Пікірлер
@Kaseus-lq7cj
@Kaseus-lq7cj 14 күн бұрын
Extremely helpful video. Thank you so much!
@todaaki4109
@todaaki4109 Ай бұрын
触れる機会が中々ない内容です。 知見の広がるお話で、眼の神秘を垣間見れました。 ありがとうございます。
@piro9116
@piro9116 Ай бұрын
左目が飛蚊症なのですがICL手術をすることで飛蚊症が悪化したりすることはありえますか?
@sapiatowereyeclinictokyo8565
@sapiatowereyeclinictokyo8565 Ай бұрын
ご質問有難うございます。 飛蚊症は眼底に網膜円孔や網膜剥離、硝子体出血、ブドウ膜炎などの眼疾患がなければ生理的飛蚊症です。生理的飛蚊症は近視が強い方、また加齢変化によっておこるものもありますが、硝子体(水晶体よりさらに後ろ)の混濁によるものです。飛蚊症は眼疾患がなければ治療の対象にはなりませんが、飛蚊症が大きかったり視界の中心にあると気になる方もいらっしゃいます。 さてICL手術と飛蚊症の関係ですが、ICL手術を受けて飛蚊症が悪化することはありませんし逆に良くなることもありません。ICLは水晶体の前にレンズを入れる手術で、飛蚊症の原因は硝子体の問題だからです。ただICL手術によって視力が良くなると一時的に飛蚊症を感じやすくなることはあります。同様に眼鏡やコンタクトレンズを作り替えて見え方が良くなった時に飛蚊症が気になる方もいらっしゃいます。 ご参考になれば幸いです。  院長 北澤世志博
@2007spam
@2007spam Ай бұрын
1. レーシック後のICLはリスクが増しますか(特に2度レーシックできないほど角膜が薄い場合。)? 2. ICL後、白内障になった場合どのような治療、処置が可能でしょうか?
@sapiatowereyeclinictokyo8565
@sapiatowereyeclinictokyo8565 Ай бұрын
ご質問有難うございます。 まずICL手術は角膜の厚さには全く影響を受けないので、レーシック後の方、さらにレーシックで再手術を受けて角膜が薄い方もレーシックをしていない方と同じ様に手術が受けられます。最近当院ではレーシックを受けて視力が落ちてしまった方が、角膜をもう削りたくないという理由でICL手術を希望して御来院される方が増えています。 次にICL後に白内障になった場合ですが、その際はまずICLを抜去し、白内障を取って白内障用の眼内レンズ(ICLとは全く別のレンズです)を入れると近視や乱視も治せます。また白内障用の眼内レンズはかなり進歩しており、遠近両用の多焦点眼内レンズを使うことも出来ます。 以上ご参考になれば幸いです。  院長 北澤世志博
@mr.nobody5284
@mr.nobody5284 Ай бұрын
ここのクリニックでICLを入れ、QOL爆上がりしました。 元々目が悪すぎて、かつ乱視もあり、常にハローやグレアみたいな視界で生きてきたので、術後のハローやグレアはまったく気にならなかったです。笑
@山田太郎-n4c
@山田太郎-n4c 2 ай бұрын
ICLをしている人は、顔全体のシミ取りを目的としたIPL光治療やレーザーによる美容治療は受けられますか?これらの施術は目を保護した状態で行うので特に問題ないのでしょうか?
@sapiatowereyeclinictokyo8565
@sapiatowereyeclinictokyo8565 2 ай бұрын
ご質問有難うございます。 ICL後に顔のシミ取りを目的としたIPL光治療やレーザーによる美容治療も問題なく受けられます。ただICL手術後は目に充血や炎症も起きますので、ICL手術後1か月以上開けてこれらの治療を受けていただくことが安心です。 ご参考になれば幸いです。 院長 北澤世志博
@satoasuka
@satoasuka 2 ай бұрын
好奇icl晶体取出手术的难度如何呢,能做植入的医生也能做取出吗
@sapiatowereyeclinictokyo8565
@sapiatowereyeclinictokyo8565 2 ай бұрын
基本上来说,能植入ICL的医生是可以取出的,只是要注意手术经验尚浅的医生可能没办法完成。
@RAKUKU-u8m
@RAKUKU-u8m 3 ай бұрын
47歳、コンタクト-7.00の強度近視で老眼も出てきたため、IPCL受けました。見え方は遠くが1.2近くはぼやけるが何とか普段は老眼鏡なしで生活できるレベルです。 そこで質問なのですが、今後老眼が進んできて、年齢的にも白内障の手術が必要になった時、多焦点ではなく、単焦点レンズを入れるとどうなるのでしょうか。 近く合わせにすると、また-7.00の分厚い瓶底眼鏡が必要になるのか、遠く合わせにすると近くが全然見えないようになるのか。 IPCLで近くが見えにくくなった時の対処法を教えてください。極力分厚いレンズの眼鏡はかけたくありません。
@sapiatowereyeclinictokyo8565
@sapiatowereyeclinictokyo8565 3 ай бұрын
お問い合わせ有難うございます。 IPCLの手術を受けられたとのこと、将来白内障になった場合はIPCLを抜去して、混濁した水晶体を取り眼内レンズを挿入します。ICLと同じくIPCLも白内障手術を日頃ある程度の症例数を施行している施設であればどこでも可能です。 さて白内障手術時に入れる眼内レンズですが、単焦点または多焦点眼内レンズの選択が可能です。単焦点では遠方に合わせて近視を全て治すと遠方は裸眼で見えますが近方は老眼鏡が必ず必要になります。 また近方に合わせる場合は-7.0Dのような強度近視ではなく、多くの場合は-3.0D程度(30cmの距離で裸眼で本が見える程度)に合わせることが一般的で、元の強度近視にすることはあまりなく遠方は薄い眼鏡で見えるようになります。 また近年は多焦点眼内レンズが普及してきていますので、当院で白内障手術を受けられる方は、多焦点眼内レンズを使用して遠方だけでなく近方も出来るだけ裸眼で見えるようにする方が多いです。 ご参考になれば幸いです。 院長 北澤世志博
@aki759
@aki759 3 ай бұрын
いつも分かりやすい動画をありがとうございます。 ICL手術後にLRIを受ける場合に、適応範囲やリスクなどありましたらご教授いただきたいです。
@sapiatowereyeclinictokyo8565
@sapiatowereyeclinictokyo8565 3 ай бұрын
ご質問ありがとうございます。 まず乱視の度数で乱視付きのトーリックICLを使うかどうかは1.0~1.25Dあたりが境界です。それ以下の場合は、例えば乱視の度数が0.50DではトーリックICLは使いません。その理由は、そもそも1.5見える目の良い方でも乱視が0.25~0.50Dあるのは普通のことで、手術では乱視を0.50D以内、多くても0.75D以内にすることが目標であるためです。 ICL後に残った乱視の矯正方法は、①乱視付きのトーリックICLに変える(または乱視の度数を上げて入れ替える)、②LASIKを追加する、③LRIを追加するの選択肢がありますが、裸眼視力が1.5ある場合に乱視0.50~0.75Dの追加手術はお勧めできません。その理由は①~③のいずれをしても乱視が減る保証はなく、仮に乱視0.75Dが0.50Dになっても見え方の激的な改善は見込めないからです。 そもそも人間の目で近視も乱視も0ということはほぼなく、LASIKやICLも含めた全ての手術で乱視の0.50Dは誤差範囲内と言えるからです。 ご参考になれば幸いです。 院長 北澤世志博
@aki759
@aki759 3 ай бұрын
お忙しいところ色々とご教授いただきありがとうございました。 北澤先生の動画はICLの術前検査から術後まで網羅されており大変参考になりました。 お忙しいところと存じますが、どうかご自愛いただければ幸いです。
@タコスケダニエル
@タコスケダニエル 3 ай бұрын
ご質問なのですが、レスリング・柔術・柔道などの顔面打撃のないコンバットスポーツでも、ICLは適正ないのでしょうか。
@sapiatowereyeclinictokyo8565
@sapiatowereyeclinictokyo8565 3 ай бұрын
ご質問有難うございます。 まずICLに限らずLASIKを含めた全ての屈折矯正手術で、格闘技は目に対する直接の強い外傷があるのでリスクがあります。激しいスポーツでもプロのサッカー選手やアメフトの選手のほか柔道選手でもICLを受けている方は結構います。 またボクシングでもヘッドギアをして直接顔を殴られない方でICLを受けた方もいらっしゃいます。手術の可否というよりポイントは目を直接殴られるようなリスクがあるかどうかで判断します。 ご参考までに。 院長 北澤世志博
@タコスケダニエル
@タコスケダニエル 3 ай бұрын
返信いただきありがとうございます。他のクリニックですと適正検査を受けないとこのあたりのご相談ができず、非常に有り難いです。 目への圧力という意味では、一つの目安でソフトコンタクトが取れてしまうことがあるようでは手術はオススメできないでしょうか。 細かく恐れ入ります。
@sapiatowereyeclinictokyo8565
@sapiatowereyeclinictokyo8565 3 ай бұрын
ポイントは先日の通り、目を直接殴られるようなリスクがあるかどうかになりますので、その点を御理解くださいませ。
@kaixin0013
@kaixin0013 3 ай бұрын
已经有5焦点的了?
@sapiatowereyeclinictokyo8565
@sapiatowereyeclinictokyo8565 3 ай бұрын
有的。我院白内障手术最有人气的是5焦点,很多患者会选择5焦点Intensity晶体来治疗白内障。
@kaixin0013
@kaixin0013 4 ай бұрын
对于球类运动,比方说快速移动的乒乓球,羽毛球,植入2焦点/3焦点晶体后,会对看球的能力下降吗?
@sapiatowereyeclinictokyo8565
@sapiatowereyeclinictokyo8565 3 ай бұрын
多焦点人工晶状体不会影响动态视力,看快速移动的乒乓球或羽毛球不会出现看球能力下降的问题。 然而,动态视力通常会随着年龄的增长而下降,因此许多年长的人会出现不再能够像年轻时那样追踪球体移动的现象。
@kaixin0013
@kaixin0013 3 ай бұрын
@@sapiatowereyeclinictokyo8565 感谢回复!
@kaixin0013
@kaixin0013 4 ай бұрын
晶状体更换,就不可逆了吧
@sapiatowereyeclinictokyo8565
@sapiatowereyeclinictokyo8565 4 ай бұрын
ICL手术并不会触碰晶状体,更换ICL晶体是可能的,可逆的。 等将来做白内障手术时,再将晶状体取出,植入多焦点晶体,不需要再将晶状体还原。
@kaixin0013
@kaixin0013 4 ай бұрын
@@sapiatowereyeclinictokyo8565 谢谢!我问的就是植入多焦点晶体以后,就不可逆了
@sapiatowereyeclinictokyo8565
@sapiatowereyeclinictokyo8565 4 ай бұрын
@@kaixin0013 是的,白内障手术植入多焦点晶体后,不需要再复原晶状体,是不可逆的。
@QINCHAO0086
@QINCHAO0086 4 ай бұрын
There is no episode 15 here。
@sapiatowereyeclinictokyo8565
@sapiatowereyeclinictokyo8565 4 ай бұрын
Thank you for your comment. I've added VOL15 to the playlist. Please check it out.
@靖博木曽
@靖博木曽 4 ай бұрын
15年位前に、北澤先生にレーシック手術をして頂きました。それまでの眼鏡生活から開放され充実した時間を過ごせています。  眼鏡時代と同じように過ごしていますが、大きな視力の低下もなく、不便を感じることもありません。  その時には、少し大きな出費でしたが、お金には変えられない快適な時間を得る事が出来て、本当に感謝しています。 今は年齢的にも老眼が進んでいるので、ICLという選択肢には非常に興味があります。 北澤先生にオペをして頂ける方は、安心して手術に臨んで下さい。
@QINCHAO0086
@QINCHAO0086 4 ай бұрын
Excellent science popularization video that answers many of the basic and key questions that arise during the ICL & TICL selection process; a small suggestion, please consider using a lavalier microphone, so that the sound effect of the video will be even better.
@aki759
@aki759 4 ай бұрын
軽度の乱視であれば、乱視用のレンズを使わずに強主経線切開である程度軽減できると聞いたのですが、乱視用のレンズを使用されるかどうかの目安はあったりするのでしょうか? またご教授いただければ幸いです。
@sapiatowereyeclinictokyo8565
@sapiatowereyeclinictokyo8565 4 ай бұрын
お問い合わせありがとうございます。 まずICLで乱視付きトーリックICLを使うかどうかは、一般的には乱視が0.75D~1.50D程度を境界としますが、術者がどの程度ならば切開位置での惹起乱視やLRI(輪部減張切開)で対応できるかどうかに大きく依存します。 白内障手術の経験が豊富で常日頃から白内障手術時に同様に乱視調整を行って眼内レンズの選択をしている執刀医ならば、自身のSIA(Surgical Induced Astigmatism:切開による惹起乱視)がどれくらいかわかっています。 乱視調整は術者の技能に大きく依存しますので、白内障手術の経験が豊富な執刀医にICL手術を依頼し、手術前に聞いてみるのが良いでしょう。 ご参考になれば幸いです。  院長 北澤世志博
@aki759
@aki759 4 ай бұрын
大変参考になりました。 お忙しいところありがとうございました!
@bouningen7
@bouningen7 4 ай бұрын
eyeol社のIPCLはホールが円錐系になっており、光の輪の抑制効果があるらしいのですが、客観的なデータがあれば教えてください
@sapiatowereyeclinictokyo8565
@sapiatowereyeclinictokyo8565 4 ай бұрын
ご質問有難うございます。IPCLのホールはおっしゃるようにICLと違い円錐台になっておりメーカー発表ではハローグレアや光の輪を抑えられるということになっています。理論的にはホールの形が円柱よりも円錐台の方がハローグレアや光の輪が抑えられる可能性はありますが、現時点では医学的根拠がありません。その理由は学術論文数がICLの527論文に対してIPCLは11論文しかないためです。またIPCLは、2010年に既に厚労省の承認が取れているICL(スターサージカル社製)に対してまだ厚労省の承認が得られていません。挿入実績もICLのグローバルで300万枚に対してIPCLは20万枚ほどです。今後どうなるかというところですね。ご参考になれば幸いです。 院長 北澤世志博
@bouningen7
@bouningen7 4 ай бұрын
@@sapiatowereyeclinictokyo8565 ありがとうございます
@yakisoba960
@yakisoba960 5 ай бұрын
具体的な数字が出てるの初めてみました。データがないと納得しようにもできないので本当にありがたいです。
@チャーリーダビッドソン
@チャーリーダビッドソン 5 ай бұрын
メガネやコンタクトレンズでも最大0.5しか視力がでません。それでICLにしたら、1.0になる可能性はありますか?私は遠視と乱視です。
@sapiatowereyeclinictokyo8565
@sapiatowereyeclinictokyo8565 5 ай бұрын
ご質問ありがとうございます。ICLは近視、遠視、乱視を矯正するだけなので、基本的に眼鏡やコンタクトレンズで出る最高視力が術後期待できる裸眼視力となります。遠視の方は生来弱視気味の方がいて、例えば生まれてから今までに眼鏡やコンタクトレンズで1.0見えたことのない方は、ICLで仮に近視や遠視、乱視が0になっても1.0見えません。今まで見えた最高視力が0.5の場合残念ながらICL手術で期待できる最高視力は0.5になります。あと遠視の方はレンズを入れる前房というスペースが狭く適応外になってしまうことが比較的多いです。ご参考になれば幸いです。 院長 北澤世志博
@チャーリーダビッドソン
@チャーリーダビッドソン 5 ай бұрын
@@sapiatowereyeclinictokyo8565 返信有り難うございますm(_ _)m。了解しました。真摯な対応に感謝です。知り合いに希望者がいたら紹介させていただきます。ホリエモンとの対談をみて検討させていただいたところです。今後とも宜しくお願いします。
@aki759
@aki759 6 ай бұрын
北澤先生いつも分かりやすい動画をありがとうございます。 今週にICLの術前検査を控えているのですが、国内に在庫のあるレンズを使用するか、海外で1から作成したレンズを発注するかで術後の見え方に差はあるでしょうか。 近視のみのレンズですが、手術を急いでいるわけではないので、取り寄せのレンズが届くまで待つかどうかで悩んでいます。
@sapiatowereyeclinictokyo8565
@sapiatowereyeclinictokyo8565 6 ай бұрын
ご質問有難うございます。 まずレンズは国内在庫、海外在庫、新規作成の順番で選択発注されます。 在庫も新規作成も全く違いはありませんのでご安心下さい。 レンズの在庫有無よりもクリニック選択、レーシックをメインにしているクリニックではなく白内障手術がしっかり出来る施設、というより執刀医を選ぶことの方がはるかに重要です。 大切な目のためですから。 ご参考になれば幸いです。  院長 北澤世志博
@aki759
@aki759 6 ай бұрын
北澤先生ありがとうございました!
@aki759
@aki759 6 ай бұрын
北澤先生いつも分かりやすい動画をありがとうございます。 現在27歳で近視が強いため今年中にICL手術を考えています(コンタクトの度数はワンデーオアシスで右-5.75、左-5.0、BC9.0です)。 最近IPCLという眼内レンズを知ったのですが、ICLとは手術後の見え方に大きな違いはあるのでしょうか。 いくつかのインターネット上の記事では、IPCLは厚生労働省未認可と書かれていたのですが、ハローグレアや合併症リスクの軽減が期待されるといった記述もあり、今後国内でIPCLが普及するまで待つかどうかで悩んでいます。 まだまだ国内での症例数も少ないかもしれませんが、IPCLの将来性について、今の時点での北澤先生のご所見をお伺いしたいです。
@sapiatowereyeclinictokyo8565
@sapiatowereyeclinictokyo8565 6 ай бұрын
IPCLは日本でも臨床試験(治験)が行われて短期的な視力結果は良いようですが、厚労省の承認は少し先になりそうです。 ICLとIPCLは素材が全く違いますが術後の見え方に大きな差はないと考えます。ICLはコラマーという素材で既に眼内に挿入されて30年近い実績がありますが、IPCLは親水性アクリルで眼内での実績は数年です。 短期的にはどちらも差はないと考えますが、若い方に挿入するレンズは長期的な安全性が重要ですから、その点がどうかということです。 海外での長期臨床経過が報告されるのを待ちたいところですね。ご参考までに。  院長 北澤世志博
@aki759
@aki759 6 ай бұрын
大変参考になりました、ありがとうございました!
@にわとり-h2q9l
@にわとり-h2q9l 6 ай бұрын
はじめまして。 昨日ICLをしたのですが、コンタクトをしていた時よりも遠くノーマーク文字がぼやけて見えています。 まだ翌日なので仕方ないのか度数が合っていないのか可能性としてはどちらでしょうか?
@RAKUKU-u8m
@RAKUKU-u8m 6 ай бұрын
46歳、ICLを検討しています。術前検査をしたところ、角膜内皮細胞が2100と2400と言われました。ソフトコンタクト30年使用しています。 担当の先生からはICLをするにも、今後コンタクトをするにも問題ないと言われましたが、数が少ないので心配です。一方、ICLをすれば手術時のわずかな減少だけで、コンタクトをずっとつけるより細胞の減少は少ないのでは?と思っています。先生はICLとコンタクト使用、角膜内皮細胞の数からどちらを薦めますか?
@sapiatowereyeclinictokyo8565
@sapiatowereyeclinictokyo8565 6 ай бұрын
お問い合わせ有難うございます。 まず角膜内皮細胞はコンタクトレンズ、特にソフトコンタクトレンズを長年かつ長時間装用していると年齢相当よりも20~30%減っている方もいます。 ICL手術も内皮細胞減少のリスクはありますので、まずは上手な執刀医、白内障手術が 得意な医師のもとでICL手術を受けることをお勧めします。 白内障手術が上手な医師は白内障だけでなくICLも内皮細胞を傷めずに手術をすることができます。 次にコンタクトレンズかICL手術を勧めるかという質問ですが一概に結論は出せません。 コンタクトレンズでしたら朝起きてから寝るまで終日装用するのではなく、帰宅後は眼鏡で過ごしたり、休日は眼鏡で過ごすなど目にかかる負担を減らせば安全に使用できます。 あとは手術を検討する方が、眼鏡やコンタクトレンズでの不自由の程度、煩わしさはどの程度か、それとICL手術のメリットデメリットとの総合的なバランスと考えます。 ご参考になれば幸いです。  院長 北澤世志博
@すず-g5j5g
@すず-g5j5g 6 ай бұрын
色々手術動画を見たけど、この動画の挿入はめちゃくちゃスムーズですごい
@bandersnatch6546
@bandersnatch6546 7 ай бұрын
現在、プリズム入りのメガネを利用している軽度の斜視がある者です。質問ですが、学会や業界内でもし聞いたことがあれば教えていただきたいのですが、プリズム入りのICLレンズの開発などは今行われているかご存知でしょうか?ICL手術を検討していますが、一緒に斜視も矯正できるICLがあればいいなぁと思っていました。宜しくお願いします。
@sapiatowereyeclinictokyo8565
@sapiatowereyeclinictokyo8565 7 ай бұрын
お問い合わせ有難うございます。 まず残念ですがプリズム入りの眼内コンタクトレンズはICLを含めて全く開発の話がありません。斜視でプリズム眼鏡を装用している方がICL手術を受けると、近視は矯正できますが斜視は変わりませんので、術後に複視を抑えるためにプリズム眼鏡は必要です。 ただ近視が強い方は度なしのプリズム眼鏡になりますので薄いレンズで楽にはなりますね。 ご参考になれば幸いです。 院長 北澤世志博
@bandersnatch6546
@bandersnatch6546 7 ай бұрын
@@sapiatowereyeclinictokyo8565 ありがとうございました。今後レンズメーカーと会話する機会がありましたら、プリズム入りICLはニーズがあるとぜひお伝えいただければと・・
@user-dd8fe5zg7g
@user-dd8fe5zg7g 7 ай бұрын
とても良い動画でした。実際の体験談を聞けたことで、オペに対する不安がかなり少なくなりました。思ったよりオペ時間が短かったことが、「やはりICLを受けてみよう!」と決断できた1番の理由です。
@hashitatsuu
@hashitatsuu 8 ай бұрын
検討していたので非常に参考になりました☺️
@セミンコファミリー
@セミンコファミリー 9 ай бұрын
先日、iclの検査に行きました。そこで左目が斜乱視で、乱視を完全に消すのは難しく、乱視を減らすので少し乱視が残ると言われました。斜乱視は完全には消せないものなのでしょうか?
@sapiatowereyeclinictokyo8565
@sapiatowereyeclinictokyo8565 9 ай бұрын
ご質問ありがとうございます。 一般的には直乱視と倒乱視の方が多いですが、斜乱視の方も時々いらっしゃいます。 斜乱視のトーリックレンズは在庫がなく作成に時間がかかりますが、手術では直乱視や倒乱視の方と同じ視力が期待できます。 またトーリックが不要な程度の斜乱視でしたら、強主経線切開(乱視を減らす方向の切開創からレンズを挿入する)で軽減できます。 当院の検査を受けられたのでしょうか? 当院では円錐角膜の斜乱視のような病的な斜乱視でなければ、斜乱視の方も通常の方と同じ様に手術を受けられ、視力が出ています。ご参考までに。 院長 北澤世志博
@user-homeryw
@user-homeryw 9 ай бұрын
Thanks
@user-homeryw
@user-homeryw 9 ай бұрын
Thanks
@がっちゃん-k5i
@がっちゃん-k5i 10 ай бұрын
コメント失礼します。お忙しい中誠に申し訳ございません。 円錐角膜の患者なのですが 裸眼視力は 左目が0.1 右目が0.4です メガネ視力は左目は変わらず右目は0.9まで出てました。 ハードコンタクトを載せると左目1.0右目1.2です。 両目IClを受けようと思っているのですがやはり角膜内リングを入れた方がいいのでしょうか?
@sapiatowereyeclinictokyo8565
@sapiatowereyeclinictokyo8565 9 ай бұрын
お問い合わせ有難うございます。 まず、円錐角膜ですが40歳まで、特に20歳代では進行するリスクが高いので進行予防のためにクロスリンキングを受けることをお勧めします。 次に、角膜内リングは、乱視の軽減(近視もある程度)により裸眼視力の改善はわずかですが、矯正視力の向上が期待できます。 さて、円錐角膜で左眼は裸眼も矯正も0.1のままとのことなのでかなり進行していると思います。残念ながら矯正視力が0.1ではそのままICLを受けても0.1程度の裸眼視力しか期待できず、角膜内リングやICLの適応外になってしまう可能性もあります。角膜内リングを先行して行いICLを追加手術してどのくらいの視力が期待できるかは円錐角膜の程度に依存しますが、一般的には0.5~0.8くらいの方が多いです。現在使用されているコンタクトレンズは円錐角膜用のハードコンタクトレンズでしょうか。ハードコンタクトレンズは不正乱視の矯正ができるので、現状で最も良い視力が得られる手段は何ですか?という質問になるとハードコンタクトレンズです。あとはリングやICLの手術適応か、また適応の場合どのくらいの視力が出るかは視力と角膜形状に依存しますので、一度検査にお見え頂ければ詳しくお話しできると思います。 ご参考になれば幸いです。 院長 北澤世志博
@セミンコファミリー
@セミンコファミリー 10 ай бұрын
iclのレンズがずれてしまった場合は、目の中の違和感や、痛みなどの症状は出るのですか?
@sapiatowereyeclinictokyo8565
@sapiatowereyeclinictokyo8565 10 ай бұрын
お問い合わせありがとうございます。 ICLが目の中でずれるというよりは回る(回旋する)ことは、ごく稀ですがあります。その際、目の中の違和感や痛みなどは全くなく見え方が悪くなります。ただし、これは乱視付きレンズ(トーリックICL)の場合で、乱視なしのレンズでは自覚症状は何もありません。 トーリックICLが目の中で回旋してしまうのは、レンズのサイズが小さい場合ですが、その際はレンズのサイズを大きくして入れ替えれば、見え方を改善できます。私の執刀経験では最新のデータでこの確率は2万件のうち0.13%です。ご参考までに。 院長 北澤世志博
@パンナコッタ-m6w
@パンナコッタ-m6w 10 ай бұрын
質問なのですが、You Tubeにて、眼科医の方がICL手術を行うと眼圧検査が正常にできないと言われていたのですが、そういったことはあるのでしょうか。
@sapiatowereyeclinictokyo8565
@sapiatowereyeclinictokyo8565 10 ай бұрын
質問ありがとうございます。 角膜を削るレーシックでは、角膜が薄くなり角膜が平坦になるため、ノンコンタクトトノメーター(空気を目に当てて眼圧を測定する器械)もアプラネーション(医師が診察で測定する器械)のいずれでも、眼圧は低く測定されてしまうことは、ほとんどの眼科医が知っています。 さて、ICL後の眼圧ですが、角膜には何も変化は加えておらずICLを受けていない方と同様に眼圧は普通に測定できます。ですから、ICL手術前後で眼圧は変わりません。それは、白内障手術をしている眼科医であれば皆が知っていますが、眼内レンズを入れた白内障手術後も普通に眼圧を測定できることと同じです。眼圧が正常に測定できなくなるのはレーシックの間違いではないでしょうか?ご参考までに。 院長 北澤世志博
@yuanyao8945
@yuanyao8945 10 ай бұрын
icl世界上只有一个公司能生产,就是瑞士的staar公司。所以就只有一个牌子。
@user-mh1xj8jj2b
@user-mh1xj8jj2b 10 ай бұрын
他院でですが1年前にiclの手術を受けました。左目のみ手術後からゴロゴロ感が残り、目薬をさしつづける生活です。定期検診では細胞の数や眼圧、レンズの位置など異常はないと言われます。先生のもとにも私のような患者様はいらっしゃいましたか?
@sapiatowereyeclinictokyo8565
@sapiatowereyeclinictokyo8565 10 ай бұрын
お問い合わせ有難うございます。 ICL手術ではレンズを入れる際に3mmほどですが角膜(黒目の端)を切開します。創口の違和感は、せいぜい2~3日で術後1カ月もすると創唱治癒は終了します。また、手術中は乾燥しないように点眼しながら手術をしますが、手術時間が長いと角膜に傷がつきます。ただ、これも手術後1週間もすれば点眼で奇麗に治ります。細胞の数や眼圧、レンズの位置などは目のゴロゴロ感とは全く関係ありません。手術して1年もゴロゴロ感が続くことは普通はありません。可能性としてはドライアイやマイボーム腺梗塞などが考えられますので、主治医の先生とよく相談することをお勧めします。 ご参考までに。 院長 北澤世志博
@ukaden729
@ukaden729 10 ай бұрын
3、またまだ30代が、先日散瞳検査に行った時は角膜の周りの部分に少し白内障はあると聞きました。撮った写真を見ると確かに 少し有りますが、普段瞳はそこまで開かないため、自分も気づきませんでした。 検査の先生によりますと、生まれる時からあるかもしれませんとおっしゃったが、手術しても大丈夫でしょうか。 4、また手術後、妊娠出産にも影響がないでしょうか
@sapiatowereyeclinictokyo8565
@sapiatowereyeclinictokyo8565 10 ай бұрын
お問い合わせ有難うございます。 まず、散瞳して始めてわかる水晶体周辺部の点状混濁はほとんどが先天性白内障で、これはよくあることで珍しくはありません。周辺部なので視力に影響することもなくICL手術において問題ににはなりません。ICL手術後の妊娠、出産も特に関係ありません。ご参考になれば幸いです。 院長 北澤世志博
@ukaden729
@ukaden729 10 ай бұрын
@@sapiatowereyeclinictokyo8565 ご返事ありがとうございます また、術後のボルトですが、いつもはどうの範囲でしょうか。
@ukaden729
@ukaden729 10 ай бұрын
北澤先生 はじめましてよろしくお願いします 1、年をとると、水晶体は年齢とともに太くなると聞きましたが、それで水晶体とICLレンズの距離はだんだん近くなるのでしょうか。もしICLレンズを入れたら、将来水晶体と接触し、手術していない人より早く白内障になるのでしょうか。 2、虹彩と水晶体の距離も年齢とともに短くなるのでしょうか。そしたら手術をやっていない人よりは緑内障になりやすいでしょうか。(年取ったらICLレンズは虹彩と接触するなど)
@sapiatowereyeclinictokyo8565
@sapiatowereyeclinictokyo8565 10 ай бұрын
お問い合わせ有難うございます。 まず、加齢に伴う変化ですが、ICLと水晶体との距離(Vault;ボルトと言います)は、特に術後早期にボルトが高い方は半年から1年で低くなってきます。ボルトは、術後1年でほぼ安定し、それ以降下がることはあまりありません。水晶体は加齢に伴い混濁して厚くなる方もいますが、ICLと水晶体との距離が近くなって水晶体と接したり、手術していない方より早く白内障になることはありません。これは水晶体を支えるチン氏帯の関与によると言われています。ただ、白内障は加齢性のものでICLとは関係ありませんが、平均寿命も延びており60歳を過ぎると白内障手術を受ける方が多いです。 日本では、白内障手術は年間100万件も施行されており手術の安全性も確立しています。また、強度近視の方は白内障も普通の方より早くなるので、将来は白内障手術を受けることは普通のことと考えた方が良いでしょう。 今日では、白内障手術は特別なことではありませんので。ただし、ごく稀ですが、ボルトが極端に低い場合はICL手術後数年で白内障手術が必要になることもあるので、ICL手術は、レーシックがメインの病院ではなく白内障手術がちゃんとできる病院で受けることをお勧めします。次に、虹彩と水晶体との距離、緑内障についてですが、ICLは毛様溝という虹彩裏面の周辺部に固定されており正確には周辺部では虹彩裏面に接しています。ただ、それでも慢性的な虹彩炎や眼圧上昇が起きないのはICLの素材コラマーの利点と言えます。コラマー素材のICLは1993年から使用されて既に30年になりますが、それだけ長期安定性、安全性があるものです。ICL手術をした方が他の方より緑内障になりやすいということもありません。ただし、手術時に前房深度が極端に浅い方はICL後さらに前房が浅くなるので注意が必要です。 疑問点を納得できるまで説明してくれるクリニックでICLを受けることが安心ですね。ご参考になれば幸いです。
@ukaden729
@ukaden729 10 ай бұрын
@@sapiatowereyeclinictokyo8565 丁寧なご説明ありがとうございます またですが、 5、もしICL手術をした場合、どれくらいしたら、クマとり手術をした方が安全でしょうか。そもそもまずICL手術してからは大丈夫でしょうか。(目の下に遺伝性クマあるので、クマとり手術もずっとしたいですが、まずはICL手術してからクマとり手術した方がいいかと思いました) 6、今は日本で生活していますが、将来もしいつか中国に帰ったら、検査のため、紹介できる眼科の先生はございますでしょうか。 都市は中国の成都です。 よろしくお願いします。
@bouningen7
@bouningen7 11 ай бұрын
一般的に軽度近視だと、ICLは断られるのでしょうか?近視の後戻りが少ないなどレーシックよりもメリットが多いので、お金が高くてもICLに魅力を感じます。
@sapiatowereyeclinictokyo8565
@sapiatowereyeclinictokyo8565 11 ай бұрын
お問い合わせ有難うございます。 まず、ICLの対象屈折度(近視の度数)については、日本眼科学会の屈折矯正手術ガイドラインで-3.0D以上、ただし中等度は要慎重となっています。以前は強度近視が対象でしたが2019年のガイドライン改定で中等度近視も対象になりました。これは、私を含めたICL研究会世話人会メンバーの学会活動や論文報告の成果ですが、現在軽度近視もガイドラインで適応に含まれるように引き続き努力しています。さて、では軽度近視の方のICL手術が、中等度や強度近視の人のICL手術に比べ何か不利になることがあるかというと全くそのようなことはありません。ただし、中等度から強度近視の方は、レーシックでは角膜をたくさん削るため裸眼視力は良くてもドライアイだけでなく視力の質の低下が起き、夜間のハローやグレアが強くなり、長期的な視力低下のリスクもあります。そこで、近視が強い方のICL手術ではそのような合併症が少ない利点が多くなりますが、軽度近視の方のICL手術は角膜切除量が少ないレーシックに比べそのようなメリットがありません。ですから、軽度近視はレーシックで良いのではないかという考えも眼科医の中にあります。ただ、最近は角膜を削ること自体に抵抗があり軽度近視でもICL手術を希望する方は多く、当院でも約20%弱の方は軽度近視の方です。上記を十分ご理解の上、手術をご希望の場合は軽度近視でも当院では手術を受けることが可能です。 ご参考になれば幸いです。  院長 北澤世志博
@user-en3hj7lx2q
@user-en3hj7lx2q 11 ай бұрын
ICL手術を検討している26歳男性です。 先日無料の適応検査を受けたところ角膜内皮細胞が右眼3500,左眼が1900〜2100と片目だけ著しく少ない状態でした。今までコンタクトレンズの使用歴はなく、左眼の病気の指摘や手術歴もありません。適応検査したクリニックで「片眼の一部分の角膜内皮細胞が少ない状態で、今後も著しく減少する可能性は少ない。手術自体は可能だが、手術の侵襲で減少する可能性はあるので強くはおすすめ出来ない」とのお話でした。 先生のご経験で角膜内皮細胞が2000程度の方を執刀されたことはありますでしょうか?またその場合にICLを挿入したことで細胞が更に減少して抜去に至った例はありますか? 私自身としてICL手術の希望が強く、同様の症例の経験があれば執刀数の多い北澤先生のもとで手術を受けたいと考えております。お忙しい中申し訳ありませんが、お返事いただけると幸いです。
@sapiatowereyeclinictokyo8565
@sapiatowereyeclinictokyo8565 11 ай бұрын
お問い合わせ有難うございます。 ICL手術では、一般的に角膜内皮細胞は2.000個/mm2以上が必要と言われています。角膜内皮細胞は20歳台で2500~3000個/mm2が正常ですが年齢とともに誰でも0.5%/年の割合で減少します。角膜内皮細胞の検査は近視の手術や白内障手術前などでないと検査しないことも多いですが、角膜内皮細胞の検査で異常が見つかる疾患として、角膜内皮ジストロフィー、Fuch’s角膜内皮変性症、後部角膜内皮水疱(Posterior Corneal Vesicle;PCV)などが比較的良く見つかる疾患です。ただし、前2者は基本的に両眼性で遺伝性もあるので、もし、片眼のみの異常を指摘されたのでしたらPCVの可能性が高いと思われます。PCVは先天性で非進行性ですが、ICL後に内皮細胞が減らないという保証はありませんが、手術を奇麗にすれば手術侵襲で内皮細胞が減ることはありません。PCVの方でも、ICL手術自体は出来ますが、長期的な角膜内皮細胞がどうなるか不明な部分はあります。ただし、これらのことを全てご了承の上で強いご希望にて手術をされた方もいらっしゃいますが、幸いこれまでに内皮細胞が減ってしまいICLの抜去に至った方はいません。正確な診断や手術可否のお話は検査をしないと何とも言えませんので、一度初診で検査を受けられることをお勧めします。 ご参考になれば幸いです。 院長 北澤世志博
@sibainnu3333
@sibainnu3333 11 ай бұрын
この先生にICLしてもらえばよかったです。
@user-en3hj7lx2q
@user-en3hj7lx2q 11 ай бұрын
両目とも-2.0程度の乱視があることから、乱視入りのICL手術をして1か月程度経過しました。 日中の遠くの景色などはきれいに見えますが、少しでも暗い場所ですと2,3m程度離れた文字も識別できません。検診での視力検査ではクリニックが非常に明るい環境であることから、両目とも1.5程度の視力が出ています。また診察でも乱視は出現していないとのことでしたが、体感的に暗所では0.5程度しか見えていない感じがあります。手術をしたクリニックに相談すると「術後3か月程度までは様々な要因で不安定だから経過をみましょう」と言われてしまいました。 手術前の眼鏡やコンタクトの際にはこのような暗所での視力低下の症状はなかったのですが、これはICL手術が原因の症状と考えられますか?また時間とともに改善していくのでしょうか? 田舎のクリニックで手術したため、先生のクリニックでICL手術をしていればと後悔しております。実際に診察をしていないとお答えし辛いと思いますが先生のご経験から教えていただけると幸いです。
@sapiatowereyeclinictokyo8565
@sapiatowereyeclinictokyo8565 11 ай бұрын
お問い合わせ有難うございます。 まず一般論ですが視力は明所に比べ暗所では低下します。これは、夜間近視とも言いますが、暗いところでは近視気味になるためです。ただ、手術前の眼鏡やコンタクトレンズではそのような症状がなかったのにICL手術後にそのような症状があるとのことでしたら、遠方視力が1.5程度と言われていますが、実は1.0程度で近視が残っている可能性が高いです。試しに-1.0Dくらいの眼鏡やコンタクトレンズを装用して暗所での見にくさがなくなれば、やはり近視の残りが原因と分かります。ICL手術後、特に早期はレーシックよりは軽度ですが、夜間は光がにじんだりするハロー、グレアが出ますが視力的な見にくさはありません。良好な裸眼視力が得られていれば夜の星もきれいに見えるという方が多いのも事実です。 あとは主治医の先生とよく相談することをお勧めします。 院長 北澤世志博
@tuu4881
@tuu4881 11 ай бұрын
とても参考になる動画をたくさんあげてくださり、ありがとうございます。 2週間ほど前に他院でICLを受けました。術前検査で軽度乱視があると言われましたが、矯正するほどではなく、コンタクトも乱視なしのものを使用していたので、乱視矯正はしませんでした。術後左目のみ強くぼやけるような症状があり、気になるので先生に質問させて頂きたく思います。 経過としては、術後の診察で炎症が強く出ているといわれ、強めの抗菌目薬を出してもらい、翌日検診では右目1.2左目1.0で、左目が特にぼやける感じがありました。点眼は決められたとおりに行い、1週間検診でもぼやける感じが残っていたのでそれを伝えると、目は特に異常なく炎症も落ち着いている、乾燥からくるぼやけかもしれないと、ヒアルロン酸点眼薬を出してもらいました。現在は右目はほとんどぼやける感じはなくなりましたが、左目だけ明るいところにいると強くぼやける感じが残っており、(目やにが入ったみたいな曇る感じ)ハローグレアも右目より左目の方が強く感じます。1ヶ月検診までになくなれば嬉しいのですが、一般的にこのような症状が出ることはあるのでしょうか。実は乱視が結構あって、それによりぼやけているのか、それとも虹彩に傷でもついたのではないか(明るいところで特にぼやけるので)など不安です。手術したクリニックに聞きましたが、もう少し様子をみましょうと言われ、様子を見るしかないと思っていますが、先生が今まで執刀してきた患者さんたちで、このような症状が出た方はいらっしゃいますか?このような症状が続くなら取り出すことも考えないといけないと思うくらい、見え方がストレスに感じています。 お忙しいと思いますが、ご回答いただければ幸いです。
@sapiatowereyeclinictokyo8565
@sapiatowereyeclinictokyo8565 11 ай бұрын
お問い合わせ有難うございます。 術後視力は一般的に1週間で安定し1か月でほぼ固定してきます。手術前に軽度乱視であったとのこと、術者の技量によりますが、その乱視が手術前よりも減ったか増えたかで視力は変わります。ドライアイも確かにぼやけの原因の一つでもありますが、裸眼視力が右より左が悪いようですので、近視や乱視が残っていないか主治医に良く相談されることをお勧めします。 1か月経っても改善しなければ、まずは近視や乱視の残こりが一番考えられます。 ご参考までに。 院長 北澤世志博
@user-oc9uu6hi8j
@user-oc9uu6hi8j Жыл бұрын
初めまして 本日ICLの検査を受けてきたのですが、右眼の乱視が-5のため、ICLでは矯正できないと言われました。(最大-4.5までと言われました) 私はコンタクト使用していますが乱視度数-2.25でも不都合なく見えています ICLがコンタクトよりも見えなくなる、ということはあるのでしょうか?
@user-oc9uu6hi8j
@user-oc9uu6hi8j Жыл бұрын
今眼鏡は 近視度数、乱視度数の順で 右-6,-4 左-6.5,-3 の物を使用しております。 こちらは両目で1.2程度視力検査で見えています ICLできないほど悪いのか、教えていただけますと幸いです
@sapiatowereyeclinictokyo8565
@sapiatowereyeclinictokyo8565 11 ай бұрын
お問い合わせありがとうございます。 ICLは厚労省の承認度数範囲は乱視(円柱)度数が4.5Dまでですが、施設によっては個人輸入で6.0Dまで使用しています(当院も個人輸入で対応しています)。自覚乱視(視力検査で最高視力が得られる乱視度数)が-5.0でしたら、乱視付きのトーリックICLで4.5Dのレンズを使用すると1.0D程度乱視が残る可能性があります。近視が奇麗に治っていれば裸眼視力で1.0は見えますが、1.2や1.5は少しダブるかもしれません。ただ、現在コンタクトレンズの乱視加入度数が-2.25Dで見え方に不自由がないようでしたら、術後の見え方が現在のコンタクトレンズよりも劣ることはないと考えます。 ご参考までに。 院長 北澤世志博
@user-oc9uu6hi8j
@user-oc9uu6hi8j 11 ай бұрын
@@sapiatowereyeclinictokyo8565 コメントいただき大変ありがとうございます。 何点か質問させて頂きたく思います。 個人輸入のレンズは安全上問題があるわけではないでしょうか? 自覚乱視は-4.75と言われました。 この場合、個人輸入してもらえるクリニックで手術を受けた方が良いでしょうか? -4.5Dのレンズを使用した場合、近視が綺麗に治らない場合は1.0より低くなることもあり、その可能性は高いものになるのでしょうか? お医者様からは、視力を出せる自信がないと言われてしまったので、ICLを受けること自体が少し怖くなってしまい、可能であれば回答いただけますと幸いです。
@sapiatowereyeclinictokyo8565
@sapiatowereyeclinictokyo8565 11 ай бұрын
再度お問い合わせ有難うございます。 ICLの厚労省承認は米国FDA(食品医薬品局)の承認がベースになっていますので日本では0.50D~4.50Dまでとなっています。5.0Dからが特別危険という理由は全くなく、それは米国のFDA臨床試験では良い結果を出すため対象をある程度限定して行ったためです。 つまり、乱視度数が強い方はきれいに乱視を治すことが難しいということです。おそらく、その先生が視力を出せる自信がないとおっしゃるのは乱視が強いためかと想像します。 よろしければ当院で初診に来て頂ければ、検査、診察後に期待できる視力やリスクなどについてお話しします。 院長 北澤世志博
@user-oc9uu6hi8j
@user-oc9uu6hi8j 11 ай бұрын
@@sapiatowereyeclinictokyo8565 ご回答いただきありがとうございます。 東京まで行くのは難しく、近くで受けたいと考えております。 何度も質問してしまい申し訳ありません。 スターサージカルから出ているICLが一般的だと思うのですが、EVOと EVO+どちらが使われているか見分ける方法はあるのでしょうか? 2016年以降はEVO+が使用されているのでしょうか? 教えたいただけますと幸いです。
@jellybeans7587
@jellybeans7587 Жыл бұрын
ICLはコンタクトレンズなのに裸眼扱いなんですね。レンズで矯正しているのに裸眼とは意外でした。
@user-en3hj7lx2q
@user-en3hj7lx2q Жыл бұрын
先日他院にてICL手術を行ってきました。当方乱視が軽度あるため両目とも乱視入りレンズを挿入いたしました。現在術後2週間ほど経過しますが若干見え方に不安があります。1週間健診では両目とも1.5と視力は出ていると言われましたが、ランドルト環の穴は何となく見えているのですが少し距離のある文字はぼやけている状態です。 また片側の眼が近くや遠くを見ても若干にじんでいるような感じがあり見え方に違和感があります。乱視軸がずれているのかと思いましたが自身で放射線乱視表を見てみると両眼とも明らかな乱視は出ていませんでした。 手術をしていただいた眼科に相談しても「術後視力が安定するまでは3か月程度かかるから大丈夫」と言われてしまいました。 先生が執刀された患者様で手術後1か月以内で同様の症状が出ている方はいらっしゃいましたでしょうか? また先生のご経験から今後この見え方は改善する可能性はありますか?
@sapiatowereyeclinictokyo8565
@sapiatowereyeclinictokyo8565 11 ай бұрын
ご回答が遅れました。 お問い合わせ有難うございます。 まず、手術時は角膜を3mmほど切開しますので惹起乱視(切開による乱視)が安定するまで1カ月、完全に固定というと3か月かかるので、その間に見え方が改善する可能性はあります。また、乱視残の有無はオートレフでの器械測定と視力検査、乱視軸に関しては乱視表で特に濃く見える方向があるかも参考になります。遠くも近くもにじんでいる感じはあるものの乱視表で濃さが均一でしたら、乱視の軸ずれというより少し乱視が残っている可能性があります。ただ、正確な軸ずれの判断は乱視表ではなく自覚視力検査の結果になります。いずれにしても手術から2週間では視力も完全に固定ではありませんので、一般的には1か月検診までは様子を見ましょうということになります。その後、乱視軸がズレている場合はレンズの軸補正によって改善できる可能性もありますし、仮に3か月経っても症状が変わらずどうしても見にくい場合は、原因によりますがレンズの度数入替や残余乱視がわずかの場合にはレーシックの追加という選択肢になります。 主治医の先生とよくご相談されることをお勧めします。 ご参考になれば幸いです。 院長 北澤世志博
@counterseattj
@counterseattj Жыл бұрын
自分は術後1年以上経ちますがハローが盛大に出ます。 かと言って戻したいかと言われるとそんなことは無く、それとトレードオフできるほど満足しています。 先生の言う0.1%という割合は疑問ですが。
@HIDETO17-lp9yz
@HIDETO17-lp9yz Жыл бұрын
なるほど、白内障でICLを取る理由が良く分かって無かったけど 白内障の手術自体が水晶体を抜去してレンズを入れる手術なんですね
@user-en3hj7lx2q
@user-en3hj7lx2q Жыл бұрын
ICL手術を検討しているものです。 乱視レンズのズレるリスクは術者や施設によって差が生まれるのでしょうか? それとも患者自身の眼の解剖的問題や外部からの刺激に一存するのでしょうか。 また眼球に直接物がぶつからない刺激(頭を強く打ったり)でもズレる可能性はありますか? 質問ばかりで申し訳ありませんが教えていただけると幸いです。
@sapiatowereyeclinictokyo8565
@sapiatowereyeclinictokyo8565 Жыл бұрын
ご質問ありがとうございます。 返信が遅くなりすみません。 さて、乱視付きレンズ(トーリックICL)ではレンズがずれるというより。術後の軸補正(レンズを少し回して乱視軸を補正することで残った乱視を減らす)の処置が最も多く、この確率は施設で異なり1%未満~多いと2-3%です。 これは、手術前の検査の精度や手術中の乱視軸合わせが影響しますので、施設や術者の技量で変わってきます。 次に、術後にレンズが回旋(回ってしまう)する場合はレンズのサイズが小さい場合とごく稀ですがサイズは適切でも回旋してしまう場合で、いずれもサイズ交換や固定方向を変えることで視力は改善できます。 これは、目の解剖学的構造に依存することが多いですが、当院では約0.2%ほどで稀なことです。 最後に、外傷によるレンズのずれですが、これは乱視ありのレンズも乱視なしのレンズでも同様に起こることですが、野球やサッカーボールで目を直撃して眼内に出血が起こるような強い外傷でなければ起きません。ただその場合も、出血があれば前房洗浄し脱臼したレンズを整復することで視力は回復できます。頭をぶつけるような外傷(衝撃)ではレンズはずれませんし、実際ICL手術はサッカー選手やアメフト選手でも受けています。 私が執刀した1万人以上の方のうち2名ほどこのような方がいました。 以上、ご参考になれば幸いです。 院長 北澤世志博
@user-en3hj7lx2q
@user-en3hj7lx2q Жыл бұрын
お返事ありがとうございます。 追加でご質問なのですが、ICLのレンズの固定の向きによって回転のリスクは変わってくるのでしょうか? 回転した場合に縦固定する可能性があると聞いたので教えていただけると嬉しいです。
@伊藤宏将
@伊藤宏将 Жыл бұрын
自分は花粉症ですが、ICLを装着する事によって異物アレルギーなどが発症する事はありますか?
@sapiatowereyeclinictokyo8565
@sapiatowereyeclinictokyo8565 Жыл бұрын
ご質問ありがとうございます。ICLはコラマーというコラーゲンが中心の素材からできており、眼内で異物アレルギーを起こすことはありませんのでご安心ください。コラマー素材は眼内に挿入されるレンズとして既に30年を超える実績がありますので長期的にも安心です。 院長 北澤世志博