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海上保安庁 www.kaiho.mlit...
巡視船えちご(PLH08) www.kaiho.mlit...
皆様あけましておめでとうございます。益々投稿が減っていますが
今年も宜しくお願い致します。m(_ _)m
今年一発目の動画がアクシデント物で縁起が良く無いのですが…💧
偶然機会がありましたので。
悪天候で視界が悪くデジタルズーム多用しており画質悪いです。
とりあえず乗組員に怪我が無いだけでも本当に良かったです。
船の代わりはあっても人の代わりはありませんので。
撮影時は写っていませんが椎名鼻灯台に人の出入りが頻繁にありました
恐らく灯台が消灯していたとの事で点検や調査でしょうか?
座礁現場は本当に目と鼻の先で調査とは言えここまでの接近は3000tを
超える船では通常考えられないとは思うのですが…一体なぜ?
船首の錨は2本共入っており撮影時には左舷と船尾の喫水線下に大きな傷や擦過痕等
は確認特に確認出来ませんでした。
レーダーや灯火類は作動していますので補機類は正常に動作しているかと思われます。
また撮影時には警戒に当たっていた巡視艇たつぎり(PC44)と巡視船のりくら(PS203)の2隻
が確認できました。
左舷クレーンが動いていた?ので何かの作業をしているのかと思ってズームしまくりですが
ただ固定が甘く風と船体の動揺で動いていただけ(^_^;)
ちなみに事故現場からは柏崎刈羽原子力発電所が良く見えます…(どうでも良い)
船体の動揺をずっと見ていると恐らく船体中央部(ファンネル辺り?)辺りが岩礁に
乗り上げている様な気が?そこら辺りを起点に振り子の様に船体がピッチングやローリング
している様に見える気がしました。
撮影時には油漏れ等も確認出来ず既に流出は収まっている様に見えましたが
船体のダメージは間違いなく、動揺が続いて損傷が酷くなる前にの早期離岸を願っております。