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榎並雪彦の雪ちゃんねる
榎並雪彦(えなみゆきひこ)
SAJ(ナショナル)デモンストレーター歴14年(1992~2006)
札幌育ち、小学校時代から競技スキーへ打ち込み、全中/インターハイ/インカレ/全日本選手権/国体などで活躍。
その後、1987年技術選デビュー。
技術選/ナショナルデモンストレーターなど基礎スキー活動と並行して、競技スキーで国体へも出場。
現在は群馬県草津温泉に「榎並整体鍼灸治療院」を開業・経営しながら、
一般スキーヤー向けのキャンプ・レッスンを通年開催している。
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2 ай бұрын
Пікірлер
@skitengu_osorakan
4 күн бұрын
X脚を実践で表現できるところがすごいです😳
@林辰男-m8n
4 күн бұрын
いつも、参考にさせていただいています。シニアスキーヤーの林と申します。悪雪に負けないスキーの押し方ですが、今まで磨いたことの無いズルズルのスキーエッジでも、可能ですかね。それとも、この技術は、エッジが尖れていることが前提の技術でしょうか。
@浅香大輔
10 күн бұрын
有難うございます。「押して引く」のが出来なくて。切り替えで「腿を立てながら引いて山に押す」 で内足返しながら切り替えてますが、間違いでしょうか。効率と外足の捉えの早さとか。
@akirasaito2914
12 күн бұрын
こんにちは。動画ありがとうございます。大変参考になります。できればハンドワークについて解説をお願いします。
@海-h7z
25 күн бұрын
スライディングのたとえおもしろい。スキーが体の下を抜けて先に伸びていく(飛んでいく)感覚か。
@まつみつ-i1t
26 күн бұрын
早く踏むと早く捉えれると思っていました。 次回、捉えについて教えて下さい
@yasushifukai4212
Ай бұрын
深雪でぶっ刺さるのが怖くてトップ上げ気味がクセでしたけど、動画のが本当のカービングですね?
@zat04002
Ай бұрын
わかりやすいです。有難うございます。
@榎並雪彦
Ай бұрын
ご質問ありがとうございます。 質問に対しての説明を書きますが少し長いので辛抱して読んでください。 まず滑りは2つに分けてに考えます、 基礎的な滑りと実践的滑り(雪ちゃんねるNo.7をご視聴ください)。 実践的な滑りは体の向きは比較的谷向きをキープします。 小回りをイメージすると理解出来ると思いますが、 大回りも基本的に同じで 例えば山回りではスキーが斜面に対して横向きで体の向きはスキーより谷向き(外向)になります、 ですからどんなターンもターン後半の外向傾は必要不可欠です。 切換えではターン後半の外向をキープしてスキーの角付けが変わるので、切換え直後(谷回り)はスキーの向きに対して体の向は谷向き(内向)になります (斜面に対して体の向きが変わらなければ山回りは外向で谷回りは内向になります)。 小回りをそのままターンを大きくする感じです。 ターン始動時には外足主導(交互操作)と内足主導(同調運動)と2つの操作がありますが、 私の考えでは「 シュテムターン」は外足主導(交互操作)で切換えでの体は横向き(進行方向に向き)、 昨年までの指導者検定の種目でもある「横滑りの展開」は内足主導(同調運動)になります(体は常に谷向き)。 ここで言っている「切換え直後に次の内側の手と足を引く」は谷回りでの素早い方向付け(先落とし)をスムーズに行う為の補助動作とお考えください(その動作を素早くやるとより同時操作同調運動が簡単にスムーズにできます)、 そしてターン中盤以降の山回りでは大なり小なり外向傾が現れます。 ゆえにローテーション技術とは違うということになります (ローテーションとはターン仕上げまで体の向きがターン内側に向き続けること、腰が回ること)。 KZbin No.7でも説明しましたが、交互操作は基礎的な滑りで同時操作は実践的滑りと考えたほうが良いと感じます。(シュテムより横滑りの展開の方がバランスやスキー操作は難しいです) 解説は以上ですが、ご質問の答えになったでしょうか、 色々な疑問や質問があれば、そのような疑問や質問に対してお答え出来るような動画を撮影して解説して配信していきたいと思います。 今後もどうぞよろしくお願いします。
@zat04002
Ай бұрын
詳しい返信をいただき有難うございます。 少し込み入った感じの質問になりますがご容赦ください。 ”>”は榎並さんのコメント引用箇所です。 ”→”はそれに対する私の考えです。 >切換えではターン後半の外向をキープしてスキーの角付けが変わるので、切換え直後(谷回り)はスキーの向きに対して体の向は谷向き(内向)になります。 →外向の定義ですが、SAJスキー教程によると「スキー進行方向に対して身体が外側を向いていること」とされています。この定義は曖昧で、”身体”とは”上体”なのか”骨盤”なのか不明です(上体が内向していても骨盤が外向していれば、実質的に外向と考えられます)。また、”スキー進行方向”も”撓んたスキーの接線方向”なのか、”トップの向き”なのか不明です。上記榎並さんのコメントで「谷回りは体の向きが谷向(内向)になる」とありますが、上体が谷向きなのか上体と骨盤も含めて谷向きなのかがはっきりしません。 何故ターン前半の内向または外向に拘るかと言いますと、ターンの局面では常に内脚は持ち上げられた(たたまれた)状態になっており、ブーツで足首が固定されている以上、内脚は常に外脚より前にある事が自然(すなわち正対~外向)であり動画の内容と矛盾を感じるからです。スキー雑誌などの映像ではターン前半は内向しているように見えますが、カービングターンを真上から撮影した映像では上体は内向しても骨盤は正対または外向しています。また、競技スキーのジュニア達は基礎練習としてターン前半から極端な外向でターン練習しています。そのように考えるとターンの全ての局面で外向が基本であり、前半の内向は上体だけではないかと思うのです。SAJでは教育部と競技部で技術的交流が希薄だと聞いていますが、見たところ、競技部のジュニア達の方が基礎的な練習をしっかりしているように見えます。話がそれました。そのような考えの中で榎並さんの”内側の脚と腕を引く”という解説を見たので、技術的にどのような位置づけなのだろうかと疑問に思いました。 追記 両脚に高低差がある場合、高い位置の足が低い位置の足よりも前側に出ます。この時、足の前後差と骨盤の前後差が同じ場合を正対と定義している方もいます。前屈して地上の物体を持ち上げる場合、両足の前後差と同じ方向に骨盤が向いている状態が一番自然な姿勢(もっとも外力に耐えやすい)であり、それを正対と定義するのは、なるほど合理的だなと思います。
@雪ちゃんねる-s7d
Ай бұрын
返信ありがとうございます。 谷周りの前後差について私と同じようなことを詳しく説明している動画がありますのでご紹介します、ご覧いただければと思います。 下記のURLの19分40秒位からの説明があります。 kzbin.info/www/bejne/lZmudpqvqd2rldk (斜面に対してスタンスの高低差を考えると、山回りでは外足が低く内足が高い、谷回りは内足が低く外足は内足より高い位置にあります)
@zat04002
Ай бұрын
紹介頂いた動画を拝見しました。ありがとうございます。 動画の8:45ぐらいから、ターン導入時の上体の外向傾について解説があります。ターン始動時の骨盤外向によって雪面を捉え、スキーが撓み始める局面で”伸展加圧”するために”内脚を引く”と理解しました(外向を維持しながら)。榎並さんの解説は「内脚を引く」動作を解かり易く解説したものと理解しました。ただ、内脚を引く動作は一般スキーヤーにとってローテーションと内倒のリスクがあるのではないかとも思います。 今後も動画を楽しみにしております。
@fgnevh
2 ай бұрын
榎並さんの圧があって腰が回らなければ全員合格ですね!
@zat04002
2 ай бұрын
動画あり等ございます。SAJの旧スキー教程は、プルークや横滑りといった外向要素からパラレルターンへ導く事をコンセプトにしていたと思います。この動画ではターン導入時に内脚を引く事を薦めており外向はNGとしています。内脚を引く動作はローテーション技術なのか、または切替後の一瞬は外向姿勢をとって雪面を捉え素早くローテーションする技術なのか、または発展的な技術なのか上手く理解できませんでした。
@榎並雪彦-YukihikoEnami
Ай бұрын
別スレッドで回答を書きました、そちらをご覧ください。
@skitengu_osorakan
2 ай бұрын
今までに見たことの無い動きのプルークですね! 内足を指で隠して見たら、すごく良い外足荷重になっていましたので、納得の動画でした😊