝一『はじめての動物倫理学』集英社新書、2021年 amzn.to/4cqlkXK ※本リンクはAmazonアソシエイトプログラムの一環として設置されており、これらのリンク経由での購入により紹介者に収益が発生します。 ▼個人的激おすすめサービス:Amazonオーディブル amzn.to/45OHIIw ▼欲しいものリスト(支援オナシャス) www.amazon.jp/hz/wishlist/ls/X2IM9IH3W162?ref_=wl_share ▼SNS 〇note:うぇい@哲学 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠note.com/wayundweg/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ 〇X:うぇい@オススメ書籍紹介 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠x.com/wayundweg⁠⁠ 〇KZbin:【哲学】うぇいちゃんねる Way Channel ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠kzbin.info/door/f81tQ5gTlhfwkoLuWWquhw⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠
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本シリーズは哲学科卒の私うぇいが、哲学っぽい話題をざっくり解説する音声コンテンツです。今回は「人が寂しくなるのはなぜか」「どうして都市生活では孤独を感じるのか」をテーマに話しました。 話すスピードがゆっくりに感じられる方には、倍速視聴がおすすめです。 ▼使用文献 長谷川寿一・長谷川眞理子・大槻久『進化と人間行動 第2版』東京大学出版会、2022年 amzn.to/3Xc55JV 亀田達也『モラルの起源──実験社会科学からの問い』岩波新書、2017年 amzn.to/3yNQtGD ▼参考・関連文献 マルティン・ハイデガー『存在と時間』熊野純彦訳、岩波文庫、2013年 amzn.to/4b0mY1o マルティン・ハイデガー「形而上学の根本諸概念──世界-有限性-孤独」『ハイデッガー全集29/30巻』川原栄峰・セヴェリン・ミュラー訳、東京大学出版会、2021年 amzn.to/46KktQt ハンナ・アーレント『精神の生活 上』佐藤和夫訳、岩波書店、1994年 amzn.to/3yDfGUm フリードリヒ・ニーチェ『道徳の系譜学』中山元訳、光文社古典新訳文庫、2009年 amzn.to/3xxSFle ▼思考の材料 Ayase:幽霊東京 kzbin.info/www/bejne/eqWloHSnoK59sKssi=1uDqjZjLMUI-guDA Ayase:シニカルナイトプラン kzbin.info/www/bejne/sKq1pWCkd7Jmmrssi=NGv9ZLOukIbtuAnx R Sound Design:Lust Blue kzbin.info/www/bejne/i2ixhohnZ9llo9Usi=_Z1BNpufvBT1UHxE R Sound Design:帝都群青 kzbin.info/www/bejne/rXKkY3SVi9dlq5Isi=Qi9dLk4HziHjGfSY R Sound Design:レテノール kzbin.info/www/bejne/fYDOlZWOncl9oM0si=XXoySfMWvg0lAAb8 [Alexandros] :city kzbin.info/www/bejne/b5XMdYKKqdOhm7ssi=g-AhiuYLDLqvS6Mg ▼個人的激おすすめサービス:Amazonオーディブル amzn.to/45OHIIw ▼欲しいものリスト(支援オナシャス) www.amazon.jp/hz/wishlist/ls/X2IM9IH3W162?ref_=wl_share ▼SNS 〇note:うぇい@哲学 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠note.com/wayundweg/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ 〇X:うぇい@オススメ書籍紹介 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠x.com/wayundweg⁠⁠ 〇KZbin:【哲学】うぇいちゃんねる Way Channel ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠kzbin.info/door/f81tQ5gTlhfwkoLuWWquhw⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠
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本シリーズは哲学科卒の私うぇいが、哲学っぽい話題をざっくり解説する音声コンテンツです。今回は「自由と欲望」の関係について話しました。 話すスピードがゆっくりに感じられる方には、倍速視聴がおすすめです。 ▼関連過去動画 欲望とは何か?欲求や欲望の特徴について哲学科卒が解説 │ 哲学ラジオ kzbin.info/www/bejne/bIbdqZSIipZ9eJI ▼使用文献 イマヌエル・カント『実践理性批判――倫理の形而上学の基礎づけ』熊野純彦訳、2013年 amzn.to/3M0cIMN 御子柴善之『カント 実践理性批判 シリーズ世界の思想』角川選書、2024年 amzn.to/3ApZYMY プラトン『饗宴』中澤務訳、光文社古典新訳文庫、2013年 amzn.to/3SLLFZm ▼関連文献 ⁠エマニュエル・レヴィナス『全体性と無限』藤岡俊博訳、講談社学術文庫、2020年⁠⁠ amzn.to/3VouUUt 小泉義之『レヴィナス──何のために生きるのか(シリーズ哲学のエッセンス)』NHK出版、2003年⁠ amzn.to/4ciVBkb ⁠広井良典『ポスト資本主義──科学・人間・社会の未来 』岩波新書、2015年⁠ amzn.to/3z8Ckne ⁠広井良典『科学と資本主義の未来──せめぎ合いの時代を超えて』東洋経済新報社、2023年⁠ amzn.to/4bW18O4 ⁠佐伯啓思『貨幣と欲望──資本主義の精神解剖学』ちくま学芸文庫、2013年⁠ amzn.to/3Xgkjh0 片岡一竹『ゼロから始めるジャック・ラカン──疾風怒濤精神分析入門 増補改訂版』ちくま文庫、2023年 amzn.to/4c1xbw6 ⁠中村元・紀野一義『般若心経・金剛般若経』岩波文庫、1960年⁠ amzn.to/3RrsjrJ しんめいP・鎌田東二『自分とか、ないから。──教養としての東洋哲学』サンクチュアリ出版、2024年 amzn.to/46o5CLn ⁠ロバート・ライト『なぜ今、仏教なのか──瞑想・マインドフルネス・悟りの科学』ハヤカワ文庫、2020年⁠ amzn.to/3x6Exzd ※本リンクはAmazonアソシエイトプログラムの一環として設置されており、これらのリンク経由での購入により紹介者に収益が発生します。 ▼個人的激おすすめサービス:Amazonオーディブル amzn.to/45OHIIw ▼欲しいものリスト(支援オナシャス) www.amazon.jp/hz/wishlist/ls/X2IM9IH3W162?ref_=wl_share ▼SNS 〇note:うぇい@哲学 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠note.com/wayundweg/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ 〇X:うぇい@オススメ書籍紹介 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠x.com/wayundweg⁠⁠ 〇KZbin:【哲学】うぇいちゃんねる Way Channel ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠kzbin.info/door/f81tQ5gTlhfwkoLuWWquhw⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠
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本シリーズは哲学科卒の私うぇいが、哲学っぽい話題をざっくり解説する音声コンテンツです。今回は「現実は夢と区別できないのではないか」「この世界や現実は夢であることを否定できない理由」をテーマに話しました。話すスピードがゆっくりに感じられる方には、倍速視聴がおすすめです。 ▼参考・関連文献 永井均「この現実が夢でないとはなぜいえないのか?」、青山拓央他『現代思想2024年1月号 特集=ビッグ・クエスチョン──大いなる探究の現在地』新曜社、2023年 amzn.to/3WsSMXG 松田毅『夢と虹の存在論──身体・時間・現実を生きる』講談社選書メチエ、2021年 amzn.to/4fs5oqw しんめいP・鎌田東二『自分とか、ないから。──教養としての東洋哲学』サンクチュアリ出版、2024年 amzn.to/46o5CLn 中島隆博『荘子の哲学』講談社学術文庫、2022年 amzn.to/3SuTW3w ※本リンクはAmazonアソシエイトプログラムの一環として設置されており、これらのリンク経由での購入により紹介者に収益が発生します。 ▼合唱組曲:夢の意味 青山学院大学グリーンハーモニー合唱団 kzbin.info/www/bejne/rYC9naWqdrmirLcsi=xZMWM7FKUkRBTofK 法政大学アカデミー合唱団 kzbin.info/www/bejne/m52ogH6Jl9uYkK8si=tpbrLSWXNFgRgGMI 早稲田大学合唱団 kzbin.info/www/bejne/fJ6kmWOBf6hqsNksi=RLuZB6cCZdOsBxcJ Wikipedia「夢の意味」 ▼個人的激おすすめサービス:Amazonオーディブル amzn.to/45OHIIw ▼欲しいものリスト(支援オナシャス) www.amazon.jp/hz/wishlist/ls/X2IM9IH3W162?ref_=wl_share ▼SNS 〇note:うぇい@哲学 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠note.com/wayundweg/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ 〇X:うぇい@オススメ書籍紹介 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠x.com/wayundweg⁠⁠ 〇KZbin:【哲学】うぇいちゃんねる Way Channel ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠kzbin.info/door/f81tQ5gTlhfwkoLuWWquhw⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠
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本シリーズは哲学科卒の私うぇいが、哲学っぽい話題をざっくり解説する音声コンテンツです。今回は「言葉の氾濫とはどういうことか」「言葉が溢れた現代においてどのように言葉と向き合うべきなのか」をテーマに話しました。話すスピードがゆっくりに感じられる方には、倍速視聴がおすすめです。 ▼使用文献 長谷川寿一・長谷川眞理子・大槻久『進化と人間行動 第2版』東京大学出版会、2022年 amzn.to/3Xc55JV 田中克彦『ことばと国家』岩波新書、1981年 amzn.to/3Yq6TPY ジャック・デリダ『グラマトロジーについて(上)』足立和浩訳、現代思潮新社、2012年 amzn.to/3ykcNaO ▼参考文献 高橋哲哉『デリダ 脱構築と正義』講談社学術文庫、2015年 amzn.to/3LHQyyr 宮﨑裕助『読むことのエチカ──ジャック・デリダとポール・ド・マン』青土社、2024年 amzn.to/4dme8Ni 籾山洋介『認知言語学入門』研究社、2010年 amzn.to/3A2Ih5J 今井むつみ『ことばと思考』岩波新書、2010年 amzn.to/4d20krg 吉川孝「現代現象学とは何か」、植村玄輝・八重樫徹・吉川孝編『ワードマップ 現代現象学』新曜社、2017年 amzn.to/3LKt77I マルティン・ハイデガー『存在と時間』熊野純彦訳、岩波文庫、2013年 amzn.to/4b0mY1o マルティン・ハイデガー『「ヒューマニズム」について』渡邊二郎訳、ちくま学芸文庫、1997年 amzn.to/3StjfD4 吉見 俊哉『メディア文化論──メディアを学ぶ人のための15話 改訂版』有斐閣アルマ、2012年 amzn.to/3A2Fjy7 ※本リンクはAmazonアソシエイトプログラムの一環として設置されており、これらのリンク経由での購入により紹介者に収益が発生します。 ▼個人的激おすすめサービス:Amazonオーディブル amzn.to/45OHIIw ▼欲しいものリスト(支援オナシャス) www.amazon.jp/hz/wishlist/ls/X2IM9IH3W162?ref_=wl_share ▼SNS 〇note:うぇい@哲学 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠note.com/wayundweg/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ 〇X:うぇい@オススメ書籍紹介 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠x.com/wayundweg⁠⁠ 〇KZbin:【哲学】うぇいちゃんねる Way Channel ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠kzbin.info/door/f81tQ5gTlhfwkoLuWWquhw⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠
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本シリーズは哲学科卒の私うぇいが、哲学っぽい話題をざっくり解説する音声コンテンツです。今回は「自分を大切にするとはどういうことか」「自己嫌悪に陥ってしまっているとはどのような状態か」をテーマに話しました。話すスピードがゆっくりに感じられる方には、倍速視聴がおすすめです。 ▼使用文献 パウロ・コエーリョ『アルケミスト──夢を旅した少年』 山川紘矢・山川亜希子訳、角川文庫、1997年 amzn.to/3YaZS5D ▼参考文献 泉谷閑示『「普通がいい」という病』講談社現代新書、2006年 amzn.to/46eT9JS 片岡一竹『ゼロから始めるジャック・ラカン──疾風怒濤精神分析入門 増補改訂版』ちくま文庫、2023年 amzn.to/4cljZlL 江川隆男「道徳的であるとはいかなることか?──〈内在性の問題〉への前哨」、青山拓央他『現代思想 2024年1月号 特集=ビッグ・クエスチョン──大いなる探究の現在地』青土社、2023年 amzn.to/4fgpLXS マルティン・ハイデガー『存在と時間』熊野純彦訳、岩波文庫、2013年 amzn.to/4b0mY1o 北川東子『シリーズ・哲学のエッセンス ハイデガー──存在の謎について考える』 NHK出版、2002年 amzn.to/3YaWGaf ▼思考の材料 ゲスの極み乙女。「ノーマルアタマ」 UVERworld「GOLD」 RADWIMPS「おしゃかしゃま」 ※本リンクはAmazonアソシエイトプログラムの一環として設置されており、これらのリンク経由での購入により紹介者に収益が発生します。 ▼個人的激おすすめサービス:Amazonオーディブル amzn.to/45OHIIw ▼欲しいものリスト(支援オナシャス) www.amazon.jp/hz/wishlist/ls/X2IM9IH3W162?ref_=wl_share ▼SNS 〇note:うぇい@哲学 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠note.com/wayundweg/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ 〇X:うぇい@オススメ書籍紹介 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠x.com/wayundweg⁠⁠ 〇KZbin:【哲学】うぇいちゃんねる Way Channel ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠kzbin.info/door/f81tQ5gTlhfwkoLuWWquhw⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠
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本シリーズは哲学科卒の私うぇいが、哲学っぽい話題をざっくり解説する音声コンテンツです。今回は「私とは何か」「個人とは何か」「社会や文明とは何か」といった問いを考えるために参考になる夏目漱石の「現代日本の開化」を朗読しました。話すスピードがゆっくりに感じられる方には、倍速視聴がおすすめです。 ▼使用文献 青空文庫「夏目漱石 現代日本の開化──明治四十四年八月和歌山において述──」 www.aozora.gr.jp/cards/000148... 【書籍はこちら👇】夏目漱石「『私の個人主義』講談社学術文庫、1978年 amzn.to/3XLeLcR ▼参考文献 三谷太一郎『日本の近代とは何であったか──問題史的考察』岩波新書、2017年 amzn.to/46s5WJb 鴻上尚史『「空気」と「世間」』講談社現代新書、2009年 amzn.to/3Lw0DP6 見田宗介『現代社会はどこに向かうか──高原の見晴らしを切り開くこと』岩波新書、2018年 amzn.to/3Y9mymP 上田閑照『私とは何か』岩波新書、2000年 amzn.to/4bP8X7o 平野啓一郎『私とは何か──「個人」から「分人」へ』講談社現代新書、2012年 amzn.to/4d7XYXv ※本リンクはAmazonアソシエイトプログラムの一環として設置されており、これらのリンク経由での購入により紹介者に収益が発生します。 ▼個人的激おすすめサービス:Amazonオーディブル amzn.to/45OHIIw ▼欲しいものリスト(支援オナシャス) www.amazon.jp/hz/wishlist/ls/X2IM9IH3W162?ref_=wl_share ▼SNS 〇note:うぇい@哲学 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠note.com/wayundweg/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ 〇X:うぇい@オススメ書籍紹介 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠x.com/wayundweg⁠⁠ 〇KZbin:【哲学】うぇいちゃんねる Way Channel ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠kzbin.info/door/f81tQ5gTlhfwkoLuWWquhw⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠
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本シリーズは哲学科卒の私うぇいが、哲学っぽい話題をざっくり解説する音声コンテンツです。今回は「大人とはどのような存在か」「大人になるとはどのようなことか」をテーマに話しました。話すスピードがゆっくりに感じられる方には、倍速視聴がおすすめです。 ▼使用文献 カント『永遠平和のために/啓蒙とは何か 他3編』中山元訳、光文社古典新訳文庫、2006年、10-13頁 amzn.to/3LkKlbP 田村次朗・隅田浩司『戦略的交渉入門』日本経済新聞出版、2014年、20頁 amzn.to/4636IvM ▼参考文献 岩下誠他『問いからはじめる教育史』有斐閣ストゥディア、2020年 amzn.to/3Lo9MJr 勝野正章・庄井良信『問いからはじめる教育学』有斐閣ストゥディア、2015年 amzn.to/3zzLeuf ヘーゲル『精神現象学 上』熊野純彦訳、ちくま学芸文庫、2018年 amzn.to/463IOQJ ヘッセ『知と愛』高橋 健二訳、新潮文庫、1959年 amzn.to/3SvdOUv 読書猿『独学大全──絶対に「学ぶこと」をあきらめたくない人のための55の技法』ダイヤモンド社、2020年 amzn.to/3Y2KV5B ※本リンクはAmazonアソシエイトプログラムの一環として設置されており、これらのリンク経由での購入により紹介者に収益が発生します。 ▼個人的激おすすめサービス:Amazonオーディブル amzn.to/45OHIIw ▼欲しいものリスト(支援オナシャス) www.amazon.jp/hz/wishlist/ls/X2IM9IH3W162?ref_=wl_share ▼SNS 〇note:うぇい@哲学 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠note.com/wayundweg/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ 〇X:うぇい@オススメ書籍紹介 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠x.com/wayundweg⁠⁠ 〇KZbin:【哲学】うぇいちゃんねる Way Channel ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠kzbin.info/door/f81tQ5gTlhfwkoLuWWquhw⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠
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本シリーズは哲学科卒の私うぇいが、哲学っぽい話題をざっくり解説する音声コンテンツです。今回は「哲学と厨二病の類似点とその相違点は何か」「哲学を学んだ人はどうやって生きているのか」をテーマに話しました。 話すスピードがゆっくりに感じられる方には、倍速視聴がおすすめです。 ▼使用文献 フリードリヒ・ニーチェ『道徳の系譜学』中山元訳、光文社古典新訳文庫、2009年 amzn.to/3WkfMcg 木田元『反哲学入門』新潮文庫、2010年 amzn.to/4bEqMFW プラトン『パイドロス』藤澤令夫、岩波文庫、1967年 amzn.to/3LiMTXE 高橋哲哉『デリダ──脱構築と正義』講談社学術文庫、2015年 amzn.to/3S2QFs6 ▼参考文献 プラトン『ソクラテスの弁明』納富信留訳、光文社古典新訳文庫、2012年 amzn.to/3Lriq9T 森岡正博・寺田にゃんこふ『まんが 哲学入門──生きるって何だろう? 』講談社現代新書、2013年 amzn.to/4bCvC6B 戸田山和久『哲学入門』ちくま新書、2014年 amzn.to/4cRBxGB 戸田山和久『教養の書』筑摩書房、2020年 amzn.to/4f0qagU ※本リンクはAmazonアソシエイトプログラムの一環として設置されており、これらのリンク経由での購入により紹介者に収益が発生します。 ▼個人的激おすすめサービス:Amazonオーディブル amzn.to/45OHIIw ▼欲しいものリスト(支援オナシャス) www.amazon.jp/hz/wishlist/ls/X2IM9IH3W162?ref_=wl_share ▼SNS 〇note:うぇい@哲学 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠note.com/wayundweg/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ 〇X:うぇい@オススメ書籍紹介 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠x.com/wayundweg⁠⁠ 〇KZbin:【哲学】うぇいちゃんねる Way Channel ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠kzbin.info/door/f81tQ5gTlhfwkoLuWWquhw⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠
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本シリーズは哲学科卒の私うぇいが、哲学っぽい話題をざっくり解説する音声コンテンツです。今回は「人生の意味とは子どもを産むことなのか」をテーマに話しました。 話すスピードがゆっくりに感じられる方には、倍速視聴がおすすめです。 ▼参考文献(今回参考にしている本多いですw) 長谷川寿一・長谷川眞理子・大槻久『進化と人間行動 第2版』東京大学出版会、2022年 amzn.to/3Xc55JV 五百部裕・小田亮編『心と行動の進化を探る──人間行動進化学入門』朝倉書店、2023年 amzn.to/3WgKe6f 田中泉吏・鈴木大地・太田紘史『意識と目的の科学哲学』慶應義塾大学三田哲学会叢書、2024年 amzn.to/3zyo4ol リチャード・ドーキンス『利己的な遺伝子 40周年記念版』日髙敏隆他訳、紀伊國屋書店、2018年 amzn.to/3zCf8y7 鈴木隆美『恋愛制度、束縛の2500年史──古代ギリシャ・ローマから現代日本まで』光文社新書、2018年 amzn.to/3zsPLyA 牛窪恵『恋愛結婚の終焉』光文社新書、2023年 amzn.to/4eROnWD 橘玲『男と女 なぜわかりあえないのか』文春新書、2020年 amzn.to/3LghpBD L・A・ポール『今夜ヴァンパイアになる前に──分析的実存哲学入門』奥田太郎・薄井尚樹訳、名古屋大学出版会、2017年 amzn.to/4cJccxY 森岡正博・蔵田伸雄編『人生の意味の哲学入門』春秋社、2023年 amzn.to/3xLnOSj 國分功一郎『暇と退屈の倫理学』新潮文庫、2021年 amzn.to/45fNIKh マルティン・ハイデガー『存在と時間』熊野純彦訳、岩波文庫、2013年 amzn.to/4b0mY1o ※本リンクはAmazonアソシエイトプログラムの一環として設置されており、これらのリンク経由での購入により紹介者に収益が発生します。 〇思考の材料になっているもの SEKAI NO OWARI「生物学的幻想曲」 キタニタツヤ「きっとこの命に意味は無かった」「波に名前をつけること、僕らの呼吸に終わりがあること。」 RADWIMPS「おしゃかしゃま」「狭心症」 生物が生きる目的を、自己保存ではなく時間と共に在り続ける事自体に見出すと、淘汰される個体にも救いが生じるということ togetter.com/li/1035488 ▼個人的激おすすめサービス:Amazonオーディブル amzn.to/45OHIIw ▼欲しいものリスト(支援オナシャス) www.amazon.jp/hz/wishlist/ls/X2IM9IH3W162?ref_=wl_share ▼SNS 〇note:うぇい@哲学 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠note.com/wayundweg/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ 〇X:うぇい@オススメ書籍紹介 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠x.com/wayundweg⁠⁠ 〇KZbin:【哲学】うぇいちゃんねる Way Channel ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠kzbin.info/door/f81tQ5gTlhfwkoLuWWquhw⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠
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本シリーズは哲学科卒の私うぇいが、哲学っぽい話題をざっくり解説する音声コンテンツです。今回は「読書の意味とは何か」「読書はどのような意味で特異的な行為なのか」をテーマに話しました。話すスピードがゆっくりに感じられる方には、倍速視聴がおすすめです。 ▼使用文献 阿久津隆『本の読める場所を求めて』朝日出版社、2020年 amzn.to/4cRfSO9 ▼個人的激おすすめサービス Amazonオーディブル amzn.to/45OHIIw ▼参考文献 カント『永遠平和のために/啓蒙とは何か 他3編』中山元訳、2006年 amzn.to/4cAHd7x ハンス・ブルーメンベルク『真理のメタファーとしての光/コペルニクス的転回と宇宙における人間の位置づけ』平凡社ライブラリー、2023年 amzn.to/45TPWiA 加藤尚武編『哲学の歴史 7 18-19世紀』中央公論新社、2007年 amzn.to/3zG8DKt 三谷宏治『戦略読書 増補版』日経ビジネス人文庫、2020年 amzn.to/3zyIRYR ※本リンクはAmazonアソシエイトプログラムの一環として設置されており、これらのリンク経由での購入により紹介者に収益が発生します。 ▼個人的激おすすめサービス:Amazonオーディブル amzn.to/45OHIIw ▼欲しいものリスト(支援オナシャス) www.amazon.jp/hz/wishlist/ls/X2IM9IH3W162?ref_=wl_share ▼SNS 〇note:うぇい@哲学 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠note.com/wayundweg/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ 〇X:うぇい@オススメ書籍紹介 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠x.com/wayundweg⁠⁠ 〇KZbin:【哲学】うぇいちゃんねる Way Channel ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠kzbin.info/door/f81tQ5gTlhfwkoLuWWquhw⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠
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本シリーズは哲学科卒の私うぇいが、哲学っぽい話題をざっくり解説する音声コンテンツです。今回は「生きづらくなる要因とは何か」「人間はなぜ生きづらさを抱えてしまうのか」をテーマに話しました。話すスピードがゆっくりに感じられる方には、倍速視聴がおすすめです。 ▼参考文献 オリバー・バークマン『限りある時間の使い方──人生は「4000週間」あなたはどう使うか?』 高橋璃子訳、2022年 amzn.to/3W9xyiC 酒井隆史『ブルシット・ジョブの謎──クソどうでもいい仕事はなぜ増えるか 』講談社現代新書、2021年 amzn.to/3KAzQR5 橘玲『新版 お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方 知的人生設計のすすめ』幻冬舎文庫、2017年 amzn.to/3XNjble 近藤一博『疲労とはなにか──すべてはウイルスが知っていた』講談社ブルーバックス、2023年 amzn.to/3WbqIZQ マルティン・ハイデガー『存在と時間』熊野純彦訳、岩波文庫、2013年 amzn.to/4b0mY1o 九鬼周造『人間と実存』岩波文庫、2016年 amzn.to/45TJmIS 北川東子『シリーズ・哲学のエッセンス ハイデガー──存在の謎について考える』 NHK出版、2002年 amzn.to/3YaWGaf 片岡一竹『ゼロから始めるジャック・ラカン──疾風怒濤精神分析入門 増補改訂版』ちくま文庫、2023年 amzn.to/4cljZlL ※本リンクはAmazonアソシエイトプログラムの一環として設置されており、これらのリンク経由での購入により紹介者に収益が発生します。 ▼個人的激おすすめサービス:Amazonオーディブル amzn.to/45OHIIw ▼欲しいものリスト(支援オナシャス) www.amazon.jp/hz/wishlist/ls/X2IM9IH3W162?ref_=wl_share ▼SNS 〇note:うぇい@哲学 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠note.com/wayundweg/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ 〇X:うぇい@オススメ書籍紹介 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠x.com/wayundweg⁠⁠ 〇KZbin:【哲学】うぇいちゃんねる Way Channel ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠kzbin.info/door/f81tQ5gTlhfwkoLuWWquhw⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠
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本シリーズは哲学科卒の私うぇいが、哲学っぽい話題をざっくり解説する音声コンテンツです。今回は「神とは何か」をテーマに話しました。 話すスピードがゆっくりに感じられる方には、倍速視聴がおすすめです。 ▼参考文献 脇本平也『宗教学入門』講談社学術文庫、1997年 amzn.to/4cO5bvL 石井研士『プレステップ宗教学 第3版』弘文堂、2020年 amzn.to/3xziNfD 中村圭志『聖書、コーラン、仏典──原典から宗教の本質をさぐる』中公新書、2017年 amzn.to/3Lc8Vvl 稲垣良典『神とは何か──哲学としてのキリスト教』講談社現代新書、2019年 amzn.to/4eN0jJb 山我哲雄『キリスト教入門』岩波ジュニア新書、2014年 amzn.to/3VQbzMb 宮田登『民俗学』講談社学術文庫、2019年 amzn.to/3xzRbHb 後藤明『世界神話学入門』講談社現代新書、2017年 amzn.to/4eQKX6n カンタン・メイヤスー『有限性の後で──偶然性の必然性についての試論』千葉雅也他訳、2016年 amzn.to/3XMYm9p 岡本裕一朗『いま世界の哲学者が考えていること』朝日文庫、2023年 amzn.to/45P244z 岩内章太郎『新しい哲学の教科書──現代実在論入門』講談社選書メチエ、2019年 amzn.to/4eNtQCt ※本リンクはAmazonアソシエイトプログラムの一環として設置されており、これらのリンク経由での購入により紹介者に収益が発生します。 ▼個人的激おすすめサービス:Amazonオーディブル amzn.to/45OHIIw ▼欲しいものリスト(支援オナシャス) www.amazon.jp/hz/wishlist/ls/X2IM9IH3W162?ref_=wl_share ▼SNS 〇note:うぇい@哲学 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠note.com/wayundweg/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ 〇X:うぇい@オススメ書籍紹介 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠x.com/wayundweg⁠⁠ 〇KZbin:【哲学】うぇいちゃんねる Way Channel ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠kzbin.info/door/f81tQ5gTlhfwkoLuWWquhw⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠
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本シリーズは哲学科卒の私うぇいが、哲学っぽい話題をざっくり解説する音声コンテンツです。今回は「物事を認識するとはどういうことか?」をテーマに話しました。話すスピードがゆっくりに感じられる方には、倍速視聴がおすすめです。 ▼参考文献・参考情報 〇存在の順序と認識の順序について 景山洋平『「問い」から始まる哲学入門』光文社新書、2021年 amzn.to/3La6nOl 〇認識の暴力性について エマニュエル・レヴィナス『全体性と無限』藤岡俊博訳、講談社学術文庫、2020年 amzn.to/3VouUUt 〇認識が作る階層構造について 高橋哲哉『デリダ──脱構築と正義』講談社学術文庫、2015年 amzn.to/3zqQaBK 〇言語の機能とは物事を見えるようにすること(Sehenlassen)だということについて マルティン・ハイデガー『存在と時間』熊野純彦訳、岩波文庫、2013年 amzn.to/4b0mY1o 〇哲学の探求のあり方について プラトン『メノン──徳について』渡辺邦夫訳、光文社古典新訳文庫、2012年 amzn.to/4cl4pXt 〇認識とは何かについての哲学史上最重要著作 イマヌエル・カント『純粋理性批判』原佑訳、平凡社ライブラリー、2005年 amzn.to/3VQfVD5 御子柴善之『カント 純粋理性批判 シリーズ世界の思想』角川選書、2020年 amzn.to/4btNHnc 〇本質とは何かについて 中畑正志『アリストテレスの哲学』岩波新書、2023年 amzn.to/3xG1h9k 〇宇宙と生命の誕生について 冥王代生命学の創成『全地球史アトラス フルストーリー』※KZbin • 全地球史アトラス フルストーリー 生物が生きる目的を、自己保存ではなく時間と共に在り続ける事自体に見出すと、淘汰される個体にも救いが生じるということ ※ブログサイト togetter.com/li/1035488 ※本リンクはAmazonアソシエイトプログラムの一環として設置されており、これらのリンク経由での購入により紹介者に収益が発生します。 ▼個人的激おすすめサービス:Amazonオーディブル amzn.to/45OHIIw ▼欲しいものリスト(支援オナシャス) www.amazon.jp/hz/wishlist/ls/X2IM9IH3W162?ref_=wl_share ▼SNS 〇note:うぇい@哲学 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠note.com/wayundweg/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ 〇X:うぇい@オススメ書籍紹介 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠x.com/wayundweg⁠⁠ 〇KZbin:【哲学】うぇいちゃんねる Way Channel ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠kzbin.info/door/f81tQ5gTlhfwkoLuWWquhw⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠
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本シリーズは哲学科卒の私うぇいが、哲学っぽい話題をざっくり解説する音声コンテンツです。今回は「難しいとは何か?」をテーマに話しました。話すスピードがゆっくりに感じられる方には、倍速視聴がおすすめです。 ▼本コンテンツの元ネタ ⁠”難しい”とはどういうことか?認知科学、市場経済、教育など多様な視点から考察 ⁠ note.com/wayundweg/n/n6bce43a... ▼使用文献 ⁠Felienne Hermans『プログラマー脳──優れたプログラマーになるための認知科学に基づくアプローチ』水野貴明・水野いずみ訳、秀和システム、2023年⁠⁠ amzn.to/4b0XAsg ルネ・デカルト『方法序説』谷川多佳子訳、岩波文庫、1997年⁠⁠ amzn.to/3ROc9Jh 大竹文雄『行動経済学の使い方』岩波新書、2019年⁠⁠ amzn.to/4cLEiZv Stephen Wendel『行動を変えるデザイン──心理学と行動経済学をプロダクトデザインに活用する』武山監訳、2020年⁠ amzn.to/3VK3f0o ⁠アンデシュ・ハンセン『スマホ脳』久山葉子訳、新潮新書、2020年⁠ amzn.to/3W3QUpj ⁠永田希『書物と貨幣の五千年史』集英社新書、2021年⁠ amzn.to/4czCpPC ※本リンクはAmazonアソシエイトプログラムの一環として設置されており、これらのリンク経由での購入により紹介者に収益が発生します。 ▼個人的激おすすめサービス:Amazonオーディブル amzn.to/45OHIIw ▼欲しいものリスト(支援オナシャス) www.amazon.jp/hz/wishlist/ls/X2IM9IH3W162?ref_=wl_share ▼SNS 〇note:うぇい@哲学 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠note.com/wayundweg/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ 〇X:うぇい@オススメ書籍紹介 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠x.com/wayundweg⁠⁠ 〇KZbin:【哲学】うぇいちゃんねる Way Channel ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠kzbin.info/door/f81tQ5gTlhfwkoLuWWquhw⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠
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本シリーズは哲学科卒の私うぇいが、哲学っぽい話題をざっくり解説する音声コンテンツです。今回は「哲学には答えがないのか?」をテーマに話しました。 ▼使用文献 ⁠プラトン『饗宴』中澤務訳、光文社古典新訳文庫、2013年⁠⁠ amzn.to/3VWAejB フリードリヒ・ニーチェ『道徳の系譜学』中山元訳、光文社古典新訳文庫、2009年⁠ amzn.to/3xxSFle ▼参考文献 ⁠アリストテレス『ニコマコス倫理学(上) 』 渡辺邦夫・立花幸司訳、光文社古典新訳文庫、2015年⁠⁠ amzn.to/4bi78ze トマス・S・クーン『科学革命の構造 新版』青木薫訳、みすず書房、2023年⁠⁠ amzn.to/45C9KXM 佐倉統『科学とはなにか──新しい科学論、いま必要な三つの視点』講談社ブルーバックス、2020年 amzn.to/3KXTfM5 ⁠⁠田口茂『現象学という思考──〈自明なもの〉の知へ』筑摩選書、2014年⁠⁠ amzn.to/4eDSEfY 上田閑照『私とは何か』岩波新書、2000年 amzn.to/4ceLFbM ⁠⁠景山洋平『「問い」から始まる哲学入門』光文社新書、2021年 amzn.to/4eyMw8X ⁠⁠岡本裕一朗『答えのない世界に立ち向かう哲学講座──AI・バイオサイエンス・資本主義の未来』早川書房、2018年 amzn.to/3KYTeYk ⁠⁠山口周『武器になる哲学──人生を生き抜くための哲学・思想のキーコンセプト50』角川文庫、2023年⁠ amzn.to/3XDBmK3 ※本リンクはAmazonアソシエイトプログラムの一環として設置されており、これらのリンク経由での購入により紹介者に収益が発生します。 ▼個人的激おすすめサービス:Amazonオーディブル amzn.to/45OHIIw ▼欲しいものリスト(支援オナシャス) www.amazon.jp/hz/wishlist/ls/X2IM9IH3W162?ref_=wl_share ▼SNS 〇note:うぇい@哲学 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠note.com/wayundweg/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ 〇X:うぇい@オススメ書籍紹介 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠x.com/wayundweg⁠⁠ 〇KZbin:【哲学】うぇいちゃんねる Way Channel ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠kzbin.info/door/f81tQ5gTlhfwkoLuWWquhw⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠
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本シリーズは哲学科卒の私うぇいが、哲学っぽい話題をざっくり解説する音声コンテンツです。今回は「哲学とは何か」について話しました。 ▼使用文献 〇自分で考えること(啓蒙とは何か) ⁠イマヌエル・カント『永遠平和のために/啓蒙とは何か 他3編』中山元訳、光文社古典新訳文庫、2006年⁠ amzn.to/4bVBMQe 〇哲学は毒でもあり薬でもあるということ ⁠プラトン『パイドロス』藤澤令夫訳、岩波文庫、1967年⁠ amzn.to/3VIPtwn ⁠高橋哲哉『デリダ──脱構築と正義』講談社学術文庫、2015年 ⁠ amzn.to/45rPQyl ▼関連文献 ⁠千葉雅也・納富信留他『哲学史入門I──古代ギリシアからルネサンスまで』NHK出版新書、2024年⁠ amzn.to/3KJ5CLP ⁠ピーター・ギブソン『1冊で学位 哲学──大学で学ぶ知識がこの1冊で身につく』上野正道・屋代菜海訳、2022年⁠ amzn.to/3yV6tX5 ⁠岩田靖夫『ヨーロッパ思想入門』岩波ジュニア新書、2003年⁠ amzn.to/3Xn7wcw ⁠信原幸弘編『ワードマップ心の哲学──新時代の心の科学をめぐる哲学の問い』新曜社、2017年⁠ amzn.to/3xFxKfw ⁠鈴木生郎・秋葉剛史他『ワードマップ現代形而上学──分析哲学が問う、人・因果・存在の謎』新曜社、2014年⁠ amzn.to/4b4H6QE ⁠植村玄輝・八重樫徹・吉川孝編『ワードマップ 現代現象学──経験から始める哲学入門』新曜社、2017年⁠ amzn.to/3QkTELI ※本リンクはAmazonアソシエイトプログラムの一環として設置されており、これらのリンク経由での購入により紹介者に収益が発生します。 ▼個人的激おすすめサービス:Amazonオーディブル amzn.to/45OHIIw ▼欲しいものリスト(支援オナシャス) www.amazon.jp/hz/wishlist/ls/X2IM9IH3W162?ref_=wl_share ▼SNS 〇note:うぇい@哲学 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠note.com/wayundweg/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ 〇X:うぇい@オススメ書籍紹介 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠x.com/wayundweg⁠⁠ 〇KZbin:【哲学】うぇいちゃんねる Way Channel ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠kzbin.info/door/f81tQ5gTlhfwkoLuWWquhw⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠
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本シリーズは哲学科卒の私うぇいが、哲学っぽい話題をざっくり解説する音声コンテンツです。今回は「欲望」とか「欲求」について話しました。 ▼使用文献 ⁠エマニュエル・レヴィナス『全体性と無限』藤岡俊博訳、講談社学術文庫、2020年⁠⁠ amzn.to/3VouUUt 小泉義之『レヴィナス──何のために生きるのか(シリーズ哲学のエッセンス)』NHK出版、2003年⁠ amzn.to/4ciVBkb ▼関連文献 ⁠広井良典『ポスト資本主義──科学・人間・社会の未来 』岩波新書、2015年⁠ amzn.to/3z8Ckne ⁠広井良典『科学と資本主義の未来──せめぎ合いの時代を超えて』東洋経済新報社、2023年⁠ amzn.to/4bW18O4 ⁠佐伯啓思『貨幣と欲望──資本主義の精神解剖学』ちくま学芸文庫、2013年⁠ amzn.to/3Xgkjh0 片岡一竹『ゼロから始めるジャック・ラカン──疾風怒濤精神分析入門 増補改訂版』ちくま文庫、2023年 amzn.to/4c1xbw6 ⁠中村元・紀野一義『般若心経・金剛般若経』岩波文庫、1960年⁠ amzn.to/3RrsjrJ ⁠ロバート・ライト『なぜ今、仏教なのか──瞑想・マインドフルネス・悟りの科学』ハヤカワ文庫、2020年⁠ amzn.to/3x6Exzd ※本リンクはAmazonアソシエイトプログラムの一環として設置されており、これらのリンク経由での購入により紹介者に収益が発生します。 ▼個人的激おすすめサービス:Amazonオーディブル amzn.to/45OHIIw ▼欲しいものリスト(支援オナシャス) www.amazon.jp/hz/wishlist/ls/X2IM9IH3W162?ref_=wl_share ▼SNS 〇note:うぇい@哲学 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠note.com/wayundweg/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ 〇X:うぇい@オススメ書籍紹介 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠x.com/wayundweg⁠⁠ 〇KZbin:【哲学】うぇいちゃんねる Way Channel ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠kzbin.info/door/f81tQ5gTlhfwkoLuWWquhw⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠
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本シリーズは哲学科卒の私うぇいが、哲学っぽい話題をざっくり解説する音声コンテンツです。今回は「わかる」とか「理解」について話しました。 ▼使用文献 ⁠⁠國分功一郎『暇と退屈の倫理学』新潮文庫、2021年⁠⁠ amzn.to/45fNIKh ▼関連文献 Felienne Hermans『プログラマー脳──優れたプログラマーになるための認知科学に基づくアプローチ』水野貴明・水野いずみ訳、秀和システム、2023年 amzn.to/4b0XAsg ⁠⁠ Eric R. Kandel他『カンデル神経科学 第2版』宮下保司監修、メディカルサイエンスインターナショナル、2022年 amzn.to/45qOUuo マーク・F・ベアー他『カラー版 ベアー コノーズ パラディーソ 神経科学 脳の探求 改訂版』藤井聡 監修、西村書店、2021年 amzn.to/4bPmFb0 ⁠⁠ハンス・ゲオルク・ガダマー『真理と方法 II 〈新装版〉──哲学的解釈学の要綱』轡田收・巻田悦郎訳、法政大学出版局、2015年 amzn.to/3XjfBPn マルティン・ハイデガー『存在と時間』熊野純彦訳、岩波文庫、2013年 amzn.to/4b0mY1o ※本リンクはAmazonアソシエイトプログラムの一環として設置されており、これらのリンク経由での購入により紹介者に収益が発生します。 ▼個人的激おすすめサービス:Amazonオーディブル amzn.to/45OHIIw ▼欲しいものリスト(支援オナシャス) www.amazon.jp/hz/wishlist/ls/X2IM9IH3W162?ref_=wl_share ▼SNS 〇note:うぇい@哲学 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠note.com/wayundweg/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ 〇X:うぇい@オススメ書籍紹介 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠x.com/wayundweg⁠⁠ 〇KZbin:【哲学】うぇいちゃんねる Way Channel ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠kzbin.info/door/f81tQ5gTlhfwkoLuWWquhw⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠
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本シリーズは哲学科卒の私うぇいが、哲学っぽい話題をざっくり解説する音声コンテンツです。今回は「役に立つ」とか「有用性」概念について話しました。 ▼使用文献・参考文献 ⁠⁠伊賀泰代『生産性──マッキンゼーが組織と人材に求め続けるもの』ダイヤモンド社、2016年⁠ amzn.to/4bVKePE ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠現代位相研究所編『フシギなくらい見えてくる!本当にわかる社会学』日本実業出版社、2010年⁠ amzn.to/4edZetA ⁠酒井隆史『ブルシット・ジョブの謎──クソどうでもいい仕事はなぜ増えるか 』講談社現代新書、2021年⁠ ⁠ amzn.to/3KAzQR5 ⁠長谷川寿一・長谷川眞理子・大槻久『進化と人間行動 第2版』東京大学出版会、2022年⁠ amzn.to/3Xc55JV ⁠マルティン・ハイデガー『存在と時間』熊野純彦訳、岩波文庫、2013年⁠ amzn.to/4b0mY1o ※本リンクはAmazonアソシエイトプログラムの一環として設置されており、これらのリンク経由での購入により紹介者に収益が発生します。 ▼個人的激おすすめサービス:Amazonオーディブル amzn.to/45OHIIw ▼欲しいものリスト(支援オナシャス) www.amazon.jp/hz/wishlist/ls/X2IM9IH3W162?ref_=wl_share ▼SNS 〇note:うぇい@哲学 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠note.com/wayundweg/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ 〇X:うぇい@オススメ書籍紹介 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠x.com/wayundweg⁠⁠ 〇KZbin:【哲学】うぇいちゃんねる Way Channel ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠kzbin.info/door/f81tQ5gTlhfwkoLuWWquhw⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠
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本シリーズは哲学科卒の私うぇいが、哲学っぽい話題をざっくり解説するコンテンツです。今回は「幸福」とか「幸せ」について話しました。 ※一部、音声が聴きづらいところがございます。次回以降の動画では編集時にそのような箇所はなるべくカットしています。 ▼使用文献 ⁠渡邊二郎『人生の哲学』角川ソフィア文庫、2020年⁠ amzn.to/4ee1wJ4 ▼関連文献 ⁠アラン『幸福論』神谷幹夫訳、岩波文庫、1998年⁠ amzn.to/45fRRO8 ⁠B. ラッセル『幸福論』安藤貞雄訳、岩波文庫、1991年⁠ amzn.to/45fRVgQ ⁠ヒルティ『幸福論』草間平作訳、岩波文庫、1961年⁠ amzn.to/3Rjaknm ⁠増谷文雄『釈尊のさとり』講談社学術文庫、1979年⁠ amzn.to/3XdcVCY ⁠シェイクスピア『ハムレット』野島秀勝訳、2002年⁠ amzn.to/45j2OhX 小林正弥『ポジティブ心理学──科学的メンタル・ウェルネス入門』講談社選書メチエ、2021年 amzn.to/3VKoVLj 橘玲『シンプルで合理的な人生設計』ダイヤモンド社、2023年 amzn.to/3KCyxBh ※本リンクはAmazonアソシエイトプログラムの一環として設置されており、これらのリンク経由での購入により紹介者に収益が発生します。 ▼個人的激おすすめサービス:Amazonオーディブル amzn.to/45OHIIw ▼欲しいものリスト(支援オナシャス) www.amazon.jp/hz/wishlist/ls/X2IM9IH3W162?ref_=wl_share ▼SNS 〇note:うぇい@哲学 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠note.com/wayundweg/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ 〇X:うぇい@オススメ書籍紹介 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠x.com/wayundweg⁠⁠ 〇KZbin:【哲学】うぇいちゃんねる Way Channel ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠kzbin.info/door/f81tQ5gTlhfwkoLuWWquhw⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠
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本シリーズは哲学科卒の私うぇいが、哲学っぽい話題をざっくり解説する音声コンテンツです。今回は宮崎智之さんの『平熱のまま、この世界に熱狂したい』をおすすめ本として紹介しました。 話すスピードがゆっくりに感じられる方には、倍速視聴がおすすめです。 ▼使用文献 宮崎智之『平熱のまま、この世界に熱狂したい』ちくま文庫、2024年 amzn.to/3Zhp2Qy ▼関連文献 阿久津隆『本の読める場所を求めて』朝日出版社、2020年 amzn.to/4cRfSO9 小林秀雄『モオツァルト・無常という事』新潮文庫、1961年 amzn.to/4emsKwt 昭文社 旅行ガイドブック編集部『東京ベストカフェ』昭文社ムック、2024年 amzn.to/47x9LNG ※本リンクはAmazonアソシエイトプログラムの一環として設置されており、これらのリンク経由での購入により紹介者に収益が発生します。 ▼個人的激おすすめサービス:Amazonオーディブル amzn.to/45OHIIw ▼欲しいものリスト(支援オナシャス) www.amazon.jp/hz/wishlist/ls/X2IM9IH3W162?ref_=wl_share ▼SNS 〇note:うぇい@哲学 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠note.com/wayundweg/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ 〇X:うぇい@オススメ書籍紹介 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠x.com/wayundweg⁠⁠ 〇KZbin:【哲学】うぇいちゃんねる Way Channel ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠kzbin.info/door/f81tQ5gTlhfwkoLuWWquhw⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠
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本シリーズは哲学科卒の私うぇいが、哲学っぽい話題をざっくり解説する音声コンテンツです。今回は「”人生意味ない”と思っている人はどのように考えれば生きやすくなるのか」、「いつか〇んでしまうことはどのように捉えればいいのか」についてお話ししました。 話すスピードがゆっくりに感じられる方には、倍速視聴がおすすめです。 ▼参考・関連文献 マルティン・ハイデガー『存在と時間』熊野純彦訳、岩波文庫、2013年 amzn.to/4b0mY1o 長谷川寿一・長谷川眞理子・大槻久『進化と人間行動 第2版』東京大学出版会、2022年 amzn.to/3Xc55JV 五百部裕・小田亮編『心と行動の進化を探る──人間行動進化学入門』朝倉書店、2023年 amzn.to/3WgKe6f 田中泉吏・鈴木大地・太田紘史『意識と目的の科学哲学』慶應義塾大学三田哲学会叢書、2024年 amzn.to/3zyo4ol リチャード・ドーキンス『利己的な遺伝子 40周年記念版』日髙敏隆他訳、紀伊國屋書店、2018年 amzn.to/3zCf8y7 鈴木隆美『恋愛制度、束縛の2500年史──古代ギリシャ・ローマから現代日本まで』光文社新書、2018年 amzn.to/3zsPLyA 牛窪恵『恋愛結婚の終焉』光文社新書、2023年 amzn.to/4eROnWD 橘玲『男と女 なぜわかりあえないのか』文春新書、2020年 amzn.to/3LghpBD L・A・ポール『今夜ヴァンパイアになる前に──分析的実存哲学入門』奥田太郎・薄井尚樹訳、名古屋大学出版会、2017年 amzn.to/4cJccxY 森岡正博・蔵田伸雄編『人生の意味の哲学入門』春秋社、2023年 amzn.to/3xLnOSj 國分功一郎『暇と退屈の倫理学』新潮文庫、2021年 amzn.to/45fNIKh 戸田山和久『哲学入門』ちくま新書 amzn.to/3Xy1Wmm トマス・ネーゲル『新装版 コウモリであるとはどのようなことか』永井均訳、2023年 amzn.to/3ZoWnJj 森岡正博・寺田にゃんこふ『まんが 哲学入門──生きるって何だろう?』講談社現代新書、2013年 amzn.to/3MKwwE9 永井均「この現実が夢でないとはなぜいえないのか?」、青山拓央他『現代思想2024年1月号 特集=ビッグ・クエスチョン──大いなる探究の現在地』新曜社、2023年 amzn.to/3WsSMXG 松田毅『夢と虹の存在論──身体・時間・現実を生きる』講談社選書メチエ、2021年 amzn.to/4fs5oqw しんめいP・鎌田東二『自分とか、ないから。──教養としての東洋哲学』サンクチュアリ出版、2024年 amzn.to/46o5CLn 木島泰三『自由意志の向こう側──決定論をめぐる哲学史』講談社選書メチエ、2020年 amzn.to/3BhJ2Z6 小山慶太・佐々木ケン『マンガ おはなし物理学史──物理学400年の流れを概観する』講談社ブルーバックス、2015年 amzn.to/3z9MowX 竹内薫『ゼロから学ぶ量子力学 普及版 量子世界への、はじめの一歩』講談社ブルーバックス、2022年 amzn.to/3ZlZQbH 和田純夫『量子力学の多世界解釈──なぜあなたは無数に存在するのか』講談社ブルーバックス、2022年 amzn.to/3XtXSTM ※本リンクはAmazonアソシエイトプログラムの一環として設置されており、これらのリンク経由での購入により紹介者に収益が発生します。 〇思考の材料になっているもの SEKAI NO OWARI「生物学的幻想曲」 キタニタツヤ「きっとこの命に意味は無かった」「波に名前をつけること、僕らの呼吸に終わりがあること。」 RADWIMPS「おしゃかしゃま」「狭心症」 生物が生きる目的を、自己保存ではなく時間と共に在り続ける事自体に見出すと、淘汰される個体にも救いが生じるということ togetter.com/li/1035488 ▼個人的激おすすめサービス:Amazonオーディブル amzn.to/45OHIIw ▼欲しいものリスト(支援オナシャス) www.amazon.jp/hz/wishlist/ls/X2IM9IH3W162?ref_=wl_share ▼SNS 〇note:うぇい@哲学 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠note.com/wayundweg/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ 〇X:うぇい@オススメ書籍紹介 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠x.com/wayundweg⁠⁠ 〇KZbin:【哲学】うぇいちゃんねる Way Channel ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠kzbin.info/door/f81tQ5gTlhfwkoLuWWquhw⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠
@かなた-p9e
@かなた-p9e 3 ай бұрын
絶対に伸びると思うよ🎉
@waychannel-philosophy
@waychannel-philosophy 3 ай бұрын
コメントありがとうございます!! この動画はほんとにザックリしか語れてないので、幸福論系の動画は様々な切り口で今後も制作できればと思ってます!チャンネル自体も伸ばせるように頑張ります🤟🏻
@nyman1119
@nyman1119 3 ай бұрын
とても聞きやすくて、良かったです! 元々子供が欲しいと全く思わなかったのですが、ここ数年変わってきました。 いつか命が尽きて何もかも無になってしまう。 でも子供がいれば、自分が死んでも次の世代に命をバトンタッチできる。 そこに連綿と続く永続性みたいな救いを感じています。 でも、自分の生きた証や永続性を見出すのは、子供以外にもあるだろうし… やっぱりこれも前提に、個人的な価値観がありますよね。 自分自身で決めなきゃいけない事ですね。 あんまり哲学を勉強した事なかったのですが、動画楽しみにしています!
@waychannel-philosophy
@waychannel-philosophy 3 ай бұрын
めちゃくちゃ嬉しいコメントありがとうございます!🥳 ちょっと補足すると、今回の動画は「自分が全部決めてるんだから全責任持てよ」といったメッセージが強すぎたかなと若干反省してますね。 個人的には「独身/結婚を選んだ後悔」とか「子どもがいる/いないことによる後悔」はあまり大々的に語られないですけど、誰しも抱えうる葛藤であると思いますね。「”他の生き方”を度々想像するけど、結局は同じような日常生活を繰り返してしまう」というのは、多くの人に共通する状況でしょう。 ”人生において何に重きを置くか”は同一人物においても変化するものなので、「そのときのベスト/ベターな選択」を積み重ねるというのが着実な気はしますね。 〇参考文献 L・A・ポール『今夜ヴァンパイアになる前に──分析的実存哲学入門』奥田太郎 ・薄井尚樹訳、名古屋大学出版会、2017年 amzn.to/3xWzUYJ > あんまり哲学を勉強した事なかったのですが、動画楽しみにしています! とても励みになるコメントです!”気軽に聞けるけど内容は本格的な動画”を目指して、これからも動画制作していきます!!
@nyman1119
@nyman1119 3 ай бұрын
返信ありがとうございました。 あらためて考えるきっかけになりました! ご紹介頂いた本、読んでみます!
@ビーバー3
@ビーバー3 3 ай бұрын
初めて見たけど、例えが分かりにくいし、話の内容も何が言いたいの?って思った。 何かを伝えたかったら、耳だけでなく視覚を使った情報もなきゃ駄目でしょ。 あと、持論を述べるのに、結論があなた次第は無いと思う。 悪いけど、登録もしないし、多分、もう見ないかな・・・
@waychannel-philosophy
@waychannel-philosophy 3 ай бұрын
厳しいご指摘ありがとうございます! コンテンツのクオリティ高められるよう、精進いたします! > 何かを伝えたかったら、耳だけでなく視覚を使った情報もなきゃ駄目 将来的には図解なども用いつつご説明できればと思っていますが、 しばらくはラジオコンテンツとして制作していく方針です。 > 持論を述べるのに、結論があなた次第は無い 「人生の意味とは子どもを残すことか?」といった問いには一意的に答えを与えることはできない、というのが哲学や生物学をはじめとする諸科学の知見を総合すると得られる見解であることを動画内でお伝えさせていただきました。 したがって私としては、個人の思想・良心の自由が重視される近代国家体制内で私たちが現に生きていることを考慮すると「ヒト(Homo sapiens)であるならば子どもを残すべきだ」「ヒト(Homo sapiens)であるならば子どもは残すべきでない」といった”強い主張”をすることは避けるべきだと判断しています。 私自身の意見として「子ども残さなくても人生の意味は観取しうる」と動画内でコメントしたので、一定のスタンスは提示したつもりです! もし「子どもは生むべきだ」「子ども生むべきでない」といった”強い主張”にご関心があるようであれば、以下のような文献が参考になりますのでご参照ください。 ▼参考文献 〇子どもの存在が幸福に繋がる B. ラッセル 『幸福論』岩波文庫、1991年 amzn.to/45YgXSb 〇全人類、子どもを生むべきでない デイヴィッド・ベネター『生まれてこないほうが良かった──存在してしまうことの害悪』小島和男・田村宜義訳、すずさわ書店、2017年 amzn.to/3xPtB9r
@じじぃ-f2f
@じじぃ-f2f 3 ай бұрын
生きると言うか存在する意味と人生の意味は混同しないほうがいいと思いますね 我々が存在する理由は生物学的な観点から種を残すためと説明できると思います(最も私は生物学には明るくないですが) 人生の意味は一つに定まるものではないと思いますし、「あなたの人生の意味はこれです。」と言われて生きるなんてディストピアみたいです
@waychannel-philosophy
@waychannel-philosophy 3 ай бұрын
> 生きると言うか存在する意味と人生の意味は混同しないほうがいいと思いますね > 人生の意味は一つに定まるものではないと思いますし、「あなたの人生の意味はこれです。」と言われて生きるなんてディストピアみたいです コメントありがとうございます! 上記は本当におっしゃる通りだと思います! 一口に「存在論」と言ってもいろんなトピックがあるんですよね。 それぞれ微妙に繋がっているのでなかなか複雑です笑 - 存在論における存在の意味(哲学ではこういった存在論が王道) ↳草や木といった自然物、机や椅子といった工業製品、芸術作品、会社や国家といった制度的存在、キャラクターのような虚構的存在、赤さや丸さといった性質の存在など、存在については多様なバリエーションがあります) - 人類の存在の意味 - 私という存在の存在の意味 > 我々が存在する理由は生物学的な観点から種を残すためと説明できる 「生存と生殖の連鎖の結果、我々は生きている」といった主張であれば、それは生物学、とりわけ進化生物学の前提となっているところなので事実そうだと言えそうです。ただ「だから我々も子孫を残すべきだ」といった踏み込んだ主張まではマトモな生物学者は言ってないと思うんですよね。それは、”規範的主張”ないし”政治的主張”と言うべきものなので。(事実から規範は導けないというのは「ヒュームのギロチン」なんて言われたりもします。) 「私という存在の人生の意味」については気合い入れてコンテンツ制作しようと考えており、数か月後~来年の投稿を目指しています笑 ただここで先んじて一部内容をお伝えすると、私たちは「この意味や意義は何だ?」と問う際には、「特定の何かを重視している」という前提があるよネということです。つまり、「人生の意味とは何か?」と問う際に、問う人によって「人生で何を成し遂げれば人生の意味があると言えるか?」であったり、「人生は本当は無意味ではないか?」であったり、「私らしく生きるとはどういうことか?」であったりします。また「人生の意味とは”生物学っぽい子孫を残すことだ”」と考える人もいれば、「人生の意味は究極のラーメンを作ることだ」や「ギャンブルで勝った瞬間が一番人生の意味を感じられるゼ」と考える人もいるわけです。 私たちは、物事を評価する関数を脳内で作っているわけですね(「選好形成( preference construction)」と言ったりするようです)。よって、「自己が設定した評価指標によって人生は”意味が感じられたり感じられなかったりする”」と言えるんじゃないかな~と私は考えてますね。 ▼文献(何冊か概要欄と重複しています) 長谷川寿一・長谷川眞理子・大槻久『進化と人間行動 第2版』東京大学出版会、2022年 amzn.to/3Xc55JV 田中泉吏・鈴木大地・太田紘史『意識と目的の科学哲学』慶應義塾大学三田哲学会叢書、2024年 amzn.to/3zyo4ol 倉田剛『 日常世界を哲学する──存在論からのアプローチ』光文社新書、2019年 amzn.to/3S4ZHVv 一ノ瀬正樹『英米哲学入門』ちくま新書)、2018年 amzn.to/4dePq1l 森岡正博・蔵田伸雄編『人生の意味の哲学入門』春秋社、2023年 amzn.to/3LkAVwT 古田徹也・森岡正博他『現代思想 2024年3月号 特集=人生の意味の哲学』青土社、2024年 amzn.to/3XXEGja
@moomin88886
@moomin88886 3 ай бұрын
私の子供を持つ意味は優秀な種を残せるか、どうかが基準です。色々な基準があり、頭が言い、ビジュアルがいい、背が高い、性格(ユーモアのセンス等)。その結果、現在子無しです(笑)。
@waychannel-philosophy
@waychannel-philosophy 3 ай бұрын
個人的には、あまり「子どもの優秀さ」に親が執着しないほうがいいと思ってます笑 というのも、「優秀さ」は時代や場所によって基準が変わってきますし(例:いろいろな物事に興味を持てるがすぐに飽きる、肉体に恵まれているがゆえに喧嘩っ早い、大人の言うことは素直に聞けるが自分の欲がない)、どのように遺伝子が発現するかは相当偶然に依存しているからです(例:親はお酒飲めるけど子どもは弱い、同じ姉妹なのに一方は一重でもう一方は二重だったりする)。とはいえ「子どもに優秀であってほしい」というのは親であれば皆抱く感情ではあるはずですよね。 私は教育学や心理学がじった程度なので強いエビデンスがあるわけではないのですが、親は以下のような態度・行動が望ましいと勝手に思ってますw - 子どもに期待しすぎない(あくまで別の人間なので) - 視野を広げられるような経験はさせてあげる(旅行、博物館、動物園、スポーツ観戦) - 勝ちグセをつけさせる(他人に勝つことが重要なのではなく、小さいことでもよいので自分が成長できているという実感を与えることが重要) 以下については今後語れればと思います! - 優秀な子どもを意図的に作る?いわゆるデザイナーベイビーを考える - 教育とは何か?その目的と意義と課題を考える 〇参考 勝野正章・庄井良信『問いからはじめる教育学』有斐閣ストゥディア、2015年 amzn.to/3Sqky63 坂上裕子他『問いからはじめる発達心理学』有斐閣ストゥディア、2014年 amzn.to/4cWK8ak
@ピザ男-m8q
@ピザ男-m8q 3 ай бұрын
パートナー見つける→子供産まれる→働かざるをえなくなる←暇な時間無くなる けど日本国民としての最小単位を増やす事でより国が強固なものになる おそらく世界は国の単位を無くそうとしてるんだろうね、全て地球人ねw オレはイヤなのよそれw 個人的な考えだけど 数十年前からネット台頭のせいで大人の子供化が加速しまくってるのよ ネットの前後で思考が激変してる事は押さえておきたい つか本来ネットなんて人類に必要は無い 避妊なんてのも必要ない 全て裏で利権やビジネスがからんでて人間本来の社会ではもう無くなってるんだよね 反対意見の人は左かネット台頭後で相当傲慢になってしまってる人(それにすら気付かない)
@waychannel-philosophy
@waychannel-philosophy 3 ай бұрын
「遺伝子の変化のスピード」と「社会・文化の変化のスピード」が異なるために、現代社会の生活がカオスになっている(過剰なものに取り囲まれている)ことは間違いないですね!公教育やメディアのプロモーション(販売促進)によって「~をやりたい」といった欲望が創出されていることは過去回(「欲求とか欲望って何?」kzbin.info/www/bejne/bIbdqZSIipZ9eJI )でも触れましたが、今後も考察していきたいトピックです。 また以下についても今後言及できればと思います! - 国家とは何か? - 大人になるとはどういうことか? - ネットをはじめとした情報化は人類をどのように変えたか? - ビジネスは社会に対してどのような負の影響を与えているのか?