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中村浩志国際鳥類研究所
2023年度 中央アルプスにおけるライチョウのケージ保護活動がスタートしました。6月28日に入山し、飛来雌の巣を確認しましたが、すでに孵化し巣立ちをしていることを確認しました。直ちに家族を探し、準備したケージに向けて誘導し、ケージに保護しました。約一か月間のケージ保護活動がスタートしました。本年は、この家族のほか、あと2~3家族を保護し、7月末に自然界に放鳥する予定です。