【30分で解説】肺癌や気管支鏡や胸腔ドレナージについて解説！

[@カノサのたまご]

いいねを100回押しても足りないほどありがたい動画でした…！！痒いところに手が届く解説で、今までなんとなくわからないでいた解剖の仕組みや病態が一気にわかりました！！実習がんばってきます！いつも看護学生生活を助けてくださりありがとうございます泣泣

[@momimomisan]

胸腔ドレーンに関して質問があり、コメントさせていただきます😢 水封室の管の中の水が呼吸運動によって上下するとありますが、それはなぜでしょうか？

[@tabaemon]

胸腔ドレーンの水封室が呼吸運動で上下するのは、胸腔内の圧力変化が原因です！ 吸気時、胸腔内圧が低下 （吸い込む力が強くなる）するため、胸腔内の空気や液体が外に引き出され、これに伴って水封室の水位が上昇します！ 逆に、呼気時には胸腔内圧が上昇（吸い込む力が弱くなる）し、水位が下降します！ この現象は「呼吸性移動」と呼ばれ、正常な胸腔ドレーンの機能を示す指標です。ただし、ドレーンが完全に閉塞していたり、空気漏れがある場合には、この動きが見られなくなることがあります！

[@momimomisan]

ご返信ありがとうこざいます！ 呼吸による胸腔内の陰圧の変化によって、水封室の水位が変わると分かりました🙇！