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マゼランの未知なる大陸への挑戦/樽屋雅徳
相模原中等教育学校
クラシックギター部 第30回 定期演奏会より
曲紹介:大航海時代、マゼラン一行は史上初の世界一周を成し遂げました。
しかし、マゼラン本人は、航海中にフィリピンで亡くなってしまいます。
この曲は、「もしマゼランの魂が現世に残り、世界一周を続けていたなら…」と、未知なるマゼランの航海をイメージして作られた曲です。
2年生から4年生の一人一人が曲のイメージを膨らませ、全員で世界観を共有しました。
場面ごとの楽しさ、凶暴さ、繊細さや、冒険を成功させたマゼラン一行の喜びを、
ギター合奏ならではの魅力と共にお送りいたします。
冒頭、マゼラン一行が進んでいく大海原には不穏な空気が漂っています。それは、これからの過酷な挑戦の前触れであるかのように…。
終盤の美しいsoliにも注目してお聴きください。
2018.04.15 相模女子大学グリーンホールにて
撮影・編集:ビデオゴイス様(www.concert-video.jp/)
相模原中等教育学校 クラシックギター部
【公式HP】→ssscgc2.jimdofree.com/
【公式Twitter】→@ssscgc ( / ssscgc )