2014年01月11日 西部邁ゼミナール 佐伯啓思 「無」の思想【1】

[@阿部靖彦-k1u]

碩学の定義があるならば西部さんはその領域に存在しているのではなかったのかなぁ？

[@SasuMeta]

西田哲学をめぐった 世俗を昇華した純粋知性の語り合い 西部先生と佐伯先生の対話の印象です。 これも１つの純粋経験でしょうか。

[@和樹T]

12:20 15:28 19:30

[@masamerdeka]

令和からこんにちは😊 佐伯さんもあの世の人？☺ 止むに止まれぬで始まった大東亜戦争😊 小林さんという女優、 聞くのがしんどそう😊 自由をもたらすのは歴史😊

[@eegge100]

お二人共、少々ピントがズレているのではないでしょうか。西田幾多郎は長い年月をかけて思索した結果、西田哲学なるものを著したのではありません。西田は禅の「悟り」を哲学というスタイルで後世に伝えたかったのです。鈴木大拙は仏教用語で「悟り」伝えましたが、西田は宗教臭さを出さないことで、国際社会を視野に入れて、より一般的に表現したのです。「無」とは両氏が話題にしているような内容ではなく、「純粋経験」ということで、「ありのままの現実そのもの」を意味しており、そこで働く私達の知とは異次元の知である「般若」「自知」「自己同一知」「事行」を体得することでしか知ることできないのです。無とは意識作用であり，有とは意識対象のことで、鏡は一切の意識対象を映すが、鏡自信を映すことはできない「無」であり、一切の有を映すがゆえに「絶対の有」ということもできます。私達は言語・概念・論理的思考の世界内の存在であり、そこから超出して、ありのままの現実である「動的具体的全体」を把握することが「悟り」であり禅の要諦なのです。

[@異端ネロ]

🎌🎍

[@RA-ll8es]

小林さん　かわいい