2022年6月19日「人にはできないが神にはできる―絶望した者が花を咲かせる」マルコ10：17-27 奥田知志牧師宣教　東八幡キリスト教会主日礼拝

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Күн бұрын

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【主日礼拝】　　　2022年6月19日11時より
前　奏　　　　　　　　　　　　　　　　　奏楽者
頌　栄　新生671番　　　　　　　　　　　一　同
主の祈り　　　　　　　　　　　　　　　　一　同
讃美歌　新生4番　　　　　　　　　　　　一　同
祈　祷　　　　　　　　　　　　　　　　　司会者
聖　書　マルコによる福音書10章17-27節
宣　教　「人にはできないが神にはできる
　　―絶望した者が花を咲かせる」
　　　　　　　　　　　　　　　　　奥田知志牧師
祈　祷　　　　　　　　　　　　　　　　　同　上
傾聴祈祷（黙祷）
讃美歌　新生339番　　　　　　　　　　　一　同
献　金
頌　栄　新生674番　　　　　　　　　　　一　同
祝　祷
後　奏
聖書
10:17イエスが道に出て行かれると、ひとりの人が走り寄り、みまえにひざまずいて尋ねた、「よき師よ、永遠の生命を受けるために、何をしたらよいでしょうか」。 10:18イエスは言われた、「なぜわたしをよき者と言うのか。神ひとりのほかによい者はいない。 10:19いましめはあなたの知っているとおりである。『殺すな、姦淫するな、盗むな、偽証を立てるな。欺き取るな。父と母とを敬え』」。 10:20すると、彼は言った、「先生、それらの事はみな、小さい時から守っております」。 10:21イエスは彼に目をとめ、いつくしんで言われた、「あなたに足りないことが一つある。帰って、持っているものをみな売り払って、貧しい人々に施しなさい。そうすれば、天に宝を持つようになろう。そして、わたしに従ってきなさい」。 10:22すると、彼はこの言葉を聞いて、顔を曇らせ、悲しみながら立ち去った。たくさんの資産を持っていたからである。
10:23それから、イエスは見まわして、弟子たちに言われた、「財産のある者が神の国にはいるのは、なんとむずかしいことであろう」。 10:24弟子たちはこの言葉に驚き怪しんだ。イエスは更に言われた、「子たちよ、神の国にはいるのは、なんとむずかしいことであろう。 10:25富んでいる者が神の国にはいるよりは、らくだが針の穴を通る方が、もっとやさしい」。 10:26すると彼らはますます驚いて、互に言った、「それでは、だれが救われることができるのだろう」。 10:27イエスは彼らを見つめて言われた、「人にはできないが、神にはできる。神はなんでもできるからである」。

Пікірлер: 11

@ことりとこ-e6k 2 жыл бұрын

2004年に1人の青年の命が奪われた事件、何とかならないかと忸怩たる思いで日々政府の動きを追っていましたが本当に……… 救わなければいけない命が救われなかった。救えなかったという思いはあの頃の私の心をかなり不安定にしましたね。こちらの教会ともご縁のある方だったんですね。絶望を経験された方が発するもの、再興してきたもの大事にしたいです。憲法前文は絶望からなんとか未来を繋げようとした想いが滲み出ているようです。戦争をしない日本を諦めたくないです。

@TadashiHirahara 8 ай бұрын

奥田知志さんのメッセージ初めのうちは福音派そのものと違い有りや❓と警戒もしていましたが、今まで福音派の枠越え何度も重ねたが異言、後倒れ、癒し等どれも霊魂入っていない単なる方法論如きに終り、新旧約聖書の原語からの宣教とか、福音派だとしても教団化させ歪んでしまう上下関係をつけず神と地方教会の直の結びつきの教会（北欧からのメノナイト集会他）ずいぶん渡り歩きしましたが、ほぼどれも真剣ながら教会員にさせること中心が逆に全ての人を考慮に入れにくくさせ，会員は人の真の姿の底にある原罪性のどうしようない深さを後ろにしてあまり確認せず、上のみ見上げて足元見ないそんな不手際の多いこと，奥田さんの一番気取りのない、おりのままの宣教聞いてじっくりとわかる様になりました❣️その他たくさん喜んでおりますので，今年は必ずそちらの教会へ伺うだけでなく浸りたいと思っています。

@woodorange6514 2 жыл бұрын

子供の頃、戦争で親を亡くし孤児になり苦しい状況にある方や戦闘や空爆で身体の欠損を抱えて戦後を生きている方と生きる日常の風景にありました。子供ながらに、身をもって戦争は深い爪あとを残すものだと感じました。まもる、攻める、どちらにしろ被害者は出る。戦争より何をする事に尽力すべきか、今一度考える時なのだと回想しながら思いました。