1967年　小澤征爾＆日本フィル　ベルリオーズ「幻想交響曲」第5楽章

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Bar MUSICA

2 жыл бұрын

32歳の小澤さんの映像

Пікірлер: 38

@moritakahiro7016 4 ай бұрын

小澤征爾先生、ありがとうございました。

@notebook6272 4 ай бұрын

この時代に、後半指揮者だけを写し続ける、しかも新進気鋭のまだ若者指揮者。極めて貴重。それに相応しい大熱演。感動しております。　ありがとうございます。

@Karinickname 8 ай бұрын

指揮者を見てるだけでこんなにも引き込まれるのすごい

@user-sj7fs4uh6u Жыл бұрын

すごいのひと言です。特に左手の指示、斎藤先生の教えなのでしょうね。永久保存版の映像をありがとうございます。

@Mariageshokaikoh Ай бұрын

もうマエストロの風格、そしてお年を重ねても変わらぬ毎日早起きして築かれた十分なまでのアナリーゼが、小澤先生のタクトを見ただけも意図がビシビシ伝わります。ドイツのカラヤン先生の音、バーンスタイン先生の音、ミュンシュ先生がいつもそばにいるような、ものすごいパワフルな演奏です！

@White-Bone 6 ай бұрын

生気溌溂な演奏で全曲が聴きたくなる。小澤氏の指揮は、外連味なく楽員へ素直に意図が伝わりやすい。

@user-sj6ng3so6r 4 ай бұрын

小澤さんと日本フィルの幻想交響曲。20年くらい昔だったでしょうか、NHKで第5楽章の最後の部分を放送していて、あまりの凄い演奏に圧倒されました。もう1度聴きたいと以前からYou Tubeで検索していたので本当に嬉しいです。幻想交響曲は海外の一流オーケストラの演奏でも幾つか聴いていましたが、自分の中ではこれががナンバーワンです。こんな演奏は天才にしか出来ない。投稿して下さって本当にありがとうございました。

@Heisei. Жыл бұрын

当時32歳かな？！若々しさに溢れていますね。かっこいい。

@user-pu2ne6wt3f 4 ай бұрын

小澤先生　素晴らしい音楽をありがとうございます。ご冥福をお祈りします。

@user-xo4xj9fj9i 4 ай бұрын

小澤先生は本当に偉大な指揮者でした。天国でもカラヤン先生達と音楽の素晴らしさを伝えていってください。わたしたちに素晴らしい音楽をありがとうございました。

@user-mh3my5pw6s Жыл бұрын

師ミュンシュを意識した狂気奔走の幻想5楽章ですね。コバケンとはまた違う雰囲気を持ってます。

@user-fq7oo6vs2f Жыл бұрын

この複雑な曲で、よくあれだけ正確な合図を出せるものですね。よく勉強しているのがわかります。

@Ingrid1019 Жыл бұрын

当時小澤さんは３２歳ですが、童顔ということもあり、良くも悪くも若々しく２０代の青年にしか見えません。特に 8:18 からは狂気の沙汰。当時「ツイストダンスのような指揮」と言われた意味が初めてわかりました。５５年後の kzbin.info/www/bejne/ZmHbgnl8btOdd8k と比べると、とても感慨深いものがあります。

@user-nu5hg3mv7q 10 ай бұрын

KZbinの貼り付けありがとうございました😭 私は実はどちらかと言えばアンチ小澤さんなのですが、この映像見て遂に棒ではなく魂で音楽を表現する域に達せられたと思いました。感激しました。晩年のベームのコンサートを観に行きましたがベーム以上かとも思いました。😢

@nobu5818 Ай бұрын

とにかくお若い！若き日の凄く貴重な映像！

@zensho68 2 жыл бұрын

時折自分の鼻を指さして「こっち見ろ！」ってやってますね、強引にアクセル踏んで、オケが付いていけないから。若さがあふれてるのと、この翌年亡くなったミュンシュの影響もあるのかも。鮮烈な印象を与えられた映像でした。

@barmusica6868 2 жыл бұрын

指揮としてはかなり強引なドライブだと思います。ミュンシュの影響は当然あるでしょうが、そこは神業を使うミュンシュとは違いますね。ちなみに62年にミュンシュが日フィルを振った映像がありますが、驚くほどオケがついていけていません。。。やっぱり日本のオケは当時はこんなものだったんだな、と思います。歴史を感じる映像ですね。

@user-pq6hg4qh7i 2 жыл бұрын

小澤の指揮は振りすぎって言われてたけど新日本フィルとやった「幻想」の棒を覚えてるけれど、50代の指揮の方がこういう音を出せよ！って振り方してたように思います。でも、全盛時代の日本フィルの熱が伝わってくる演奏をご照会くださってありがたいです。これは日比谷公会堂ですかね。よく残しておいてくださった。感謝。1967年はトロント交響楽団時代ですね。

@barmusica6868 2 жыл бұрын

このころの小澤さん、指揮法としては斎藤メソッドの基本型だけであとはキレてるだけなんですね。自分で持っていてこの映像あること知りませんでした。出てきて驚いた次第。。。 40半ばくらいからですかね、いわゆる「小澤さんの指揮」になったのは。 50前後ってあらゆるアインザッツを振っていたことから「振り過ぎ」って言われていましたが、長野に行った辺りから振らなくなったように思います。

@user-pq6hg4qh7i 2 жыл бұрын

@@barmusica6868さま、返信ありがとうございます。仰るとおりで斎藤秀雄さんとうり二つな振り方で当たり前っちゃ当たり前なんだけど、まあ30才そこそこでしょう？やる気満々って感じで初々しいw 指揮棒持たなくなったエピソードはNHKのあさイチに出たときだったと思ったんですが、いのっちが最近棒を持たなくなりましたね？と病気で手術したからかな？みたいなニュアンスで聞こうとしたのかもしれません（重たいですからｗ重労働ですねｗ）そしたら、「春の祭典」のステージに上ったら部屋に指揮棒を置いてきちゃってｗと暴露。「あれ小節ごとに難しいリズムで面倒くさい曲なんだけど、取りに戻るのも面倒くさいからえいやとやっちゃったら普段より上手くいっちゃって・・アレ、指揮棒なんて見てねえじゃん」いのっち「いやいやそんなことはないでしょうけれど」・・まだ酒残ってたんじゃね？というような話しっぷりでしたｗ。大酒飲みの毒性が最近顔にでてきてないかファンとしては心配してます。

@biwa-nono 4 ай бұрын

心よりご冥福をお祈りいたします。2024/02/09

@user-or5fr1zx2b 2 жыл бұрын

すごい映像ですね、有難うございます！

@barmusica6868 2 жыл бұрын

自分で見つけて驚きました(笑)

@user-eb2hq9jm1g Ай бұрын

こんなに見易い指揮は無い。的確かつ無駄を排除した自然な動き。まさに斎藤メソッドを極めた極地です。

@kf256 2 жыл бұрын

貴重な映像ありがとうございます。N響事件の後ですが、日本フィルを振っているのですね。日本のオーケストラは小澤さんの才能に技術的な面も含め、ついて来れなかったのでしょう。「世界の小澤」に成るべくして成ったという事でしょう。

@user-fr7ti4fz1z 4 ай бұрын

ご冥福をお祈りいたします！！

@user-nu5hg3mv7q 10 ай бұрын

この当時の小澤さんの音楽の作り方の方が好きです。荒削りだけど、作りすぎていないような印象です。

@wt6311 4 ай бұрын

1962年のシャルル・ミュンシュ指揮/日フィルの同じ曲の動画(第5楽章)を見ると、こちらのモノクロ動画での32歳?の小澤征爾さんの演奏は確かに師匠ミュンシュ譲りの音楽づくりになっていると思います。ですが、若さと、斎藤指揮法による西洋の指揮者よりも明確で分かり易いバトンテクニックに裏打ちされた指揮により、この曲の持つ狂気をこれでもかというくらいに表現して演奏させていて、怖いくらいです。徹底的に暗譜していて的確にどんどん合図が来るから皆ひれ伏して付いて行くしかない(若いのに実力は凄い)怖いマエストロです。ミュンシュのブラブラしたような棒の動きが無くシンプルである分、テンポもさらに速くしているので奏者は死に物狂いで付いて行ったのでしょう。バトンテクニックはともかく、日本人で今時の若手指揮者にこんな人はいません。見たことが無いです。今時の若手指揮者はオケメンバーを苦しめるような?超絶速度ではさすがに振りません。もっとオケに寄り添います。もしこんな感じをずっとやればN響事件よろしくオケメンバーとの軋轢が起きるかもしれません。特にエリートぞろいの年上奏者中心で構成するオーケストラならば。しかし、32歳の小澤さんのこの指揮にもそれ(寄り添い)が感じられないし、あくまでもオレに付いて来い的な引っ張り方です。それとうがった見方かもしれませんが、N響事件を見返してやる的殺気のようなものさえ感じられます。天才恐るべしとは思いますが、小澤さんの40歳代前半(1978年)のボストン響との幻想交響曲の動画を見ると、ここまでエゴイスティックに?オケを引っ張らず、かつ、オケメンバーの自発性をもっと尊重しています。年代的に極めて近い1966年12月のトロント交響楽団との録音と比べてもテンポは速く、こちらはライブゆえの熱量なのかもしれませんが、やや暴走気味と感じます。お客の反応はといえば、それに付いていけなかった人も多数という拍手ではないでしょうか。熱いブラボーの嵐にはなっていません。しかしながら1962年のN響事件から5年、俺はもはや若くして世界の小澤だという勢いを感じさせるこの1967年の日フィルライブは、若き日の小澤征爾氏を知るための貴重な映像だと思います。そしてその狂気と殺気に満ちたこの楽章の演奏にはすごく引き込まれてしまいます。歴史的名演とも思います。何といっても超カッコいいです。ですがアマチュアのオケや吹奏楽の指揮をする人は真似てはいけません。