クラブドサムって人が作ってた 頑張ってはいるけどお世辞にも 似せれてるとはいえない感じ やったけどね

カラオケ基準なのガキ臭いって

確かに癖は強いが異次元に上手い。まず声量が無いとウィスパーボイスでこんなに綺麗にマイクに乗らない。そしてその声量をしっかりコントロールして感情を込めて抑揚をつけてる。ヴィブラートもわざとらしさが全く無く極めて滑らか。かなり崩してるから単に自由にやってるように思うかもしれないが、崩しても歌詞の意味を重視するところは言葉の繋がりに譜割りを合わせている。それでいて帳尻はちゃんと合っている。並のシンガーではこれはできないんだよ。

いくつか動画見ましたが、この人、ハスキーな声にするために、声をつぶした可能性がありますね（あくまで想像ですが）。森進一も声をつぶして個性的な声を手に入れました。そういう人多いです。普通にうまいだけじゃ、売ることができないので、、 で、「ワインレッド」はテレビで見ていた世代ですが、当時はそれほど歌唱力があるという評価はなかったですよね。どんどんうまくなったということでしょうか？

@@user-ik9cu8fv9x フィジカルは衰えるが技術的な部分は数をこなせば上手くなる。もちろんあまりにも声量や声域が厳しくなれば別だが大概の人は若い頃よりも歳食ってからのほうが歌い方の幅は広がるものだ。この人の場合は声量の衰えがかなり少ないから技術を駆使して多彩な表現ができるようになったんだろう。

2歳から民謡を歌ってらしいので、歌唱力は半端なかったかもしれない。声の癖が強かったから、歌唱力の高さに皆気づかなかったのかもしれない。あとは、この個性には好き嫌いがあることですかね。

ん？こういうのは演奏は予定通りのテンポを維持してやってるだけだよ。演奏って歌に合わせてるわけじゃなくて歌う人が演奏に合わせるんだよ。