レモン酒とアキレス腱
6:16
Пікірлер
@つ-t4k
@つ-t4k Ай бұрын
春から芝生始めます。元梅畑をゴルフ練習とバーベキューなどキャンプ場的な感じで使います。寒地型か暖地型で迷っています。当方和歌山県です。寒地型で成功されているようですが、寒い地域の方ですか。
@motos33
@motos33 Ай бұрын
こちらは浜松で、夏は和歌山と同じくらい暑くなります。 カジュアルに芝生ライフを楽しみたいのでしたら、暖地型の方が和歌山県だと管理しやすいと思いますよ。 うちは寒地型西洋芝で夏越えに成功した年もありますが失敗した年も多いです。勝率で言うと3割くらいかな(^^; 特にここ2~3年は夏が非常に暑く、しかも10月終わりくらいまで夏日の日があったりと寒地型の夏越えは厳しくなっています。プロのグリーンキーパーが管理するゴルフ場やスタジアムでも寒地型の芝をダメにしてしまっている所も少なくありません。我が家のベントグラスも今年は8月末までは持ちこたえたのですが、9月に壊滅的に枯れてしまって現在復旧中です。 ベントグリーンを管理するには相当の覚悟が必要かと思います。床土は深さ20~30cmの砂を敷き詰める必要があるし、3ミリ台で刈れる家庭向け芝刈り機は、20万円以上するバロネスLM12MHの一択です(プロ用は60万円以上します)。ゴルフ場だと毎日刈り込みをしていますが、家庭でベントをする場合は少なくとも成長期は週2~3回は必要。病害も暖地型と比べると頻繁に発生するので、対策の殺菌剤散布もマメに行う必要があります。また、2~3年も経つと床土にサッチ層が堆積して通気性・透水性が悪化するので、コアリングの作業を年に2~3回はやらないといけません。 ゴルフの練習の何十倍の時間を芝生管理に費やすこととなり、目砂や肥料・薬剤などで年間に4~5万はかかってます。 よほど芝生好きじゃないとやってられない、って思いますよ(^^♪ ベント芝にこだわらず別の寒地型の芝を検討されているかもしれませんが、それこそメリットを感じません。 私のリアルの友人にもホームセンターの三種混合西洋芝を安易に撒いてしまい、夏に大半が枯れてしまってサバンナのようになってしまった、っていうのがいます。 高麗芝やティフトン芝ならゴルフ練習、BBQ、キャンプなどでも全然痛むことなく、管理も楽だからおすすめです。
@Diaspolar
@Diaspolar Ай бұрын
この漢字「不陸」 、読み方は「ふりく」ではなく、「ふろく」です
@motos33
@motos33 Ай бұрын
不陸は「ふろく」とも「ふりく」とも読みます。 ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8D%E9%99%B8%E6%95%B4%E6%AD%A3 www.token.co.jp/estate/useful/archipedia/word.php?jid=00016&wid=00397&wdid=01 www.kaoru-k.jp/glossary/ha/hu011.html
@RiN-xf8xj
@RiN-xf8xj 3 ай бұрын
新築で冬に外構工事をするタイミングで床土を入れてもらい、春にウィンターフィールドを植えてもらう予定です。 既存土が石混じりなので、鋤取りを15cm程してもらい、川砂だけを入れてもらえば大丈夫でしょうか? 外構業者が土木中心にされているので、造園業者のように芝生用の土のブレンドはしてもらえないのですが、 川砂オンリーでも育ちますか?
@motos33
@motos33 3 ай бұрын
コメントありがとうございます! 芝生は何年も育てている間に土壌に有機物が蓄積されるので、個人的には川砂オンリーでも大丈夫だと思います。 ただ、芝を張ってからの初期養生期間の水管理がすごくシビアになってくるので、保水性を持たせるための土壌改良材(ゼオライト、パーライト、ピートモスなど)を床土の10%くらい混ぜるのが理想です。 外構業者さんに川砂を敷いてもらったら、上から改良剤をまいて鍬などで漉き込めばOKです。 ブレンドはご自身でやる必要があるそうで大変かと思いますが、今後何年何十年と芝生と付き合うのに床土を作りこめるのは最初だけなので、可能ならやっておいた方が良いですよ(^^♪
@RiN-xf8xj
@RiN-xf8xj 2 ай бұрын
@@motos33 ありがとうございます。 外構業者の方に土壌改良剤を混ぜて施工できないかお願いしてみました! 見積次第でお願いできるかもしれません。
@naojan110
@naojan110 3 ай бұрын
見逃していましたが、今年は無事乗り切れたようですね。 ところどころ焼けてしまったみたいですが、あの程度なら焼けたとは言わないレベルですので、自信を持って大丈夫かなと思います。 ミスト散水は効果絶大ですね。ウチのゴルフ場でもやれたらいいのですが、いいのか悪いのか、ウチは平日でも平気で50組近い来客があるので到底真似出来ません。 そろそろまたエアレーションの時期ですので、動画のアップを楽しみにしています。 ちなみにウチも来週月曜日からエアレーション(無垢・スパイキング)予定です。深さは15㎝設定です。
@motos33
@motos33 3 ай бұрын
実はこの動画を公開した8月後半あたりまでは何とかキープできていたのですが、この動画の後の8月末~9月初めの台風10号の長雨でびっくりするくらい大量のパッチが発生して、そのダメージと9月の暑さで半分くらい枯れてしまいました(泣 やっと涼しくなってきたので今週末あたりから更新作業を始めようと考えてます(天気が悪そうですが💦)。 以前話題になった極太タイン(内径11.5mm)も用意してあるのですが、秋の更新作業で中空にするか無垢にするか迷っています。 ハゲてしまったところは来週末あたりに種を追い撒きしていこうと思います。
@naojan110
@naojan110 3 ай бұрын
また見落としていました。 んー無垢かコアリングか悩ましいところですが、かなり傷んでしまっているなら無垢にした方が良いかもしれないですね。種蒔きして発芽直後にコアリングするのも乱暴すぎる気がします。 年々夏を越すのが厳しくなっていますね。 これはモトさん家だけでは無く、ゴルフ場全体的な傾向だと思いますよ。 今日テレビで日本女子オープン視ていましたが、ああいうコース管理を出来ているゴルフ場は極々一部だと思います。 ゴルフ場によりますが、1ホール2グリーンのゴルフ場というのはわりと多いのですけど、2グリーンともベントグリーンのゴルフ場が、サブグリーンは高麗やバミューダ等の芝に替えるゴルフ場も出て来ていると聞きました。 次の更新(動画の方)を楽しみにしています。
@ダンボール家
@ダンボール家 3 ай бұрын
涼しくなってきたし、商いも一段落したので 師匠の衝撃のドリルコアリング動画で復習し 80ミリコア開けて土壌改良して、来シーズンへ備えようと!
@motos33
@motos33 3 ай бұрын
今年も芝が暑さでやられちゃいましたが、今週からやっと涼しくなってきたのでそろそろ更新作業を始めようと思ってます。 10月に入ったらまた動画にでもしてみようと思います(^^♪
@ダンボール家
@ダンボール家 3 ай бұрын
師匠の芝生もやられちゃいましたか💦 暑さなんですかね…半分壊滅しました😅 ひとつ質問お願い致しますm(_ _)m 家にある母親が使っていた鹿沼土が大量にありまして、ネットで調べたら保水性と浸透性が凄いらしいですが、壊滅した床土にこれを使えないかと思いました。 どうでしょうか?やはり、砂ですかね?
@motos33
@motos33 3 ай бұрын
元の床土とブレンドして使うのならアリかと思います(^^♪
@ダンボール家
@ダンボール家 3 ай бұрын
師匠ありがとうございます(^^) そう仰言っていただけるかと勝手に想像し 8センチのアースドリルで掘りまくり 牛糞堆肥と油粕とブレンドしてぶっこんでみました。1が月ほど放置して、帰ってきたらどうなっているか・・・
@aiuv3n
@aiuv3n 4 ай бұрын
ビロードみたいに見事なお庭。
@motos33
@motos33 3 ай бұрын
ありがとうございます(^^♪ 春~夏と秋~冬のベストシーズンはとてもいい感じになるんですけど、夏の暑さに弱くて(^^; 今年の夏も暑くてダメージが大きかったです。
@須田二郎-w6j
@須田二郎-w6j 4 ай бұрын
放射性物質は無害、有機水銀は無害、エイズ輸血製剤は無害、厚生省は何でも無害と言いはり被害を拡大した歴史がある。
@ダンボール家
@ダンボール家 4 ай бұрын
今回の水の散水方法見たら、泣けて来ました😅 自分、真夏の昼間に水撒きやってた💣
@motos33
@motos33 4 ай бұрын
今年は雨が降らなくて近所でも高麗芝を枯らしているお宅がたくさんあったので、水不足になるくらいだったら昼間の散水もアリですね👍
@naojan110
@naojan110 3 ай бұрын
寒冷地仕様の芝で無ければ、日中の散水で十分です。 (言葉は悪いですが)高麗程度の芝なら、日中以外やる必要ありません。
@ダンボール家
@ダンボール家 4 ай бұрын
これも真似して買いましたよ)^o^(
@motos33
@motos33 4 ай бұрын
シリンジングの用途では無くても、普通に散水用として使うのもOKです(^^♪
@ダンボール家
@ダンボール家 4 ай бұрын
師匠っ! 台風やばそうですね😰 師匠宅を目指してる💦
@motos33
@motos33 4 ай бұрын
徐々に西に進路をかえてるみたいだけど、それでもウチの方も影響ありそうです(^^; 以前の強い台風の時でもレモンは大丈夫でしたが、山芋のムカゴが飛び散らかっちゃったことがあるから心配ですw
@teshibox
@teshibox 4 ай бұрын
本日発見させて頂きました。現在、建て替えを検討中で自宅にパッティンググリーンが出来たら良いなと考えていたところとても参考になるチャンネルでした。ありがとうございます。まだ数本しか見ることができてないのですが、やはり気になるのが手間なのですが、人によってかける労力は様々だと思いますが、モトさんはこのパッティンググリーンを維持する為に毎日どのくらいの時間をかけているのか教えていただけませんか?
@motos33
@motos33 4 ай бұрын
コメントありがとうございます! パッティンググリーン仲間が増えることは嬉しいです(^^♪ 管理に掛ける時間ですが、パッティンググリーンでも寒地型のベントグラスの場合と暖地型の姫高麗やドワーフ系バミューダグラスでも管理方法は違うし、お庭の広さによってかかる労力も変わってくるとは思います。 とりあえず拙宅のベントグラス50平米+ティフトン芝約20平米の場合について述べさせてもらいます。 簡単にまとめると以下の通りです。 ●芝刈り: 15分~30分を週に1~3回(季節による) ●水遣り: 出勤前の早朝に5~10分、晴れが続く日は毎日       この時に、液肥や殺菌・殺虫剤などを適宜おりまぜる。 ●目砂散布: 成長期は2~3週間に1回は薄い目砂散布を推奨。        散布用のスプレッダーがあれば、10分程度で散布できます。        (これをやらないと、数年で芝生が悪化します)        ついでにバーチカット(サッチング)をすることも(約10分ほどの作業)。 ●更新作業: 年に1~3回。(エアレーション、サッチング、目砂詰めなど)        1回あたり1~2日はかかります。 更新作業として年に1~3回ほどは休日を丸々つぶす必要があり、まあまあな肉体労働でもあるので覚悟が必要です。 毎週1~2回は芝刈りで30分程度。 水遣りのために出勤前に5~10分ほど時間を作ってください。忙しい時はスプリンクラーや散水タイマーも利用して、たまに散水ムラ防止で手散水も織り交ぜてください。 ベントのパッティンググリーンの管理はすごく大変なイメージもあるかもしれませんが、実際はこの程度です。「芝生管理が趣味」と思えるようになればこれくらいはなんてことないですし、私も「芝生管理に時間を取られて他に何もできない」ってわけでもないです。 8月現在ではベントも衰退期で下手に手を加えると枯れてしまうので、今の時期は毎日のスプリンクラー散水と、週末午前中と水曜日夕方に芝刈りで15分ほど作業するだけです。 それでも、「ゴルフが趣味でパッティング練習がしたいだけなのにグリーンの管理をしている時間がもったいない」と思うのなら、自宅にパッティンググリーンを作るのはやめた方が良いです。 パッティング練習のために年間を通して維持管理が必要なうえに、練習前にはスピードを出すために刈り込みも必要です。 私自身もパッティング練習を目的にグリーンを作りましたが、最近では芝生の魅力にとりつかれ、綺麗なグリーンをどれだけ維持できるか?という感じで芝生管理自体が趣味みたいになってます(^^;
@teshibox
@teshibox 4 ай бұрын
@@motos33 ご返信ありがとうございました。とても参考になりました。意外にいけそうな気もしてきました。今後も動画を参考にさせて頂きます!
@okada.takeshi
@okada.takeshi 4 ай бұрын
個人的には農薬は報道内容以外にも問題があり赤潮を引き起こすと考えています。水に溶けた農薬は動物プランクトンを減らします。よって植物プランクトンの爆発的増殖を抑えられなくなり赤潮が発生します。 環境省の自治体における街路樹、公園緑地等での防除実態調査の月別の散布時期と東京環境局が出してるデータの月別の赤潮発生回数が一致してます。 海水温が高いからだとどこかから反論があると思いますがなぜ5月ごろから赤潮が発生するのか?5月と8月の赤潮発生回数が同等なのはなぜか。 また富栄養化だからともどこかから反論があるかと思いますが環境局が出してるデータの5月から9月のデータの期間中、植物プランクトンに対して動物プランクトンの少ないのが続く。富栄養なら動物プランクトンも時間とともに増えるはず。それが増えない。
@masakon21
@masakon21 5 ай бұрын
相変わらずの仕上がりに見惚れてしまいました😂
@motos33
@motos33 5 ай бұрын
ありがとうございます! 梅雨明け前の一番良い状態の頃の芝生です。 今年は10年に一度の猛暑とか言われてますからね(なんか毎年言っているようなw)。 寒地型のベント芝なので梅雨が明けてくたびれてくるのは仕方ないのですが、何とか被害を最小限に抑えたいです(^^;
@naojan110
@naojan110 5 ай бұрын
ギリギリのタイミングでしたね。 一週遅かったらアウトだったかも知れません。 今の時期から彼岸辺りまでは辛抱の時期です。刈り高を上げて、ドライに備えましょう。
@motos33
@motos33 5 ай бұрын
7月初旬に猛暑があったのですが、なんとかその時には大事に至らなかったです。 ただ、大量の目砂散布の後だったので1週間ほど刈り込みを控えていたら、次の刈り込みでジク刈りをやってしまいました(^^; その後に雨の期間が何日かあって多少は回復してくれたようですが、梅雨明け後からは芝がくたびれてきている感じがしますね。 刈高は5ミリに上げました。散水も早朝5時に過散水にならない程度にやって、日中は1分×2回のミスト散水だけにしています。 ある程度は芝の元気が無くなるのは仕方ないですが、ハゲを作らないように夏を乗り切りたいです。
@naojan110
@naojan110 5 ай бұрын
目砂後は伸びが良くなるので、なるべく普段通りのタイミングで刈った方が良いです。 刈る前に散水してあげれば、問題なく刈れますよ。
@motos33
@motos33 5 ай бұрын
本当にその通りでした(^^; コア穴に砂を入れる目砂が芝の上に厚めに浮いていたので、芝刈り機で砂を噛みこむのを警戒して少し伸びるのを待ってました。 あと、芝刈りをする前に散水すべきでした!濡れた葉や砂が芝刈り機にベットリ付くのが嫌だったので乾いた状態で刈り込みをしたら、一週間前に撒いた砂がカサカサに乾燥されていてバッサバッサ回収されたのと同時にジク刈りしてしまった感じです。 散水で砂を落ち着かせていれば、芝刈り機で回収されることも無くジク刈りも無かったかな?って反省してます。
@たかし-s7l
@たかし-s7l 5 ай бұрын
人工芝の上で撮影してるのかと思うほどの仕上がり🥺うっとりしてしまいます😮
@motos33
@motos33 5 ай бұрын
ありがとうございます! 夏場の表面温度が天然芝は人工芝よりも20~30℃くらい低いから、手間がかかっても天然芝がおススメです(^^♪
@ダンボール家
@ダンボール家 5 ай бұрын
師匠っ お疲れ様です! 私は、師匠のマネをした伝説のアースドリルでやってます。(神ツールです) 最近はドリルを斜めに地中に差し込んで、更にスパイクの下駄みたいなのでガンガン踏んでます。 気が遠くなるほどやればGLが下がりそうですが、足が復活しません💧 よしっ SGF卒業して牛糞行きます!
@motos33
@motos33 5 ай бұрын
お疲れ様です! 暑いですからあまり無理をしない程度にw
@channkenn_taniken
@channkenn_taniken 5 ай бұрын
久しぶりに拝見しましたがとんでもない仕上がりですね 練度が上がっています
@motos33
@motos33 5 ай бұрын
ありがとうございます! 6月末の一番ピークの頃のものです。 7月初旬の猛暑があったのと梅雨明け後過ぎてからだいぶくたびれてきちゃってます(^^;
@thisis5810
@thisis5810 6 ай бұрын
欲しいと思って見に行ったらめちゃくちゃ高かった
@motos33
@motos33 5 ай бұрын
このScottsのドロップ式スプレッダーは米国では90ドル(1万4千円くらい?)なんですが、モノが大きいので輸送費で結構かかります。国内の販売サイトで3万円前後なら適正価格です。それより高い場合はやめた方が良いです(楽天がおススメ)。 GARDENAの水色の物の場合は容量が小さくて、おそらく分解して梱包され輸送費も抑えられるためか、Scottsの半額くらいで買えます。容量が小さいので、庭が広い場合などは何度かに分けて散布する必要もあるかも。
@thisis5810
@thisis5810 5 ай бұрын
@@motos33 めちゃくちゃ丁寧に返信ありがとうございます ガルデナは実物みてやはり容量の不安があったので楽天で3万円前後のを購入しました ありがとうございました
@葛井奈緒
@葛井奈緒 6 ай бұрын
これを何度も何度も繰り返していくと地盤面ってだんだん上がっていく物なのですか?
@motos33
@motos33 6 ай бұрын
ウチの場合はパッティンググリーンということもあってとても低く刈る必要があるので、コアリング以外にも定期的に目砂散布しており、散布量から計算すると年間で4mm~12mmほどグラウンドレベル(GL)が上がっています(年によって散布する量は多かったり少なかったりします)。 だけど、コアリングで抜いている分があるので最大でも年間で8mmくらいの上昇ですね。 実際2年前に、10年管理したベントグラスを全て作り変えたのですが、芝生を造成した当初から8~9cmくらいGLが上昇していたみたいです。 通常の高麗芝なら目砂の散布量もこの1/10くらいで済むので、100年で8~9cmくらいじゃないですかね(^^;
@放飼いねこスミレ
@放飼いねこスミレ 6 ай бұрын
今更ですが車のガラスガラコで磨くと良いですよ!
@motos33
@motos33 6 ай бұрын
ギクっ!痛い所を突かれてしまいましたw 最近はガラコのウォッシャー液を使ってるので、もう少し撥水が良くなってます(^^♪
@コウサカジン
@コウサカジン 6 ай бұрын
いつも参考にさせていただいてます。 我が家では現在ツチバチが大量発生していて苦慮しています💦
@motos33
@motos33 6 ай бұрын
コメントありがとうございます(^^♪ 芝生に巣を作っちゃってるんでしょうか!? あまりにも厄介でしたら、ハチには申し訳ないけど芝生用の殺虫剤で駆除しちゃったほうが良いかもしれませんね
@ダンボール家
@ダンボール家 6 ай бұрын
師匠っ お疲れ様です! 私、半年くらい前に少し離れるので、レモンの木ぶった切ったんですよ。 それでどうせ枯れちゃうならって、色んなところの皮を剥いで異種接ぎ木したんですよ。 そしたら、レモンとぷちまるって金柑がわさわさ生えてきました(笑っ) 芝生も柑橘も生命力強いですね。
@motos33
@motos33 6 ай бұрын
お疲れ様です(^^♪ 今年は収穫がたのしみですね! ウチも義父が接ぎ木マニアで、ウチに植えたリスボンレモンがなかなか実を付けなかったからサイパンレモンを接ぎ木してます。 今では毎年リスボンレモンに混じって、丸いサイパンレモンも採れるようになりました。 あと、確か金柑だったと思うけど、それを台木にして接ぎ木したシークワーサーもあります。 金柑側は全く実が付かなくなっちゃいましたが、シークワーサーは安定して実ができています。 1本の木から違う種類の実が採れて面白いですよね。
@ダンボール家
@ダンボール家 6 ай бұрын
流石師匠! 負けた(笑っ)
@motos33
@motos33 6 ай бұрын
いやいや、自分は何もしていないので(^^; 嫁の父親のゴリ押しでレモンもシークワーサーも植えさせられているので反対もできなかったし、レモンも隣家に枝を伸ばして毎年のように苦情を言われたりしても引き抜くことはできないのですw
@ダンボール家
@ダンボール家 6 ай бұрын
お隣厳しいと、泣けてきますよね😅 うちなんか、何故か隣の子供とかうちの庭で遊んでるし、バーベキューやると知らない人までいます😅
@motos33
@motos33 6 ай бұрын
@@ダンボール家 うらやましいです😅
@naojan110
@naojan110 6 ай бұрын
ブラシ良いですねぇ。 目砂した事で、病害後もカバー出来ていると思います。 1.5m幅のコートブラシというのは多分ウチのゴルフ場にあるのと同じだと思うのですが、あれは別物であれでやる刷り込みはかなり身体に負担がかかります。 先月末にコアリングやったんですね。 時期的にギリギリのタイミングだったと思いますが、次回も楽しみにしています。
@motos33
@motos33 6 ай бұрын
野球部だったので、トンボで均した後に仕上げでコートブラシを使っていました。 大きさのぶんだけ重量もあるから、広い範囲をやるには大変かもしれませんね。 ウチの狭い庭にも大きすぎて扱いにくそうですが(^^; 先日おススメされたタインエアレーターを買ったので、ギリギリかと思ったけどやっておきました。 標準のタインだと実質は9cmくらいの深さでした。 これまでのより穴が細いから砂詰めが難しかったですが、すぐに穴も閉じそうな感じです。 オプション品の極太タインというのもあるので(ちょっと高いけど)、こちらも検討してみます。
@naojan110
@naojan110 6 ай бұрын
極太だと何ミリで開くのかが気になります。 因みにウチのゴルフ場は、コアリングは確か12ミリだったと思います。ピッチもモトさんのコアリングと比べるとかなり狭いので、グリーン上はコアで埋まってしまって、グリーンは見えなくなります。 これを全部取り除いて転圧までをお客さんが来るまでにやらないといけないので大変です。 なので18ホール1グリーンしかないゴルフ場ですが、コアリングは4日かかるのですよ。 個人でコアリングを2回やってしまうモトさんはホント凄いと思いますよ。
@motos33
@motos33 6 ай бұрын
日曜が雨予報だったので、一昨日の土曜日に一日で芝刈り~コアリング~砂詰めまでやっちゃいました。 終わる頃には身体がガタガタでした(^^; 以前の安いローンパンチはΦ15だったの対して今回の標準タインはΦ8なので、面積だと4分の1ほど。 これまでと同じように10cm四方で同じ穴の数だけ開けてたのですが、やはり抜いたコアの量はいつもの4分の1程度でしたね。 オプション品の極太タインがΦ11.5となっているので、これくらいあった方が更新率もその後の砂詰めの作業効率にもよさそうです。 Φ8だと砂が落ち切らない所もあるようなので、雨で砂が落ち着いた後に再度確認して砂を補充しておこうと思います。 私の場合は自宅の庭でのあくまで「趣味」なので次の作業までの数日間を放置することもできますが、毎日営業しているゴルフ場だと限られた時間でプレーできる状態まで回復させないといけないから大変ですよね。 失敗も許されないようなプレッシャーの中で毎年のように夏越えに挑まれているプロのキーパーさんには頭が下がります。 補足 標準タインは外径12mm、内径8mm、全長120mm 極太タインは外径16mm、内径11.5mm、全長136mm でした。
@naojan110
@naojan110 6 ай бұрын
実は優秀なキーパーというのは、ほんの一握りしかいないのではないかと思う昨今です。 例えばツアーでテレビに映し出されるゴルフ場も、よく見ればグリーンはドライスポットだらけだったり、フェアウェイ周辺がラージパッチだらけだったりするのですよ。 グリーンは大会までに水を絞って目砂入れて転圧をして短く刈り込むのでドライはある程度仕方がないのですが、大会後は大変だと思いますよ。 ゴルフ中継はプレーなどどうでもよくて、どういう管理をしているのかが気になって視ています(^_^;)
@motos33
@motos33 6 ай бұрын
去年の猛暑はどこも大変だったみたいですね。 日本女子プロ選手権の時もグリーンがヤバそうでした(^^; 欧米ではゴルフ場とかサッカースタジアムとかのキーパーさんって、すごく社会的地位も高くて高給だって聞きました。正直日本ってそこまで高く評価されていないように思えるし、管理費用も限られるんでしょうね。 それなのに、欧米のゴルフ場に比べて、プレーヤーのグリーンのクオリティへの要求度が高すぎるとか。 ゴルフ場の良し悪しって、いくらクラブハウスが豪華でレストランの料理が良くてスタッフが優秀だとしても、芝とかグリーンの状態が悪かっただけで評価が悪くなってしまいがちです。 日本国内でももっと管理の方々の地位向上や管理費用についても見直して欲しい所ですよね。 まあ、プレーヤーからするとプレーフィが上がるのは辛い所ですが(^^;
@turfgrass
@turfgrass 6 ай бұрын
これ、まぢでサイズすっごきイイね😊荷重も分散するしすごくイイ!!
@motos33
@motos33 6 ай бұрын
引くぶんには良い感じで均すことができますが、押すときは重量があるぶんだけ強く掻き出しちゃうから、使い方も工夫する必要はありそうです(^^♪
@草崎至雅
@草崎至雅 6 ай бұрын
バーチカットの跡がほとんどわからないですね。 我が家は、今年2回目を6/初に行いました。今年は芝の密度が上がらず仮高も10mmだったせいか、2回目のバーチカットで大きなダメージが残り、なかなか回復しません。
@motos33
@motos33 6 ай бұрын
バーチで少し芝を捲っちゃったんでしょうかね。 まだ梅雨の間なら成長も速いから、夏までに回復できるといいのですが(^^;
@shibabaka
@shibabaka 6 ай бұрын
今から風呂行ってきます👋😃 風呂上がりに見ますね🎉
@motos33
@motos33 6 ай бұрын
ごゆっくり!(^^♪
@shibabaka
@shibabaka 6 ай бұрын
素晴らしい仕上がりです🎉 デッキブラシ速攻でポチりました😅
@motos33
@motos33 6 ай бұрын
柄をねじ込んで固定しているから、使っている間に少し緩むこともあります。 まあ、お値段以上の価値はあると思いますよ(^^♪
@葛井奈緒
@葛井奈緒 6 ай бұрын
庭にベント植えてる人いないかなーって調べてたら、変態発見してしまった。
@motos33
@motos33 6 ай бұрын
見っかっちゃったw ベントを維持するのは手間がかかって大変ですが、それでも普通のサラリーマンでも週末の管理だけでなんとかなっているので、一般家庭のお庭でもベントグリーンはできますよ(^^♪
@ryok4878
@ryok4878 6 ай бұрын
遠州珪砂サラサラで使いやすそうですねー ほんとに綺麗な芝で羨ましいです! 高麗芝をDIYで張ったのですが凸凹が酷くて芝刈り時にタイヤが跳ねまくりです、、 長い棒を使って不陸修正をちまちまやってるのですが凸凹過ぎてキリがない😢
@motos33
@motos33 6 ай бұрын
バロネスで売っている焼砂の産地が同じなので、ほとんど同等品です(たぶん同じ物)。 不陸修正は数年がかりで地道にやって行くしか無いですからね(^^; もしかしてDIYで張ったのは今年ですか? まだ張芝の目地が埋まっていないのだとしたら凹凸は仕方ないので、目地が埋まるまでは刈高を高めで刈り込みを行うのが良いですよ。 もし根本的に床土に不陸があるのでしたら、4~5月くらいに厚めの目土or目砂を入れて均すと良いと思います。
@チェゲバラ-s2j
@チェゲバラ-s2j 7 ай бұрын
蚊取り線香の煙でやったら害虫も追い出せるかもw
@motos33
@motos33 7 ай бұрын
それは賢いですね! キンチョールのようなスプレー式殺虫剤は芝生にはNGだけど、蚊取り線香ならアリかも。 コアリングの穴では無いですが今年はオケラの被害に悩まされていているので、オケラの穴に試してみますw
@チェゲバラ-s2j
@チェゲバラ-s2j 7 ай бұрын
@@motos33 出来れば森林香みたいな強力バージョンでお願いしますw
@dadadaKING
@dadadaKING 7 ай бұрын
我が家はキリシマターフとティフトンでラフ&フェアウェイ仕様です…
@motos33
@motos33 7 ай бұрын
省管理タイプのキリシマターフと、成長が早くて芝刈り大変なティフトンですね(^^♪ ウチはベント&ティフトンでグリーン&フェアウェイのつもりですが、夏になるとティフトンの成長に芝刈りが追い付かなくてラフになっちゃいますw
@kkkkkk8099
@kkkkkk8099 7 ай бұрын
石灰を水で溶かしてジョーロで撒けばいいかもしれませんね、早速テストしてみます。
@motos33
@motos33 7 ай бұрын
結局は濃度障害なので、水で希釈するのは良さそうです。 あまり濃すぎるはNGかと。 粉を直接撒くのは濃度100%でしたからね(^^;
@um5874
@um5874 7 ай бұрын
初鰹美味しそうですね🤤 珪砂は何号を使用されているのでしょうか?
@motos33
@motos33 7 ай бұрын
カツオは美味しくいただきました(^^♪ 遠州珪砂は遠州灘の砂浜の砂をそのまま採取したもので、これ一種類しかありません。 一般的な珪砂の6号と7号の間くらいになりますね。 ↓以前、珪砂のことについて書いたブログです。 shibametal.blog.fc2.com/blog-entry-805.html shibametal.blog.fc2.com/blog-entry-806.html
@um5874
@um5874 7 ай бұрын
@@motos33 普通の珪砂と違い号数がないのですね 勉強になりました
@naojan110
@naojan110 7 ай бұрын
転圧は2方向に入るとより良くなります。 縦に入ったら横か斜め、或いは右斜めと左斜めとかです。
@motos33
@motos33 7 ай бұрын
ありがとうございます! どうしても長方形の長辺方向が切り返しが少なくてそればっかりになっちゃうんですよね(^^; 次は方向を変えてみるようにします!
@naojan110
@naojan110 7 ай бұрын
目砂後の色合いが良いですね。 今年はぜひぜひ刈り込みの回数を増やすのを目標にすると、より良い仕上がりになると思います。
@motos33
@motos33 7 ай бұрын
良い感じに色が揃ってきました(^^♪ 今年は可能な限り平日の刈り込みをできるようにしたいと思います。
@うさ-j4b
@うさ-j4b 7 ай бұрын
バーチカルカットがロータリー式で芝刈り感覚で、目土不使用平坦化等、管理革命だね。非公開でデモ見つけました。
@suchan5963
@suchan5963 7 ай бұрын
そーなんですよ!その色!文字がよく見えますよね、ズバリ黒板色。 マスターズの雰囲気出ていますね。 私はコアリングの砂詰めは、100均のじょうごの先を鋭く斜めにカットして使うか、お茶をいれる急須の先につけるゴムをじょうごに付けてやってます
@motos33
@motos33 7 ай бұрын
まさに黒板ですw 白色で文字をペイントしたら映えそうです。 漏斗で砂詰めをするなら、経験上、お椀型ではなくて三角漏斗の方が砂が落ちやすいですね。 あと、口がある程度広くないと効率も悪くなるので、ちょうどいいサイズのものが見つかれば漏斗も全然ありですね(^^♪ 私の場合、ゴルフ場でセルフプレーするときに、自分が打って削った跡(ディポット)に目砂する際にペットボトルに砂を詰めて持ち歩いていたこともあって、自宅でコア穴に砂を詰める作業をするなら底を切り開いた方が砂を入れやすいかな?って思いついたわけですw
@sibakun1232
@sibakun1232 7 ай бұрын
いつも動画を見させていただいてます。 モトさん6月はコアリング作業します?
@motos33
@motos33 7 ай бұрын
いつもありがとうございます! 10年間管理していたベントは最後の方はマット層が10cmくらいになっていたので、3月・5or6月・9月の年3回のコアリングをやっていました。 一昨年に芝生を全面的に作り変えたばかりなので、今年は5月と秋の2回でいいかな?って考えてます。 やっぱり、コアリングはシンドイんですよw そのかわり梅雨が明けるまでの期間は、バーチカット(サッチング)と薄目砂は2週間に1度のペースでやって行く予定です(^^♪
@shibabaka
@shibabaka 7 ай бұрын
息子よりモトさんの方が勿論上手ですが😊
@からあげ良一
@からあげ良一 7 ай бұрын
😊
@shibabaka
@shibabaka 7 ай бұрын
最後に出てきた芝生綺麗ですね😊 砂詰めですがペットボトルが良いですよね🙆 指で出る量を調整出来るところがGood🙆 息子が動画見ながら僕の方が上手だねって言ってました😅 どこでもドアがあったら手伝いに行かせましょうか😂
@motos33
@motos33 7 ай бұрын
ありがとうございます! 息子さんに「おっちゃんも負けないから、もっとお父ちゃんのお手伝いがんばるんだぞ!」って言ってやってください(^^♪
@user-v7x7vv7j
@user-v7x7vv7j 7 ай бұрын
コアリング気持ちいいですね! 芝生あるところって素敵って思ってたんですが、維持も大変なんですね!
@motos33
@motos33 7 ай бұрын
普通に芝生を維持するだけなら、芝刈りと散水だけでもOKです。 ただ、普通以上に綺麗に仕上げようと思ったらこのようなエアレーション作業をやってあげると良いです(^^♪
@suchan5963
@suchan5963 7 ай бұрын
成る程ですね!参考になりました!今年はまだ我が家の芝はスカスカの状態から目土を入れてさらに悪化しております。 ゴルフ場でも見ますが、空気の穴は大事なんですね!
@motos33
@motos33 7 ай бұрын
芝を張った1年目はエアレーションは不要で、2年目以降、なんなら3年目くらいからでもいいくらい。 長年芝生を張っていると古い葉や茎が堆積したり(サッチと言います)、根や地下茎が土の中で密度が高くなって、通気性や透水性が悪くなってしまいます。 それを年に1回くらいコアリングなどのエアレーション作業をやることで、芝が健康的に育つってわけです(^^♪
@michiganlive8985
@michiganlive8985 7 ай бұрын
はじめまして! 庭にパッティンググリーンを作ってみようとyoutubeで探してましたらモトさんのチャンネルに行きつきました。 で、早速明日知り合いの外構屋さんにバックホーで30㎝程ねんど土を掘ってもらって川砂を入れようと思っております。 仕上げはベント芝のロールを敷く予定です。 そこで床土作りについて質問してもよろしいでしょうか? 川砂を20㎝程度入れて7~8㎝程度の土を入れようと思ってますが、芝生下の土はどのようなものが適しておりますか?または川砂に土壌改良剤を混ぜるだけでよろしいのでしょうか?  ちなみに川砂で地盤は固まるのでしょうか?(例えば多少飛び跳ねてもへこまない硬さにはなるのでしょうか?) ド素人な私ですがモトさんのKZbinを見て勉強させて頂こうと思っております。 どうぞ宜しくお願い致します。
@motos33
@motos33 7 ай бұрын
コメントありがとうございます! パッティンググリーンの床構造の参考になるのはこちらです↓ www.baroness-direct.com/c/0000000110/0000000522/0000000114/0000000127/0000000303 パッティンググリーンの構造はどこのゴルフ場でも「USGA(全米ゴルフ協会)方式」と呼ばれる構造が基本となっています。砂の下には排水を良くするために粗砂や砂利を敷くとなっていますが、敷かない方式は「テキサス方式」なんて呼ばれています。 せっかく川砂を入れるのなら、上に土を被せるのはNGです。砂にブレンドする目的でもせっかくの川砂の通気性・透水性が土の細かい粒子で詰まってしまって悪い方向に行ってしまいます。 川砂だけだと保水性が心許ないので、土壌改良材(ゼオライト・パーライト・バーミキュライト・ピートモスなど)を1割程度混ぜてやると良いです。 我が家も上のUSGA(テキサス)方式に則って床土を作っています。 我が家が12年前に造成した時の記録はこちら↓ shibametal.blog.fc2.com/blog-entry-449.html この時は改良材に堆肥とかを混ぜてますが、やめておいた方が良いです。 砂の床土は根が張らないとフカフカして、種まきや発芽直後は足跡が簡単についてしまいます。 ロール芝を敷く方式ならそっと歩く程度なら大丈夫かと思いますが、子どもやペットが走り回ると簡単にズレたり剥がれたりするので注意です。 根が張ると床土の中でパツンパツンに密度が高くなって、フカフカも解消して締まってきます。 逆にパツンパツンになりすぎて通気性・透水性が悪くなるので、年に1~2回はコアリングなどのエアレーションという作業が必要になるくらいです。 ベントは5~6月が成長のピークなので、ロールを敷くなら急いだほうが良いです。 根が張らないうちに梅雨が明けると、ほぼ100%の確率で夏越えに失敗します。 ベント芝のような寒地型芝草は秋の10~11月にもピークがあるので、種まきから始める方には秋撒きをお勧めしています。 秋に発芽させれば夏までに十分根を伸ばす期間が持てるからです。 ロール芝なので敷いた直後には芝生が完成したように錯覚しますが、根は1cm程度しかありません。 本来6月には20~30cmくらいまで根を伸ばして夏越えに挑むので、今からロール芝を敷いてどこまで根を伸ばせるか・・・ ベント芝の床土作りや日々のお手入れ・管理は、全て「夏越えのため」だと思ってください。 夏が終わるとベント芝は秋~冬シーズンが始まりますが、この時のお手入れは「翌年の夏越え」に向けた管理になります。 ・芝を綺麗に見せたいから肥料をガンガン与える ・オーガスタナショナルのグリーンように高速に仕上げたいからめちゃくちゃ低く刈る という考えはやめた方が良いです。 理想は秋に施工です。 もし近日中にロール芝を敷く予定でしたら、失敗覚悟で臨むようにしてください。 まあ、夏越え失敗しても秋にまた作り変えればいいだけですけどね。 私もここ数年は毎年のように失敗してます(^^;
@michiganlive8985
@michiganlive8985 7 ай бұрын
@@motos33 モトさん 早速のご返信ありがとうございました。 きのう重機で25㎝ほど掘って一番下に砕石を敷いて、その後山砂を敷いて最後に川砂を敷きました。 モトさんのコメントや床土の構造をみますと山砂を敷いてしまったのが失敗だったように思ってます。(川砂の金額が高いので山砂を挟んでしまいました) 現在仕上げ面から5㎝下がりで川砂面がありますが、その上に川砂が余っているのでそれと土壌改良材を10%混ぜたものを乗せるの形でよろしいでしょうか?  きのう、川砂の仕上げ面に水をたっぷりまいたのですがやはり歩くと靴の跡が出る状態ですが、土地改良材を混ぜたものをその上に敷くと多少は締まる感じにはなりますかね? いずれにしましても、モトさんのご指摘通り時期が遅かったようですね。急いでベント芝のロールを敷きたいと思います。 ただ、ベント芝ロールの金額も20万円近くと、とても高額なので失敗は避けたいですが、今から不安です(汗) 芝を敷く範囲は30㎡なんですが、ベント芝を半分(4m四方のグリーン)※小さいですが。 その他はモームセンターで買える高麗芝(又は野芝)を敷こうと考えております(ゴルフ場でいうとグリーン周りのラフを想定)  いずれにしましても、計画半端な状態で先走ってしまった感が否めませんが、何とか芝を敷くまではやりたいを思ってます。 今後もモトさんの動画を拝見しながた試行錯誤して参りますので今後とも宜しくお願い申し上げます。 ちなみに私はもうすぐ60歳で福島県在住です。
@波古高幸
@波古高幸 8 ай бұрын
いつも動画を拝見させていただいています。 ウルフガルテンのレーキが欲しくなり、ハンドル(柄)の長さで迷っています。 お使いの物は何Cmでしょうか?
@motos33
@motos33 8 ай бұрын
アマゾンの販売ページでは身長180cmまでは118cmのタイプがお勧めされています。 180cm以上の方だと柄が短いと前傾姿勢がキツくなるので、143cmの長い方を選んだ方が良さそうです。 自分は176cmなので118cmの方を使っていますが、問題なく使えています。もしかしたら長い柄の方だったら前屈みがもう少し楽になるのかな?長すぎるとハンドリングがしにくくなるので一長一短と言ったところでしょうか(^^;
@波古高幸
@波古高幸 8 ай бұрын
返信ありがとうございます。 118Cmで注文します。@@motos33
@naojan110
@naojan110 8 ай бұрын
コアリングお疲れ様でした。 自分も仕事だからやっていますが、これを家庭でやる労力にはただただ脱帽です。 目砂は最高気温が27℃を超えて来る日にやると焼けてしまいますので、平年並みの気温の晴天または曇天の日が良いです。
@motos33
@motos33 8 ай бұрын
ありがとうございます! 目砂は先週撒きましたが、最高気温で23℃くらいだったから暑くなく快適に作業できました。 梅雨時期までは晴れ間を見て定期的にバーチカットと目砂散布をやって行こうと思います。 梅雨明け~夏越えまでが難しいですね(^^; 梅雨が明けると最高気温は30℃越えの日が続くので、バーチカットはやらないようにしています。 何年か前に、梅雨の間に最後のバーチカットのつもりでやったら、その2日後に梅雨明けして急激に猛暑になって、あっという間に枯れてしまったってこともあったので、夏場のバーチカットはちょっと怖いです。 真夏の目砂も「焼けてしまう」と良く聞くので控えるようにしています。 だけど、梅雨明けからベントのジク上がりが酷くて、歩くとフカフカするし芝刈り機は沈み込んで5ミリでもジク刈りするしで、可能なら目砂も撒きたい衝動に駆られます。 例えば、真夏でも早朝の日が昇らない時間帯なら、目砂散布から擦り込みまでやっておくというのは可能なのでしょうか?
@naojan110
@naojan110 8 ай бұрын
砂を入れる→床が上がる→砂地があらわになる→焼けるの流れなので多分焼けると思いますよ。 なので、梅雨入りしてから8月下旬ぐらいまで抑制剤を散布して縦に伸びるのを抑えていってはどうでしょうか?効き目は半月ぐらいだと思うので、半月に一度散布していく感じです。 あるいは、少し肥料を抑える(薄めに散布)ぐらいかなぁと思いますが、抑制剤無しだと縦に伸びようとする事に変わりは無い思うので、余り効果は無いかもしれません。モトさんの場合、どうしても刈り込みの回数が少なくなってしまうので、芝の伸びの方が勝ってしまって軸刈りになるのですよ。気の早いゴルフ場は3月初旬から毎日グリーン刈りするぐらいですから、抑制剤無しで行っても芝の伸びよりも刈り込む頻度が高くなるため軸刈りにならないのです。ただし、抑制剤無しで乗り切ろうとすると刈りカスがとんでもない量になりますが(^_^;) ちなみに、職場でもモトさんと同じくプリモ使っていますよ。
@motos33
@motos33 8 ай бұрын
あ、プリモは持っていなくて、グリーンフィールドってのを使ってます。 プリモマックスは一番ポピュラーみたいですが、1本あたり2万円以上とお高いですし、我が家のような小さなグリーンだと年5回撒いても使い切るのに12年以上かかります。プリモの有効期限が3年なのでちょっと割に合わないかな?って思って手を出せていません。 先日コアリングの砂詰めをして素早い復帰を促そうと肥料を撒きましたが、トータルでは今年はかなり肥料は抑えめにするようにしています。これから梅雨に入ると徒長しがちなので、肥料切れっぽかったら薄めの液肥散布という感じで、肥料切れしないギリギリくらいに抑えたいです。 そろそろグリーンフィールドも使っていこうと思います。
@naojan110
@naojan110 8 ай бұрын
手取り早いのは刈る回数を週4回以上にする事なんですが…厳しいかな(^_^;) 農薬は全般的に高いですよね。 グリーン内によく出るメヒシバという雑草を抑える薬なんかは、上代で12万円したりします。 個人ではとても買えない値段です。
@motos33
@motos33 7 ай бұрын
2日に1回のペースを保つのは難しいですが、頑張れば週4回もできなくは無いです。どうしても週末に偏ってしまいますが(^^; あと梅雨の時期はただでさえ徒長しやすいのに、電動の芝刈り機ってこともあって雨が本降りだと漏電が怖くて刈り込みできないので、刈り込みの間隔が開いてしまいがちになっちゃいます。 やはり成長調整剤を上手く利用していこうと思います。
@taichi6025
@taichi6025 8 ай бұрын
しんしんに興味津々☺️ あ、すみませんやっちゃいました🙇‍♂️w 先日Instagramで、グリーンキーパー様が古い砂の透水検証をしていたのですが、その際に映っていたコア穴に根がビッシリ密集していたのを見て、有機物が堆積した層はやはり根が張りづらいのだな…と思いました。 次回の動画も楽しみにしております!
@motos33
@motos33 8 ай бұрын
昨年夏に枯れた芝の上に砂と種を撒いても、下に過去の古い根が密集しててほとんど育ってくれないのもそれですね。 しんしんは北関東、特に茨城県あたりにたくさん出店してるみたいです。 静岡県は西部地方に3店舗だけみたい(^^;
@草崎至雅
@草崎至雅 8 ай бұрын
コアリング、お疲れ様です。 抜いたコアの処理はどうされていますか?乾燥して芝と砂を分けて、砂は再利用する?面倒。 私は完全に乾燥してから、そのまま家庭菜園にカルスと米ぬかと混ぜ込んでいます。乾燥が甘いと、芝が生き返ることがある。 サプロール高いけど、思い切って500㎖を購入して使っています。ちびホコリタケには一択です。 コア穴詰め忘れ、あるあるですね。私もカラー部で半年後に気が付きましたが、あまり問題はなかった。問題があったら、気が付いている。
@motos33
@motos33 8 ай бұрын
コアはしばらく乾燥させてから、少しでも砂と分離させてから廃棄してます。 古い砂はティフトンとかの目砂に使っちゃったりしてます。そのせいでティフトンからベントが出てきちゃうのかな(^^; 過去にサプロールを平米10L使ったことあるのですが、5月の成長期だったけど薬害っぽい症状が出て、あの接着剤みたいな独特なサプロールの臭いが2週間くらい続いたので、予防散布ではそこまで大量に撒くのは控えてます。
@supervisor6409
@supervisor6409 8 ай бұрын
都田のシンシン品揃えいいですね😊
@motos33
@motos33 8 ай бұрын
農家だけじゃなくて、家庭菜園や園芸を趣味にしてる人にとってはデパートみたいな感覚ですよね(^^♪
@aon2103
@aon2103 8 ай бұрын
コア抜き直後の砂は、あながちアナログでもないかと思います。 気温、湿度、風の強さやそこの保水性排水性によって大きく変わります。 穴が空いたままでドライの心配をするくらいなら砂で埋めた方がいいという判断もできるかと思います。
@motos33
@motos33 8 ай бұрын
穴が開いたまま長期間放置して散水もしない状況だと良くないでしょうね。 我が家の環境だと普段通りの散水サイクルで1週間程度開けてても、それによる被害の経験は思いつく限りありません。 たぶん今回のようにサプロール乳剤の散布がなかったら、コアリング直後に砂詰めをしていたと思います。 次回の動画でもお見せしますが、1週間開けちゃうと穴の入り口がすぼんでしまい、砂が素直に落ちてくれなくてイライラしますw
@aon2103
@aon2103 8 ай бұрын
@@motos33芝生の管理を生業としていますが、芝生系KZbinrの方々から学ばせてもらっていることも多いです。皆様、よく工夫されていて参考になります。 応援しています。
@岩本康
@岩本康 8 ай бұрын
モトさんのコアリングを見るとなんというか、心が満たされた気がします(笑) バロネスの導入や次回のコアリングも楽しみにしております!
@motos33
@motos33 8 ай бұрын
ありがとうございます! 次回の動画では今回の続きで、コア穴に砂を詰める様子を報告したいと思います。 今後もよろしくお願いします(^^♪
@うさ-j4b
@うさ-j4b 8 ай бұрын
寒地型の芝、日本産が発掘改良が降雨だけで夏越し可能が出来、高麗芝の管理感覚で可能です。