『007は二度死ぬ』原作小説と映画を比べてみた

＊動画で紹介した作品＊
007は二度死ぬ 007シリーズ Kindle版
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007は二度死ぬ（字幕）
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＊音楽＊
風人 「SIMPLE BGM 04」
#007
#007は二度死ぬ

[@mnakamura8239]

『007は二度死ぬ』は日本側のロケ場面の監督として岡本喜八に打診があったそうです 喜八プロのトークショウによると、東宝の名プロデューサー藤本真澄が、カンヌ映画祭に行った時に、007の製作者アルバート・ブロッコリーに会った時に打診されたそうです。 結果的には岡本喜八監督は断っていますが、監督は007が好きで007的な映画で東宝作品の『100発100中』(1965年)のシナリオを書いて、本来なら岡本喜八が監督する予定だったのをいつの間にか外されて、福田純監督になってしまってかなり悔しかったそうです。 ちなみにのちに監督する傑作『殺人狂時代』（1967）も和製007と言われてますね

[@hirorinda3918]

この映画の中で一番笑ろたのは、ハンドバッグがいまでいう携帯電話になっていて、それに向かってしゃべっているシーン。そのシーンがなぜかメチャクチャおかしかった。（笑）

[@amayadori1224]

過去の4作品に比べると『二度死ぬ』は、かなり娯楽色が強い印象でしたが、確かに小説版そのものの映画化ではかなり地味な展開になりそうですよね。☺️ ギルバート監督のボンド作品はスケールも大きく遊び心が溢れているので、個人的には大好きです。🥳

[@yoko-eigachannel]

少し今までとは違う路線の007ですよね！

[@user-ww4cc2cj7w]

映画で登場した日本製品で一番インパクト強かったのはなんといってもトヨタ2000GTですが 小説で印象に残っていたのは個人的にはサントリー・ホワイトでしたね。 ボンドが「このホワイトラベルも安くて美味しい」と言ってましたから、原作者フレミングもサントリー・ホワイトを気に入っていたのかもしれません。

[@user-uc9df5kx3y]

映画ではボンドとブロフェルドは初対面だけど 原作では、既に知り合いでしたね。女王陛下と 順番が入れ替わってた。

[@yoko-eigachannel]

そうですね。 原作ではボンドは失意のどん底で日本に行ってますよね。

[@shuhsak]

小説版ではボンドは最後ブロフェルドを絞殺しますが この設定は映画ノータイム・トゥ・ダイで使われましたね 小説の中で日本で起きた帝銀事件について詳しく書かれており 原作ゴールドフィンガーのグランドスラム作戦のヒントに成った事が接せられますね

[@freshtoru-c839]

福岡のお城というのは、福岡にかなり近い佐賀県の唐津城だったのではなかったのかと、実際に唐津城と周辺を探索して、感じた次第です。ポイズンの池らしき場所も城内にありました。

[@yoko-eigachannel]

貴重な情報ありがとうございます😊機会があれば行ってみたいと思います。

[@freshtoru-c839]

@@yoko-eigachannel san 唐津城の天守閣から眺める海の風景では黒島を彷彿する島が並びます🏝

[@TheDekablack]

監督やプロデューサーが搭乗予定だったボーイング７０７をキャンセルしたら、富士山に墜落したんですよね。まさしく「二度目の命」になったという奇跡。

[@yoko-eigachannel]

リトルネリーの撮影中にも事故があって、大変な作品なんですよね。

[@user-pr2nz6yz2i]

小説ではブロフェルドは甲冑姿で登場していましたよね・・。確か？？＾＾；

[@yoko-eigachannel]

そうですね。ボンドはブロフェルドを探して日本にやってきてました。