窓の断熱、総まとめ
10:24
Жыл бұрын
Пікірлер
@o.h.r.rogers
@o.h.r.rogers 2 ай бұрын
こんにちは! 以前はウッドブラインドやバーチカルブラインドで大変お世話になりました。今回はロールスクリーンです笑 動画拝見しまして、ロールスクリーンのウエイトバーそのものが床や窓枠にコツンと当たるのは、やはり避けたいなぁと思っているのですが、その場合、「ウエイトバーの端から端までクッションテープを貼って隙間を埋める」という方法でも良さそうでしょうか?
@PLUSPLAN
@PLUSPLAN Ай бұрын
ご無沙汰しております(笑)ロールスクリーン仕様や操作方法にもよりますが、チェーン式でしたらチェーンコネクタ(チェーンを繋ぐ部品)を1つ追加で購入し、下がり切る寸前の位置に足して付けています。ただチェーンが回るプーリーと言われる部品の動きに”遊び”がありますので、床に当たるか当たらないかのギリギリの位置でというのは難しいとは思います。クッション(涙目のようなものでしょうか?)の場合、生地がピッタリ当たった位置で止めないと、生地が弛むのではないかと思います。結果的に、①床に当たる寸前で止める→クッションの必要性がない ②床に少し当たる→少しでも長めに下げると生地が弛む となるので、かなり厳密な操作が求められることになると思います。コネクタを使う方法は(ほぼ)希望の位置で生地を止めることは出来ますが、下に隙間が出来るので断熱効果を考えた時は影響があるかもしれません。
@o.h.r.rogers
@o.h.r.rogers Ай бұрын
​​@@PLUSPLANおぉ、ありがとうございます! なんと、チェーンコネクタというものがあったんですね。確かに、調べてみたところ、これを付けるとストッパーの役目を果たす事が出来そうですね。素敵なアイテムのご紹介ありがとうございます!!! 「クッションテープ」は、窓の風漏れを防ぐ隙間テープをイメージしておりました(見た目が微妙になりそうですが)。隙間風が気になる場合は、まずはチェーンコネクタなどを駆使してみたいと思います。
@PLUSPLAN
@PLUSPLAN Ай бұрын
@@o.h.r.rogers お返事遅くなり失礼しました。ストッパーは上限、下限設定で比較的頻繁に使う部品のため、車に各色常備しています。少し位置決めが面倒ではありますが、便利な部品です。 ご参考頂けて良かったです。
@go69star
@go69star 2 ай бұрын
ご返信ありがとうございます!シルバースクリーンは南向きリビング上の吹き抜け大窓に検討しておりまして、これはまだ検討中です。この夏、スクリーンなしで過ごしてみまして、夏の角度の高い太陽光は南の窓では、ガラス面に対する入射角が小さく、意外と多くがガラス面で反射してしまうためか、それほど強い日射が進入してくるように感じませんでした。そのためこの南向き吹き抜け大窓のスクリーン計画は低いη値を追求するより、そこそこのη値で可視光透過率が高いもののほうがいいような気もしてきています。幸い外からの視線はあまり気にしなくてもよい立地です。 ハニカムスクリーンを考えているのは個室です。アドバイスいただいて、確かにココン非防炎とデリス遮熱のツインスタイルがいいように思えてきました。立地、窓の向きから考えると上デリス+下ココンがいいかなと考えています。外の景色も大切なのでデリス部分で遮熱しておいて、盛夏本当に日射の強く入る時期・方角の窓は少し暗くなるけれどココン部分を使う。冬季の昼間は開けて日射を取り込み、夜間はココン部分で断熱する。こんな運用でやってみようかと検討し始めました。
@PLUSPLAN
@PLUSPLAN 2 ай бұрын
素晴らしいです。 @go69star様の商品選定の考え方を拝読して、何度も『そうですよね!』と頷きました。お住まいになる場所も、間取りも存じ上げてはいませんが、書いて下さった考え方のプロセスだけで十分に伝わるものがあります。頑張って動画を作成して良かったなと思えました。遮熱・断熱は今、住宅業界で最もホットなワードですので販売側もKZbinやSNSで発信する側も、単に高性能商品を紹介することに偏りがちです。でも本当に大事なのはその家に合った、そこで暮らす方に合った性能と生地の特徴で、正解は家の数だけあると思います。素晴らしい住環境が出来ますことを心よりお祈り申し上げます。
@go69star
@go69star 2 ай бұрын
引き続き動画拝見し勉強しています。考えまして家中ハニカムでココン非防炎でいいのではと固まりつつあります。ココンはハニカムなので熱貫流率にすぐれる(1.9)。ある程度明るさを保てる可視光透過率(23.3)。実はη値もかなり低い(0.29)。デメリットはロールやプリーツに比べて高価なことぐらいでしょうか?
@PLUSPLAN
@PLUSPLAN 2 ай бұрын
コメントありがとうございます。シルバースクリーンも検討されていらしたかと思いますが、ハニカムにされたのですね。 コメントに書いて下さった内容は完璧です。 性能的には問題ないかと思いますが、当店が打ち合わせでお客様と相談させて頂くのは、生活の中でご不便が無いかという点です。ツインやアップダウンであれば良いのですが、昼のプライバシー保護が大丈夫かというのは立地や周辺環境によります。ココンを閉めてもある程度の明るさは保持できますが、景色は見えません。昼間、『窓から景色が見えることで部屋が広く感じる』という効果はとても大きいので、リモート等で日中もご自宅にいらっしゃるお時間が長い方にとっては重要です。 ツインの場合も夏を重視する場合は上からの日射遮蔽をするために不透明生地を上にしたいのですが、その結果、シースルーが下に来てしまうと外を歩いている人から見えてしまうケースもあります。ツインにするか、上下の組み合わせをどうするかは現場によって変わりますので、その点、気にされながら最後の決定をされると宜しいかと思います。ゴールまであと少しとお見受けします。快適な空間が出来ると良いですね!
@go69star
@go69star 2 ай бұрын
@@PLUSPLAN ご返信ありがとうございます!シルバースクリーンは南向きリビング上の吹き抜け大窓に検討しておりまして、これはまだ検討中です。この夏、スクリーンなしで過ごしてみまして、夏の角度の高い太陽光は南の窓では、ガラス面に対する入射角が小さく、意外と多くがガラス面で反射してしまうためか、それほど強い日射が進入してくるように感じませんでした。そのためこの南向き吹き抜け大窓のスクリーン計画は低いη値を追求するより、そこそこのη値で可視光透過率が高いもののほうがいいような気もしてきています。幸い外からの視線はあまり気にしなくてもよい立地です。 ハニカムスクリーンを考えているのは個室です。アドバイスいただいて、確かにココン非防炎とデリス遮熱のツインスタイルがいいように思えてきました。立地、窓の向きから考えると上デリス+下ココンがいいかなと考えています。外の景色も大切なのでデリス部分で遮熱しておいて、盛夏本当に日射の強く入る時期・方角の窓は少し暗くなるけれどココン部分を使う。冬季の昼間は開けて日射を取り込み、夜間はココン部分で断熱する。こんな運用でやってみようかと検討し始めました。
@go69star
@go69star 2 ай бұрын
ご返信ありがとうございます!シルバースクリーンは南向きリビング上の吹き抜け大窓に検討しておりまして、これはまだ検討中です。この夏、スクリーンなしで過ごしてみまして、夏の角度の高い太陽光は南の窓では、ガラス面に対する入射角が小さく、意外と多くがガラス面で反射してしまうためか、それほど強い日射が進入してくるように感じませんでした。そのためこの南向き吹き抜け大窓のスクリーン計画は低いη値を追求するより、そこそこのη値で可視光透過率が高いもののほうがいいような気もしてきています。幸い外からの視線はあまり気にしなくてもよい立地です。 ハニカムスクリーンを考えているのは個室です。アドバイスいただいて、確かにココン非防炎とデリス遮熱のツインスタイルがいいように思えてきました。立地、窓の向きから考えると上デリス+下ココンがいいかなと考えています。外の景色も大切なのでデリス部分で遮熱しておいて、盛夏本当に日射の強く入る時期・方角の窓は少し暗くなるけれどココン部分を使う。冬季の昼間は開けて日射を取り込み、夜間はココン部分で断熱する。こんな運用でやってみようかと検討し始めました。
@birdie8333
@birdie8333 4 ай бұрын
ハニカムスクリーンで断熱性能を確保しようとすると左右の枠との隙間を減らす必要があるということになりますか? 枠にピッタリ収めたい時は採寸や施工は誰がしますか?
@PLUSPLAN
@PLUSPLAN 4 ай бұрын
当店のKZbinをご覧頂きありがとうございます。 左右の枠との隙間は、実はあまり大きな影響はありません。 こちらの動画でその理由をご説明しておりますので、 是非ご覧ください。 kzbin.info/www/bejne/rYbUpoeljqqmfqc ただ、影響はゼロではありませんので、 製作する際はなるべく隙間が無いように発注しております。 採寸は単に窓の寸法を測るだけではなく、現場の環境(周囲からの目線の確認や太陽光の当たり具合)と商品の性能の確認を含んでおりますので、販売側で行うのが通常かと思います。そのため、施工もセットでなるかと思います。販売店それぞれの方法があるかもしれませんが、専門的な知識を持っている業者と相談しながら商品選定をすると、ご自身が優先した部分や逆に優先しなかった部分などにも納得してのご使用が出来ますし、快適さに影響の出る使い方のご注意点なども事前に確認出来ますので、採寸や施工も含めて専門の業者様にお願いされる方が良いかと思います。
@jayharding3
@jayharding3 5 ай бұрын
素晴らしい動画だと思いました。 ありがとうございます m(__)m
@PLUSPLAN
@PLUSPLAN 5 ай бұрын
コメントありがとうございます。 ちょっとマニアック過ぎかなと思っていたので、 ご参考にして頂けて良かったです。 カーテン屋の工事は、実は大事なのは工事の前で、 工事当日に現場で納まりを考えたり、 施工方法を考えることはあまりありません。 ですので工事自体は簡単そうに見えてしまうのですが、 その前に色々と考えていることを知って頂けたらと思って 動画にしてみました。 マニアックな内容は再生回数は期待できないのですが、 専門店が皆様のお力になれることがきっとあると信じて、 発信していきたいと思います。
@jayharding3
@jayharding3 4 ай бұрын
@@PLUSPLAN マニアックな動画こそがKZbinの価値だと思っております。 再生回数だけで見れば発信者にとっては大変な事がわかるからこそ、それでもその動画に本物の価値を感じ感謝している者がいる事をどうしてもお伝えしたくてついコメントしてしまいました (^^) 応援しております。
@PLUSPLAN
@PLUSPLAN 4 ай бұрын
とても嬉しいコメント、ありがとうございます。 再生回数より、真剣に考えていらっしゃる方にちゃんと届くことを 大事に、頑張ります!
@mimizuku57
@mimizuku57 6 ай бұрын
すごいです! こんなに詳しいKZbin初めて見ました。早速チャンネル登録しました。 実はノーマンのウッドシャッターに関心があり調べていたらほとんど見当たらず、ウッドブラインドで検索したら御社の動画に出会いました。 ウッドシャッターってあまり付ける方いないんでしょうか? 価格が高い以外にデメリットあるんでしょうかね。
@PLUSPLAN
@PLUSPLAN 6 ай бұрын
当店の動画をご覧頂きありがとうございます。 専門店でしたら知っている情報も多いとは思うのですが、 発信している方が少ないのかもしれません。 ウッドシャッターをご検討されているのですね。 おっしゃる通り価格が問題になることが多いのですが、 木製ブラインドに比べて似合うテイストが絞られることがあると思います。 西海岸風やビンテージ、クラシック、アンティークなどは相性が良いのですが、 モダン系は比較的苦手なアイテムになると思います。 木製ですとNORMANさんであればグランドウッド(樹脂)などは モダン系に合わせられるので、そうした対応テイストの広さがあるかもしれません。 これは素材的な問題だけではなく、 その商品が持っている"雰囲気"も大きいですね。 出来上がりはとても素敵ですし、 ショールームでかなりきっちりとサンプル展示がしてありますので、 その点は安心かもしれません。 既にご覧になられているかもしれませんが、 NORMANさんの施工の方がインスタグラムで多くの現場を紹介されていますので、 ご参考になれてみてください。 instagram.com/salesplusengineer?igsh=ZDNlZDc0MzIxNw==
@ushokubo
@ushokubo 6 ай бұрын
本物のプロフェッショナルの方のお話で他のどの動画よりも一番参考になりました。お店が近くなくて残念です。
@PLUSPLAN
@PLUSPLAN 6 ай бұрын
とても嬉しいコメントをありがとうございます。 同業者と話していると、皆、本当に詳しく、仕事に対して真摯な人ばかりです。そうした方々と話していると、自分は知らなかったこと、気付かなかったこともたくさんあります。まだまだ勉強していかないとと思います。@ushokubo様にも素敵なお店との出会いがあることをお祈り申し上げます。これからも皆さんのお役に立てる情報を発信できるように頑張ります。
@go69star
@go69star 7 ай бұрын
動画、たいへん参考になり勉強させていただいています。 自宅の南側LD上部吹き抜け部分2階位置の大きなFIX窓の ロールスクリーンを検討しています。ちょうど動画で説明されている ような間取りです。希望としては ・夏季の日中は閉めたままになるので暗くなるのは困る。 ・大きなFIX窓なので、しっかり日射遮蔽したい。 と考えていまして、ニチベイのロールスクリーン、生地は シルバースクリーン(ホワイト)を検討しています。理由として ・イータ値がいい(0.29) ・断熱性能も意外といい(2.3) ・シルバースクリーンの弱点(折れや擦れでのアルミ膜の剥がれ)も吹き抜け上部なので触れることがないので回避できる などを考えています。懸念点として ・ロールスクリーンとしては高価 ぐらいでしょうか。 あと透け具合が気になっていまして、シルバースクリーンは「シースルー」 に分類されていますが、ホワイトで可視光透過率が5.8%と低い値になっています。 5.8%ですとカーテンでいう厚手生地ぐらいだと思うのですが、シルバースクリーンの カタログ写真に掲載されている写真を見ても、明るいリビングと明るいオフィスの 写真です。それから想像するとやはりシースルーに分類される、あまり暗くならない 生地なのかなとも考えます。 シルバースクリーンに関して、透け感、暗くならないか(暗くならないのが希望)、 などアドバイスいただけましたら…近くにプラスプランさんのような専門店が あればいいのですが、採寸に来てくれただけで生地のアドバイスがもらえず 悩んでおります。
@PLUSPLAN
@PLUSPLAN 7 ай бұрын
当店のKZbinをご覧頂きありがとうございます。 シルバースクリーンのご理解が深く、驚きました。 書かれていたように、この商品の良い点は遮熱性能だけではなく断熱性能も高い点です。価格よりも性能重視で夏冬兼用アイテムを検討されるのであれば、冬メインならハニカム、夏メインならシルバースクリーンとなります。特に遮熱性能については、現在の窓回りアイテムの中では最も高性能と言えます。確か、スカイツリーもシルバースクリーンだったような…。 気になったのは『暗くなるのは困る』と書かれていた点です。 こちらもコメントで書かれていらっしゃいましたが、シルバースクリーンは可視光透過率が低い商品です。このデータは部屋に明るさを取り入れる率を表していますので、可視光透過率が低い=部屋が暗くなる、ことになります。 シースルーというのはあくまでも『外が見える程度』を表していますので、シルバースクリーンの場合、『外は見えるが、部屋の中は暗くなる』ことになります。ご新居のリビングが周囲の家が近いなどの理由で吹き抜けからの採光が重要になる場合、この点は大きな選定要素になります。逆に、1階から十分な採光が取れる環境でしたら、吹き抜け窓からの採光が落ちても、外が見える解放感は維持しつつ遮熱性能を高めたいことになりますので、シルバースクリーンでもOKとなります。 シルバースクリーンの難点としては価格もそうなのですが、生地裏がギラギラと光る点です。巻き取りパイプの部分は生地の裏側が見えますので、販売する際はその点を必ずご説明しています。この点を解消しつつ、もう少し明るさを取り入れられるのがソルティスタッチ遮熱で、当店ではいつもこの2点を比較してお選び頂いています。白であればη値、U値は同性能で、可視光透過率(明るさ)は少しですがアップ(5.8%→11.6%)しますし、生地の裏側も表とほぼ変わりありません。 ただ、どちらの生地も白は外が見えにくくなります。色が濃いと外は見えやすくなります。網戸越しに外がきれいに見えるのは色が黒だからで、もし網戸が白であれば(そのようなものはありませんが)外は見えにくくなりますし、レースで最も外がきれいに見えるのは黒のレースだったりします。色が濃いと遮熱性能は落ちますので、どの程度の性能が必要かと、外が見えること(解放感を得られること)の重要性とのバランスも考えた色選定が必要となります。カタログですと分かりにくいので、サンプルをお取り寄せしてご覧頂くのがお勧めです。ご参考になれば幸いです。
@go69star
@go69star 5 ай бұрын
お世話になります。ご返信まことにありがとうございます。まだロールスクリーン悩んでおります(笑)ソルティスタッチ遮熱ご案内ありがとうございます。拝見しました。確かにシルバースクリーンとη値は変わらず、少し明るくなりそうです。そうなると、ソルティスタッチ遮熱とクロッカ遮熱の比較はいかがでしょうか?η値はソルティスタッチと0.26で変わらず、可視光透過率はソルティスタッチの12.5%からクロッカは18.7%と明るくなりそうです。また価格もクロッカ遮熱が魅力的に思えてきました。またお手隙の際で結構ですので、ソルティスタッチ遮熱とクロッカ遮熱の比較をアドバイス頂けましたら幸いです。
@go69star
@go69star 5 ай бұрын
@@PLUSPLAN お世話になります。ご返信まことにありがとうございます。まだロールスクリーン悩んでおります(笑)ソルティスタッチ遮熱ご案内ありがとうございます。拝見しました。確かにシルバースクリーンとη値は変わらず、少し明るくなりそうです。そうなると、ソルティスタッチ遮熱とクロッカ遮熱の比較はいかがでしょうか?η値はソルティスタッチと0.26で変わらず、可視光透過率はソルティスタッチの12.5%からクロッカは18.7%と明るくなりそうです。また価格もクロッカ遮熱が魅力的に思えてきました。またお手隙の際で結構ですので、ソルティスタッチ遮熱とクロッカ遮熱の比較をアドバイス頂けましたら幸いです。
@seng0ku38
@seng0ku38 7 ай бұрын
他のチャンネルでは見られない考察で非常に参考になります。ありがとうございます。 お聞きしたいことがあります。工務店の標準仕様が、樹脂サッシの換気框で24時間換気を行う仕様でした。 ハニカムスクリーン等を隙間なく取り付けてしまうと換気を阻害するのでしょうか? もしくは、わずかな隙間から外気が流入することで、レジスター換気と比較するとコールドドラフトが悪化するのでしょうか? お答えいただけると幸いです。
@PLUSPLAN
@PLUSPLAN 7 ай бұрын
当店のKZbinをご覧頂きありがとうございます。つたない説明ですが、ご参考にして頂けて嬉しいです。 ご質問の件ですが、窓ガラス側から換気システムにより空気の流れが起きた場合のデータというものがありません。何となくの予測で頭に思い浮かぶことはあるのですが、データが無い状態でそれを言ってしまうのは危険かなと感じています。というのも、空気の流れと言うのは、おそらく私が思っている以上に複雑な気がします。私が仕事上で知った住宅関連のことでも、レンジフードに整流板を付けた方が吸引効果が高まるとか、縦滑り出し窓が2つ並んだ場合、共に外側が開くようにすると空気が流れるなど、興味深いお話を聞きます。今回の件も、空気の流れというものを専門にご存じの方や、おそらくですが、窓にはブラインド等を付けることを想定して換気框を開発したサッシメーカーの方なら何らかの知見があると思います。気密・断熱について住宅が日々進化していますので、私たちも色々な事を勉強しないといけないのですが、ご質問の件についてはまだ知識がございません。お力になれず申し訳ございません。
@seng0ku38
@seng0ku38 7 ай бұрын
@@PLUSPLAN ご丁寧に回答いただきありがとうございます! やはり複雑で難しいものなのですね…仰るようにメーカー等にも聞いてみたいと思います。 ありがとうございました。
@PLUSPLAN
@PLUSPLAN 7 ай бұрын
お力になれず申し訳ございません。 @seng0ku38様のお悩みは真剣なものと思います。 それだけに知らないことを安易な予測でお答えできず、 ちゃんとした根拠に基づいた回答でないといけません。 またそうしたことを知る機会がありましたら、 しっかりと勉強しておきたいと思います。
@seng0ku38
@seng0ku38 7 ай бұрын
@@PLUSPLAN 真摯にお答えいただきありがとうございます。 参考までにメーカーの回答を共有させていただきます。 <お問合せ内容> 換気框付きサッシについての質問です。 1換気框付きの窓にカーテンやブラインドをつけると給気口としての性能に変化はありますか? 2ハニカムスクリーンなどの密閉性の比較的高いものを使用しても換気に支障はありませんか? 3換気框なしサッシと比較して、窓枠の結露リスクが高い状況は考えられますか? よろしくお願いします。 <回答内容> 1につきまして ⇒換気性能の変化はないとお考えいただければ幸いです。 2につきまして ⇒密閉性の高いものを窓全面に取り付けた場合は、 換気性能が下がる可能性がございます。 また、換気框を使用して換気をした場合、 わずかなすき間から空気が出入りすることにより 風切音が発生する可能性もあるかと思われます。 3につきまして ⇒換気框なしの窓と防露性は同等とお考えいただければと思います。 なお、結露は室内の湿度が高いと発生しやすい状態となります。 湿度を下げるポイントについて、参考までに「脱・結露のススメ」 パンフレットを紹介いたします。
@PLUSPLAN
@PLUSPLAN 7 ай бұрын
ご返信頂きありがとうございます。 とても貴重な内容で大変参考になりました。 「換気性能に変化はない」「風切音がする」という文章から想像しますと、カーテンやブラインドにある程度の隙間があればレンジフードの整流板のような役割を果たすということのようですね。 ただ、風切り音がするくらいの風量ですとご注意が必要になるかもしれないことがございます。窓が開いている際に生地で窓を塞いでいると、生地が窓に引っ張られることがあるのですが、カーテンのような柔らかい素材と違ってハニカムやロールのようなパリっとした生地は折れ皴になりやすく、風量によってはそのような点もご注意が必要かもしれません。 結露ですが、この問題は窓回り業界でも度々話題になります。「断熱すればするほど結露する」ということもあり、解決するには断熱効果を下げるか窓を暖めるしかない、という認識です。窓を暖める器具も出ているようですが、効果は未知数のようです。リビングの場合は、いらっしゃる時間はハニカムを閉めておき、寝る際(リビングには不在で結露が出やすい夜から朝までの時間帯)にはハニカムを上げて断熱効果を下げてくださいとお伝えしていますが、画期的な解決策はなく悩ましい問題です。「脱・結露のススメ」、拝見しました。さすが断熱のYKKさんですね。こういう内容に特化した情報をちゃんと提供してくれるところに、メーカーさんのカラーが出るなあと思いました。私も引き続き勉強していきたいと思います。 最後に、@seng0ku38様のご新居が素晴らしいものになりますよう、お祈り申し上げます。
@YT-oy1ye
@YT-oy1ye 8 ай бұрын
いつも勉強させていただいてます。 ウッドブラインドは取り付け方に枠内天井付け、正面付け、カーテンボックス内取り付けなどがあると思います。ケースバイケースと思いますが、それぞれの取り付け方で推奨されるケース、インテリアテイストはありますでしょうか? 個人的には、ウッドブラインドのメカの部分にプラスチックが使われている場合、それが見えるのが好みでなく、ボックス内に隠したい気持ちがあるのですが、、、 お時間のある時にお願い致します。
@PLUSPLAN
@PLUSPLAN 8 ай бұрын
当店のKZbinをご覧頂きありがとうございます。 基本的には窓枠内に内付するケースが多いですね。 以前はご心配されている通り、ヘッドレールの金属部分が気になったこともあり、バランス(木製のカーテンボックスのようなもの)を付けていました。そのため、窓枠内天付にするには奥行が足りず、正面付け(窓枠を覆う付け方)が主流でした。 アイテムの特徴として、正面付けにせざるを得なかった感じです。 今はヘッドレールにスラット(羽根)をはめ込む仕様が標準になりましたので、その点は大きな改善点だと思います。 天付が出来るようになった今、あえて正面付けにするケースですが、テイストによって分けるというよりも、 部屋や、合わせる窓回りアイテムとのボリュームを考えて、 正面付けもお勧めするケースはございます。 例えばボリューム感のあるソファ、ダイニングセットなどがあるお部屋で、窓は腰高窓と滑り出し窓しかない場合、部屋全体のボリューム感に対しては、木製ブラインドを正面付けにすることで存在感を出してバランスを取りたいというケースです。 縦長の滑り出し窓が2つの子供部屋も、 あえて正面付けにたことがございましたが、それも同じ理由です。 大きな掃き出し窓と細長の滑り出し窓という組合せで、 掃き出し窓は天井からカーテンを掛けた際に、 縦長の滑り出し窓に木製ブラインドを窓枠内天付にすると、 カーテンとのバランスが悪いため正面付けをお勧めしたケースもありました。 モダン系などのスッキリ系だとちょっと違う考え方になるかもしれないのですが、クラシック系やビンテージ系ならそれもアリかなと感じます。 カーテンボックスですが、個人的には木製ブラインドが合わせにくいアイテム、という印象を持っています。羽根を開いた時に、そこから見えるのが窓と壁に分かれてしまうためです。マンションなどのように窓とボックスが近い場合は良いのですが、戸建てのように窓から天井まで40センチ近くあると、どうしても気になります。ただ、そのような声を聞いたことが無く、もしかしたら気になっているのは私だけかもしれません。主観的な部分でもありますので、ご相談する際はお客様のご意見を優先しています。
@TY-pc6jl
@TY-pc6jl 8 ай бұрын
@@PLUSPLAN 詳細な回答をいただきありがとうございます。大変参考になりました。
@PLUSPLAN
@PLUSPLAN 8 ай бұрын
@@TY-pc6jl お返事頂きありがとうございます。ご参考頂けましたら幸いです。
@TY-pc6jl
@TY-pc6jl 8 ай бұрын
大変参考になりました。ありがとうございます。以前、バーチカルブラインドの回でNormanのスマートドレープシェードの相談をさせていただき、こちらの動画を提案いただきましたので拝見させていただきました。 ウェーブスタイルの場合にはカーテンボックスは製品の特徴を消してしまうので合わないとのことでしたが、スマートドレープシェードについてはカーテンボックスを広め(≧21mm)にとってシェードのトップをボックス内に収める方法と、カーテンボックス内にレールなどのメカのみ収納し、シェード全体をボックス外に出す方法があると思うのですが、ウェーブスタイルのお話を参照するのであれば、やはりこちらもシェードのトップはボックス内に収めない方がいいのでしょうか? Norman JapanさんのHPの施工事例やパンフレットでは基本的にはシェード全体を出す方法が取られていて、メーカー的にはこちらを推奨しているからなのか、端に一般に普及しているカーテンボックスのサイズ奥行き(15mmほど)ではこの付け方しかできないから多く見るのか・・・。 お時間のある時に教えていただければ幸いです。
@PLUSPLAN
@PLUSPLAN 8 ай бұрын
こちらの動画もご覧頂きありがとうございます。 あくまでも私の主観なのですが… ウエーブタイルもスマートドレープシェードも、 レールは見せたいパーツとしてあるわけではなく、 見せたいものはあくまでも生地やシェード部分、という考え方が根本にあります。 この2つのスタイルは、上部も含めて全体のデザインが一つの形となっていますので、その部分を隠してしまうと、アイテムの全体像(どんなデザインのものなのか、そのデザインがどんな印象を与えるのか)を把握しにくいような気がします。 一般的なボックスの奥行(150㎜)では入らない商品でもありますので、もし私が建築前に工務店さんと相談するのでしたら。ボックスにする場合は浅めにお願いすると思います。また通常のボックスの高さの場合はスペーサーを使って生地だけを出す方が見栄えが良いように思います。ただ、これはあくまでも私の主観ですので、違う意見もあると思いますし、そうした意見をお聞きする中で、TY-pc6jl様がもっともご意見が合う業者様にご依頼をされるのがお勧めです。そうした業者様の方が生地や仕様の選定や他のアイテム選定の打ち合わせも充実したものになりますし、出来上がったものに対する満足感もあるような気がします。専門家の意見というのは先に聞いた方がお客様にとっての正解になってしまうことが多いのですが、私の意見と違う業者様がいらっしゃったとしても、フラットなお立場でご判断頂けたらと思います。
@TY-pc6jl
@TY-pc6jl 8 ай бұрын
とても参考になりました。ありがとうございます。 今度新居に引っ越すことになり、窓周りを考えているのですが、Normanのスマートドレープシェードはどうでしょうか? バーチカルだけれども、レースにした際のU字のシェードが柔らかさも両立しているようで、非常に魅力的に見えるのですが・・・。
@PLUSPLAN
@PLUSPLAN 8 ай бұрын
コメントありがとうございます。 悩まれるお気持ち、分かります。 当店でもこの2つのアイテムのどちらにされるかは、 お客様と慎重に打ち合わせします。 スマートドレープの特徴は、コメントに書いて下さった通り、(モダンさと)柔らかさを両立している点です。 基本的には、シャープなイメージで完成させたい場合はバーチカル、そうではなく、もう少し柔らかさや優雅さ、リラックス感を出したい場合はスマートドレープという区分けです。 これは部屋の完成形から考える必要がありますので、 家だけの状態(ブラインドや家具などが入っていない状態)がモダンに仕上がっていても、置かれる家具が木質感のあるものであったり、ソファがファブリックであったなら、スマートドレープでも合いますし、そのセレクトでも「モダンにしたかったのに選んだ家具が少しそこから離れてしまったかな」とお客様が感じられていらっしゃる場合は、バーチカルにすることでモダンに引き戻すことも含めてお打ち合わせをしています。 お選びになる感覚としては、ウエーブスタイルが近いと思います。 こちらの動画で「合うお部屋/合わないお部屋」をご説明しておりますので、ご参考頂けたら幸いです。 kzbin.info/www/bejne/laDTZ6SepNGLjLssi=MnKxSN7g6avZp4lg
@TY-pc6jl
@TY-pc6jl 8 ай бұрын
@@PLUSPLAN 返信ありがとうございます。提案いただきました動画も拝見し、大変参考になりました。ありがとうございました。
@PLUSPLAN
@PLUSPLAN 8 ай бұрын
ご返信頂きありがとうございます。 ウエーブスタイルの動画に頂いたコメントにも返信いたしましたのでご覧頂けたらと思います。
@39yes
@39yes 8 ай бұрын
はじめまして。新居の1階・2階の吹き抜け部分バーチカルブラインドを導入予定です。タチカワブラインドの遮光1級か透過性Aのバーチカルブラインドで悩んでいます。 ・家が道路沿いなので、閉め切った状態でも光を取り込みたいが(透過性Aのような)、吹き抜け部分なので遮光性もほしい。 ・色はシンプルでログハウスに合う白色系のもの ・金額は可能なら抑えたい 布カーテンにすれば光を取り入れたい、遮光性がほしい希望が叶うのはわかっているのですが、どうしてもバーチカルブラインドを導入したいです。遮光1級と透過性Aの間ぐらいがあったらいいのになあと探しているところです。他にもTOSOやニチベイも見たのですが、数が多く立ち止まってしまっています。なにかアドバイスいただけませんでしょうか?😢
@PLUSPLAN
@PLUSPLAN 8 ай бұрын
動画をご覧頂きありがとうございます。 家の前がどのような道路なのか、また、遮光性が必要なご事情にもよって変わってくるとは思いますが、吹き抜けに遮光をお勧めするのはかなり限られたケースになります。室内の灯りを外に漏らしたくない方や、近くの店舗や道路の照明が気になる方の場合などでしょうか。基本的には寝室に使うもの、という認識を持っています。 吹き抜けに窓をお作りになったのは、明るさや解放感だと思うのですが、遮光ですとそれが無くなってしまいますので、遮熱性を考えつつどこまで生地を薄く出来るかという方向で考えます。吹き抜けの生地の透過度については、遮熱のロールスクリーンの回でご説明していますので、ご参考になれば幸いです。 kzbin.info/www/bejne/fHKlmaCYrsdmobMsi=3msD-cSXKYFAKRs1 透過ランクAの生地であれば、暗い色より白系の方が光の反射もありますし、遮熱性も高く、夜も室内が外から見えにくくなります(ロールスクリーンの回でご説明しています)のでおすすめです。またログハウスですと、素材感としてはザックリ感のあるもの、それからログの存在感とバランスのとれたボリューム感のあるものというのが選定基準になると思います。また、高所の場合はタチカワブラインドさんのワンチェーンが非常に便利です。他社さんの場合は業務用メカを使いますが、メカの特徴も踏まえた吹き抜け窓の商品選定は専門店が得意とする分野でもありますので、お近くにご相談できるお店がございましたら、是非一度足を運ばれてみてください。
@apple4747
@apple4747 7 ай бұрын
動画とても参考になりました!有難うございます🎉🎉🎉 動画と同じ間取りであり、とても相談したくコメントしました!😊 うちのテイストはすっきり、モダン、無印のようにシンプルです。 ひさしがありますが、 一番大きな窓が南西のため、日光がすごくて常にいっており(ほぼ一日中)、夏は大変暑いリビング(さらに、二階リビングで暑い)、紫外線対策、夏の遮熱にのだわりたいのですが。 できたらバーチカルにしたいのですが、遮光、遮熱にこだわるなら、ロールカーテンでしょうか? 何かよい生地商品ありましたら、ぜひ教えて欲しいです。 インナーバルコニーも同じ位置ですが、インナーなので直射日光でないです。こちらもバーチカルにするとしたら、オススメ商品ありますでしょうか? 長くコメントしてしまい、すみません。
@PLUSPLAN
@PLUSPLAN 7 ай бұрын
当店の動画をご覧頂きありがとうございます。 2階リビングは直射日光の問題が大きいですよね。 当店では『窓内にロールスクリーン+窓外にレース』という組合せをお勧めすることがあります。 暑さを感じる夏は太陽が高い位置から来ますので、窓の上を塞げると直射日光を遮れるためです。窓の下は丸見えになりますが、通常はバルコニーの手すり壁があるので外からは見られにくくなります。冬はロールスクリーンを下までキッチリと塞げるため、断熱効果を期待できます。レースを加えて付けるのは冬対策です。太陽の位置が低くなり、眩しさを和らげるためロールスクリーンを下げてしまうと、陽射しで部屋を暖めることが出来なくなります。そのため冬の日中はレースで陽射しを入れつつ、外から見えにくくする使い方になります。以前は夏の午前中もレースで、昼頃にロールを下げる使い方をお伝えしていました。ただ、ここ数年は朝8時位には30度超えですし、まだ太陽の位置も低い時間帯になります。そのため、その角度に他の家など低い位置の直射日光を遮るものが無ければ、午前中からロールスクリーンを(半分)下げる使い方になるかもしれません。日射遮蔽の強さと動き(上下/左右)という異なる性能と動き方をするものがあると色々なケースに対応できるので便利です。レースが手前(この順序は逆=ロール手前はお勧めしていません)に来ますので、部屋のテイストによってレースを選ぶことが重要になります。 バーチカルの場合は、陽の動きによって角度を変える(太陽と正対する向き)にすることが重要なのですが、それよりもプライバシー保護(外から見えない向き)が優先になることが多かったり、午前と午後で角度を変えていなかったりする方が多いようです。透け感はシャッターの有無、外からの見られやすさで選ぶものが変わりますので、コメントの情報だけですとお勧め商品をお伝えするのは難しいかもしれません。 ロール+レースとバーチカルのどちらにするかは、部屋のテイストと外からの見られやすさで、お客様とご相談しながら決めています。 ご参考になれば幸いです。
@hanaron3490
@hanaron3490 9 ай бұрын
この業界に消費者目線で一石投じたとても良い動画だと思いました!!
@PLUSPLAN
@PLUSPLAN 9 ай бұрын
他の動画で頂いたコメントにも書いたのですが、 この業界の方は本当に真面目な方が多くて、 ネットに溢れている問題ある表現や販売の仕方を知りつつも、 それを問題視するというよりは、 『自分たちはちゃんとやっていこう』というスタンスだと思います。 ただ、実際にお客様と接する立場にいますと、 打ち合わせの中で、お客様がネットでご覧になった情報について『それは実は違っていまして…』と説明するケースが多くなっています(特に遮熱・断熱に関して)。貴重な打ち合わせの時間を、売るために問題のある表現を使う業者さんのために使わなければならず、お客様にも申し訳ない気持ちです。 機能や性能を求められる商品はお客様の生活にも影響しますし、その表現方法について何らかの対策があると良いなと思っています。
@hanaron3490
@hanaron3490 9 ай бұрын
窓まわりの決定版的な動画をいつもありがとうございます。もっと再生数が伸びても良いような内容だと思います。ホームセンターの該当コーナーで流してもらえると有り難いですね(笑) 収録音が小さい?のでスマホの音量マックスで聞いてますが途中でCM入ると大音量になり家族の注目を集めてしまいます(泣)
@PLUSPLAN
@PLUSPLAN 9 ай бұрын
コメントありがとうございます。 また、動画の内容を褒めて頂いてありがとうございます。 お客様が同じものを購入されても、その商品の特徴を説明されているかどうかで快適さは大きく違うと思いますし、 昔よりも多様になった窓を考えれば、 専門店の知識は昔より必要になっていると思うのですが、 実際はそうなっていないのが現状のように思います。 ネットを見ていると、色々な商品のメリット・デメリットが紹介されているのですが、それを比較した時にお客様の窓をどう考えるのかという点や、使い方での解決策などをお伝えすることが出来れば、せっかく気に入って購入された商品を『失敗だった』と思わずにお使い頂ける気がします。この業界の方はメーカーも販売店も真面目な方が多いですし、お客様の相談に親身になってくださると思います。私、というより専門店の魅力をお伝えできれば良いなと思っています。 音量の件でご迷惑をお掛けしてしまい、ごめんなさい。 使用しているソフト上では音量は最大にしているのですが、 それでもちょっと小さいなとは思っていて、 解決策が分からないままになっています。 私も操作方法をメーカー動画でご覧頂こうと思ったら、 大音量でマッチングアプリのCMが流れて困ることがありますので(笑)、頑張って対策を考えます。
@peaceful1872
@peaceful1872 9 ай бұрын
ありがとうございます。 難しいお話は苦手ですが、データに基づいた解説が興味深く、何度も何度も見返しています。 ハニカムスクリーンの断熱を10とした場合、ロールスクリーン(共にニチベイ社製)の効率はどのくらいですか。 条件 ・雪国、木造一戸建て ・西南西向きの出窓(W2600×H1400) ・LowE330アルゴン(ペアガラス) ・出窓枠内に天井付、下を密閉して設置 よろしくお願いします。
@PLUSPLAN
@PLUSPLAN 9 ай бұрын
当店のYOTUBEをご覧頂きありがとうございます。 私も難しい話は苦手なのですが、 断熱に関しては難しい部分をお伝えしないと信憑性に欠けてしまうので、そうしたお話が多くなってしまいました。 最初に動画を作った際に知人に見せたところ、「話が堅すぎ!」と笑われてしまいました。動画作成は難しいです。 ご質問の件ですが、 ハニカムの熱貫流率(U値)で最も性能が良いのはオストル非防炎25㎜の1.7で、最も良く売れているココン非防炎は1.9になります。 ロールスクリーンで最もU値が低いのは、遮熱で有名なシルバースクリーンで2.3です(公表されている生地に限ります)。でもメーカーはシルバースクリーンを『断熱でも高性能』というキャッチコピーを付けて売ろうとはしていません。これは、冬は日射取得をして部屋を暖める必要があることを知っているためだと思います。 でも、peacefu1872様のコメントには「北国」と書いてありました。私が北国出身の友人から聞いた話では「地元の冬はずっと曇り。太陽が出ることはあまりないな」ということでした。もし、そのような気候でしたら、(直達日射に限れば)冬は日射取得がしにくい気候なのですから、シルバースクリーンの断熱性能を活かすのもありなのではないかとも思います。日射熱が得られにくくなったとしてもその機会が少ないので、断熱効果を高める性能を活かせれば結果的に暖かるなる、という可能性です。ココン非防炎とのU値の差は0.4で、当店の基準では『差はあります』とお答えする数値ではありますが、断熱を得意とするハニカムと比べて0.4の差、というのはかなり高性能と言えます。ただ、価格が高いのが難点です。 一般的なロールスクリーンのU値は2.8~3.0で、1.0以上の差はちょっと大きいように感じます。 当店の場合、こうしたケースでは『窓内にロール+壁側にカーテン』という組み合わせをお勧めしています。 ロールが厚地ならカーテンはレース、ロールがレースならカーテンは厚地、という組合せになります。断熱、遮熱を組み合わせで対応できるので便利かと思います。ご参考頂ければ幸いです。 *シルバースクリーン単体の場合、透け感がシースルーですのでシャッターがあることが前提になります。
@hiyoko696988
@hiyoko696988 9 ай бұрын
ハニカムシェード、ダブルとシングルの違いや、左右からの洩れなど、気になる点について言及されていて、非常に勉強になりました。また、数値上0.1の差は限られた環境でしか実感できない程の差というのも、貴重なレビューでした。ありがとうございました。
@PLUSPLAN
@PLUSPLAN 9 ай бұрын
コメント頂きありがとうございます。 断熱に関しては『販売し施工する立場』という点があり、数値というよりも「お客様の生活が変わるのか?」が判断基準になっています。日本の中では比較的温暖なエリアで仕事をしておりますので、断熱性能が高くなり、窓が小さくなった最近の住宅で、0.1の違いを「こちらの方が高性能です」と言えるかというと、ちょっと躊躇があります。お客様の金銭的負担が増える場合もありますし、そのためにビスを多く打つ必要があることもあります。エリアや家の断熱性能、お客様が望まれているものによっても正解は違ってくるとは思いますが、単にデータ上の高性能品をお勧めするのではなくて、色々なことを考えてご相談を承らないといけないなと思っています。言うのは簡単ですが、実際はとても難しいことでもありますので、日々勉強で頑張ります。
@o.h.r.rogers
@o.h.r.rogers 10 ай бұрын
先生! 操作部について、一点アドバイスを頂けますと幸いです! 掃き出し窓のカーテンボックスに、ニチベイさんのバーチカル(バックレース)を導入予定ですが、 カーテンボックスの左端がリビング中央まであり、右端が壁に突き当たっています。 見た目的に、だらんとしたループコードがリビング中央に来るのは避けたく、「右操作・右寄せ」にしようと思っています。(周囲の環境としてはあまり気にせずで) ただ、ボックスの右端は壁まであるため、そこまでブラインドも伸ばすと操作が壁際になり、微妙に使いにくい気がしました。 →こういう場合、カーテンボックスの幅より5センチぐらい?短めに製作して、操作部分にゆとりを持たせた方が良いでしょうか? あまり余白が出来るのも美しくない気がしており、悩ましいです!
@PLUSPLAN
@PLUSPLAN 10 ай бұрын
まず前提としてですが、 バーチカルは基本的には開け閉めしない商品という点があります。 一日、一年を通して角度調整だけで過ごせるのがメリットなので、もしその使い方ができる環境でしたら、左操作でも目立たないかもしれません。ただ、バーチカルの操作コードはどのメーカーも設定が長く、腰高窓でも羽根より長くなることが多いので、当店の場合はその都度長さを指定しています(ニチベイの場合は20cm単位)。ただ、窓を開けるケースがある場合は、やはり右操作になりますね。 バーチカルの場合はボックスに合わせるのが基本で、5cmはちょっと空きが大きいかなとは思います。個人的な印象では入隅ギリギリでも操作がしにくいという印象はありませんが、今の時点でそれが気になっていらっしゃるという点は非常に重要です。 特に気にせず設置された場合は、実際は少し隙間を開けた方が操作がし易くてもそのまま気にせず使えるのですが、 そこを気にして設置した場合は、設置後にその点がチェック項目になります。実際はそれほど変わらなくても、操作がしにくいような印象になります。ブラインドを付けた時、ご自身がその操作性をチェックされて微妙な違いが気になりそうか、特に操作性に問題なければスルー出来そうかで、どちらにされるかが変わると思います。他人にとっては些細なことでも自分にとっては重要なことってありますし、その違いに対応できるのがオーダー品の魅力ですので、設置後を想像して「自分はどちらのタイプかな?」と考えられると良いと思います。ちなみに、もし私の自宅でしたら隙間は開けないと思います。それから、私は先生ではありません(笑)
@o.h.r.rogers
@o.h.r.rogers 10 ай бұрын
@@PLUSPLAN どうもありがとうございます!! 変に隙間は設けないようにしようと思いました! そしてコードの長さ!そうなんですよね。。ニチベイさんは指定無しの場合、取り付け高さのマイナス60cmになるようですが、それだとだい~ぶ長いなという印象です。もちろん短すぎると開閉に苦労するのでしょうが、少し短めにオーダーしようと思っております。 この度も誠にありがとうございました!
@PLUSPLAN
@PLUSPLAN 10 ай бұрын
コメント気付かず、すみません。 返信遅くなりました。 実際にお部屋を拝見はしていないので、 あくまでも参考程度にされてくださいね。 私も、お店で打ち合わせをして実際に現場に伺った際に、 別の仕様や付け方をお勧めすることも度々あります。 やはり現場を見てみないと分からないことが多くあります。 一般論としての回答は出来るのですが、 それが(特に自分が見ていない現場で)参考にされてしまうことは 心配な部分もありますので、その点、ご考慮ください。 良いお部屋ができることをお祈り申し上げます。
@jg1157
@jg1157 10 ай бұрын
遮光に関してコメントします 防炎では効果がないことは初めて知りました ただ、その理由は放射率の差にもあると考えています アルミ蒸着が放射率が非常に低いことが知られており、保冷バッグにも使われているように断熱性に効果があります 以下の文献にも言及されており、動画でも指摘されていた断熱レールなんかよりも有意な差が測定で検証されています J-Stage 窓に付属する日射遮蔽物の断熱性能に関する研究 ハニカムの窓側と室内空間側で大きな温度差が発生し、セル内の輻射による熱移動が馬鹿にならない、と理解しております
@PLUSPLAN
@PLUSPLAN 10 ай бұрын
コメントありがとうございます。この論文をご存じの方がいらっしゃることに驚きました。執筆者のお一人が、おそらく窓業界では最も断熱に詳しい方です。この方が開発に関わっていられることが、私がその方の所属する企業の商品を信頼する理由でもあります。直接お会いしたことは一度しかなく、勉強会をやって欲しいのですが、企業にとって研究結果をどこまで販売店に伝えるかは難しい判断があるのかもしれません。ただ、こうして真剣に、地道に、消費者のために研究をされている方がいらっしゃるので、私たち販売店もちゃんとお客様にお伝えしていかないとと思っています。
@aki-zl5wo
@aki-zl5wo 10 ай бұрын
いつも参考にさせていただいております。質問なのですが、一つの部屋(LDK)に吐き出し窓が二つある場合に、違う種類のカーテン(カーテンとハニカムスクリーン)を入れてしまうとおかしな印象になりますか?
@PLUSPLAN
@PLUSPLAN 10 ай бұрын
コメント頂きありがとうございます。 基本的には2つの窓を揃える方がお勧めにはなりますが、 aki-zl5wo様が違う種類のカーテンを付けたいと考えられた理由もおありかと思います。 それが『外への出入りのしやすさと断熱性能』でしたら、家の立地環境(寒さや暑さの度合い)や断熱性能、カーテンとハニカムの性能差、外に出る機会の多さなどが基準になると思います。 『ダイニング側は椅子に当たらないよう窓内に納めたい』ことが理由でしたら、他の点を考える必要があると思います。 ただ、こうした点を解決出来る方法があったとして、 それがインテリアとして好きな風景になっているか、 という点がとても重要です。 『確かに理屈的には最適だけど好きじゃない」ということは、 窓回りに限らずあることで、長い時間を過ごすLDKがそうした空間にならないようにしたいですし、だからこそお悩みなのだと思います。 似たご相談をお受けすることもございますが、 皆様それぞれに判断の基準や重視する度合いも異りますので、 出来上がるプランは本当に様々です。 お答えになっておらず心苦しいですのですが、 もし専門店がお近くにありましたら、ご相談されてみてください。
@TY-pi1ut
@TY-pi1ut 10 ай бұрын
目から鱗でした。とても勉強になります。ありがとうございます。
@PLUSPLAN
@PLUSPLAN 10 ай бұрын
コメント頂きありがとうございます。 内容は私の主観や、重要視している部分をテーマにお話ししていますので、異なる意見や感じ方をお持ちの専門家もいらっしゃると思います。ただ、ネットが販売の主流となった今は、そうした「専門家と意見を交わしながら選定をする」というプロセスが無いまま商品を購入される方が多いように思います。時代の流れですので仕方ないと思う反面、それによって生じた不便さが商品の特徴として伝わってしまうのは残念に思います。家にこだわりを持って建てられる方がこれだけ多くいらっしゃるのですから、窓回りについても専門家に期待して頂けたらと願って、動画を作成しています。窓回り商品をご検討されている方が「専門家に相談してみよう(それが私でなくても)」と感じてくださったら嬉しいです。ゆっくりではありますが、これからも頑張って更新していきますのでよろしくお願いします。
@o.h.r.rogers
@o.h.r.rogers 11 ай бұрын
こちらのチャンネルを見て、ニチベイさんのウッドブラインドを導入しました!とても満足してます。 そして現在、バーチカルもニチベイさんで検討中です。カーテンボックスの奥行きが20cm以上あるため「バックレーススタイル」か、「シングル」+「裏側(窓枠内)にノンプリーツのレースカーテン取り付け」かで悩んでいます。 ブラインドは窓を開けた時の風揺れが気になりそうなので、後者(窓を開けた時はブラインドも開けてレースカーテンのみにする)も良さそうな気がしますが、いかがでしょうか? 立地として人通りはさほど気になりません。
@PLUSPLAN
@PLUSPLAN 11 ай бұрын
木製ブラインドを購入されたのですね。 ご満足頂けて良かったです。 バーチカルの件ですが、『シングルの後ろ側にレース』というのは正直なところお勧めしにくい組み合わせではあります。 バーチカルのシャープなラインと、ヒダ無しではあるものの生地が持つ柔らかな印象が出るカーテンはテイスト的に合いにくいというのが理由です。また、ヒダ無しに近い(レール幅とカーテンの仕上がり幅がほぼ同じ)仕上がりは、お部屋のテイストや生地の質感やボリューム感を合わせることが難しく、ネット販売のイメージ写真として時折見かけるのですが、「本当はこんな風にならないと思うんだけど大丈夫なのかな」と、見ていてちょっとドキドキしてしまいます。基本的にはバックレースの方がお勧めです。 風揺れですが、『窓を開けた分だけバーチカルも開ける』と風の影響を受けず便利です。窓を広く開けなくても、抜けるようになっていれば風はかなり通りますので、当店の場合は、開けても外から見られにくい側は左右どちらか?を確認して、バーチカルの寄せ方をお客様とご相談しています(外への出入りや家具のレイアウト等も気にしないといけませんが)。 施工後にはなりますが、見られにくい角度を実際に外から確認されると安心です。『見えやすい角度ではあるけど、太陽光が遮れるので部屋が暗くなり、結果的にこの向きの方が見えにくい』こともありますので、この点は現場によって様々です。 仕様と使い方で便利さに大きな差が出る商品ですので、ご相談できる方がいらっしゃれば、その方が良いかと思います。誰かと話しながらの方が自分の考えもまとまりやすいので、良いご判断がしやすい面はあるかと思います。
@o.h.r.rogers
@o.h.r.rogers 10 ай бұрын
@@PLUSPLAN どうもありがとうございます!! 確かに改めて考えてみましたが、 バーチカルの裏側にそれより小さい面積のレースが付いているというのも、変ですね。バーチカルのすっきりとした良さを消してしまいますね。。 バックレーススタイルは価格がなかなか財布に優しくないので即断が出来ないですが、モアラップも含めで、改めて検討しようと思います!! どうもありがとうございます!
@PLUSPLAN
@PLUSPLAN 10 ай бұрын
私のKZbinに何度かコメントをくださって、 実際にショールームに足を運ばれていたり、 工事のようなマニアックなお話にもコメントをしてくださって、 自分が関わっている現場のような感覚でした。 現場を正しく理解していないので こうした場で回答するのは避けなければいけないとも思いつつ、 限られた範囲ではありますが、参考にして頂ければ幸いです。 完成まであと少しのところまで来ているかとお察しします。 素晴らしいお部屋が出来ることを、お祈り申し上げます。
@o.h.r.rogers
@o.h.r.rogers 10 ай бұрын
@@PLUSPLAN どうもありがとうございます! 横型も縦型も、色々な種類がある中で、前提知識の無い素人がいきなりカタログを見てもイマイチ違いが分からずでした。が、このチャンネルのおかげでとても理解が深まり、商品選びの大きな助けになりました! バーチカルが導入出来たら一山越えますが、今後もこちらの動画を楽しみにしています!
@PLUSPLAN
@PLUSPLAN 10 ай бұрын
こちらこそいつも動画をご覧頂きありがとうございます。 皆様のご参考になるような動画をご提供できるよう、 私も勉強を続けながら頑張ります。 宜しくお願い申し上げます。
@ドスアンディ
@ドスアンディ 11 ай бұрын
マンションでベランダへの掃き出し窓4枚で横幅約3.6mあり、片側は家具があるのでブラインド閉めっぱなし、反対側は何もないのでブラインドを開けることが多いという場合、ブラインドは1.8mを2つ買う必要があるでしょうか?
@PLUSPLAN
@PLUSPLAN 11 ай бұрын
コメントありがとうございます。 幅3.6mですと搬入の問題があります。これまでの経験ですと3.0m位までは階段を使って出来るのですが、階数と業者さんによっては搬入に関する費用が別途ご必要になるかもしれません。2階でしたらバルコニーや外廊下から持ち上げることが出来ることもありますが、駐車場や植栽・1階の庭になっていることもありますので確認してみてください。 こうした点を気にしないで良いのが、レールジョイントタイプです。マンションへの搬入を目的に作られた商品です。 kzbin.info/www/bejne/oHnNhJ-opqatgJIsi=FAR8doWd_hznkX8n 調光(角度調整)は一カ所で同時に、開閉は左右別々になりますので、家具のある側は閉じておき、家具のない側は開けておくことが可能です。一本よりも畳み代が少なく出来ますので窓への被りが減らせるのも良いですね。ただ、他の動画でお勧めした『操作側から逃げていくように畳まれる』方式にされると、反対側(家具側)もそうなってしまうので、2分割した両方が中央側へ畳まれてしまいます。どの仕様が良いのかは販売店さんとご相談されてみてください。
@ヒロヒロ-n5u
@ヒロヒロ-n5u 11 ай бұрын
ウェーブスタイル良いですね。①レースカーテンPF1438 とロールカーテン遮光断熱タイプの組み合わせ、②レースの遮光断熱が高いものとロールカーテン(シースルー断熱タイプ)の組み合わせでそれぞれ併用した際断熱効果の違いは大きく差が出るのでしょうか?
@PLUSPLAN
@PLUSPLAN 11 ай бұрын
コメントありがとうございます。 組み合わせによる断熱性能の比較は難しい面がありますね。 特にカーテンは断熱性能を表すU値を出しているメーカーがありません。U値を出す試験方法での結果を自社基準でランク分けしているメーカーはございますので、そのメーカーの生地の中でのレースと、U値を出しているロールスクリーンメーカーとの組み合わせでしたら、正確ではありませんが、参考にはなるかもしれません。 また、ネットでは断熱を謳ったロールスクリーンが、特に遮光タイプで販売されているケースを見かけますが、私が見る限りは根拠に乏しい商品が多いように思います。カーテンやロールスクリーンの断熱についてご説明した動画がございますので、もし宜しければご覧頂ければと思います。 kzbin.info/aero/PLT4IlQHHm2G9oBiY8coMBjPoxJQcJB1-i 断熱とはちょっと違う見方ではありますが、 冬に室内を暖める場合、 日射取得をして部屋を暖めることが重要になります。 レースを選ばれる場合、直射日光を遮ることがお部屋にどのような影響を与えるかも重要になります。周囲の状況(日当たりや、外から見られやすいなどの断熱以外の住環境)にもよりますので正解は家によって異なるのですが、そうした点も確認しながら提案してくれる専門店が近くにございましたら、ご相談されてみてください。
@o.h.r.rogers
@o.h.r.rogers Жыл бұрын
今回も、巾木の釘の位置、スイッチ類の位置、とても参考になりました!チェックしてみたいと思います! もしカーテンボックス内にブラインドを天井付けする際の注意点もあれば伺ってみたいです!(ボックスの深さや奥行きですかね。ちなみにコーナーのL字窓です^^;)
@PLUSPLAN
@PLUSPLAN Жыл бұрын
動画をご覧頂きありがとうございます。 カーテンボックスであれば特に施工は難しくはないと思いますが、稀に下地にランバーコアを使う建築会社さんがあり、その場合は注意が必要です。下地の表側に石膏ボードを貼ってからクロス貼りのケースもありますので、ビスの長さもご注意ください。 ブラインドは、L字のどちらを”勝ち”とするかは窓の長さや位置、周囲の状況によって変わりますので、ご相談できる専門店がお近くにございましたらお聞きされると良いと思います。また、”勝ち”にした方は”負け”の奥行分を考慮して取付金具の位置を決める必要がありますのでご注意ください。
@o.h.r.rogers
@o.h.r.rogers Жыл бұрын
@@PLUSPLAN どうもありがとうございます! 下地のこと参考になりました! また確かに、勝ち負けは、素人が採寸するときには注意しないといけないですね。。 どうもありがとうございます!!
@PLUSPLAN
@PLUSPLAN Жыл бұрын
こちらこそありがとうございます。 L型窓は見栄えがしますので、 その分お悩みもあると思いますが、 素敵なお部屋になると良いですね。
@TY-pi1ut
@TY-pi1ut Жыл бұрын
いつも勉強させて頂いております。有難うございます。 今後とも動画楽しみにしていますので、宜しくお願い致します。
@PLUSPLAN
@PLUSPLAN Жыл бұрын
コメントありがとうございます。今回のテーマの内容が正しいかどうか、色々な意見があると思います。本当にお伝えしたいことは、情報がたくさんありすぎる今、「自分の家」よりも「情報」に目が行ってしまうことがあるような気がすることです。ネットに溢れる「メリット」よりも、自分の家や選んだ生地が素敵に見える方法は何かということを優先して頂きたいし、私たちもそれをお伝えしていかないといけないなと思って動画を作ってみました。これからも頑張って続けていきたいと思います。
@TY-pi1ut
@TY-pi1ut Жыл бұрын
@@PLUSPLAN ご返信ありがとうございます。トリセツシリーズもすべて見させて頂いております。 今後とも動画楽しみにしております。
@PLUSPLAN
@PLUSPLAN Жыл бұрын
@@TY-pi1ut こちらこそご覧頂いてありがとうございます。思った以上に大変で苦労していますが、そう言って頂けると頑張れます。
@go69star
@go69star Жыл бұрын
あー勉強になります。夏の遮熱に関してはそれほど製品によって 差はない。でもブラインドは全閉でその性能なので、採光面で不利。 ロールスクリーンは暗くならないので採光にも有利。 あとは冬の断熱性能も重要視するならハニカム選べばいいと。でも高価と。 ありがとうございます。
@PLUSPLAN
@PLUSPLAN Жыл бұрын
コメントありがとうございます。まさにおっしゃる通りです。遮熱の問題では性能だけがフォーカスされて、昼から暗くなってしまう点や、外が見えなくなることで解放感が無くなってしまう点が重要視されていないように感じます。最高の性能を求めるのではなく、性能の下限設定をすることで選択肢を広げて、ご自宅の環境や生活スタイル合ったアイテムを付けることが重要かなと感じます。
@o.h.r.rogers
@o.h.r.rogers Жыл бұрын
vol2とvol3しか見てなかったんですが、このvol1、ものすごく勉強になりました。盲点だらけだった。
@PLUSPLAN
@PLUSPLAN Жыл бұрын
コメントありがとうございます。 KZbinを始めたころに知人に見せたら、「内容も話し方も堅すぎ」と言われて、私自身も確かにそうだなぁ思うので、こうしてコメント頂けると嬉しいです。これからも頑張って更新しますので、また是非ご覧ください。
@o.h.r.rogers
@o.h.r.rogers Жыл бұрын
@@PLUSPLAN ご返信ありがとうございます! 色んな動画スタイルがありますから、こうやってプロ目線で丁寧に解説頂けるというのも、大変ありがたいです!
@PLUSPLAN
@PLUSPLAN Жыл бұрын
@@o.h.r.rogers ご返信ありがとうございます。そう言って頂けると励みになります。少しづつ発信に慣れながら、頑張って続けていきたいと思います。
@tl4487
@tl4487 Жыл бұрын
大変勉強になりました!すてきな動画をありがとうございました。 幅が約6mのFIXされていて開かない窓(眺望がいい)にバーチカルブラインドをつけたいのですが、両開きにするとデメリットはありますか?
@PLUSPLAN
@PLUSPLAN Жыл бұрын
コメントありがとうございます。 ご参考にして頂けて良かったです。 内容から、タワーマンションでレールジョイントタイプにされるのかと思います。FIXですと出入りや風通しは無関係ですし、高層階はプライバシー調整の必要性も比較的低めですので、環境的には開閉はしなくても、角度調整だけでお過ごし頂ける環境かと思います。朝から夕方まで一日中、強い陽が入るケースが多いので、日射遮蔽と眺望を楽しむことを両立させる場合、開閉方法より透け感で対応する方が良いかもしれません。シルバースクリーンの濃い色にされるのも良いかと思います。開けなくても(=閉めた状態のままで)眺望が楽しめます。 お話しの前提が違っていたら、申し訳ありません。また、生地の透け感はサンプル等でお確かめください。
@hf646
@hf646 Жыл бұрын
今回もありがとうございます。 私なりに答えが出ました。 南面に設置する日射取得型ペアガラスにはハニカムスクリーン それ以外の断熱型トリプルガラスには遮熱型ロールスクリーンですね。
@PLUSPLAN
@PLUSPLAN Жыл бұрын
コメントありがとうございます。 お決まりになったのですね! 参考にして頂けて良かったです。 決めるまでは大変ですが、決めた後は楽しみに変わりますよね。
@SH-vh8vj
@SH-vh8vj Жыл бұрын
ここまで詳細に説明してくれるの他にないかもしれません♪どれにするか考えがまとまりそうです😊
@PLUSPLAN
@PLUSPLAN Жыл бұрын
コメントありがとうございます。光を取り入れるために作った窓や解放感を出すために作った吹き抜けの良さを残しつつ遮熱する、というのが遮熱の難しさだと思うのですが、 今は遮光カーテンで塞いでしまおうという流れが主流になっているように思います。 遮熱の問題は家や住む方によって答えが違う難しさがありますが、ご参考にして頂けたら嬉しいです。
@enfleursiris3737
@enfleursiris3737 Жыл бұрын
とてもわかりやすい解説をありがとうございました。 バーチカルブラインドの場合、カーテンと異なり床との間の隙間が生まれます。 冬の断熱のためには、バーチカルブラインドと床の間の隙間は無くした方が良いのでしょうか?
@PLUSPLAN
@PLUSPLAN Жыл бұрын
@@enfleursiris3737 コメントありがとうございます。おっしゃる通り、下を塞ぐことで断熱効果は上がるとは思うのですが、開閉時に床と擦れて生地が切れてしまうので現実的には難しいかもしれません。例えばですが、夜、羽根を閉じて壁と並行の向きになった時に、羽根は壁から60㎜ほど離れます(100㎜ルーバーの場合)ので、羽根と壁の間に、長細くて毛足の長いものを入れ込んでしまう方法なら可能かもしれません。「夜、閉めた時に入れ込んで、朝、開ける時に外す」という作業は面倒ではあるのですが。 もう一つは、生地は限られますが、バランスウエイトをカバー仕様という樹脂部品タイプにする方法です。羽根の下にカーペット等を敷いても、擦る部分が樹脂なので、生地のように切れることはないかと思います。でも、どちらも苦肉の策のような方法で、「これで解決です!」と自信を持って言える回答ではないかもしれません。
@enfleursiris3737
@enfleursiris3737 Жыл бұрын
ありがとうございました😊
@PLUSPLAN
@PLUSPLAN Жыл бұрын
@@enfleursiris3737 こちらこそコメントありがとうございました。
@peace-and-happiness9331
@peace-and-happiness9331 Жыл бұрын
高原の別荘の冬季断熱性改善に取り組んでます。ハニカムブラインドをシングルサッシの窓枠に内付した効果は抜群でした。今年はスペースの関係で付けられなかった窓にふかし枠を設置して、同様に内付けする予定です。 ハニカムブラインドの側面の隙間も気になり、隙間テープを貼ったりしたことも有りましたが、体感できる効果は得られませんでした。動画で解説されている内容は本当にその通りと思います。各メーカーで熱貫流率のデータがあることも初めて知りました。 これほどのご知見をお持ちでしたら、建築系の松尾さん、小暮さん、森下さんなどとコラボされると素晴らしいのではと思います。 有益な内容本当にありがとうございました。
@PLUSPLAN
@PLUSPLAN Жыл бұрын
コメントありがとうございます。 両脇の隙間は重要ではないというデータは、 この仕事をしている者の間でも、当時、かなり衝撃的な結果として受け止められました。「そんなわけない!」というのが最初の感想でしたが、他の商品でも同様の結果が出ることとなり、今では定説になっています。こうしたメーカーさんの試験の積み重ねに、私たち販売店はとても助けられています。私の知見、というよりもメーカーさんの研究のお陰です。また、そうしたデータが実際の使用感としてどうなのか、こうして実体験を教えて下さると、購入を検討されている方もとても参考になると思います。私もとても参考になりました。ありがとうございます!
@heyareyouserious
@heyareyouserious Жыл бұрын
バーカルブラインドを設置する上でとても参考になる知識でした。ありがとうございます!
@PLUSPLAN
@PLUSPLAN Жыл бұрын
コメントありがとうございます。参考にして頂けて嬉しいです。この動画でお話したことは私の感じていることですが、他にも色々な考えやアイデアをお持ちの方もいらっしゃると思います。お近くに専門店がございましたら、是非、ご相談されてみてください。
@hf646
@hf646 Жыл бұрын
こんなにハニカムスクリーンのこと客観的に説明されている動画を初めて見ました。 購入前に出会えて凄く凄く良かった。
@PLUSPLAN
@PLUSPLAN Жыл бұрын
とても嬉しいコメント、ありがとうございます。 「ハニカムスクリーンは断熱性能が高い」だけではなく、その先を知っていくと、それ以外の窓の断熱にも応用できますよね。これまで、詳しい方にお会いするたびに、私の面倒な質問に丁寧に回答してくださったメーカーさんのお陰です。彼らの実直さ、商品研究に対する真摯さには頭が下がります。
@hf646
@hf646 Жыл бұрын
有難う御座います。他の動画も見させて頂きます。@@PLUSPLAN
@PLUSPLAN
@PLUSPLAN Жыл бұрын
@@hf646 こちらこそありがとうございます。これからも、皆様のお役に立つ情報を発信できるよう頑張ります。
@SH-vh8vj
@SH-vh8vj Жыл бұрын
根拠が納得できるハニカムの話し面白かったです♪
@PLUSPLAN
@PLUSPLAN Жыл бұрын
コメントありがとうございます。詳細なデータを、時間とコストを掛けて出してくれるメーカーさんのお陰です。そのデータを私たちがしっかりと理解して、お客様に提案・販売することが大事だなと感じています。
@koichibaba2486
@koichibaba2486 Жыл бұрын
バーチカルブラインドを検討しておりこの動画が非常に参考になりました。 現在ニチベイのバックレースを考えていたのですが、取り付け位置の幅が16cmしかなくバックレースが使用出来ません。 センターレースは全閉時の色違いが気になります。 そこでペアツーウェイを考えているのですが、この製品はいかがでしょうか? 突然の問い合わせで申し訳ありません。 お手数をおかけ致しますが宜しくお願い致します。
@PLUSPLAN
@PLUSPLAN Жыл бұрын
ペア、ツーウエイも良い商品ですよね。 畳み代を気にされる方も多いかと思いますが、 それよりも「厚地とレースのセット使い」にならない(厚地かレースのどちらかになる)部分が、使い勝手として合っていらっしゃるかが重要かなと思います。 センターレースやバックレースは、昼間にレースをメインにした時も 厚地がかならず窓と直角方向にありますので、 それが直射日光を和らげたり視線を防いでくれます。 直射日光を防いでくれると窓際は暗くなりますので外から見えにくくなります。 結果的に、レースは透け感のあるものも選べます。 ツーウエイのようにレースのみですと、 レースだけで直射日光の調整とプライバシー保護をしなければいけないので、 レースは厚みのあるものになりがちです。 西日が眩しそうでしたら、たまりを西側にして東側はレースにしておくとか、 外から見られやすい方を溜まりにして、そこだけ厚地にするなど、 現場の周りの状況を考慮して仕様を決められると便利かと思います。 ブラインド選定、大変かと思いますが、 お近くに専門店がありましたら、そうした相談にも乗ってくれると思いますので 是非足を運ばれてみてください。
@arigato1655
@arigato1655 Жыл бұрын
大変参考になりました。論理的でとても納得しました。
@PLUSPLAN
@PLUSPLAN Жыл бұрын
とても嬉しいコメントありがとうございます。KZbinを始めたばかりで色々と苦労しながらアップしましたが、参考にしてくださる方がいらっしゃると、頑張って良かったと思います。