Пікірлер
@starlightautumn
@starlightautumn 20 күн бұрын
刃の黒幕は安いのではなく、今では価格高すぎるんですよ。 だから買いません。
@大工の刃物研ぎチャンネルとぎち
@大工の刃物研ぎチャンネルとぎち 20 күн бұрын
昨今の物価高の煽りを受けていると感じます。今の価格帯でこの性能は、少々物足りなさも感じます。しかし、他の砥石には代えがたい長所もありますので、私は使っています。価格や性能で黒幕よりもオススメできる砥石があれば教えて頂ければ幸いです。
@gtdjmacg
@gtdjmacg Ай бұрын
今まであまり見てなかったのですが、もう動画を出すのはやめたのでしょうか?
@大工の刃物研ぎチャンネルとぎち
@大工の刃物研ぎチャンネルとぎち Ай бұрын
@@gtdjmacg 本業が忙しくて、なかなか動画撮影できずじまいなんです。それと、動画にしたい砥石が無いのも一つの理由です。
@gtdjmacg
@gtdjmacg Ай бұрын
残念です。😢
@カワサキ-s4m
@カワサキ-s4m 5 ай бұрын
特徴(包丁に無反応で鉋で研げる)と見た目からすると、中山の水浅黄に似てますね 私も水浅黄を持っていますが、仕上がりが良くてとても気に入っています。
@大工の刃物研ぎチャンネルとぎち
@大工の刃物研ぎチャンネルとぎち 5 ай бұрын
色んな砥石を使って試していると、沼る気持ちは良く分かります。浮気のつもりがついつい本気になる場合も(笑) なかなかドンピシャなお気に入りを見つけるのは難しいですが、出会えたら幸運かと思います。
@73w168
@73w168 6 ай бұрын
数年前からシャプトン#1000と#5000を使っていた自分ですが、今年2月に#320を購入。 これが不良品で、水がスーッと止めどなく染み込み、水没すると気泡がブクブクと。 おかしいなと思いつつ革包丁を研いだんですが中央がすり減って見事な丸刃の完成。 本社に問い合わせたところ見せて欲しいと言われたので送り返し、昨日代替品が送られてきました。 まだ研ぎには使用してませんが水に漬けた感じだけでも最初の物と全く違います。 水中に浸漬しても泡は出ないし、暫くしないと染み込みません。 そしてこの動画が2年前と聞いて驚きましたが今回のような不良品は以前からあるんですね。 今後の参考になります。ありがとうございました。
@大工の刃物研ぎチャンネルとぎち
@大工の刃物研ぎチャンネルとぎち 6 ай бұрын
ご視聴ありがとうございます。 あくまで個人的な推測なのですが、黒幕の品質が徐々に変わったのでは?と思っています。昔の黒幕は密度がしっかりしていて、水に付けてもほとんど給水ませんでした。しかし品質が変わり、密度の変化で吸水性が上がってしまいました。 僕の記憶では説明書に「水に付け込まない」とあったような気がします。「水に付けなくともすぐに研げる砥石」という売り文句ゆえに、水に漬け込まない前提で最近は特に作られているのかなと思っています。 「水に漬け込まずサラッとかけてから使えば良いのでは?」となるのですが、昔の黒幕は少し水に漬け込んでから使うと、研ぎ味が少しマイルドになり、砥石全体も少し締まって更に良い砥石になったんです。 それを知ってしまっているだけに、品質の改良は昔からの黒幕ファンからは残念で仕方ありません。 これも推測ですが、昔の製法で作られている黒幕が、メーカーにはまだ少し残っているのかもしれません。 もう6、7年前かと思いますが320番を買った事があります。その当時からその番手は柔かくて水に弱かった記憶があり、数回使ってお蔵入りになりました。 僕の場合、荒砥石が必要な時は、800番前後の電着ダイヤに少しグリーンカーボン系の荒砥石を擦り付け、出てきた砥粒を絡めながら研ぐと、砥石も凹まず粗研ぎが可能です。 荒砥石は「あらと君 」も使ってます。今でも販売しているか分かりませんが、結構良かったです。
@73w168
@73w168 6 ай бұрын
@@大工の刃物研ぎチャンネルとぎち 「古いのが残っているのでは?」のご意見、そうかも知れません。新たに送られてきた製品はプラケースが不透明で、ゴム足にチェッカリングが切るられてました。これが昔の製法タイプか、逆に新しいタイプか、送り返したものがどうだったか覚えてなくて判断できませんが、いかがなものでしょうか?
@tytor_john
@tytor_john 6 ай бұрын
刃の黒幕1000番を使ってますがステンレスなので研ぐまで時間がかかってしまいます😅ステンレスと相性のいい砥石あったら教えて頂きたいです🙇‍♀️ あとおすすめの修正砥石も教えて欲しいです🙇‍♀️
@大工の刃物研ぎチャンネルとぎち
@大工の刃物研ぎチャンネルとぎち 6 ай бұрын
ほぼほぼ大工道具しか研がないので、ステンレスは分からないです。すみません。 修正砥石は、鉄板にダイヤ粒子が散りばめられているダイヤモンド砥石がおすすめです。 相場は3千円〜1万円で、3千円〜5千円程度の物なら、ホームセンターでも売っています。僕が使っているのは、ツボ万のアトマ(中目)てす。 黒幕の1000をお使いのようですので、先程紹介したダイヤモンド砥石で黒幕の表面を擦って目起こしすると、刃物への食いつきが良くなります。さらに目起こしの際に出た砥石の粒子を洗い流さず、粒子を絡めながら研ぐと更に刃物への食いつきが増します。 一度お試しくださいませ。
@tytor_john
@tytor_john 6 ай бұрын
@@大工の刃物研ぎチャンネルとぎち 返信ありがとうございます! やっぱダイヤモンド砥石ですか〜、ずっと購入迷ってたんですけど買うしかなさそうですね なんとなく最初に修正砥石で泥を出したほうが研磨力が上がる気してたんですがやっぱそうなんですね〜
@STRONTUIM
@STRONTUIM 7 ай бұрын
#1000のキズが深く#1500でなかなか消えない点や、#2000の砥汁やビビリの件は私もわかります。よく文章と動画にまとめて頂いたという感じです。これから刃の黒幕の購入を考えている方には非常に参考になると思います。私は#5000を使い始めた頃、地を引いてばかりでなかなか研げなかった記憶が強く残っています。
@大工の刃物研ぎチャンネルとぎち
@大工の刃物研ぎチャンネルとぎち 7 ай бұрын
ネットで人気=万人が好む万能砥石と思い込んで欲しくないので、動画を作りました。長所も短所もある砥石なので、そこを理解して工夫しながら使うと、きっと戦力にはなってくれます。 黒幕の5000番に関しては、試行錯誤しながら結局2枚使い切りました。そこでようやく自分には合わないと結論づけました。なので砥石の評価は試行錯誤の連続なので、なかなか難しいです。
@user-it1zy4qe9u
@user-it1zy4qe9u 10 ай бұрын
霞が美しいですね。 面直しはどのようにされてますか? 荒砥や面直し砥石などで平面にしたあと同じ2000番などで傷を直すって感じですか?
@大工の刃物研ぎチャンネルとぎち
@大工の刃物研ぎチャンネルとぎち 10 ай бұрын
面直しは、ダイヤモンド砥石の「アトマ中目(400番相当)」です。 あまり細かな砥石で面直しをすると、刃物と砥石との反応が悪くなるので、番手を上げての面直しは基本しないです。
@user-it1zy4qe9u
@user-it1zy4qe9u 10 ай бұрын
ダイヤモンド砥石で面直ししてるのがいいのかもですね 私の場合荒砥でやっているからか、霞の部分に研いだ方向に線が入ってしまってて… 参考にさせていただきますm(_ _)m
@大工の刃物研ぎチャンネルとぎち
@大工の刃物研ぎチャンネルとぎち 10 ай бұрын
​@@user-it1zy4qe9u 僕の面直しに関する考え方や実践方法を詳しく動画にしています。「砥石を研ぐ」を2本作成しています。もし興味がございましたら、そちらもご参照いただければありがたいです。
@user-it1zy4qe9u
@user-it1zy4qe9u 10 ай бұрын
@@大工の刃物研ぎチャンネルとぎち ありがとうございます。早速視聴してしてみます
@512banana1
@512banana1 10 ай бұрын
Wow, this’s worth hundreds of 💵
@伊予柑デコポン
@伊予柑デコポン 10 ай бұрын
いつも思うのですが、修正用のダイヤモンド砥石はなんでもっと長く作らないのでしょうか。ある大手包丁メーカーの研ぎ師さんがアトマを使って修正している動画を見ると、ストロークが大きくてダイヤモンド砥石の後端が砥石の1/3くらい中まで入っています。これではアトマの後端で砥石の中央寄りも削ってしまう事になります。鉛筆でマーキングしていてもこれならさっさと消えますよね。こういう大きなストロークではとぎちゃんさんが仰るように、砥石の前端も削られますが、同時に中央寄りも削られてしまう事になります。人の手の動きは前に押し出すときには特にアトマの後端寄りに力が入るのが普通です。アトマにしろ他の修正砥石にしろ、なんでもっと長く作らないのか不思議です。特に一流メーカーである貝印の修正用砥石なんかは長さが150mmしか有りません。こんなもので砥石の平面が出せる人は何回も砥石にスケールを当てながら削っているのでしょうか。
@大工の刃物研ぎチャンネルとぎち
@大工の刃物研ぎチャンネルとぎち 10 ай бұрын
まず最初に一番肝心な事なんですが、包丁研ぎに求める平面と、鉋研ぎに求める平面は、そもそも根本的に性質が違うと考えています。包丁研ぎの経験は浅く、あくまで想像の範囲ですが、包丁研ぎの砥石は少し曲線の方が研ぎやすいと思います。包丁の刃の形からしても、単純に曲線のほうが刃への当たりも広く、刃物の曲線を維持していく研ぎ方が容易かと考えます。凸型寄りに平面を作っていけば、縦回転の円盤砥石と同じ感覚で研ぐことも可能でしょう。僕の求める平面の砥石に包丁を当てると、点でしか研ぐことしかできませんので、動画で述べている平面と、包丁を研がれる方の平面は、同じ平面という言葉でありながらも、全く違う性質の物だと思います。 ここで誤解していただきたくないのが、平面精度の優劣ではなく、必要とする平面の性質が根本的に違うということです。 もっと言うならば、鉋を研ぐ場合でも荒、中、仕上げ、薄削りなど、鉋の用途によって求める平面具合は違います。それぞれの鉋に合った平面を的確に作り出して、短時間で研げるようになると、またワンランク上達出来るんだろうなと思ってますが、なかなか上手になれません。 あと面直し砥石の件ですが、砥石のシェアを考えた場合、包丁勢が圧倒的かと考えられます。鉋や鑿など、研ぎ面が平面な刃物の方がマイナーで、世界的に見てもナイフや刀剣など曲線的な刃物ばかりかと思います。言わば曲線刃物勢の圧倒的シェアの片隅に鑿、鉋勢が居る訳でして、メーカー側も売れてナンボですから腰が重いのは当然のことだろうと思っています。砥石自体も包丁をメインターゲットにしてますから、鉋勢は数ある砥石から鉋にも使える砥石を捜し出し、それらを使って研いで行くのが今の立ち位置です。 平面の話に戻りますが、シェア的に考えると今ある面直し砥石で事足りているのでしょう。仮に完全平面を出しやすい大きな面直し砥石を発売として、その大きな面直し砥石の平面を出すのに制作コストはどれだけかかるのか、そしてその平面をいつまで維持できるのか、本体自体の耐久性はどうなのか、販売価格はいくらになるのか。想像するだけで恐ろしい値段になりそうです。 うろ覚えですが、以前大きい面直し用の研ぎ器で『空母』というのが有りました。(今もあるのかな??)15年以上前、当時はとにかく平面に取り憑かれていて、本気で購入を考えました。当時の値段で約5万円もする高価な代物で、失敗だけはどうしても避けたくネットを隅々まで調べました。空母を買ったり検討する方たちは、平面への探求心がとてつもなく高く、レビューを見る限り決して満足の行く代物では無さそうで、どうせなら新たな砥石を買った方がモチベーションも上がると思い購入を断念しました。 あくまで僕の平面の出し方は、動画にある通りです。鉛筆による目視も悪くはないですが頼りすぎると危険です。目視と手の感覚、砥石同士の擦れ具合、砥石同士の吸い付き具合、そして最終的に定規を当てて光の漏れ具合で判断すれば、平面に近付くことができると思います。僕は手に伝わる感覚で平面の具合を判断しますので、滅多に定規は使いません、自分の感覚が鈍ってないか、確認する程度には使います。 普通はここに書いてあるレベルまで平面を求める必要は一切ありません。大工刃物は若干砥石の中央が凹むぐらいが良しとされていますし(刃物の場合によります)、面直しの頻度も毎回ではなく、刃物の当たりが悪い時に軽く修正する程度かな?と。わざわざ鉛筆でマーキングすることも無いですし、定規を当てることもないです。面直しをするとタイムロスですし、砥石も無駄に減らすことになります。会社在籍当時、研ぐのが早くて上手いわけではないので、人より1時間前に出社して毎日研いでました。 最後に、自分自身の課題でもあるのですが、道具に頼りすぎず自分の感覚を大事に育てていくことが一番大切だと思っています。 そして、今ある製品を上手く利用して少しでも上手く、少しでも時短できれば良いなと、常々思っている所です。
@512banana1
@512banana1 10 ай бұрын
Wow
@kaz-dw1xw
@kaz-dw1xw Жыл бұрын
ナニワ剛研輝12000買いました。 柔らかすぎて、すぐ傷が入ってしまうのですが、こんな感じですか?
@大工の刃物研ぎチャンネルとぎち
@大工の刃物研ぎチャンネルとぎち Жыл бұрын
あくまで想像の範囲内での回答になりますが、研ぐ力が強すぎると思います。 仕上げの段階は、どの砥石でも特に脱力と、的確な研ぎ角度の固定が必要になってきます。 もう一つ考えられるのが、水加減です。 決して多すぎず、少なすぎず。 適度に補水しながら研いで下さい。 かといって、多すぎは厳禁です。 この砥石は色んな加減がシビアなので、感覚を研ぎ澄ましながら、研いでみてください。
@kaz-dw1xw
@kaz-dw1xw Жыл бұрын
@@大工の刃物研ぎチャンネルとぎち 返信ありがとうございます❗️ 脱力ですね❗️ 水加減ですが、もしや10分浸け置きはいらないとか❓❓
@大工の刃物研ぎチャンネルとぎち
@大工の刃物研ぎチャンネルとぎち Жыл бұрын
@@kaz-dw1xw 5分位の漬け置きなら、有効かと思われます。『漬け置き不要』とある砥石でも、適度な漬け置きは有効です。 砥石全般に言える事ですが、漬け置きが苦手な砥石もあり、変質して最悪使用不可になりますので、ご注意願います。
@kaz-dw1xw
@kaz-dw1xw Жыл бұрын
@@大工の刃物研ぎチャンネルとぎち そうなんですよね。 材質で浸け置きが必要ない砥石もあるとか。 モヤモヤが解消しました。 ありがとうございます❗️
@見るもの
@見るもの Жыл бұрын
#1000を使用。地金ばかりがザクザク削れ角度が寝てきてしまうので、鑿やカンナの裏面に使用しています
@大工の刃物研ぎチャンネルとぎち
@大工の刃物研ぎチャンネルとぎち 6 ай бұрын
地金ばかりが削れるとの事ですが、力加減をもう少し刃先に向けると、バランスよく研げると思われます。
@AY-ql8fb
@AY-ql8fb Жыл бұрын
コメント失礼致します。 前から気になっていた砥石なので動画ありがとうございますm(_ _)m 自分は研承頂の320.1000.3000の砥石を使っています。 包丁を研ぐのに使っています。 自分の地元の大工道具のご主人も研承の砥石は合わなかったと話されていました。 そのご主人は2000番の砥石のあとに10000番の砥石で鉋を研ぐと話されていました。 いろんな砥石があるので少しずつ砥石も集めていきたいです。
@大工の刃物研ぎチャンネルとぎち
@大工の刃物研ぎチャンネルとぎち Жыл бұрын
コメントありがとうございます。 研承はネット上の評価と、実際の評価が釣り合っていないと僕が個人的に感じてましたので、こちらも本気でレビューさせていただきました。 砥石も得意不得意があると思っていて、包丁寄り、大工道具寄り、どっちに寄るかで性質は変わってきます。研承は、どちらかといえば包丁寄りかと思われます。 基本的に表記番手より荒く、刃先がシャギーになりやすい。包丁なら相手は柔らかいので切れも軽く、一般的な使用に耐えられますが、大工道具は食材に比べ相手が硬いので、シャギーな刃先は脆く耐えられません。 一昔前の大工さんの研ぎは、1000番→天然でしたが、人造砥石の進化により色々な研ぎ方が可能になりました。試行錯誤していた頃は、細かく砥石を挟んで研いでいく方法も試しましたが、『結局1000番→2000番→10000番→天然』にたどり着きました。 理由は一言で言うと、間に砥石を挟みすぎると刃先がダレてきます。 色んな砥石を試して、自分のスタイルに合うより良いものを見つけてみてください。
@AY-ql8fb
@AY-ql8fb Жыл бұрын
@@大工の刃物研ぎチャンネルとぎち さん。 返信ありがとうございますm(_ _)m 自分の中でもっと良い包丁研ぎを身につけたいと考えるようになり少しずつですが勉強をはじめました。 今まではキングデラックスの中砥石しか使ってこなかったのでいろんな砥石があり自分が持っている包丁との相性もあると思います。 鉋は包丁と違いかたいものを削るので削ろう会という大会もあるくらいなので大工さんの研ぎの技術というのは本当に凄いと思います。 試行錯誤しながら自分の包丁研ぎを見つけていけたらと思います。 自分もいろんな砥石を使っていきます。 返信ありがとうございましたm(_ _)m
@青のターバン
@青のターバン Жыл бұрын
結果!切れればいいように思いますが、「薄さ、光沢!比例しない」とは?どうゆうことでしょうか?
@大工の刃物研ぎチャンネルとぎち
@大工の刃物研ぎチャンネルとぎち Жыл бұрын
鉋に対して何に重きを置くかによって変わってきます。 車と同じで、走行距離400mの最速を目指すのか、300kmの最速を目指すのか。 路面はアスファルトか、ダートか。 燃費の良し悪しなどなど、鉋も用途に合わせてチューニングが必要になります。 鉋屑は材料を加工した際に出るゴミです。いくら鉋屑が薄くても、材料が綺麗に仕上がらなければ本末転倒です。 確かに『結果、切れればいい』かもしれませんが『切れればいい』はあくまで刃物の基本中の基本で、大前提になります。まずふ切れる刃物に仕上げる。かつ長切れし、いかに材料を綺麗に仕上げられるかが求められます。 なので、『切れれば良い』とは違います。
@ゆきわた-h2f
@ゆきわた-h2f Жыл бұрын
よろしければお聞きしたいのですが、こちらの研ぎ方では最後に少し裏を研ぐ以外には、裏を研いで返りを取ることはしていないのでしょうか? 経験が浅く、当たり前のことを質問してしまっていたら申し訳ありません。
@大工の刃物研ぎチャンネルとぎち
@大工の刃物研ぎチャンネルとぎち Жыл бұрын
裏の研ぐタイミングや研ぎ方など諸説あると思いますが、自分の経験上、極力研がない方が、材料のツヤや引きの軽さが変わってきます。途中で裏を研ぐと、返りは早く取れますが、返りを強制かつ逆向きに折る事になるので、刃先の鋭利さは鈍いです。 例えるならば、板チョコを折った断面のように刃先が折れていると思われます。 『返りが取れれば研ぎ上がり』という一般的な基準もありますが、その上を目指すのであれば、返りが取れた後の刃先の鋭利さが重要になってきます。
@芳賀タクミ
@芳賀タクミ Жыл бұрын
電着ダイヤに付着させたイボタロウはどうやって除去するものですか?
@大工の刃物研ぎチャンネルとぎち
@大工の刃物研ぎチャンネルとぎち Жыл бұрын
裏押し専用なので、イボタ蝋を除去することは想定してません。あえて除去するとすれば、800番前後の砥石で擦ってあげればある程度取れるかと思います。
@芳賀タクミ
@芳賀タクミ Жыл бұрын
なるほどです。ありがとうございます。
@衛生兵58号
@衛生兵58号 Жыл бұрын
黒幕 嫌い‼
@平安至上主義者
@平安至上主義者 Жыл бұрын
1000番は愛用していますが、柔らかく減りが早いですね いきなり2000番から研ぐことも多いです
@大工の刃物研ぎチャンネルとぎち
@大工の刃物研ぎチャンネルとぎち Жыл бұрын
1000番は、ロットが変わってから柔らかくなりました。初期型は3回ほど使い古しましたが、とても素晴らしい砥石でした。 大工刃物の使い方や用途など、時と場合によりますが、切れ味が鈍ってきてもギリギリまで使い、本当に全く切れなくなってから研ぐような使い方をしています。 2000番から研ぎ始めると、傷んでいる刃先を研ぎ上げるのは少々時間がかかります。場合によっては1000番発進の方が早く研ぎ上がるかもしれません。
@平安至上主義者
@平安至上主義者 Жыл бұрын
@@大工の刃物研ぎチャンネルとぎち 樣 私は前ロットの1000番は使ったことがありませんでした 最初に2000番を買って、良く研げるのに感動して、2000番から研いでいました
@大工の刃物研ぎチャンネルとぎち
@大工の刃物研ぎチャンネルとぎち Жыл бұрын
@@平安至上主義者 動画でも述べているかと思いますが、2000番は研ぎ始めると研汁が素早く多く出ます。研汁の量の割に刃物の研ぎ減り具合が少ない傾向にあります。2000番で素早く研ぎ下ろしたい場合は、研汁をこまめに洗い流し、砥面をクリーンに保ちながら研ぐようにしてください。
@aiueokakikukeko288
@aiueokakikukeko288 2 жыл бұрын
参考になりました ありがとうございます 最後に仕上げた鉋で一発やってくれたらもっと見栄えの良い動画になったと思います
@大工の刃物研ぎチャンネルとぎち
@大工の刃物研ぎチャンネルとぎち 2 жыл бұрын
参考にしていただき、ありがとうございます😌 確かに、最後一発鉋掛けをしたらカッコ良かったですね👌
@平安至上主義者
@平安至上主義者 2 жыл бұрын
黒幕12000の後に青棒バフを輕くあてて、仕上げています 彫刻刀用の研ぎ機です 究極の切れ味かもしれません 桐や杉白太木口を仕上げるには最高でした
@大工の刃物研ぎチャンネルとぎち
@大工の刃物研ぎチャンネルとぎち 2 жыл бұрын
青棒は使ったことが無いのですが、黒幕12000と性質や成分は、他の一般的な水砥石に比べ、似ているかもしれません。 なので段階を踏んで研ぎ上げる時の相性も良さげかなと思いました。 青棒の仕上がりは、鋭利で鋭い刃を付けるピカピカ系の印象を持っています。なので、材質の柔らかい杉の白太や、桐との相性も良いのかと思います。
@オーイェイ
@オーイェイ 2 жыл бұрын
ナニワ以外の高番手ダイヤでおすすめありますか?
@大工の刃物研ぎチャンネルとぎち
@大工の刃物研ぎチャンネルとぎち 2 жыл бұрын
当時、高番手の焼結ダイヤはナニワ以外無かったように思います。他社の高番手ダイヤは使ったことがありません。すみません。 聞いた話によりますと、ナニワ以外からも高番手ダイヤが出始めたようですね。 余談ですが、道具や砥石の買い替え、買い増しの基準は、自分が気になる事や受け入れがたい不都合がある場合です。 しかしこのナニワの焼結ダイヤは気に入って使い続けているので、オススメできる砥石です。
@extar-rx5dt
@extar-rx5dt 2 жыл бұрын
研ぎ台の下に敷いてる物を教えて欲しいです
@大工の刃物研ぎチャンネルとぎち
@大工の刃物研ぎチャンネルとぎち 2 жыл бұрын
下から順番に、研ぎ台は型枠用のコンパネ『パネコート』。100均(セリアかも?)の滑り止めシート。123(ワンツースリー)ステンレス砥石台。ツボ万アトマアルミ台(砥石張り付け用)。になります。ご参考まで。
@チキチキバンバン-b5l
@チキチキバンバン-b5l 2 жыл бұрын
すいません、裏押しする砥石も凹気味に修正していますか?
@大工の刃物研ぎチャンネルとぎち
@大工の刃物研ぎチャンネルとぎち 2 жыл бұрын
裏押しする砥石は、極力平面を目指して下さい。特に鉋は平面が大事です。 鉋の裏押し用砥石は、平面または凹寄りの平面が許容範囲で、鑿の場合は鉋とは逆で、平面または凸寄りの平面。 もしこれが逆になると、とても使いづらい刃の形状になってしまいますので、ご注意下さい。
@チキチキバンバン-b5l
@チキチキバンバン-b5l 2 жыл бұрын
返信ありがとう御座います。 平面…、松井のストレートエッジで光が透けない程度でしょうか? ナニワの焼結ダイヤで裏押ししているんですけど買った時から凸気味で勿体無くて思い切り面直しできないんですよね…。
@大工の刃物研ぎチャンネルとぎち
@大工の刃物研ぎチャンネルとぎち 2 жыл бұрын
@@チキチキバンバン-b5l 最低限、ストレートエッジで光が透けない程度にはしたいですね。 焼結ダイヤは高価でダイヤ層も薄いですから、面直しするのをためらわれます。しかし悪い砥面で研ぐと、時間も浪費し、刃物本来の性能も活かすことができず、刃を傷めてしまいます。軽くでも良いですから面直しすることをオススメします。 我流で恐縮ですが、焼結の面直し方法は、平面精度の良い電着ダイヤに、軽く荒砥石(600〜1000程度)を擦って砥石の粒子を出します。その粒子を利用して、電着ダイヤと焼結ダイヤを擦りつけます。ベースは電着ダイヤで、粒子を挟み込んで面直ししてみてください。直接電着で研いでしまうと、電着ダイヤを痛めますのでご注意下さい。 とは言っても少しは電着にダメージも受けますので、2軍落ちした電着があれば、それを焼結の面直しに使うのが、理想的です。
@鴨谷周
@鴨谷周 2 жыл бұрын
良いですね。包丁研ぎなど甘いですね。
@大工の刃物研ぎチャンネルとぎち
@大工の刃物研ぎチャンネルとぎち 2 жыл бұрын
ありがとうございます。 刃を研ぐ時、刃や砥石の種類などに目を向けがちです。それ以前にもっと大事な事が、砥面の状態を把握し、適切に修正することと思っています。 その想いを1つの動画にしてみました。
@鴨谷周
@鴨谷周 2 жыл бұрын
@@大工の刃物研ぎチャンネルとぎち ありがとうございます。同感です。
@marinelake
@marinelake 2 жыл бұрын
同じ刃物でも包丁は柔らかい砥石がむいていて、鉋は硬い砥石のほうが良いのはなぜでしょうか?
@大工の刃物研ぎチャンネルとぎち
@大工の刃物研ぎチャンネルとぎち 2 жыл бұрын
大工刃物は、平面だったり直線だったりします。一方包丁は全体的に曲線です。 柔らかい砥石の方が研ぐたびに包丁の曲線に馴染みやすく、研ぎやすいと考えられます。 硬い砥石は、包丁では点でしか研げていない事になり、硬くて反応の薄い砥石は、なおさら反応が薄くなってしまいます。 しかし大工刃物は、面で研ぎますので、一押しで砥石と刃物の接触面積が広く、硬くて反応の薄い砥石でも、包丁に比べれば何十倍も砥石の感度が上がると考えられます。
@marinelake
@marinelake 2 жыл бұрын
@@大工の刃物研ぎチャンネルとぎち とてもよく理解できました。
@岡田雅博-d8z
@岡田雅博-d8z 2 жыл бұрын
まずは己の研ぎを疑え!  素晴らしい戒めだと 思います。 うちの、入門一年半の弟子が順調に研ぎの上達していたのですが急に切れ味にバラつきがでだして、悩んでいました。研ぎの様子を後ろからみていると、研ぎの手順は正解でしたが裏の研ぎが、整える研ぎでは無く、返りを取るための研ぎに 無意識のうちになっていました。微妙な意識、ニュアンスのズレが思わぬスランプを生むものですね。
@大工の刃物研ぎチャンネルとぎち
@大工の刃物研ぎチャンネルとぎち 2 жыл бұрын
少し腕が上達してくると、悪い原因が他にあると思ってしまうんです。自分の研ぎが安定する前に、研ぎ方を変えてみたり、砥石を変えてみたり。近道は無いものかと、見知らぬ道を進んでみたが、結局行き止まりでUターン。数え切れないくらい、やらかしました。研ぎの慣れと共に、色んな知恵が付いたりするもので、それを試してみたくもなります。 試すのは良いと思うのですが、中途半端に試してしまうと、本当に良かったのか悪かったのか、結果が出る前にウヤムヤになってしまって、また同じような事を試してしまったりして、行ったり来たりしてしまいます。 僕の場合は、新たな方法を試してみて、次に今まで一番結果が良かった物と比べてみて、そこで良し悪しを判断し、良いと思う物は残して、ダメと思うものはキッパリ捨ててきました。 研ぎは、砥石や研ぎ方などなど、無限大の組み合わせが存在すると思いますので、自分に合う物を選別して、少しでも選択肢を減らした中で、突き詰めて行ったほうが、いい方向に向かうと思っています。
@岡田雅博-d8z
@岡田雅博-d8z 2 жыл бұрын
いつも、楽しく見させてもらっています。黒幕1000には全く同じ不満をもっていました。最近、キングハイパー1000標準を購入しました。研磨力は黒幕より少し劣りますが、刃返りも程よく優秀な中砥だと思いました。
@大工の刃物研ぎチャンネルとぎち
@大工の刃物研ぎチャンネルとぎち 2 жыл бұрын
いつもご視聴ありがとうございます。 『いい刃を付ける』という意味では、キングハイパーはとてもいい砥石です。 一般的にネットでは『800〜2000が中砥石』なんて乱暴な言い方をされますが、『中砥石の荒砥石』もあれば、『中砥石の仕上げ砥石』もあります。 キングデラックス、キングバイパーは『中砥石の仕上げ砥石』に当てはまると思います。 黒幕1000は、『中砥石の荒砥石』に当てはまると思います。なので、黒幕1000で研いだ次の工程は『中砥石の仕上げ砥石』を当てる必要があります。 キングバイパー、特に2000ですが、個人的には今一番信頼できる中砥石です。
@mitcha0811
@mitcha0811 2 жыл бұрын
奥がふかいですねぇ。。 針気ってなんですか?
@大工の刃物研ぎチャンネルとぎち
@大工の刃物研ぎチャンネルとぎち 2 жыл бұрын
針気とは、砥石表面に埋没して並んでいる、刃物より硬い研磨粒子です。 これが多すぎると、刃先がトゲトゲギザギザになりすぎて、ガサガサな刃になります。 理想は、刃物を研磨した後に、その研磨粒子がホロホロ砕けていくような、刃物と硬さが同等程度かそれ以下の物が好ましいのかなと思います。 硬い研磨粒子と柔らかい研磨粒子のブレンドの仕方で、その砥石の特徴が出てきます。 こればっかりは、自分が実際使って試さないと分かりません。
@IfBankara
@IfBankara 2 жыл бұрын
京セラセラミック包丁を持っていますが、切れ味が今一だったので、天然砥石で研ぎましたが全く刃が立ちません。そこで、ダイヤモンド砥石1000番で研ぎましたがすぐ切れ味が落ちます。シャプトンの5000番だと砥げるでしょうか、また切れ味は多少持続しますか。
@大工の刃物研ぎチャンネルとぎち
@大工の刃物研ぎチャンネルとぎち 2 жыл бұрын
正直な所、包丁にはあまり詳しくないので、憶測な所が多いです。それを踏まえて参考にして頂けたら幸いです😌 シャプトンでしたら、1500か2000で研ぎ、仕上げに5000で返りを取ったり刃先を整える感覚で良いと思います。 セコワザとしましては、京セラのキッチン包丁チャープナー(ゴリゴリ擦れば研げるやつ)で、研ぎ上げて、その後シャプトンの5000などで仕上げると、切れが増すと思います😊👌
@IfBankara
@IfBankara 2 жыл бұрын
シャプトン 黒幕12000は。アマゾンで5千円台から3万円台まで数種類販売されてますが、価格差は何でしょう。シャプトン 黒幕に偽物も有るのでしょうか。
@大工の刃物研ぎチャンネルとぎち
@大工の刃物研ぎチャンネルとぎち 2 жыл бұрын
多分ですが、転売などで価格差があるのでしょうか。 シュプトンは北米などの海外で人気があるようです。その方々向けに、経費などを含めた価格差かもしれません。
@IfBankara
@IfBankara 2 жыл бұрын
そうなんですね。3万円が定価で、安価な物は偽物かと思っていました。有難う御座いました。
@insecter125
@insecter125 2 жыл бұрын
@@IfBankara 3万は30000番のムラサキではないですかね
@dainogu2269
@dainogu2269 2 жыл бұрын
これは本当に良い砥石だと思います。私も1枚カラスを持っていますが、これほど砥汁は出ません。鉋も良い刃ですごく研ぎやすそうでね!
@大工の刃物研ぎチャンネルとぎち
@大工の刃物研ぎチャンネルとぎち 2 жыл бұрын
いい砥石は、あまり深く考えず、なんとなく擦っていると研げてしまいます。 とても理想的ではありますが、砥石頼みになってしまうので、腕の上達や、研ぎや刃先への思考も浅いままになってしまいます。 なので、良すぎる砥石を使ってしまうと、それを永遠に求め続けてしまうので、天然砥石が枯渇している昨今では、難しいかもしれません。 ほどほどな砥石を使いこなすのが、一番良いと思っています。 この鉋、刃金が硬くて研ぎづらいんです。 そんな鉋でもスイスイ研げているように見えるこの砥石、素晴らしいと思います😌
@mitcha0811
@mitcha0811 2 жыл бұрын
黒幕1000/2000/5000使用中ですが、「あれ何で2000だけ違うんだろう」と思っていました。浸水の仕方とか使い方が悪いのかと思っていましたが、どうやらそうではなかったようですね。 私が黒幕に不満な点は、1000番の目詰まりで、一度詰まるとドレッシングをいくらしても初期の切れ味が戻りません。 なにか方法があればご教示ください。
@大工の刃物研ぎチャンネルとぎち
@大工の刃物研ぎチャンネルとぎち 2 жыл бұрын
目詰まりしやすい砥石に関して、全般的に言えることかもしれませんが、『長時間研ぎすぎない』事です。 目詰まりも大きく2段階あると思っていて、初期段階は表層の目詰まり。それ以上研ぎ進めると、砥石内部にトグソが浸透してしまい、深層まで目詰まりした状態になります。深層と言っても0.数ミリの世界ですが、ドレッシングで0.数ミリ砥面を落とすのは、結構労力がかかります。 あくまで僕の黒幕1000の使い方になりますが、少し目詰まりし始めたら早め早めにドレッシングしています。 そして、短時間の研磨を心掛けてます。 黒幕1000は研磨力が高いゆえに、刃先が荒れやすく、この段階で出た返りはガバガバです。返りが薄っすら出たか出ないかあたりで止めておくことをオススメします。 そうすると、自動的に短時間になります。 返りやシノギ面の研磨が物足りない場合は、何度も綺麗にドレッシングしてから研ぐ事をオススメします。 それともう一つ、使い終わると綺麗にドレッシングし、砥面がまっさらな黄色の状態にしてから、陰干しで乾燥した状態で保存してください。そして使う時は、軽く水に浸してから、さらに表面をドレッシングしてから使うと良いと思います。 イメージとしましては、刃物を研磨して砥石が減る量の『倍以上』は、ドレッシングで砥石を減らしているかもしれません。
@mitcha0811
@mitcha0811 2 жыл бұрын
@@大工の刃物研ぎチャンネルとぎち いろいろご教示ありがとうございます。 いままで、研ぐときは包丁やらノミやら鉋やら、集めて長時間研いでいたので、かなりの時間、水やトクソに使った状態でした。 また、刃欠けが取れるまで1000番で研いでいたので「ガリガリの刃ガエリ」が出た状態で使っていたので、まさに正反対の使い方でした。 ご教示いただいた内容を少しずつ実践していこうと思います。 お忙しい中ありがとうございました。
@genpowaelo812
@genpowaelo812 2 жыл бұрын
初めまして。2年前からボランティアで包丁研ぎをしている者です。 大工をしていた父が残してくれた天然砥石と私が新たに購入した人工砥石を使っていますが、番手がキングの1,200番から6,000番に飛んでいるので3,000番を購入しようかと考えていました。 シャプトンは以前から関心があり検討していましたが、この動画を拝見させて頂きとても参考になりました。また他の方々のコメントも大変勉強になります。 とぎちゃんさん、そして他のコメント投稿者さん、ありがとうございました。
@大工の刃物研ぎチャンネルとぎち
@大工の刃物研ぎチャンネルとぎち 2 жыл бұрын
コメントありがとうございます。 ボランティアで包丁研ぎをされているのですね。お疲れさまです😌 お父様が使われていた砥石は、ほとんどの場合倉庫の肥やしになる場合が多いので、何らかの形でその砥石を使われるのは、とても良いと思います。 昔出回った天然砥石は、今より安価で高品質な物が多く、お父様が残された天然砥石も、きっと良いものではないかと思われます。 ボランティアと言えども、天然まで使って研ぎ上げられた包丁は、良い切れ味かと思います。 あくまで自分が感じたことを感じたまま動画にしているだけですが、なにかの参考になれば、幸いです😌
@三ツ矢サイダー-g4m
@三ツ矢サイダー-g4m 2 жыл бұрын
台がねじれてる状態でもこの調整の仕方をしても大丈夫でしょうか?
@大工の刃物研ぎチャンネルとぎち
@大工の刃物研ぎチャンネルとぎち 2 жыл бұрын
ねじれている程度にもよりますが、この調整方法でも直せると思います。 詳しく解説しますと、台が大きくねじれていますと、平らな所に置けばカタカタします。 高いところを少し台直し鉋で削ってから、この方法を試すと良いと思います。 動画と重複しますが、高い所の判別も、平らな物の上にペーパーを乗せ、その上に鉋を乗せ、少し力を加えて数回往復すると、擦れている所が分かります。そこが高い所になります。
@三ツ矢サイダー-g4m
@三ツ矢サイダー-g4m 2 жыл бұрын
@@大工の刃物研ぎチャンネルとぎち ご丁寧にありがとうございます! 早速やってみたいと思います!
@eatlon11
@eatlon11 2 жыл бұрын
参考になります。台だけ金属出できた平鉋がメジャーになっても良い気もしますが、用途によって複数の鉋を使い分けるのではなく、用途によってその都度鉋を調整して使う人が多いとのことなのでしょうかね。
@大工の刃物研ぎチャンネルとぎち
@大工の刃物研ぎチャンネルとぎち 2 жыл бұрын
コメント、ありがとうございます😌 ご存知かと思いますが、金属と言えども歪んだり動いたりしますので、万能ではないかと思います。もし金属の台が歪んだ場合、微調整するのは至難の業かもしれません。重量も重くなりますし、木と金属が擦れてしまうので、表面を汚したり傷を付けてしまうことも考えられます。他にも金属のデメリットは沢山あると感じます。結局木は扱いやすく、万能かと思います😌 人それぞれ鉋の使い方もあるかもしれませんが、用途によって都度都度調整するわけではなく、色んな役目を持った複数の鉋があり、それぞれその役目に適した調整をしています。 鉋にも、一軍二軍三軍的な位置づけがあり、例えば、新しく買った高い鉋を一軍にし、今までの一軍鉋を二軍に降格。そうすると、二軍に適した調整をして使います。 使い方によってカスタムメイドできるのも、木の魅力なのかなと思います。 鉋の台調整は難しく感じるかもしれませんが、台調整は刃物研ぎに比べれば、そんなに難しくはないですから、試行錯誤してみてくださいませ😌
@古畑裕二-z7f
@古畑裕二-z7f 2 жыл бұрын
今晩は、ひとつ「質問」させて下さい 「中砥石の1000番ですが、シャプトンが駄目というのであれば、具体的に  どの砥石が良いのでしょうか?」 ちなみに「研承 斬 1000番」は、平面性に優れ食い付きも良いように思えます 唯、少し傷が荒すぎるような気もしますが・・・ また、まだ「購入」していないのですが「キング ハイパー 軟口 1000番」も良いんじゃないか 等と勝手に思ってます でも私のような腕のない者の意見は参考にはならないでしょうが・・・(^_^;) 「具体的には、1000番はどの製品が良いのでしょうか?」 良ければ宜しくお願いします
@大工の刃物研ぎチャンネルとぎち
@大工の刃物研ぎチャンネルとぎち 2 жыл бұрын
1000番の選定は、なかなか難しく、僕も今の所悩んでいます。 今の所、絶大なる信頼を置いている砥石がキングハイパーの2000番なので、キングハイパー2000に上手くバトンタッチできる砥石は何なのか、試行錯誤中ではあります。 昔の刃の黒幕の1000番がものすごく自分の研ぎ方に刺さっていただけに、その代替品を探すのは容易ではないです。 候補に上がっているのは、同じくキングハイパーの1000番か、昔から一定の評価を得ているベスターの1000番かなと思っています。それか、もう一度黒幕の1000を使ってみると思います。やはり黒幕1000の代わりは黒幕1000しかないかなと。 ちなみに研承も使いましたが、ご存知の通り傷も荒く『(番手表記が)1000であっても(実番手は)1000ではない』砥石かと思われます。研承は他社の砥石との相性は悪く、使っている全ての砥石を研承に変えないと、互いの良さを打ち消してしまいますので、もし研承を使われる場合は注意が必要です。
@いわいわし-f1p
@いわいわし-f1p 2 жыл бұрын
かなり前の動画ですがコメントさせて頂きます! 私はベスター#2000のあと今までは隼#4000を使っていましたが、次の響#8000と天然に行くためというよりは#4000で仕上げてしまえ!みたいな研感が嫌で#4000もビトリファイドにしたいと思っていました。 響#3000や研承#3000も考えましたが何となく#4000にこだわっていたのです。 そして宮越製研という会社の恵比寿#4000という研石を知ったのでメーカー直販で買ってみました。 昨日届いたのでまだ使ってませんが、丁寧な説明の紙と頼んでもいないのに共擦りを二種類同梱してくるなど、実直なイメージを受けました。 先生も機会あれば試用 レビューしてみてください。
@大工の刃物研ぎチャンネルとぎち
@大工の刃物研ぎチャンネルとぎち 2 жыл бұрын
情報提供ありがとうございます😌 大工刃物の研ぎに関して、信頼のおける方も宮越製の砥石を使われています。 それゆえ前々から使ってみたいと思ってますが、なかなか手にする機会がなく、今日に至っています。 京都では、刃物市のような出店で販売されているケースもあり、そこで定期的にリピート購入される方も居るようです。 動画などで拝見した程度ですが、確かに実直で丁寧に作っている砥石かと思っています。 これを機に、購入を検討したいと思います😌 中砥石の件ですが、一般的に3000番までが中砥石で、刃を研ぎ下ろし形成する役割かなと。4000や5000番は、仕上げの段階に入ってきて、研ぎ感や刃先へのアプローチの仕方が大いに変わってきますね。 物によっては、3000番でも半仕上げ的立ち位置の砥石もありますから、下手な半仕上げ砥石を当てると返りを引きちぎってしまうケースもあり、5000前後の砥石は慎重に使われたほうが良いと思います😌
@古畑裕二-z7f
@古畑裕二-z7f 2 жыл бұрын
今日「研承」の斬#1000が届きました、第一印象は・・・ 「硬い、兎に角硬い」 その為に平面は全くと言って良い程狂わないと思います でも同時に「刃物」も遂げていかない それに食い付きも弱いような・・・ シャプトンより平面維持は優れてますが、刃物が研がれる能力は劣っている そんな印象です 多分「響き」に似ているのではないでしょうか? でも私は「研ぎ味」と「研ぎやすさ」に拘りますから向いていません そんな私に向いているのは「キングデラックス」以外は何になるんでしょう? 何でも東京の「森平」という刃物店から製造・販売されている「火」シリーズと いうのが「天然」の研ぎ味なんだとか? でも、それはあくまで「店」のPRであって真実は解りません でも一度、購入してみようかな、等と思っているのです/
@大工の刃物研ぎチャンネルとぎち
@大工の刃物研ぎチャンネルとぎち 2 жыл бұрын
砥石はバランスがとても重要かなと思っています。硬すぎると上滑りしますし、柔らかいと平面が崩れやすい。研承は硬さによる平面維持力に重きを置いていて、硬さには定評がありますが、得るものあれば失うもの有りで、個人的には合わなくて使っていません。 2000番でしたら、キングハイパーをオススメします。安心してオススメできる、今一番信頼している中砥石です。 『火』シリーズは噂には聞きますが、使ったことはありません。動画などで見た印象ですが、天然寄りな為、研磨力は控えめな印象ですね。あくまで想像でしか分かりませんが、結局天然にはなりきれず、どっちつかずで中途半端なのではないかな?と思っています。
@古畑裕二-z7f
@古畑裕二-z7f 2 жыл бұрын
返信をありがとうございます >2000番でしたら、キングハイパーをオススメします。安心してオススメできる、今一番信頼している中砥石です 解りました、購入してみようと思います >あくまで想像でしか分かりませんが、結局天然にはなりきれず、どっちつかずで中途半端なのではないかな?と思っています なるほどその通りかもしれませんね、参考になります
@古畑裕二-z7f
@古畑裕二-z7f 2 жыл бұрын
どうやら従来の「赤レンガ」の方が研ぎ易いんでしょうね 多分「硬過ぎる!」という事なんでしょう だから「軟口」があるんだろうか? メーカーに尋ねてみます
@大工の刃物研ぎチャンネルとぎち
@大工の刃物研ぎチャンネルとぎち 2 жыл бұрын
やや硬すぎて、上滑り感がありましたね。 キングハイパー1000は、硬口、軟口という区別はなく、通常の硬さの一種類のみの販売です。しかし厳密に言えば、製造過程で硬さの個体差が若干出てしまうようです。 別に普通に販売しても支障のないレベルかと思いますが、販売店の要望で硬い砥石を取り分けてもらい、それを『硬口』として販売しているようです。 個人的な感想ですが、キングハイパー1000は普通の硬さの方が使いやすいのかもしれません。 ロングセラーの赤レンガ『キングデラックス』ですが、間違いなく研ぎやすいと思われます。しかし、個人的な感想なのですが、赤レンガは研ぎ汁の汚れ、匂いが苦手なのもあり、その点はハイパーの方が優れていると思います😌
@古畑裕二-z7f
@古畑裕二-z7f 2 жыл бұрын
どうもありがとうございます♪ >やや硬すぎて、上滑り感がありましたね なるほどそうですか、参考になります! >キングハイパー1000は、硬口、軟口という区別はなく、通常の硬さの一種類のみの販売です・・・ 「松永砥石」のサイトを見たところ、キングハイパーの#1000番は「標準・軟口」の2種類があるようですが・・・ >個人的な感想ですが、キングハイパー1000は普通の硬さの方が使いやすいのかもしれません ハイ、もし購入する時は「普通タイプにしよう!」と思います >ロングセラーの赤レンガ『キングデラックス』ですが、間違いなく研ぎやすいと思われます。しかし、個人的な感想なのですが、赤レンガは研ぎ汁の汚れ、匂いが苦手なのもあり、その点はハイパーの方が優れていると思います 確かにキングデラックスは臭いますね^^; でも私は臭いより研ぎやすさに拘りますので、キングデラックスの方が合っているんだと思います 松永砥石のキング砥石の頁 matsunaga-corp.co.jp/products/products-cat/king/
@大工の刃物研ぎチャンネルとぎち
@大工の刃物研ぎチャンネルとぎち 2 жыл бұрын
ハイパーの軟口、ありましたね😅 記憶違いですみません… 色々な砥石をお試しになり、自分のスタイルに合った砥石を見つけてみてください😌
@古畑裕二-z7f
@古畑裕二-z7f 2 жыл бұрын
ありがとうございました またの更新を勝手ながら期待しております
@巫女-u8r
@巫女-u8r 2 жыл бұрын
すみません黒幕シリーズを1本だけ購入するとなると何番を購入するべきでしょうか?おもに出刃包丁がメインです。
@大工の刃物研ぎチャンネルとぎち
@大工の刃物研ぎチャンネルとぎち 2 жыл бұрын
難しい質問ですね😅 僕は大工刃物しか研がないので、あくまで想像でしか答えられませんが、あえて1枚だけのご購入となれば、2000番でしょうか。 理想は1000番と5000番の併用かな?と。 都度都度研ぐなら5000番で切れ味を維持させる使い方。 もしくは1000番で刃先を整え、5000番で返りを取り仕上げる使い方でしょうか。 詳しくないので、あくまで想像の範囲内で申し訳ないです😌
@古畑裕二-z7f
@古畑裕二-z7f 2 жыл бұрын
キングハイパー1000番の「普通」タイプはどうなんでしょう? 「片口」の動画は拝見致しました 経験済であればお願いします
@大工の刃物研ぎチャンネルとぎち
@大工の刃物研ぎチャンネルとぎち 2 жыл бұрын
普通のキングハイパー1000は使った事無いです、すみません。 補足になりますが、キングハイパーには基本的に硬さの種類はありません。しかし製造過程でわずかながら硬さの違う個体もあるようです。メーカーの品質基準では問題なく販売できる砥石ですが、あえてその中でもなるべく硬いものを選別してもらい、独自に『硬口』と銘打って販売店もあるようです。公式には、普通の範囲内かと思われます。 硬口と普通では、特別劇的な硬さによる違いがあるわけでは無さそうです。 しかしながら、実際に使ったことはないので、調べた情報からの推測となります。すみません。 これも推測ではありますが、普通のキングハイパーでも、レンガ砥石のキングデラックスより、適度な硬さを持ち合わせていると思いますので、普通のほうが使い勝手は良いと思われます。
@古畑裕二-z7f
@古畑裕二-z7f 2 жыл бұрын
早速の御返信、ありがとうございます やはり未使用だったのですね、一応「確認」させて頂きました 私は下手ですが、でも「研ぎ味」には拘りますからお尋ねしたのです キング デラックスは、とても研ぎ味が良いですからね だから研ぎ味が良い上に出来れば「早く研げて尚且つ砥石の平面性が崩れない」砥石を使いたいのです 厚かましいかもしれませんが、そんな砥石を探しています・・・(;^_^A 今後とも「参考」になる更新を勝手ながら期待しております
@黒ぽよ
@黒ぽよ 2 жыл бұрын
ヤケの部分はちょっとしつこく面直ししたら取れる気がする
@大工の刃物研ぎチャンネルとぎち
@大工の刃物研ぎチャンネルとぎち 2 жыл бұрын
ヤケが取れる気もしますし、取れない気もしますし、そこが天然砥石の難しいところですね
@黒ぽよ
@黒ぽよ 2 жыл бұрын
@@大工の刃物研ぎチャンネルとぎち 取れると信じて1時間くらいめん直ししてたら、他のヤケが出てきたなんてこともざらにありますしね
@大工の刃物研ぎチャンネルとぎち
@大工の刃物研ぎチャンネルとぎち 2 жыл бұрын
自分の感性を信じ、試してみる事は、とても大切です! 悪い所を排除するのも有りですが、悪い所と上手く付き合う事も大事ですよね それには研ぐテクニックが要求されます でも正直、邪魔なものは邪魔でしかないです😅
@黒ぽよ
@黒ぽよ 2 жыл бұрын
ですよね😓
@jyo.kiyoshi
@jyo.kiyoshi 2 жыл бұрын
成   #10000 #6000 速攻割れました
@大工の刃物研ぎチャンネルとぎち
@大工の刃物研ぎチャンネルとぎち 2 жыл бұрын
SNSで、度々『割れた』との投稿を目にします 購入先や、砥石の生産者さんに問い合わせると、無償交換していただけるようです 割れやすい砥石は、プロがガチで使うとなると信用性が低く、作業を進める上でロスタイムとなりますので、怖くて使えません。
@古畑裕二-z7f
@古畑裕二-z7f 2 жыл бұрын
素人ですが、奥深い話で感心致しました、今後とも「参考」になる御意見を期待しています
@大工の刃物研ぎチャンネルとぎち
@大工の刃物研ぎチャンネルとぎち 2 жыл бұрын
ありがとうございます 仕事が落ち着けば、また更新予定ですので、よろしくお願いします
@古畑裕二-z7f
@古畑裕二-z7f 2 жыл бұрын
返信ありがとうございます 日にちが経ってますから見て貰いないかな、と思っておりました^^; 「研ぎ」は本当に奥が深くて難しいですね! でも鉋や鑿を砥石に吸い付かせて「立たせる」事が出来る方もいるとか そんな光景を見てみたいものですし、出来うるならば「コツ」をいうものを 御教授賜りたい!などと思う次第です
@大工の刃物研ぎチャンネルとぎち
@大工の刃物研ぎチャンネルとぎち 2 жыл бұрын
更新はできずとも、コメントはチェックしています。ありがとうございます😌 僕も少しまともな研ぎができ始めた頃、鉋の刃が天然仕上げ砥石に立ち始めました。 ものすごく嬉しく調子に乗った記憶があります。 コツはとにかく平面に研ぐ事(笑) 力加減は刃の中央部を常に意識してください。水は少なめで粘度の高い研ぎ汁と刃を密着することで真空状態になり、砥石に吸い付きはじめます。 ここからは個人的な見解ですが、砥石に刃物が立った時点で、奥の深い研ぎの入口に立ったと考えています。 しのぎ面が平面だから切れる訳ではなく、刃先が鋭利で良い刃が付いていないと、満足な切れ味は出ません。 しのぎ面を平面にすることだけを求めるなら、研ぎの力加減は、刃表面の中央部を意識しながら研げば平面になります。 僕の研ぎ方は、6:4で刃先に力を入れながら研ぎます。それでないと、硬い刃先は研磨できず、柔らかい地金ばかりがすり減ってしまいます。それに砥石に貼り付き気味になってくると、研ぐ時にビビってしまい刃先を痛めます。なので、むしろ貼り付くことは悪と考えています。 あくまで刃を切らせる事を意識して研いでいて下さい。その延長線上の副産物が平面と考えておいてください。貼りつかせる事を求めすぎると、研ぐ時のフォームや、砥面の状態、刃物の研げ具合を見極める感覚が狂います。それらのデメリットも踏まえながら、チャレンジするといいかもしれません。
@古畑裕二-z7f
@古畑裕二-z7f 2 жыл бұрын
早速の御返信ありがとうございます! 刃の「中央部」ですか、それは全く気づきませんでした それに、平面にする事ばかりで、肝心の事を見失っていたように思います 色々と詳しくありがとうございました やはり研ぎは奥が深いものだと思った次第です 勝手ながら、またの更新を期待しております
@武人遠山
@武人遠山 2 жыл бұрын
私はキング1000番、2000、から飛んで8000番、武生鋼材の牛刀の粉末ハイスSG2 を買いましたが、青紙スーパーは普通の砥石で大丈夫ですが、セラミックとダイヤモンド砥石買わないと駄目かな😅10000番6000番8000番は外せないか
@大工の刃物研ぎチャンネルとぎち
@大工の刃物研ぎチャンネルとぎち 2 жыл бұрын
キングは昔からのド定番ですが、令和時代でも揺るがない実力を持った砥石です。 力を抜いて研ぎ汁を絡ませて研げば、細かく研ぎ上げられるので、その技術さえ持っていれば、素晴らしい砥石です。 ダイヤモンドは素早く欠けを取り除いたり、素早く形を作ったりするのには有効です。 しかし、安いダイヤは表記番手よりも荒く、品質も悪いので、刃に深く傷を付け大きなダメージを与えます。個人的にはナニワの焼結シリーズをオススメします😌
@武人遠山
@武人遠山 2 жыл бұрын
丁寧な回答本当にありがとうございます✨大変参考に為りました。今まで安い包丁しか持っていなくって砥石も気にしませんでした。改めて青紙スーパー牛刀とSG2牛刀を買ったので砥石が今一解りませんでしたがアドバイスを頂いて本当助かりました。ありがとうございます❗
@大工の刃物研ぎチャンネルとぎち
@大工の刃物研ぎチャンネルとぎち 2 жыл бұрын
ご紹介した焼結ダイヤモンド砥石は、値段も使い方も上級者向けの砥石です。 一般的な砥石を色々試して、どうしても物足りなくなってきた時に、手を出すような砥石かと思われます。 まずはキングや黒幕などで研ぎ込んでみてください。 良い研ぎ活をお楽しみください😌
@DIY-tk4hr
@DIY-tk4hr 2 жыл бұрын
コメント失礼します。シャプトン1000番とガラス砥石1000番は基本的に違います。シャプトンは粗目、ガラスは細かめの用です。
@大工の刃物研ぎチャンネルとぎち
@大工の刃物研ぎチャンネルとぎち 2 жыл бұрын
シャプトンと硝子砥石は、非常に似ていますが、硝子の方が研磨剤が硬くて鋭い気がしています 同じ番手同士を比較すると、全然別物のイメージがあります シャプトンより硝子砥石は細かいですが、キングやキングハイパーと比べると、荒く感じます
@azx126
@azx126 2 жыл бұрын
素晴~🥰
@大工の刃物研ぎチャンネルとぎち
@大工の刃物研ぎチャンネルとぎち 2 жыл бұрын
ありがとうございます😆 嬉しいです😊
@センセイ-s6i
@センセイ-s6i 2 жыл бұрын
成シリーズは家庭用のオーブンで180℃で1時間ほど焼く事で硬くなると聞いたので 焼いてみたらところ硬くなりました。 色も僅かに変わりました 温度設定が出来るオーブンじゃ無いと難しいようです。
@大工の刃物研ぎチャンネルとぎち
@大工の刃物研ぎチャンネルとぎち 2 жыл бұрын
なるほど、とても面白い試みですね 市販ベースより硬くなると、色々使い道も広がると思います👍 あいにく我が家には、食パン2枚用のトースター(安いやつ)しかないので、試せないのが残念です…
@黒ぽよ
@黒ぽよ 2 жыл бұрын
この砥石は部屋に飾っておきたいくらい綺麗です🤩
@大工の刃物研ぎチャンネルとぎち
@大工の刃物研ぎチャンネルとぎち 2 жыл бұрын
見た目も研ぎ心地も良くて、良い砥石でした👍✨
@黒ぽよ
@黒ぽよ 2 жыл бұрын
@@大工の刃物研ぎチャンネルとぎち 追記、 この砥石に巡り会えたので、買ってしまいました!👍
@大工の刃物研ぎチャンネルとぎち
@大工の刃物研ぎチャンネルとぎち 2 жыл бұрын
買っちゃいましたか😁 じゃんじゃん研いじゃいましょう😆
@黒ぽよ
@黒ぽよ 2 жыл бұрын
地金の模様が非常に美しいです、個人的に刃先が曇るような感じの仕上がり大好きなんですよね笑笑
@大工の刃物研ぎチャンネルとぎち
@大工の刃物研ぎチャンネルとぎち 2 жыл бұрын
ありがとうございます😊 技術も一皮むけて少しは上手くなってきたかな?的な頃に撮影しました。8年くらい前でしょうか。 地金の模様は、天然砥石に研ぎ汁がピタッとくっついて、少し拭き取るのが遅れ、酸化作用による模様かと思われます。 黒ぽよさん同様、個人的には内曇りな仕上りがりが好きですが、自分の納得する切れ味を求めますと、やはり鏡面系の方が刃先がシャープに研ぎ上がった感じがします。 刃先が材料に食い込む時に、ヌルっと感が鏡面のほうがあるように感じます。
@黒ぽよ
@黒ぽよ 2 жыл бұрын
@@大工の刃物研ぎチャンネルとぎち なるほど、自分は趣味で研いでいるだけなので、自分で使ってはいませんが、今度素人の自分でも試してみます!
@大工の刃物研ぎチャンネルとぎち
@大工の刃物研ぎチャンネルとぎち 2 жыл бұрын
@@黒ぽよ 僕の作った動画やコメントで何度も書いていますが、刃の研ぎ上がりの光沢や見た目は、あくまで副産物ですので、切れ味を求めれば自然と見た目も付いてきます。 見た目に走ると切れが鈍るドツボにハマりがちになりますので、ご注意願います😌