【2023年度未踏アドバンスト／No.15】機械学習を用いたダンサー向けARエフェクト合成アプリ

2024年2月3-4日開催 2023年度未踏アドバンスト事業 成果報告会
ダンスは中学校の体育で必修化し、ブレイクダンスがオリンピックの正式競技として採用されるなど、注目を集めています。SNS上に特定の振付を真似した動画をアップするなど、ダンスをより身近に感じる機会もあります。このダンスに対する追い風を「テクノロジー」で加速させるため、「スマートフォン上で機械学習を行いダンサーの動作を検出することで、ダンサーにARエフェクトを付与する」アプリの制作と運用に取り組みました。
ダンサーには既存のダンス表現を拡張してダンスの魅力を伝えやすくし、ダンスができない人にはエフェクトの力で自分をより魅力的に見せる機能でダンスへの敷居を下げることで、ダンス業界の間口を広げ、市場規模を拡大することを目指します。
プロジェクト名：
機械学習を用いたダンサー向けARエフェクト合成アプリ
イノベータ：伏木 秀樹、辰己 佳祐
担当PM：三木 寛文
成果報告会は守秘義務にサインしたクローズドなメンバーのみで実施しております。
本動画では、未踏アドバンスト事業の成果をご覧いただくため、公開不可となる部分を除き、IPA Channel(ipajp)にて公開いたします。
成果報告会の発表を録画したものであり、当時の資料にconfidential等の記載が一部残っている場合がありますが、本動画の公開について発表者本人の了解を得ております。
2023年度 未踏アドバンスト事業 成果報告会
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#未踏事業 #IPA