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夫の存在を忘れられないように、「抱擁」を歌っていくと涙ながらに決心した奥様の箱崎幸子さんと、箱崎晋一朗の熱きファンの皆様にお送りします。
当時は、まだDVDは無く、CD時代に入った時期で、レコード等で聞く曲のイメージから箱崎晋一郎をホモじゃないかとも言う人もいました。しかし、本人は全くのバンカラで、学生時代は応援団をやっていたそうです。
ディナーショーで歌う彼の姿は格好よく、男ぽさの中に甘さのある誰も真似の出来ない彼のファルセットの声に、胸を締め付けられる思いで聞いていた人達はたくさんいたと思います。それは、レコードでは味わえない彼の魅力でした。
このVTRは当時、私が経営していた〔プランキー〕で収録したもので、34年間保存していたものでしたが、数年前、箱崎晋一郎さんの奥さんの幸子さんとお会いする出来事があり、蘇った映像です。きっと、彼も天国で喜んでいてくれると思います。
「箱崎晋一郎の存在を消さない為に歌手になり、抱擁を唄い続ける」と頑張っている、箱崎幸子さんを応援してあげてください。
安田明純
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箱崎晋一郎さんのエピソードは、5月7日に発売予定の新刊「意識細胞光療法」に掲載されます。ぜひご覧ください。