開身突並びにその応用変化
10:24
Пікірлер
@ただの人です-g5y
@ただの人です-g5y 5 ай бұрын
振り子蹴りはうちの地元では言ってますね 流水蹴りは振り身の入った流水受けをして蹴る訳ですから振り子蹴りはあってもおかしくないし、いい練習だと思います。
@ただの人です-g5y
@ただの人です-g5y 5 ай бұрын
私も法形は習得→検証→発展の順で稽古するのが良いと思います。 まずは先生のやり方を真似してみる 次にそれがどの法則により倒れるのか、そしてそれは実戦で本当に使えるのか、返し技で返される恐れはないか等を検証する 最後にそれを発展させる事で他の掛け方や他の技との連絡、連携が出来ないか等の研究 この段でようやく習得と言えると思います。
@montecrist1973
@montecrist1973 6 ай бұрын
順調にきたことの方が怖いとのお話がありました。逆境であっても、自分の弱い心と戦い続けることが、真の安定だと、改めて感じました。素晴らしい対談に感謝いたします。ありがとうございました。
@kenritankyu-shorinjikempo
@kenritankyu-shorinjikempo 10 ай бұрын
2:20〜 逆袖捕・逆袖巻の攻者について ・動画内では、握る場所に注目し、二つの技の違いを指導しております。  ただし、攻者の攻撃方法として、片手で握るだけとどまらず、  両手で片袖を下から握り背負うまた引こうとしてくる場合を想定しています。   *攻者側は、両手で攻撃を仕掛けます。ただし、守者側の視点として、両手で完全に握られる前のタイミング、片手で握った状況で技を捕ることもあります。(ことを推奨します。)
@motohikonakagawa6367
@motohikonakagawa6367 10 ай бұрын
合掌 この動画に巡り合えてよかったです。ありがとうございました。23年度OL武専を受けている者ですが、2024年1月配信(第5回)の術技解説の中に、足刀蹴引足波返がありました。私は一昨年、15年くらいのブランクのあとに復帰したため、以前にはなかった<守者が「待蹴」をせんとしている体勢から>という設定にびっくりしていました。第5回OL武専のアンケートでも、質問させて頂きました。その際、私は、誤って、守者は「前屈気味」に構えている方が理に適っていると書いてしまいましたが、実際に、自分が昔からイメージしていたのは、猫足立です。昔の科目表の足刀引足波返の箇所の自分の書き込みや、教範の写真を見返したりしながら、もう一度、考えていて、KZbinでも探してみたところ、この動画を見つけました。  猫足立であれば、納得です。私が昔からイメージしていたのは、新井先生の説明の中にあった<誘い>の体勢です。しかしながら、やはり、守者の体勢として<待蹴せんとしている>という説明は、あまりよくないと思います。はっきりと<誘いのための猫足立>と明記して頂いた方が、混乱がないのではないでしょうか。  守者は、基本は、軸足を動かさないで、前の足の引足だけで、後者の足刀蹴をかわすことになっていますが、同時に、新井先生も説明されていたように、我彼の体形等の違いから、軸足を動かさざるを得ないケースも認められています。そのためにも、猫足立の前足のつま先を軸に、後ろの足を動かせる体勢で、構えておかないといけません。私のイメージとして、逆蹴地三の守者が、彼金的蹴りを腰を落として拳受けした時の体勢にも似ています。この時、前の足は、つま先立ちになっていると思いますが、このあとの彼差し替え[金的逆蹴りした足を前に下ろし]ての上段手刀切と中段逆突を受ける際の守者の足捌きと、引足波返で軸足を動かさないといけない時の足捌きは、ほぼ同じだとイメージして来ました。これに対して、<待蹴>をイメージした体勢では、後屈ばかりが意識されたり、或いは逆に、待蹴で蹴ってやろうという対の先が意識されてしまいがちで、<誘い>だという意識が忘れられてしまいます。猫足立は、(教範の中の説明文の「後屈立の極端なのもの」というよりは、)教範の開祖の猫足立の写真のように、重心は後足より前(内側)にあることは明白です。この体勢なら、前足の引き足も、前の足(つま先)を軸にした後足の捌きも、可能ですし、意識できるのではないかと思います。  自分達なりに拳理を探求する姿勢は、1990年代に一生懸命修練に励んでいた頃に身に付けました。間違っているかもしれませんが、敢えて書かせて頂きました。あらためまして、ありがとうございました。 結手
@武闘派のび太
@武闘派のび太 10 ай бұрын
3月に四段の特昇を受験する人の相手をしており、「前腕固」と「後腕固」の良い復習になりました。
@Ojisansnake
@Ojisansnake 11 ай бұрын
安心。やはりそれに尽きる。人が拳法に求めるもの、それは安心。
@ketutagusriadi1682
@ketutagusriadi1682 11 ай бұрын
Nice
@gsx250r5
@gsx250r5 Жыл бұрын
相手お互いが向上し合う意識。これこそ少林寺拳法の真髄だな。これは経験者しかわからんだろう。 井上先生こそ少林寺拳法の体現者だろう。な
@大和昭和
@大和昭和 Жыл бұрын
素晴らしい企画を有難うございます。吉田尚正さん、日本の宝です。
@大和昭和
@大和昭和 Жыл бұрын
是非是非、現在いらっしゃるところでも御願い致します。日本を救って下さい。 私も貞観政要と自省録は、大好きです。
@平松和夫-w1q
@平松和夫-w1q Жыл бұрын
握拳で受けた方が、突き指などの危険性が少なくなると言う基本的な事が良く解りました。
@平松和夫-w1q
@平松和夫-w1q Жыл бұрын
受けとブロックは全然違うという忘れがちな基本的な事が今更ながら良く解りました。
@kz10toto49
@kz10toto49 Жыл бұрын
新井先生と山崎先生は憧れの先生です!本部の練習で逆小手指導していただいた時は舞い上がってしまいました!(;´Д`)
@kz10toto49
@kz10toto49 Жыл бұрын
蜘蛛絡みえげつない痛いです!
@遊川恒星
@遊川恒星 Жыл бұрын
引っかかり!流石!そこ重要ですよね。引っかかりを気にせずそのまま「エイヤッ」とやってしまう事は普通の事。日常だってそう。 でも、そこで「ハタ」と止まって「なんで違和感があるんだろう」と考える。 それは武術の例で言えば、例えば自分の筋肉に変な方向に力が入っているだとか、相手が動きにくい方向に力を入れてしまっているだとか、なにがしかの「法則からのズレ」が存在する事が多い。ただ、それは本当に些細で、突き詰めて感じ取ろうとしないとその原因に突き当たれない。相当突き詰めてもさっぱり分からないことだってムチャクチャ多い。それを感性を突き詰めて、何日かかっても追い続けていく。これが出来るか出来ないかがすごく大事。これを一人稽古でまず出来るようにして、更に相手との稽古でも出来るようになる。相手とも出来るようになればそれは「相手の都合と自分の都合がすり合わせられる能力がつく」という武技とは全く別の面での成長にもなる。
@tloa21
@tloa21 Жыл бұрын
重心(地球には重力が有るので全ての運動動作の中心起点が体の中心より約拳1個分下ー丹田になる)が、いかなる状況時にも、あまり上下せず全身の軸もブレず理にかなった態勢を保てる稽古を一生続けるのは基本中の基本ですね。(無論飛び蹴り等々は別)和洋の舞、ダンスの達人が腰がピターッと決まっていてブレ無いのと同じだと感じます。
@tarako9909
@tarako9909 Жыл бұрын
少林寺拳法は、護身術なので、相手が攻撃して来たら、①攻撃を避けて、②受けてかわし、③反撃するという形になると思います。 自分としての基本は、①攻撃を避ける=振身、②受けてかわす=受け(上受・内受・・・)③反撃する=技が大事ではないでしょうか?。 左右・交互に・均等に行うために開足中段の考え方もあると思いますが、足を差し替えて前進・後退による受けの練習・突きの練習は、如何でしょうか? これならば、左右・交互に・均等に行え、運歩・振身・受け・突きの練習も出来ます。 運歩においては、「くの字足」の練習にもなり、基本としての練習になると思っています。 自分は、昔は基本に「振子突」が無かったとお聞きしています。 元々は、振身の練習が有り、振身の練習に突きを付け足したのが「振子突」とのこと。 振身が主で、突きは補足となります。しかしながら今では、突きが主となってしまいました。 護身術なので、プロボクサーの突き・空手家の突きも本来なら、かわせなければならないと思います。 そのためには、何を順番に覚えて行かなければ成らないでしょうか? それが、基本と自分は、認識しています。
@tloa21
@tloa21 Жыл бұрын
荒井先生の「受け突き」「受け蹴り」(日本伝少林寺拳法の魂)の速さには、いつも感心致します。何か心掛けていらっしゃる事等ございますでしょうか?期間限定では無く、ずっと又更に継続して頂きたいです。
@tloa21
@tloa21 Жыл бұрын
「当て身の五要素」を人生に生かす活かすか…。深いですね…。
@caretakergf
@caretakergf Жыл бұрын
井上先生、素晴らしいです。😊 動画有難うございます!
@piaabc
@piaabc Жыл бұрын
乱取り禁止後間もない頃で段階的に胴無しでは肋が逝かれる蹴りになった時に、研修生帰りの先輩から「角度処理」という言葉はありませんが受即攻の足の位置と掬う払い受け(即反撃)を習い、痣だらけの十字受けから目から鱗の体験をしました。後に私も先生の初期ロー処理を体験しました。掬い払いだけ夢中になって引退したので、下受けの理解があれば十字受けがもっと面白かったと思います。貴重な基本の理を紹介下さりありがとうございます。
@piaabc
@piaabc Жыл бұрын
部活の監督の道院に少年部のお手伝いをして一般部の終わりに五段の方の攻者をさせて頂いた時に襟取って刈り足する技を二回だけやった憶えがありましたが、三十年振りに第三者視点で技を見る事ができました。ありがとうございます。 合掌
@としおほり
@としおほり Жыл бұрын
開足中段構えから中段突きを、詳しく指導していただきたいです。
@遊川恒星
@遊川恒星 Жыл бұрын
27:49 黒帯ワールド( kzbin.info/www/bejne/bZrEfp-nh8x9iZo )で視聴者の度肝を抜いた「下段蹴りを脚で絡め捕る」技。ただの「不思議な技」ではなく、「体験」を元に「拳理」の応用を研究した末の成果だったんですね。素晴らしいです!!
@遊川恒星
@遊川恒星 Жыл бұрын
ベーシックプログラム!こんなのがあるんですねえ。これは開祖の教えの中にはどの程度存在してたんでしょうか。どういう経緯でまとめられたのか、興味がありますねえ。
@武闘派のび太
@武闘派のび太 Жыл бұрын
「十字受蹴」が苦手なので、大変参考になりました。恥ずかしながら、「下段蹴」の角度処理は自分にはまだ早そうです。
@ひよこ-i5i
@ひよこ-i5i Жыл бұрын
一見何気なく行われておられる動作にも一個一個意味があり、また状況に合わせた変化や転位に勿論、井上先生は類いまれなる才能をお持ちだと思いますが、天才だけでなく凡人でも身に付ける事ができる技術の数々に心が震えました。
@kenritankyu-shorinjikempo
@kenritankyu-shorinjikempo Жыл бұрын
少林寺拳法がNHK総合の番組「明鏡止水~武のKAMIWAZA~」にて紹介されます。 少林寺拳法の技法と教えについての内容、井上 弘理事による実演解説などが放映されますす。 番組名 :【NHK総合】明鏡止水~武のKAMIWAZA~護身の拳 放送日時:2023年3月1日(水)後11:00~11:29 配信  :NHKプラス(同時配信・見逃し1週間)、NHKオンデマンド、国際放送、ワールドプレミアム(発信予定) www.nhk.jp/p/ts/M31M355Q4M/list/ #少林寺拳法 #明鏡止水
@森雅史-j2r
@森雅史-j2r Жыл бұрын
肩幅が広いですね‼️
@JoseMiguelClavijoRodriguez
@JoseMiguelClavijoRodriguez Жыл бұрын
I like this canal sensei. Gassho
@lmclm1755
@lmclm1755 Жыл бұрын
As always, an excellent and clear demonstration of techniques with practical applications and principles. Apply the examples in your own dōin or dōjo with a qualified instructor. All Shorinji Kempo branches adhere to the same rigorous standards and are all equally fun and profound places of learning. Thanks again for sharing this . 🙏
@阪田豊行
@阪田豊行 Жыл бұрын
今月には届くのですか
@kenritankyu-shorinjikempo
@kenritankyu-shorinjikempo Жыл бұрын
大変お待たせしております。1月16日より順次発送を予定しております。何卒よろしくお願い致します。
@阪田豊行
@阪田豊行 2 жыл бұрын
いつ頃に届きますか?
@kenritankyu-shorinjikempo
@kenritankyu-shorinjikempo 2 жыл бұрын
「拳理体感DVD柔法編」につきまして、当初12月中旬より発送を予定しておりましたが、物流の遅れに伴い年内入荷が厳しくなりました。大変申し訳ございません。2023年1月6日より順次発送してまいりますのでしばらくお待ちください。何卒ご理解の程、よろしくお願い申し上げます。
@阪田豊行
@阪田豊行 2 жыл бұрын
@@kenritankyu-shorinjikempo 連絡ありがとうございます。楽しみにしてます。
@安田徳人
@安田徳人 2 жыл бұрын
ありがとうございます
@BARCHI43
@BARCHI43 2 жыл бұрын
先週の北海道地域社会指導者研修会での御指導、本当に勉強になりました。法形の理をもっと研究しながら修練いたします。また機会があればお願いいたします。
@razorslice99
@razorslice99 2 жыл бұрын
Very nice video. Great martial art and great instructor and instruction.
@static-dh6dw
@static-dh6dw 2 жыл бұрын
なかなか人を褒めない師匠(古参)が、井上先生を研究熱心だと褒めていました。  初見では疑問を感じましたが『破・離』の境地だと理解しました。 「どこででも天秤がとれる」という視点は、『どの場所で取られても一教をかけられるようにしている』という合気道の友人の言葉を思いだしました。
@spiritinspringtree
@spiritinspringtree 2 жыл бұрын
両手の上膊抜は同時受ですね
@もこっち-w5t
@もこっち-w5t 2 жыл бұрын
大学初めのしがない拳士ですが、井上先生の技術の数々はとても参考になり、修練の励みにさせて頂いております。
@武闘派のび太
@武闘派のび太 2 жыл бұрын
恥ずかしながら、入門以来二十年以上になりますが、一度たりとも我ながら上手く技が掛かったと感じたことはありません。修練にせよ社会生活にせよ、ままならぬことが多い気がします。道場は人生の縮図と言えるかもしれません。
@遊川恒星
@遊川恒星 2 жыл бұрын
これは素晴らしい文化遺産です!一つ少林寺拳法に限らず、中国拳法、日本の柔術、沖縄空手の「立ち関節+投げ」技を解くカギがここにあると確信しています! キーワードは「崩し・落し・外し」。そして重大すぎる鍵…それは「補助線」だ!!
@kenritankyu-shorinjikempo
@kenritankyu-shorinjikempo 2 жыл бұрын
DVDの内容は、下記の通りです。ご参考にしてください! Disc1(約1時間40分) ・DVD本編をご覧になる前に ・身体のバランスについて ・「崩し」のための鈎手守法 ・「落し」から「外し」へ ・順手の掴みに対する「落し」と「外し」 ・「相対バランス」と「単独バランス」 ・後ろの崩しについて ・「極め」について ・柔法の稽古法(逆下段構え)について ・技の組み立てについて ・攻者と守者の位置関係 ・特別講義『「自己確立」について』 Disc2(約1時間30分) ・柔法の虚実の一例について ・状況に応じた技の流用 ・「龍の手(腕)について」 ・連動した下肢の攻め方 ・剛法を柔法に応用する ・手技を足技に応用する ・急所の位置と攻め方 ・蹴技に対する応用技 ・「崩し・落し・外し」の応用 ・受け手に対する注意点 ・瞬間的に相手を倒す方法 ・常に技を展開してみる