Пікірлер
@毛沢山-m8k
@毛沢山-m8k Ай бұрын
なんで深呼吸をするんですか?
@王蟲-v4f
@王蟲-v4f 3 ай бұрын
モビライゼーションと初動負荷トレーニングの違いを教えてください。お願いします
@ryokatsu
@ryokatsu 3 ай бұрын
コメントありがとうございます。違いをまとめてみました。 あくまで一般的な情報となりますので、詳しい違いはご自身で調べていただけますと幸いです。 関節モビライゼーション 関節モビライゼーションは、リハビリテーションで用いられる関節運動学に基づく徒手療法です。 主な特徴: ・動きが悪くなった関節を手で動かし、正常な関節運動を回復させる治療法 ・関節包内の機能障害を改善することが目的 ・「滑り法」「傾斜法」「引き離し法」「接近滑り法」「転がり法」「接近軸回転法」などの技法を用いる ・痛みの軽減、関節可動域の改善、筋肉の緊張緩和などの効果がある 関節モビライゼーションの効果: ・機械的効果:制限組織の伸張、関節内癒着の剥離、関節アライメントの矯正など ・神経生理学的効果:疼痛抑制、筋緊張抑制など 提唱者: 関節モビライゼーションの概念や技法は、複数の理学療法士や研究者によって発展してきました。代表的な提唱者としては、フレディ・カルテンボーン(Freddy Kaltenborn)やジェフリー・マイトランド(Geoffrey Maitland)が挙げられます。 初動負荷トレーニング 初動負荷トレーニング(B.M.L.T.:Beginning Movement Load Training)は、特殊な機器を用いた新しいトレーニング方法です。 主な特徴: ・国際特許を取得したB.M.L.T.カムマシン®を使用 ・リラックスした状態で自然に大きな力を出せる ・神経と筋肉の協調性を高め、血流と代謝を活発にする ・軽い重量による三次元の動きで全身の可動域を広げる ・心拍数や血圧の急激な上昇を招かず、身体への負担が少ない 適用範囲: ・スポーツパフォーマンスの向上 ・リハビリテーション ・健康維持・増進 ・シニア世代の運動 ・ストレス軽減 提唱者: 初動負荷トレーニングは、株式会社ワールドウィングエンタープライズ社代表の小山裕史(やすし)博士によって発明・創案されました。
@こじっと-g1x
@こじっと-g1x 3 ай бұрын
10代です膝関節外側スラストだと思います 走ることは出来て直立と歩く時により違和感が感じやすいです リハビリにて以前のように何も感じず飛んだり歩いたりする事は出来るようになるのでしょうか?
@ryokatsu
@ryokatsu 3 ай бұрын
コメントありがとうございます。 膝に違和感を感じるのが非常に不安だと思います。 理学療法士、作業療法士は診断はできません。 まずは病院へ行き、現状を医師に伝えて診断していただくことが必要かと存じます。
@ひざ-n1f
@ひざ-n1f 4 ай бұрын
勉強になりました!
@釣田
@釣田 5 ай бұрын
質問失礼します。臨床3年目の理学療法士です。これはどういった原理で緩むのでしょうか?
@ryokatsu
@ryokatsu 5 ай бұрын
質問ありがとうございます。 筋肉が弛緩する際には、複数の生理的な反応が連携して起こります。以下にその詳細を説明します: 神経系の反応: ・運動ニューロンの活動低下 ・副交感神経系の活性化 ・筋紡錘からのフィードバック信号の減少 細胞レベルの変化: ・カルシウムイオンの筋小胞体への再取り込み ・アクチンとミオシンフィラメントの解離 ・ATP(アデノシン三リン酸)の消費量減少 筋肉組織の変化: ・筋繊維の伸長 ・筋肉内の血流量の増加 ・筋肉の張力低下 代謝の変化: ・酸素消費量の減少 ・乳酸生成の低下 ・グリコーゲン消費の減少 ホルモン分泌: ・コルチゾールレベルの低下 ・エンドルフィンの放出増加 ・アドレナリンとノルアドレナリンの分泌減少 循環器系の反応: ・局所的な血管拡張 ・血圧の軽度低下 ・心拍数の減少 呼吸系の変化: ・呼吸数の減少 ・呼吸の深さの増加 ・酸素需要の減少 体温調節: ・局所的な体温の軽度上昇 ・代謝熱産生の減少 感覚系の変化: ・筋肉の緊張感の減少 ・proprioception(固有受容感覚)の変化 中枢神経系への影響: ・リラックス状態の促進 ・ストレス関連脳領域の活動低下 これらの反応は相互に関連しており、筋肉の弛緩状態を維持するために協調して働きます。弛緩の程度や持続時間によって、これらの反応の強さや持続性が変化します。また、個人の生理的状態や環境要因によっても影響を受ける可能性があります。 なので強い触り方ではなく、緊張が上がらないくらいの優しいタッチが必要です。
@ryokatsu
@ryokatsu 5 ай бұрын
過程を簡単に説明しますと: 1. まず、皮膚が触れられると、触覚受容器が刺激を感知し、その信号が脳に送られます。 2. 脳の体性感覚野がこの触覚情報を処理し、同時に自律神経系に影響を与えます。これにより副交感神経系が活性化され、全身のリラックス反応が始まります。 3. オキシトシンなどのホルモンが分泌され、これが筋肉の弛緩を促進します。同時に、ストレスホルモンであるコルチゾールの分泌が抑制されます。 4. 筋肉レベルでは、筋紡錘の感度が低下し、運動ニューロンの活動が抑制されます。これにより、筋肉への収縮信号が減少します。 5. 筋肉細胞内では、カルシウムイオンが再取り込みされ、アクチンとミオシンの結合が解除されていきます。これが筋線維の弛緩をもたらします。 6. 同時に、局所的な血管拡張が起こり、筋肉への血流が増加します。これにより、酸素や栄養の供給が改善され、代謝産物の除去も促進されます。 7. これらの変化が相まって、触れられた部位の筋肉が弛緩し、その効果が徐々に全身に波及していきます。 ただし、個人差や触れ方、状況によって効果の程度は異なることに注意が必要です。
@山本久子-s5d
@山本久子-s5d 5 ай бұрын
詰まる所、解剖を3Dで理解あるイメージすることですね。骨標本にシールを貼るのは良い方法です。
@ryokatsu
@ryokatsu 5 ай бұрын
コメントありがとうございます。 おっしゃる通り3Dでイメージできるのが大事です。 あと触診した部位を必ず動かして確認することが大事です。
@リン鈴-q2h
@リン鈴-q2h 6 ай бұрын
ページが早くて読めないです
@ryokatsu
@ryokatsu 6 ай бұрын
コメントありがとうございます。 詳しくはリンクにブログの記事がございますのでそちらで見ていただけますと幸いです。
@02h67
@02h67 10 ай бұрын
この動画だけ視聴回数多くて草
@じゅうさんばん-s1o
@じゅうさんばん-s1o 10 ай бұрын
バビンスキー反射によって歩行が制限されることはありますか?
@ryokatsu
@ryokatsu 10 ай бұрын
コメントありがとうございます。 質問者さんの「制限」の定義がわからないので何とも言えませんが、例えば原始反射としてバビンスキー反射は2歳半ごろで統合されてきます。 発達段階で考えると12ヶ月ごろから歩行が開始になり、そこから2歳半ごろまではバビンスキー反射がある状態で歩行しているはずなので、歩行自体はできると考えられます。
@user-kp9or9fd3k
@user-kp9or9fd3k 11 ай бұрын
マッサージは☓でもリリース○ですか?
@ryokatsu
@ryokatsu 10 ай бұрын
コメントありがとうございます。 マッサージが禁忌になるのは炎症期となります。 リリースが何のリリースかが文面から判断できないのです詳細な回答はできませんが、炎症がある場合、リリースを含む徒手療法で炎症を増悪する場合は禁忌となります。
@名無しさん-y9b
@名無しさん-y9b 11 ай бұрын
転職活動に際して役割分担について気になってたので、この動画は参考になりました。
@ryokatsu
@ryokatsu 11 ай бұрын
コメントありがとうございます。 参考になりましたら幸いです。
@ふん-w9x
@ふん-w9x Жыл бұрын
可動性が広がっているのはわかるものなのですか?
@ryokatsu
@ryokatsu Жыл бұрын
コメントありがとうございます。 前後評価で確認していただくとわかります。 もし変化がない場合は方法が適切でないか、この部位に問題がないかのどちらかになります。
@ふん-w9x
@ふん-w9x Жыл бұрын
@@ryokatsu ありがとうございます!
@さき-g1c8l
@さき-g1c8l Жыл бұрын
これはなににききますか
@ryokatsu
@ryokatsu Жыл бұрын
コメントありがとうございます。 基本的には介入の前に評価が大事になります。 例えば日常生活動作の「洗濯物を干すのが困難」といった状況があった場合に、 動作分析 ↓ 肩周り周辺に問題がありそう ↓ 局所の評価 ↓ 肩甲上腕関節の動きに問題がある ↓ 肩甲上腕関節にモビライゼーション ↓ 動きの変化を再評価 といった流れで評価、介入していただけますと幸いです。
@さき-g1c8l
@さき-g1c8l Жыл бұрын
肩峰下インピンジメトにもききますか
@ryokatsu
@ryokatsu Жыл бұрын
コメントありがとうございます。 肩峰下のインピンジメントを起こしている原因が肩甲上腕関節にあるのであれば変化が見られるかもしれません。 ただ肩甲上腕関節に出ている症状は肩甲帯、体幹などに問題があることが多いです。 事前に評価をして症状を引き起こしている問題点がどこにあるかみてみてください。
@下迫壮吾
@下迫壮吾 Жыл бұрын
ありがとう
@user-en3kx8qw4t
@user-en3kx8qw4t Жыл бұрын
いつも分かりやすい動画ありがとうございます😊 もしよかったらリハビリとチャットGTPを組み合わせた最新のトレンドに沿った動画も見てみたいです☺️
@ryokatsu
@ryokatsu Жыл бұрын
コメントありがとうございます。 励みになります。 こちらの動画は一年前にオンラインコミュニティリハコヤで配信されたものを投稿しております。 リハコヤではリアルタイムで配信しておりますので、ChatGPTを利用したリハビリプログラムを作成する方法などもご要望があれば配信いたします。
@Roki_games_channel
@Roki_games_channel Жыл бұрын
高齢者の肩関節可動域拡大(屈曲方向にストレッチ)をリハで行ってるのですが、 リハ前の肩関節マッサージとしてモビライテーションは効果的ですか?
@ryokatsu
@ryokatsu Жыл бұрын
肩関節の可動域制限の問題として肩甲上腕関節の問題が考えられるならば可動域訓練の手段としてモビライゼーション効果があると考えられます。 可動域制限の問題を評価してみるといいかと思います。
@Roki_games_channel
@Roki_games_channel Жыл бұрын
@@ryokatsu ありがとうございます。
@田代慎一郎-v5n
@田代慎一郎-v5n Жыл бұрын
ありがとうございます! 空手で痛めた右手の背屈制限がこれだけで緩みました!
@chan9130
@chan9130 Жыл бұрын
1:05の時に麻痺側の大胸筋が収縮しようとすれば連合反応が陽性ということですか?
@ryokatsu
@ryokatsu Жыл бұрын
コメントありがとうございます。 麻痺側の大胸筋の収縮が確認できれば連合反応が出現しているのでステージⅡ-1、出現していなければステージⅠとなります。
@chan9130
@chan9130 Жыл бұрын
@@ryokatsu 詳しい返信ありがとうございます。
@tomjerry2975
@tomjerry2975 2 жыл бұрын
両学長の本読んだな???
@ryokatsu
@ryokatsu 2 жыл бұрын
コメントありがとうございます。 無知で申し訳ないのですが、両学長とはどなたでしょうか?
@riemama7428
@riemama7428 2 жыл бұрын
わかりやすい説明で大変参考にさせて頂きました。 有難うございます。
@ryokatsu
@ryokatsu 2 жыл бұрын
コメントありがとうございます。 今後も精進いたします。
@ゆんちょる-o6k
@ゆんちょる-o6k 2 жыл бұрын
何を目的に脊柱のモビライゼーションって行うんですか?
@ryokatsu
@ryokatsu 2 жыл бұрын
ご質問ありがとうございます。 目的は対象者によって変わりますが、脊柱周囲の局所の目的は脊柱周囲の組織の滑走性を出すのを目的としています。
@bullet5272
@bullet5272 2 жыл бұрын
素晴らしいです。 大変勉強になりました。
@ryokatsu
@ryokatsu 2 жыл бұрын
コメントありがとうございます。 精進いたします。
@ropostete3103
@ropostete3103 2 жыл бұрын
この文字は、どこの国ですか?