日本で当たり前のように通じる「~年に1人の逸材」という慣用句が、別の言語では相当掘り下げても通じない事が分かるいい質問でした。 例にバスケのジョーダンやテニスのフェデラーなどを引き合いに出すなど『別格の存在』の説明の仕方でもう少し通じたかもしれないが、日本人だけにしか通じない表現なのかもしれない(橋本環奈が別格とはこれっぽっちも思わないが)。この場合だとGOAT(greate of all time)だと言い過ぎだし、specialやsomething elseだと軽すぎるし、加減も難しい。 アニメの英訳でもたまに明らかにおかしなのがあるが、訳者が事務作業的にやっつけると同音異義語が間違ってることが多くなるよね(溶解を妖怪にしてたり、オッサンが叔父さんになってたり)。