Рет қаралды 13,400
2021年12月中旬。今年も目黒毅久は遠州灘サーフ攻略に訪れた。2019年は60upの小座布団をキャッチ。2020年は青物情報を追いかけ結果ノーフィッシュという悔しい思いをした。1勝1敗で挑む2021年の狙いはあくまでヒラメ。しかし目の前に現れたのは、またもや目黒を惑わすBIGサワラ。シャチョーのサワラ♪サワラ♪という甘い誘惑に負けず、今年は見事ヒラメをキャッチする事が出来た。ここ直近のアベレージが40cm前後だったことを考えるとサイズも見事なヒラメだった。
さて、多くのヒラメアングラーは、タイドグラフ、風、波、潮の流れ、ベイト、地形など様々な情報から状況を分析し、貴重な1枚のヒラメを狙っているはずだ。しかしその分析は合っているだろうか?また、その分析から導かれた答え通りに狙えているだろうか?コロナ禍になり今でこそ300オーバーとはいかないが、それまで年間300オーバーのフラットフィッシュを釣り上げてきた男の脳内はどのうようになっているのだろうか?遠州灘でも初場所となるこの地をどのように分析し対応するのか。一枚を引き出す思考とテクニックをご覧下さい。
また、バディーワークスのロケは楽しいのも一つの特徴です!普段あまり見る事のないロケの雰囲気や裏側を少しでも楽しんで頂けると幸いです!