【10月28日(月)・大橋駅西口】グッドモーニング！いなとみ〜season4〜

[@赤尾心一]

稲富さん 当選、おめでとうございます🎊🎉🎊🎉🎊 稲富さんは立憲民主党の財務金融委員会の筆頭理事をされていますね 委員に原口さんや江田さんの名もお見受け致します そこで、日本弱体化装置である消費税廃止を目指しての減税と、社会保障費という海外では税金の減税を希求し、経済再生を願います！ 国会でご活躍を応援してます！合掌

[@水落雄一朗]

稲富さん、選挙区でのご当選誠におめでとうございます。心からお祝い申し上げます。さて、自公政権を過半数割れさせたことにより、数による論理ではく、幅広い合意形成をとるというある意味当たり前の政治が始まることになりました。 ただ一方で、臨時国会、遅くとも通常国会までに政治資金規正法が改正されることになるかと思われます。そうなると、裏金政治と完全に決別することになり、立憲民主党が急先鋒で掲げていた訴えはいったん合意形成がなされることに成ります。そうなった場合、特に自民党も政治資金は同じ土俵になることから、この合意形成が翻って敵に塩を送ることにもなります。 私は政治資金で合意形成ができたあとは「経済対策」が争点になると考えております。立憲民主党では、物価高0％超としており、一方で自民党は（物価高を超える）所得を増やすという政策を打ち出しております。 先生も街頭演説で実質賃金を上げるということをおっしゃってきました。実質賃金はその計算式の特性上、名目所得が上がるか物価が下がるか、またその両方かで実質賃金を上げることができます。奇しくも、2008年に端を発したリーマンショックの影響とことを同じくして2009年に民主党を中心とした連立政権が樹立された2009年以降、現在に至るまで大幅に下がっています。 恐らく、この経済政策が立憲民主党に政権を任せられなかった最大の要因ではないかと分析しております。 ただ、私は自民党の物価高を超える所得を増やすという経済政策は誤りだと思っています。というのも、所得のある方はいいのかもしれませんが、所得のない年金受給者、生活保護受給者などの社会的弱者は所得を増やすという恩恵にあずかれないからです。 インフレは弱者に最も重たい税、とも言われます。国の借金をチャラにしたいなら財政法5条に基づき、紙幣を刷りまくってハイパーインフレにすれば国の借金などいつ何時も返済できます。そうなると困るのが社会的弱者です。物価を下げるとも言わなくても物価高を抑えない限り、庶民の暮らしは楽になりません。 先に示しました通り、実質賃金は物価が下がれば上がります。つまり、物価の高騰対策こそ最大の経済対策だと思っております。おそらく主戦場はこちらになるかと思われます。物価高騰への対策につきまして、国民から真摯に意見を聞いていただき、福岡2区の代表として国政に反映いただければ幸いです。