令和6年 第3回 俳句評論講座
1:19:47
令和6年 第2回 俳句評論講座
1:40:15
令和6年 第1回 俳句評論講座
1:18:15
第6回 新鋭俳句賞選考会
1:40:13
Пікірлер
@eggm6556
@eggm6556 3 ай бұрын
大変深い学びになりました。 ありがとうございます。
@舛岡美恵子
@舛岡美恵子 3 ай бұрын
とても楽しかったしよく分かりました
@An-On_Ym
@An-On_Ym 3 ай бұрын
三村純也先生からは今年の5月ハイクロペディア・チャンネルでも楽しく勉強させていただきました。 「えごの花誰もゐぬとき怒りけり」田中裕明 👀 所詮私も分かりませんけど、「えご」と「エゴ」をかけてみると少し怒りっぽくなるかなと思いました。ただ、どんなふうに怒るのか…🙄 嵐の怒涛で七転八倒して花を散らせてしまう、とか?🤔 「爛々と昼の星見え菌(きのこ)生え」高浜虚子 を、「不気味なキノコがぶよぶよと生えててアニメなんかにありそうな」光景という読み方がユニークで面白かったです。キノコでも松茸だったそうだから、全然不気味ではなかったのだけれど「昼の星」とキノコを「菌」と書いて取り合わせたのが確かに「不気味な」バーチャル空間を生んでいますね。 「てつちりやけろりと嘘をつく人と」三村純也 替え歌みたいでちょっと失礼ですけれど 「米選挙けろりと嘘をつく人を」 と詠みたくなる今日この頃です。なるようになるのですから、川柳なんか作ってみても仕方ないのですけど…
@甲八山田
@甲八山田 3 ай бұрын
蜃気楼 将棋倒しに 消えにけり それにつけても 金の欲しさよ 🎉😂
@zentekido
@zentekido 3 ай бұрын
人はみななにかにはげみ初桜 てつちりやけろりと嘘をつく人と 初桜そのものを詠んでいるわけではなく、てっちりそのものを詠んでいるわけではないので、これらは厳密に一物仕立てとは言えないのではと思いましたがいかがでしょう。二物衝撃と捉えるほうが自然なように思えたりしますが。
@紺の子
@紺の子 3 ай бұрын
小澤先生の、お話を初めて伺いました。俳句は難しくて楽しい。言葉を大切に使いたいと思います。
@華山阿部
@華山阿部 3 ай бұрын
俳人協会は情報発信力が抜群ですね。👍
@華山阿部
@華山阿部 6 ай бұрын
講師のスキルが高い。さすが俳人協会の配信。優れた俳人は優れた先輩俳人に影響を受けて育つのですね。👍
@An-On_Ym
@An-On_Ym 9 ай бұрын
「露地裏を夜汽車と思ふ金魚かな」 が三物衝撃だからというわけではありませんけれど、萬物衝撃とも言えるような感銘を受けました!有難うございました。✨ 美術の専門家からは呆れられるかも知れませんけど、攝津幸彦の俳句から何故かマックス・エルンストの絵が思い浮かびました。シュルレアリスムやダダイズムの始まりは団塊の世代より1世代古いですけれど、日本へは1930年頃から波及したようですので、何らかの影響があったのかもしれないなどという素人推察であります。
@量子今野
@量子今野 9 ай бұрын
高田正子先生にお初にお目にかかります嬉しいです 感謝致します
@orsino-el5nc
@orsino-el5nc 9 ай бұрын
確か、孫引きですが、「俳号は、『素質十分』との意味で虚子が与えた。」(『全国・俳枕の旅62選』広渡敬雄)ではなかったでしょうか?
@tsukinotaiko
@tsukinotaiko 9 ай бұрын
摘んで行きたくなるような、和める句が多く嬉しくなりました。ありがとうございます♪
@森田拓也-b2s
@森田拓也-b2s 9 ай бұрын
僕の俳句の先生が飴山實さんと親交があり、嬉しい回でした。 芝不器男さん研究のことも詳しく紐解いて下さっていて、 嬉しかったです。 飴山實全句集(帯付き(笑)) 持ってます 今回も楽しい講座、 どうもありがとうございます。
@An-On_Ym
@An-On_Ym 9 ай бұрын
高野素十の色々な俳句と解説、大変勉強になりました。有難うございました! (43:06-)「虚子の虚」と「虚数」の関係に対して「素十の素」と「素数」は凄い発想だと思います。他の俳人の句風を分析してゆくと奇数・偶数・π・光速等々のグループができそうです。では松尾芭蕉は?とか。(私感ですけど、ゼロかも知れません。ゼロは1番強い数だと思うので。)
@けん-f3s
@けん-f3s 10 ай бұрын
俳人協会のみなさん 今日のウェザーニュースの配信を見ましたか?  kzbin.info/www/bejne/g4OYYaStab2IkKM 今後の日本人に俳句に対しアピールする動きが展開されました。 周りに目配りしてください。
@けん-f3s
@けん-f3s 10 ай бұрын
俳人協会のみなさん 今日のウェザーニュースの配信を見ましたか?  kzbin.info/www/bejne/g4OYYaStab2IkKM 今後の日本人に俳句に対しアピールする動きが展開されました。 周りに目配りしてください。
@kaminomiya4561
@kaminomiya4561 10 ай бұрын
とても興味深いお話です。しかも先生の説明はやさしく聞きやすいです。有難う御座います。
@華山阿部
@華山阿部 11 ай бұрын
俳人協会さんの配信は、いつも勉強になります。大家だから良いのではないという話に勇気づけられました。👍
@norytama1
@norytama1 Жыл бұрын
檜山哲彦さん永遠に
@seishito
@seishito Жыл бұрын
この二方ほんと好き そして一時間の短さよ
@ルリコモロズミ
@ルリコモロズミ Жыл бұрын
先生の名も知らない・・・・若輩です!でもやめないでと思います!季語は邪魔!日本御歴史!季語は好きです!季語5文字を俳句で失っても・・・生き残る・・・でもいまは、季語が好きです!芭蕉の松島!!!!季節はうつろう!11年前?津波!!!!あの光景が離れず・・・何も作れなくなった!「波しらず津波の怖さ紅梅に」こうすべきだった????
@ルリコモロズミ
@ルリコモロズミ Жыл бұрын
よろしくです!他人も俳句にはこないはず!
@高橋哲子-r5c
@高橋哲子-r5c Жыл бұрын
俳句初心者です~句会で勉强してますがなかなか!視聴楽しく学びになりました。
@華山阿部
@華山阿部 Жыл бұрын
俳人協会は毎回配信太っ腹。勉強になります。👍
@徳照代
@徳照代 Жыл бұрын
ありがとうございました。とても分かりやすく勉強になりました
@user-bd2go6dv6i
@user-bd2go6dv6i Жыл бұрын
東大入試に引用された檜山哲彦氏の随筆「時の巨人」が面白く、調べるうちにこの動画にたどり着きました。詩、文化、歴史、芸術。氏の文章のどれもが秀逸である理由がわかりました。言葉の素晴らしさを再認識させてくれます。天才的言語感覚。
@kaminomiya4561
@kaminomiya4561 Жыл бұрын
仲先生のお話は、明瞭として非常に分かり易かったです。退屈せずに拝聴しました。有難う御座います。
@松本淳子-l4p
@松本淳子-l4p Жыл бұрын
とてもわかり易いお話、是非これからの作句に活かしていきたいと思います。
@馬場順子-x9n
@馬場順子-x9n Жыл бұрын
季語についてのお話、とてもわかりやすく、大切さもとても納得がいきました。ありがとうございました。
@正春安田
@正春安田 Жыл бұрын
季語についてのお話し非常に勉強になりました。
@子安桃子
@子安桃子 Жыл бұрын
俳句は読み手の共感を深く感じる俳句が名句なのでしょうか?
@裕子新山
@裕子新山 Жыл бұрын
仁平勝先生 岸本尚毅先生 どんどん引きこまれて、視聴しました。 芭蕉や北斎・川柳の「原典」を読むと、近代・現代俳句へのモヤモヤ感がいつも立ち上ってきます。 おかげさまで、かなり晴れ晴れとしました。 おふたりのお話は、懐が深くてまた楽しくて、ときどき転がって笑ってしまいました。 もっともっと自由奔放に詠みたいし、もし力量を蓄えられたら、江戸時代のように歌仙を巻く句会をやってみたいです。 ありがとうございました。 新山裕子
@徳照代
@徳照代 Жыл бұрын
済みません。声が聞き取りにくくて諦めました。
@徳照代
@徳照代 Жыл бұрын
おめでとうございます。そして貴重なお話をありがとうございました。
@徳照代
@徳照代 Жыл бұрын
済みません。なぜか声が聞き取りにくくて諦めました。
@中村真知子-o5d
@中村真知子-o5d Жыл бұрын
嵐山先生 お元気で何よりでございます 又お伊勢さんにもお出でくださいませ🎉
@An-On_Ym
@An-On_Ym Жыл бұрын
貴重な講演を閲覧期限を超えて視聴する事ができて大変有難く存じます。俳句に興味を持ち始めたのがつい2~3ヶ月前からですので、そうでなければ出会うことのできない幸運でした。櫂先生の解説を通して京極杞陽という俳人の自由で斬新な作風に触れることができ、涼風を得たような心持ちです。有難うございました。
@An-On_Ym
@An-On_Ym Жыл бұрын
限定期間を越えてアーカイブに残しておいて下さったこと、大変感謝申し上げます。私には大切な課題がぎっしりと詰まった講演/対談でした。 私は(初心者のくせに)模倣や妥協でない何かが表現できないと面白くなくて「名人を見習って真面目に勉強しろ」という声とのバランスにいつもシーソー状態だったのですけど、(53:05-)「暗黙の了解」で何故かはっきり思い出したのが、一昔前に他の芸術分野で指導を受けた時のことです。真似でもなく日和見でもなく自分の内面を掘り下げていくこと。それはシーソーの端から真ん中へ歩いて行って、自力で自在にシーソーを動かせるようになるのと似ているということに気が付きました。人を喜ばせるエンタメも簡単ではありませんけど、結局一番難しいのは妥協も媚もゼロの自分を楽しませ喜ばせる、ということです。 (53:53-)「帰る」という「魔物」に会わない為に、いつも前進、というとこでは唸らされました。でもその前進の果てに待っているのは、「死」なのかも知れません。それは「魔物」なのでしょうか? 「故郷」なのでしょうか? 私には「前進しながら帰る故郷」のような気がします。国を出て、途中で引返すのではなくて、世界を一周して帰ってくるように。 「俳句の本質」に疑問を投げかけながらの締めも興味深いものでした。
@An-On_Ym
@An-On_Ym Жыл бұрын
「虚子について」の俳句評論講座、有難うございました。大変勉強になりました。 冒頭(5:46-)の虚子の「こと」「もの」の使い方が謎かけ的で面白いです。こういう言葉は口語ではよく使っても俳句や詩歌で使うことは虚子以前はあまりなかったのでしょうか。或いは決まった型として「もの尽くし」の場合だけであったとか。「こと」「もの」で具体化を暈す言い方からは何故か絵巻物等に見られる「すやり霞」を連想させられました。長谷川三千子の「日本語の哲学へ」という本も是非読んでみたいです。(“薄織”な私の)個人的な感覚ですが、確かに欧米では「こと」「もの」に匹敵するような言葉は(口語として普段では使っていても)抒情詩の中で出くわしたことがないのです。それは西洋画と日本画の違いに似ているようにも思われます。西洋画では元々塗りつぶすために作られたキャンバスがあって、余白を表す場合はわざわざ白い絵の具で“塗る”ということをします。詩の場合も韻を正確に踏みながら疑問の余地無くぎっしり言葉で埋め尽くしているからこそ分かる、でなければ分からん、といったふうで。(*)それに比べて日本画、特に山水画は台紙(和紙)の美しさを余白に活かしたり、風景や人物が丸々全部は見えないように霧や霞のベールでもって「これだけ見せればあとはご想像の通り」といったふうに言葉を濁すような描き方をします。そんな文化で培われた「こと」「もの」の面白みは、長谷川先生が仰るような「未だ有と無が分離していない」深淵という内面的•内向的なところにあって、“etc” のような “外向き” の “云々” には見出せないものなのではないか、とも思わせられました。 俳人協会には造詣の深い方々が沢山いらっしゃるようですので、このような思い付きに対し何かとご教示いただければ幸いに存じます。 虚子の「もの」すやり霧を引くような (*)ダダイズムやシュールレアリズム辺りからのモダン詩になると(エルンスト•ヤンドルやクルト•シュヴィッタースのように)音の序列だけで作られている抽象的なものもありますけれど、そういうのは俳句でいえば自由律に当たるのかも知れません。(“訳がわからん” と嫌う人が多いですけど、私にはこういう方が面白く感じられます。)
@妙子青木-j3o
@妙子青木-j3o Жыл бұрын
凄い講座でした。一生懸命メモを取りました、田んぼの事が知れて良かったです。里山も大事な事が、良く分かりました。何気ない毎日を過ごしている事にもっと関心を持たなくては、と思います美味しいお米をいただける事に感謝ですありがとうございました。❤
@みづき-l8o
@みづき-l8o Жыл бұрын
中西夕紀先生、26日に「水妖詞館」読んだばかりでした。それぞれの句の成り立ちがよくわかりました。ご丁寧なご説明ありがとうございます。前衛俳句にも視野が広げられなと思いました。 加瀬みづき
@夢叶-y2e
@夢叶-y2e Жыл бұрын
草田男の俳句に美味なる発見^ ^ 発音が素敵で何度も聞きたくなりました。 とても惹かれました。この先生ならばこその発見❗️さぞかしあの世の草田男が嬉しく微笑んでいることでしょう🎉有難うございました。❤
@夢叶-y2e
@夢叶-y2e Жыл бұрын
ありがとうございます。とても聞き易く 分かりやすく丁寧で無駄がなく、前もっての準備に大変感謝しております。  中村苑子には、大変興味をもっていましたので 有意義な内容でした。 また中西先生をも知る事ができて嬉しく思います
@hitchhaiku575
@hitchhaiku575 Жыл бұрын
初コメント失礼致します。 中村草田男の俳句、勉強させていただきました。 まさか「長子」の実物が見られるとは。 たまたま「万緑の中や吾子の歯生え初むる」の紹介をするところでしたので、非常に参考になりました! 檜山先生はじめ、チャンネル運営スタッフの皆さん、素敵な動画をありがとうございました。
@user-yo9vc1vo4i
@user-yo9vc1vo4i Жыл бұрын
▶『長子』プロローグ 5:30 蟾蜍長子家去る由もなし ▶<空間>の大きさ 秋の航一大紺円盤の中 12:06 貝寄風に乗りて帰郷の船迅し 21:50 玫瑰や今も沖には未来あり 26:20 雲の峰海へ並み出て桃色に 29:24 遙かにも彼方にありて月の海 33:04 前空となく稲妻のひろかりき 37:22 ▶<欺く>などの言葉づかい 冬の水一枝の影も欺かず 41:41 木葉髪文芸永く欺きぬ 46:17 冬すでに路標にまがふ墓一基 53:29 ▶<時間>の奥行 あたたかき十一月もすみにけり 58:38 降る雪や明治は遠くなりにけり 1:03:13 ▶『長子』エピローグ 1:07:27 跋文
@平室鯛松
@平室鯛松 Жыл бұрын
第一回! 岸本先生!
@zentekido
@zentekido Жыл бұрын
ものすごくおもしろかったです。ドイツ語の韻律に影響を受けた俳句。ドイツ語を齧っていたので納得できるところ大きかったです。
@佐々木テツ子
@佐々木テツ子 Жыл бұрын
とてもとても楽しく聞き惚れました!
@sadakoitoh-1164
@sadakoitoh-1164 Жыл бұрын
昔やんちゃだったという先生ですが、今回のお話はそれを遺憾なく発揮されて、とても興味深いもので、感動しました。
@徳照代
@徳照代 2 жыл бұрын
ありがとうございました❤半分位しか解っていないはずなのに毎回凄く楽しく拝聴することができましたo(^-^)o不思議です💕ありがとうございます。