どこよりも詳しい解説かと思いました。二人の監督の作品を見返してさらに洞察が深まりそうです。ありがとうございます❣

凄い映画。多くの人が見るべき大傑作映画。

生涯で一番美しい映画です。 地下鉄のシーンは一生忘れない。

イチャンドン監督作品の4Kリマスターがミニシアターで上映されていたのでオアシスを観ました。この対談で気付けた部分がありました。ありがとうございました。

10代で息子のまなざしを観てから、20年近く経ちますが、いまだに自分の中では最高傑作です。カメラワークとしても新しい手法で内容共に映画史に残る名作におもいます。 解説聞いてるだけでも共感できて嬉しいですね。

このおばあちゃんは日本人？

愛のコリーダーの大島の法廷闘争が縁で大島夫妻と知り合い，生まれ故郷の深川が東京物語の原点にあるのを知り私の映画への関心が高まりました。奥さんの小山さんがカンヌに連れていくよといいながら，大島は外国語はからしし駄目なんですよといっていました。

友人の、ついつい、嵌ってしまう、、、と云う言葉を改めて思い出しました❣️ 回を重ねる度、新しい感動を覚えます❣️ 本当に、素晴らしい〜対談❣️ 有難う御座います。

鑑賞の仕方に限らず、、今までに無い感動を覚えました❣️ とても、素晴らしい〜【対談】でした❣️ 有難う御座いました❣️

イングマール・ベルイマンの作品。好きな作品です。DVDを持ってます。イングリット・バーグマンの母役とリブ・ウーマンの娘役。この映画の中の晩年であるイングリッドバーグマンはひときわ輝いています。ウーマンはかつて自伝のの中でその時のイングリッドバーグマンをこのように描いています。彼女はライト何か要りません。内面から光っています。シワの1本1本まで。スタジオへはいつも一番早く来て一番遅く帰ります。たとえ出番がなくても欠かさず静かにそこに座っていました。後ほど知っていていたがその時は彼女はすでに乳がんの末期です。.........

感情が迷いの原因でもあるわけですね。しかし理性の危うさ、あいまいさ、地に足がついた根底的な基盤が理性にはあるのか？理性など実は社会の上に暫定的に置かれた程度のものではないのか？

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バルタザールの冒頭。ロバ、そしてそれに子供の手がかかるカットだけでもブレッソンの全てがある。シンプルと言うか俳句の様に的確に、禁欲ではなく水滴の様に一点に全てが映し込まれているので、観客は人生の中で一瞬あるかないかの様な、言わば、、、全集中するw。その体験こそがリアル。他の映画や人生の様に妄想を許し現実逃避をさせてくれない。

すばらしい。

大島ギャングのTシャツ、俺も持ってるw

表現法に対する極北と思う。そう、テーマは浪漫的。映画もそれはもちろん含んでると思う。この女性はいい人だなと思うが、熱く語るには欲しい言葉が何もない。男性の方は分かっているのならもっと突っ込むべき。だが未だ、ブレッソンの本質を語り合う対談を、と、村上さん期待してます。

この人の考えはブレッソンに対する自分の考えと非常に近い。

日本ではあまり語られることがないベルイマン作品の素晴らしい対談と思いました。ありがとうございます。