2024年10月13日琉球ゴールデンキングス戦 試合後コメント(安齋竜三HC)

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越谷アルファーズ

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Күн бұрын

🏀第2節GAME2🏀
【越谷59-87琉球】
🎙試合後コメント
🗣安齋竜三HC
────────
悔しい。こういうチームともっと戦いたいし、もっと苦しめたい。
試合中も頭の中が沸騰しそうになるが、カルチャーを根付かせるのはまだまだ今から、続けるしかない。
────────
《試合総括》
昨日の敗戦から、戦術云々とかっていうのももちろんあるんですけど、
やっぱりその前にどれだけファイトできるかっていうところが、
やっぱり琉球さんとか、アルバルクさんとかとやったときに、そこの違いがあると思ってたんで、そこはゲームの前に話して、
昨日よりは少しはファイトした部分もあるかなとは思うんですけど、やっぱり違いっていうのがその40分間やりきれるかどうかとか、そういうところは本当にまだまだうちのチームは足りないので、
すぐにそこが培われるはずはないとは思ってるんですけど、より意識を高くして、早くそういうところの、まず戦うっていう意識を持ってほしいなっていうのが今日のゲームの感想です。
リバウンドとかそういう部分では本当に選手たちも頑張ってくれたと思いますし、やっぱりああいう強力なインサイドの選手がいる中では、やってきたことも少しは出せたと思うんですけど、まだまそんなもんじゃ足りないですし、小手先の戦術でどうにかなるっていうのは僕も思ってないんですけど、
もうちょっと少しでもいいから、こういうチームを苦しめたいなとか、戦いたいっていう悔しさみたいなのは試合終わって率直な感想かなっていう感じですね。
(チャレンジャーという立場でのB1での挑戦。ブレックスはトップチームとしての戦いだったと思うが、安齋HCとして楽しめているか、考えることが増えているか率直な感想は)
カルチャーがあるチームと、それを作っていくチームっていうのは、昨シーズンもそうだったんですけど、まだまだ足りないっていうのは正直ありますね。
本当にこいつら悔しいのかなとか、もう相手がそうやってフィジカルでやってきたときに、もう言葉悪いですけど、倒してもいいからとか、そのくらいのフィジカルでいかなかったら負けるっていうのが前提にあるのに、そこをやっていかなかったりとかっていうところの、それも多分カルチャーだと思うんですよ。やっぱ琉球とかはずっとそれで戦ってきて、
やっぱトップのチームってそれをずっとやってるわけじゃないですか。
そこはまだまだ足りないっていうのは僕はわかってるんですけど、結局昨シーズンとかってそれでも勝っちゃうっていう。でももう今レベルが違うわけですよ、正直。このレベルになったったときに、チャレンジをしていこうとしてる選手が今何人いるかなっていうのは僕も正直疑問ですね。
僕はもうチャレンジャーだと思ってますし、もちろんもうB1のトップレベルがどういうチームかっていうのはわかってるつもりではいるので、
そういうチームになりたいとか、そういうチームと戦うときには、そういうものを大事にしていかないといけないんですけど、そこがまず足りないっていう今の現状なのかなっていう感じは率直に思ってるんで、
さっきも言いましたけど、本当に悔しくてもうどうしようもないっていう、僕は悔しいです、正直やっぱり。ああいうチームともっと戦いたいし、もっと苦しめたいし、
試合中も沸騰しそうになりますけど、頭の中も、
でもそこはまだまだ今からなのかなっていう感じですね。そんな簡単にいかないと思うんで、続けるしかないかなと。
(みんな起用するというスタイルだと思うが、選手たちにチャンスのバトンを渡してのメッセージか)
僕はそのつもりもありますし、プレシーズンからずっとそれはやってきてるんで、でも、今日とかもやっぱり偏ったりはしますけど。
やっぱりステップアップしてほしいなっていう感じはあります。
(今日榎田選手がかなり良かった印象だが、彼の評価は)
自分の役割みたいなところでいくと、まずディフェンスで相手に圧力をかけたりとか、あとリバウンドの部分ではかなりディフェンスリバウンドもオフェンスリバウンドも飛び込んでいってくれるんで、そこは最近本当によくなってきたところかなとは思うんですけど、
あとオフェンスでもそういう部分も出てきましたし、でもハンドラーになれるかって言ったらそこは本人もそうだと思うし、あとはそういう1本のシュートを決めきるかどうかっていうのが、結局そこの差も正直あるわけで、上がってきてはいるんですけど、
ここが昨シーズンも結構こういう話したんですけど、
僕のそのラインと、やっぱそのラインが難しくて、僕の対応によって、やっぱり選手たち結構メンタル変わっちゃうっていうのは僕は思ってるんですけど、そのラインを変えた方がいいのかどうかっていうところが、僕の今の課題としてまた出てきたというところで、
ラインを変えないんであればまだまだ全然足りないっていう、
もっとやってますよ。もう松脇とかも正直。
あそこまでいってほしいという思いはあるんで、そういう意味ではまだまだもっとそれを覚えていって、プラスアルファもどんどんこうなってくると(上向いてくると)良いですけど、やっぱ今こういうのが(波があるのが)、みんなそうですけどね、多いんで、
やっぱそこをどうにか、どっかで変えていかなきゃいけない、それは僕の接し方もあるかもしれませんけど。
(局面、リバウンド後のチャンスメイクについても琉球との違いを感じるが、それも選手に求めすぎるかのせめぎ合いか)
難しいところですよね。
実際それで自分を見失ってる選手も正直いると思うし、でも1人1人役割ってやっぱあるから、ビッグマンも頑張ってると思うんです。
リバウンドもカイ(・ソット)もこの2試合めちゃくちゃディフェンスリバウンドですごい活躍をしてくれて、
(リバウンドを)とってからアウトレットしっかりもらって、そこを誰が次の展開に持っていくのかとかっていうところの役割みたいなのが、まだ僕自身も作れてないのかなとかっていうのがあって、遂行力は全然違うし、やっぱスクリーンの質だったり、使う方の使い方とか、リジェクトの仕方とかファウルのもらい方もそうだし、
でもそれはもう、練習しながらやっていくしかないと思いますし、
うちのスタッフに本当にもう仕事量を増やしてあれなんすけど、そういう数値を全部取らせて、数字で示すっていう方法をブレックスでも昔やったことあるんですけど、それをまたやりだして、それで意識は少しずつ、スクリーンヒットも少しずつ変わってきてるし、
だからもうこれは積み重ねからっていうとこですかね。
もう積み重ねてるんで、彼ら(琉球)は、もうずっとトップで。
だからそこの差は正直あっても、ということです。
(姿勢の部分で前半琉球が22回フリースローを打っていたが、ハードにディフェンスをしてファウルになってしまった感覚なのか、琉球にうまくやられた感覚か)
両方ですかね。
ファウル取られるか取られないかみたいな部分っていうのは、攻防があればあると思うんで、そこのどういう感じになったらファウルになるかとか、ディフェンスを何をやるかみたいなのも、僕もそういうのをちょっと変えないといけなかったかなっていうのはありますけど、岸本選手には、もう格の違いを見せつけられたっていうところですね。
ファウルドローンしてその後3ポイントのAnd1。
やっぱり格が違うなと。
だからそういう選手を守るためにはどうすればいいかっていうのはまたチームでちょっとやっていかないといけないっていう、まだそこまで至ってないっていうのが正直なところですね。
(姿勢について、次は島根戦となるが)
そうですね、(安藤)誓哉もいますしね。
本当に、簡単にやれないように準備しなければいけないですね。
(前半はある程度射程圏内だった点差が後半離された。40分続けられない理由はメンタルかフィジカルか)
はっきりいえば全部です、両方。
メンタルもそうだし、フィジカルもそうだし、
フィジカルは身体の大きさというより、当て方とか当たり方みたいな部分でどんどん削られていくし、トップチームはちょっとぐらいスクリーン来られても、もうそこを超えてちょっとずれてきても行くじゃないですか。
でもうちの選手たちはもうそこで一発ぼんってやれたらフリーズするというか、そこでもギャップが生まれてしまうみたいなのが積み重なっていくと、
最初は頑張れてるけど、どんどんどんどんそれが削られてっていうのが、やっぱり強いチームと弱いチームの差がそういうところで出てきて、ちょっとの差がどんどんどんどん大きくなっていってっていうのが、こういうゲームかなっていう感じはするんで、
そういう中でどんどんメンタルやられていくっていう、強いチームの相手に対するやらせたいことをやらせないっていう部分っていうのがこの2週間、
その前からずっとトップチームと試合してもらってるんすけど、ずっとそれを食らっているので、逆に言うと食らいすぎるのかもしれない。
だから、どこかでそれを、もうクリアできるというか、しなきゃいけないし、僕たちもそういうことを40分間本当にやれるチームに、将来的に目指してやっていくしかないっていうところと、
でもビッグマンとかはそういう中でもやっぱりファイトしてるし頑張ってやってる中でいくと、やっぱ他の選手たちのステップアップなしにはなかなか厳しいなっていうのが正直なところですね。
ここはもう本当に全員のステップアップももちろんしなきゃいけないんですけど、ずっとスタッツを見てもわかる通り、もう外国籍に偏ってるんで、
やっぱそれ以外の選手たち、今日は(橋本)竜馬は出だしから、ディフェンスの部分でやってくれたんで、
そういうのもちょっと、もうちょっとプレシーズンからこうやっていけばよかったなっていう僕の反省はありますけど、これからでもやるしかないっていう感じです。
(安齋HCと選手で目指す先の目線は合っているか)
正直言うとイメージとかにもギャップあるなって思いますね、僕がイメージしてこうやって言ってても全然それが伝わってなかったりとか、
今ギャップあるなと思います、正直。
そこをどう埋めていくのか、お互いねより合っていかなきゃいけないとは思うんですけど、それはもう僕のチャレンジですかね、また今シーズン。
それをやれなければこのままこうだしもし、もしそういうふうにやっていけばまた、こういうチームとも少しでも戦えるようなチームになっていくんじゃないかなっていうのがあるんでそこはもうやり続けて、僕もしっかりとしたメンタルを持ってやり続けるしかないという感じです。

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@ボイルドエッグ
@ボイルドエッグ 5 күн бұрын
質問の内容を表示してくださりわかりやすくなりました😊
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