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【レース概要】
2022年4月16日(土曜)3回中山7日 発走時刻:15時40分
天候 晴
芝 稍重
11レース
第24回 中山グランドジャンプ(J・GⅠ)
4,250メートル(芝・外)
【レース成績(着順 / 馬番 / 馬名 / 騎手)】
1着 7番 オジュウチョウサン / 石神 深一
2着 1番 ブラゾンダムール / 西谷 誠
3着 2番 マイネルレオーネ / 平沢 健治
4着 6番 ケンホファヴァルト / 森 一馬
5着 8番 ビレッジイーグル / 大江原 圭
6着 4番 サトノパシュート / 高田 潤
7着 5番 マイネルプロンプト / 白浜 雄造
8着 9番 キタノテイオウ / 上野 翔
9着 3番 マイサンシャイン / 難波 剛健
【レース成績詳細はこちら】
jra.jp/datafil...
【歴史】
本競走は、1934年に当時の中山競馬倶楽部理事長であった肥田金一郎氏が、東京競馬場の東京優駿(日本ダービー)に匹敵する中山競馬場の名物レースを開催する目的で創設した「大障害特別」が前身で、第1回は同年12月に中山競馬場・芝4100メートルで行われ、翌1935年から春と秋の2回開催となった。1948年秋より「中山大障害」の名称となり長年親しまれてきたが、1999年の障害競走の改革に伴うグレード制導入により、最高峰であるJ・GⅠに格付けのうえ、負担重量も別定重量から定量に変更され、春の競走が「中山グランドジャンプ」としてリニューアルされた。
「中山グランドジャンプ」の第1回と第2回は芝4100メートルで行われたが、2001年の第3回から国内最長距離となる芝・外回りの4250メートルに延長され、現在に至っている。9つの障害を合計12回飛越し、坂路を5回下って上るこのコースは、飛越テクニックとスタミナ、そして精神力が試される“国内最高峰の障害レース“と言える。
また、2000年から国際競走となり、外国馬は2002年のセントスティーヴン(オーストラリア)と2005年から2007年にかけて3連覇を果たしたカラジ(オーストラリア)、そして2013年のブラックステアマウンテン(アイルランド)の3頭が優勝を収めている。
【Race overview】
Saturday, 16 April 2022 NAKAYAMA
THE NAKAYAMA GRAND JUMP (J . G1)
4250m, Jump
Winner / Oju Chosan
【More English results are below】
japanracing.jp...
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