2018 年 最新モデル！レンジローバー イヴォーク 話題の新型エンジン！！インジニウムガソリンターボエンジン 240馬力！トルク34キロ！で 峠や高速駆け抜けてみた

＃レンジローバー ＃イヴォーク #suv
今回はレンジローバーの世界的大ヒットモデル！日本でもとても人気の高い輸入車SUVのイヴォークに乗ってみました！日本に登場したのがもう2012年と6年も前なのですがいまだにこのルックスは群を抜いてかっこいいですよね！！（個人的感想ですが…）
今回乗ったのは2018年型の最新モデル！グレードはSE　PLUSという４WDで一番スタンダードなモデルです！今回のブラッシュアップではそろそろ発表がうわさされるフルモデルチェンジのイヴォーグにも搭載される新型エンジンのインジニウムエンジンを搭載。
新採用のインジニウムエンジンは、ターボチャージャー付き2.0リットル直列4気筒のガソリン（最高出力240ps）およびディーゼルエンジン（最高出力180ps）を導入。いずれも燃費性能に優れ、ガソリンエンジンは先代モデル比で15％の燃費向上を実現している。さらに1250rpmという実用的な回転域で最大トルク340Nmを発揮する設定で、高速走行でより力強い加速が味わえます！
ただ、この新エンジンはまだまだ新しいせいかイマイチZF社9速ATとのマッチングがイマイチのせいかレスポンスの悪さやターボラグが目立ちます。しかしながら、短い全長（4.4メートルを切ってます）と１．９メートルの全幅、２．６メートルのホイールベースにアルミを多用し、スポーティーに味付けされた足回りはほかのSUVでは絶対体験できないスポーツカーのような素晴らしいドライビングフィールで感動さえ覚えます！いやー、実に欲しくなる車です！