コメントありがとうございます! この問題は、選択肢の中から、「排他的論理和の真理値表と同じ結果になるものを選ぶ」、というものです。 つまり、選択肢の中から、以下の結果と全て一致するものを探します。 「A=0、B=0の時、結果が0になる。」 「A=0、B=1の時、結果が1になる。」 「A=1、B=0の時、結果が1になる。」 「A=1、B=1の時、結果が0になる。」 解説では、結果が一致しなかった選択肢は、その時点で消去しています。 ・「A=0、B=0の時、結果が0になる。」⇒アとイだけ。 ・アとイのうち、「A=0、B=1の時、結果が1になる。」⇒イだけ。 ⇒これで選択肢が一つに絞れたので、以降は計算していませんが、 イは、「A=1、B=0の時、結果が1になる。」も「A=1、B=1の時、結果が0になる。」も当てはまります。 計算の仕方については、カッコの中から一つずつ計算していく感じです。 例えば、選択肢アに「A=0、B=0」を代入した場合は、このようになります。 (A OR B) AND (A OR (NOT B)) =(0 OR 0) AND (0 OR (NOT 0)) =(0) AND (0 OR (1)) =(0) AND (1) =0 分からなければ、また質問してください😉